今回、意図しないトラブルが発生しまして…。パソコンが入院しておりました。 ようやくようやく帰ってきたと思ったら…。 いろいろなデータが…吹っ飛んでいました(涙)
看護師の〝きい〟が、アルツハイマー型認知症の母〝まりぃさん〟と、末期がんの兄〝えい君〟の介護を通して感じたこと、学んだ事を発信するブログです。お役立ち情報や失敗も含んだリアルな体験談をご紹介しています!
今回、意図しないトラブルが発生しまして…。パソコンが入院しておりました。 ようやくようやく帰ってきたと思ったら…。 いろいろなデータが…吹っ飛んでいました(涙)
前回「医療や介護で、上手く繋げないケースがある」とお伝えした続きです。 本当にそうならないようにしたいし、なって欲しくはないのですが…。 稀にそうなってしまうケースがあります。
今、必死で利用者様の「訪問看護計画書」や「訪問看護報告書」を作成しています。 年末年始の休みがあったので、いつもより頑張りが必要な事態となっています!
私が訪問している、ある利用者様。 どうやら、その方の入所されている施設に訪問する時に…久し振りに例のスタイルになる必要があるようです。そう、例のアレです。
まりぃさんのこと、前回もお伝えした通りです。 認知症は、益々進行しています。 とても強く感じています。
1月1日。元旦から仕事だった私。 点滴が必要な方の静脈ライン確保を一刺しで決めることができました! なんだか、良い一年になりそうです!
今年も残すところ、あと1時間となりました。 新年を迎える瞬間。 「今年も私らしくないことをやろう」と考えていましたが…。
しばらくの間、ブログ断ちをさせて頂きました。 その間、「いつも通り、仕事と家事をしていました」。そして家庭人としては「いかに当たり前のことができていなかったか」が身に沁みました。
これはもしもの話。もし、私がまりぃさんの在宅介護をしていたとして、支援を受けている事業所から急に「うちの事業所でまりぃさんを引き継ぐ人が誰もいないので、今月で終了になります。」と言われたら…。
今回を持って、「ブログを辞める」のではなく、「卒業」でもなくて、自分の意思での「ブログ断ち」をしようと思います。 自分を整えて、自分のペースを取り戻すまで。
私、今のままで良いのか?それとも入院が?自宅ならどうだ?とグルグルしていましたが…。 グルグルとモヤモヤを何周か繰り返して「ハッ!」と思い出したんです。 この感じ、今までに何度もあったはずだって。
今回、また特養Nさんより電話が入りました。 まさか転んだ?いやいや、あるかも…。足は大丈夫か?と思いながら電話に出ると…。 ベッドから落ちてた!
昨日ブログに書いていて、思わず「???」と思った事。 「歩く機能は落ちる。しかしスポーツ選手のようなパフォーマンスを求めなければ、それでも良い。」というM先生のコメントについて。
整形外科のM先生に、レントゲンとCTの画像を見せて頂きながら、説明を受けてきました。 結果から言うと、「めり込むように骨折」をしていました。
まりぃさんは転倒をして「大腿骨転子部骨折」の診断が出ていました。 今日は整形外科医M先生の病状説明を伺い、今後の方向性を決めてきました。
しばらく前。「まりぃさんが行方不明になった」という事件が発生していたことを看護師Aさんから、教えて頂きました。 廊下を歩いていたはずのまりぃさんが、忽然と姿を消したのだそうです…。
いやあ…「いつかくる」「きっとくる」と思っていた現実。それがとうとう来てしまいました。 「まりいさんの骨折」です。
過去の記事を振り返ると、たくさんの利用者様が思い出されます。 その中には「ああ、この記事の後、間もなく旅立たれたんだったなぁ…」という方も。そして、復活を遂げられた方も…。
気温が下がって来たものの、長袖パジャマでは体温が籠ってしまうという方。長袖パジャマを着ていても、まだ寒いという方。 案外多いんです。 「何を着せたら良いの?」とお悩みの方が増えています。
昨日の記事の「C様」。そのご自宅で、主治医からの指示待ちをしていた時のことです。 そこに着信があったのは、医師からの電話ではなく「詐欺電話」でした…。
がん末期で余命幾ばくもないC様のお宅を訪問中のこと。利用者様のご家族から、質問がありました。 「先生が出して下さった浣腸液。これは家族が自分で使っても良いんですか?」
訪問看護で出会うたくさんの利用者様。その中には、とても長いお付き合いになる方々がいらっしゃいます。 そしてその中には、年を重ねて「認知症を発症した」という方も出てきます…。
今回は、「在宅介護の業界は狭い」という話を身をもって体験したはなしです。 どの施設にはどこで務めていた看護師が勤務している…なんていう話がささやかれているなんて…。驚きです!
もうすぐクリスマスがやって来て。その後には新年を迎えることになるのですが…。 我が家は…今年は…。 全く予定が立ちません。
今回は、「全身に龍のタトゥーが入った、ちょっとガラの悪い高齢男性…」とご紹介をした皆さん方とのエピソードを…。皆さんサービス精神旺盛で、面白い方ばかりなんです!
