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先日、職場の同僚のご実家の片付けの話を書きましたが、その続きがありまして。同僚が言うには、とにかくお母さまはテレビの通販、カタログ通販などで見たら、すぐ買っちゃう人らしく。買って使うかというとそうではなく、要するに買ったことで満足するタイプらしいのです。だからモノが増える一方で。しかもご実家は部屋数も多く、使っていない部屋に、買ったままの状態で、積み上げられていたそうで。なまじ収納スペースがあるこ...
同僚が遠く離れたご実家のお母さまから、「家の台所を片付けて」と言われて帰省。コロナで4年ほど帰っていなかったこと、一人暮らしの高齢の母親が片付けてというぐらいだから、ある程度覚悟はしていたという。ところが-台所だけかと思いきや、家がゴミ屋敷になっていて大変驚いたという。台所だけだと思っていたら、他の部屋も大変なことになっていたそうで。同僚は、帰省したら作り置きをして帰ってくるつもりだったのですが、...
義理母つうさんが亡くなって2年。仏事は3回忌になります。引き出しに突っ込まれたままの香典袋が嵩張るのでこころを鬼にして香典袋を処分しました。
ゴミ出しの時によく会うマダムと立ち話から「本家の不動産を相続したものの、不動産会社選びが大変だった」という話を伺いました。わたしも実家を処分したので不動産処分の大変さはなんとなく共有できます。家の処分だけでも大変なのにマダムが抱えているお悩みは、なんと訳あり物件の処分だったのです。
人が亡くなると家の中の片付けや役所関係巡りの書類仕事が主になりますが、忘れちゃいけないのがお世話になった所への挨拶回りです。これも書きかけで手が止まっていましたが忘れてしまいそうなので振り返りながらアップします。
夜な夜な写真スキャンに励む夫 選び抜く力も付いて来たみたい ラストおやかた22
先送りにしていた義理父の写真に手をつけ始めた夫シンジさん。木箱に入っていた明治末〜昭和初期の古ーい写真は全てスキャンしたそうです。その根性凄いな、、と呆れ&感心ですが、昭和の記録になると手に追えなくなって来たのか最近選び抜くようになって来ました。
昭和の8ミリがDVDになって戻ってきた 庶民の映像の世紀ってところ?
6月初旬に申し込んだ8ミリフィルムのDVD化。手元に戻ってきました。ありがとうFUJIフィルムさん。
じいじの膨大な記録(写真・スライド・8ミリ)の始末を続けているグリコール家。スライドは写真の重複ばかりだったので全捨てでしたが、8ミリは5本だけDVDにダビングしてみることにしました。
10年前の宿題、あとは写真だけ じいじの机周りの片付け完了 ラストおやかた21
着実に負の遺産を削っているグリコール・グリコです。10年前の宿題(じいじの遺したもの)が写真だけになりました。
思い出と徐々におさらば 夫シンジ、スライドを確認しながら捨て作業 ラストおやかた20
自分のものではないので易々と捨てができない義理父の残した記録の屍。ノロノロではありますが着実に捨てに入っています。今回はスライドです。
コロナ禍でストップしていたコープのファイバーリサイクルが再開したので早速不要な布類の出す準備をしたグリコール・グリコです。ありがたい。
おウチGW 粛々とじいじの写真を片付ける(夫)ラストおやかた19
GWおウチに居ます、グリコール・グリコです。夫シンジさんも粛々と残りの写真を片付けています。これ、10年前の宿題を今やっている感じです。
10年見なかったものは今後も見ない 本棚中身の片付け ラストおやかた18
グリコさん、全部出して片付けしないの〜?と言われそうですが、義理母の部屋の本棚はゴミ出しの日との兼ね合いを見ながら小さく区切って片付けを進めています。
遺品整理 手仕事片付け3 やっと手編みキットの貰い手が決まる ラストおやかた17
義理母が遺した手仕事グッツ最後の本丸、○ェリシモさんから毎月届く手編みキットがドーンと残ってました。本日するっと離れていきました〜あ〜良かった、肩の荷が降りた。。
遺品整理は箱モノに気をつけろ!箱の中身はまた紙類だよ。。。ラストおやかた16
遺品整理、今義理母の部屋の本棚で写真ではないモノを主に抜いているグリコール・グリコです。箱物要注意!