先日訪問看護の仲間と話していて「そういえば…」とふと、気になった事があります。 それは「最近の利用者様は、〝卒業される方〟が少なくなった」ということです。
昨日は選挙一色の一日でしたね。そこで今回は、選挙活動に対して時々耳にしたり、目にしたことについて。それは「選挙カーからの呼びかけや街角での演説がうるさい」という言葉です…。
先日、ふと「私が認知症になったら、どんなふうになるんだろう?」と考えていました。その時に思ったんです。 家族が「昔、どんな仕事をしていたか。どんな生活を送っていたか」を知っていてくれることって、認知症になった後に助かるかもしれないって…。
昨日の記事を書いていて、ふと思い出した話です。 私が訪問看護で伺っている利用者様の中にも空き巣被害に遭われた方がいらっしゃって…。
最近話題になった、高齢者を狙う強盗事件。ホームセキュリティーの警備会社は問い合わせが殺到しているそうです。ですが…ある利用者様のお宅で…ケアマネさんが教えて下さったことは…。
今日は、仕事ではなく。年に一度の健康診断へ行って来ました!そして、感じたこと…。「ペースが速すぎて、ついて行くのがやっとです(涙)。」
最近、仕事や介護の事を記事のテーマに挙げることが続いていましたので。 今回は、久し振りに自分のことを。
今日はある90代の利用者様の奥様とお話をしていて…ビックリしてしまった話です。 施設入所について話をしていた奥様。つい、ポロリと夫の年金額を…。
何が「2度」なのか? それは、「介護用ベッドの上体を+2度ギャッジアップした」というお話です。 ちょっとしたベッドの角度調整で、一人で起き上がれるかどうかが違ってくるのです。
今、10月も半ば…の筈なのに…。 暑い!東京では30度を超える気温となっています! こんな時は、温度調節が難しいですよね。気を付けましょう!
今も…ずっと…私が勤めるステーションでは、認知症や高齢者虐待の予防について、「何ができるか?何が必要なのか?」と勉強会等の取り組みをしています。 いろいろ考えていたら、またもやおかしな思想が…(笑)。
皆さんは、もうどこかで目にしたり、お聞きになったりしましたか? 消防隊への妨害行為についてのニュースです。
「医療現場のひっ迫」という言葉を、最近再び耳にするようになりました。 その理由は「高齢者数の増加」なのだそうです…。
Mさん夫婦と、県外にお住まいの娘様のお話です。奥様に見え隠れする物忘れ。 それが、娘様には受け入れがたいようなんです。
今日、洗濯物を干している時に、ある考えが浮かびました。 「最近、仕事が妙に大変な理由」「仕事が時間内に終わらない理由」です。
気が付けば、もう10月も半ば。毎日があっという間に過ぎていきます。 毎日、仕事しかしていないような気がします。
昨日の記事では、転倒が続いたことをお伝えしました。 実は、それと同時に続いたことがあります。 「歯が抜けた」です。
この数日間。転倒し、ケガをされた利用者様が多発しました。 「ちょっと打撲、ちょっとスキンテア」の方から、「頭部を強打、裂傷、骨折、救急搬送」の方まで。 皆さん、本当に気を付けましょう!
今週は、ある利用者様の対応に必死になっています。何とか支援をしていますが…。 今まで以上に、介護の現場が大変なことになって来ていることを感じてしまいます。
私…最近、YouTubeで「訪問看護師の1日に密着!」的なものを拝見しています。 いろいろなステーションの方が、YouTubeで活動を紹介していますね。
今回もまりぃさんの面会での一コマです。敬老の日に市から送られて来た「米寿の祝い品」を持参した私。昔のことを思い出したりして…。
この週末、またまたまりぃさんの面会に行って来ました!「特に大きなお変わりは無いですよ」と仰るSさん。 だけど、チラチラと怪しい所が見え隠れしていました。
今回は、「何事にも、もっと応用を利かせて下さると助かるんだけどな…」と、つい思ってしまった案件について。 それは、とある利用者様の痒みに対する対応です。
昨日の記事、「先輩によって言うことが違う問題」。 後々になって、あんなこともあったな、こんなこともあったな…なんて考えて。ちょっと補足をしたいと思います。
社会人1年生が、必ず一度は落ち込む「先輩によって言うことが違う問題」。 この問題、私が1年生の頃から、ずーっとありますね。 私…「なぜ、何十年も経っているのに解決できないんだろう?」と思っちゃいました。
昨日は<入院したいんです。>で、「入院したい」と電話をした利用者様の体調確認のために、夜間の緊急対応をしたということをお伝えしました。 このような「体調確認」のための訪問って、実は多いんです。
先日の夜間。緊急で出動する出来事がありました。救急車で今から入院をしたいという利用者様への訪問です。その利用者様のご希望は叶うのか?