毎日カタツムリのようにゆっくり片付けをしています。今日は前回の続きで手仕事の片付け2、料理教室のレシピでございます。
遺品整理 またこのターンがやって来た 手仕事の片付け1 ラストおやかた13
またこのターンがやって来ました!手仕事類の片付けです!もう笑っちゃいます。今日はチクチク系を片付けました。とほほ〜。
こちらに引っ越しして、義理両親がひょいとかけられるハンガーラックが欲しいとのリクエストがあったので購入したつっぱりハンガー。2.4mの天井にガッチリはまって10年と数ヶ月びくともしませんでした。それを外しましたよ。
義理父に違わず義理母も真面目なのでお薬手帳・血圧手帳はしっかり保管してありました(苦笑)。今日は健康管理系の記録を抜くことにしましたよ。
紙地獄の遺品整理 段ボールを開けると古い書類とアルバムばかり ラストおやかた11
義理母死去後本棚撤去を目標にそこの片付けをやっています。夫がとりあえず、、と入れてそのままの段ボール4箱を全部降ろしてみました。そこは紙地獄。。。
「辞めるなら300万払え!」錦島親方とおかみさんが運転手の話も聞かず、ただひたすら恫喝している動画を見ました。親方とおかみさんは、これが一般常識だ!恩がない!果ては内定もらった会社の悪口までいう始末。最近は、日本の伝統芸能と言われる業界の非
遺されたモノから故人のシルエットが浮かび上がる それでもエイヤって片付ける ラストおやかた10
死んだ人のものをいつまでも残しておいてもなんも先に進まないので当たり障りのないところを抜くことにしました。改めて故人がどういう人だったか理解できた気がします。
遺品整理はまだ続いています。書類系は夫がやっているのでもっぱらわたしは義理母が身につけていたものの片付けです。引き出しの中はほとんどカラになりました。さて困ったのが義理母の結婚指輪です。家族で話し合った結論を今日は書こうと思います。
夫が長い間保留にしていた親の旅行アルバムを整理し始めました。簡単なポケットアルバムですがその量たるや。。(汗)やっと半分が終わったところです。
クローゼットの中はあらかた整理が付き、義理母の趣味の道具が出てきました。一つは晩年習っていた書道のセットと独身時代習っていた『茶道』の道具です。
今まで義理母と一緒にやってきた持ち物精査ですが、持ち主が居なくなったのでとうとう『遺品整理』になりました。夫が先送りしていたじいじのモノはさて置き、義理母の持ち物を処分です。
ラストお・や・か・た始まる1 レンタルの介護ベットの解約など
いよいよラストお・や・か・たに突入します。義理母の死をしみじみ味わうのはもっと先で、現実はやらなければいけないことがいっぱいです。役所関係、相続関係は夫に任せて、わたしはもっと実務的な事柄に着手し始めました。
プチお・や・か・たを始める 夫シンジさんの片付けは段ボールに入れただけだったってことが分かってドン引き
義理母つうさんが入院している間にちょっと義理母の部屋を整理することにしました。本部屋の本を整理したら本の重さで棚板が変形していることが分かったからです。夫の思惑は1Fに重い本を移動したいと思っているようです。1Fには義理父が持って来たスライド式の本棚があるのですが実は義理父亡き後整理したと思っていた本棚の中身が全く手付かずになっていました。。とほほ。
親の家の片付けに悩んでいる人の多くは、とにかく親の家にある物の多さではないでしょうか。いざ、片付けはじめてえ!?こんなものまで置いていたの!?っておやかた(親の家の片付け)アルアルだと思います。お菓子の箱や缶、紙袋や包装紙、ハギレ、はてはリボンや紐までご丁寧にしまってあった...