学生だった頃の同級生と言えば、もう何年前に会ったのが最後だったか…。 その同級生の中で、早々に旅立って行ったのが3人になりました。
昨日は、病院へ電話をかけたら「2件とも音声ガイダンスに従うシステムになっていた」という驚きをお伝えしました。今回はもし訪問看護が、「IVR」を取り入れたらどうなるか?を想像してみました。
先日、ある利用者様の体調悪化への対応のため、2件の総合病院へ電話をしたときのお話です。以前は電話交換手さんが、内容によって振り分けてくれていたのですけれど。今は変わっちゃったんですね…。
誰が何に「つい、突っ込んじゃうんです。」って? それは、〝私が〟〝TVや映画のシーンに〟つい、突っ込んじゃうんです(笑)。
交通安全運動だからという訳ではないのですが。 最近、車を運転していて「気を付けないといけないな」と感じることが増えました。そして今日、私…走行車両の運転手(中年女性)に怒鳴られました…。
私、昨日の記事を書いていて、ふと考えたんです。 もし年金受給が80歳からになったとして。80歳まで仕事を続けた私がいたとして。 「それって、老々介護じゃないですか?」
「宗教・政治・他人の悪口や噂話」 この3つの項目に、何かピンと感じるものがある方。きっといらっしゃいますよね。 これは「フランス料理を頂く際の会話のマナー」の中で「避けるべき会話」とされているものです。
ご家族の体調不良で、日中「ひとりでお留守番」状態になっていた、要介護5の利用者様。もっと早く、誰かに相談なりなんなり、して下さればいいのに…。
先日発生した利用者様のトラブルに、「いよいよ来たか…」と実感した話です。 そのトラブルとは…「家に帰ってこない」です。
連休中、私が書いてきたブログの記事を気まぐれに見返してみました。 「あああ。こんなこと、書いちゃって…」 「…こんなこと、あったよね…」 いろいろ考えました。
ここの所、気持ちが晴れずモヤモヤしていた私でしたが。 久し振りに、ある曲と再会しまして。 一発で、元気復活です!
訪問看護では、車での移動がどうしても必要です。 日頃から交通安全には注意をし、アルコールチェックも継続している私たちです。 今日、「秋の交通安全運動」のお知らせが事業所に届きました。
最近、利用者様だけでなく、ご家族様の体調不良の報告がゾクゾクと耳に入ってきます。 これって、いわゆる「夏の疲れ」だけなのかしら? とにかく、本当に、皆さん「具合が悪いんです」って…。
今回は先日の記事、<わかってもらえているって…。>と逆のことが起こってしまい「悲しい」という気持ち…なんです。
まだ夏になる前の話です。訪問の移動中に、ある公園の脇を車で通りました。 その時に私が見たものは「公園でゴミ拾いをする子供たち」でした。 ほっこりしながら見ていた私ですが…。
今日は訪問も無く、誰からも呼ばれずに済みそうな休日です。 でも、気持ちがなんとなくリラックスできなくて。 覚醒直前、「私が運転する車に、トラックが接触してくる」という怖い夢を見たり…。
今日もカレンダー上は〝お休み〟ですが、私は休みではありません(涙)。 それぞれの利用者様のことを考えて、医療者として、事業所として「最善を尽くす」ことを目指せば、仕方がないことなんですが…。
仕事と親の介護を秤にかけて。 ギリギリのタイムスケジュールを組んで。悔しがった結果…。 無事にまりぃさんの面会時間ぴったりに、特養Nへ滑り込むことができました。
9月14日。まりぃさんの面会に行く予定…でした。 イヤ、まだ行けなくなった訳じゃない。 行けるか?行けないか?時間に間に合うか?という話です。
今週は通常の訪問業務以外に、訪問診療の看護師さんとの症例検討がありまして…。 なかなかハードな毎日を送っています。
8月以降、とにかく落ち着かない方が多くて…。 なんだか、皆さん口裏を合わせて「下り坂」を転がっていくようです。 なんでだろう…。
今回は、何を嫌がる話なのか? それは…「訪問サービスの導入」を嫌がる方々の話です…。 コレ、意外とあるんですよ。
今回は、ある老々介護のご夫婦の話です。衰えていく体力と筋力に、今使っているベッドやマットレス、訪問サービスがマッチしなくなってきました。いろいろ提案をするのですが、すべて断られてしまって…。
今日は、娘の話です…。 先日、仕事から帰るとダイニングテーブルの上に、折りたたんだ便箋と、「あるもの」が置いてありました。それは…。
本当は、良くないことだとわかっているんです、休日出勤。 だけど、来週の月曜日を迎える気持ちが全く違うんです。 だから、自分のためにやっているんです。
何が恐ろしいって…。 それは、今月も訪問看護計画書と報告書が終わっていないことです(涙)。 本当に、毎月毎月毎月毎月…。 どうしましょう…。
今日は利用者様を泣かせてしまった上、可愛い可愛いとはしゃいでいた自分を反省です!
今週はなんだか、疲れが酷い。 天候のせい?暑さの疲れ?日頃の仕事による疲れ?週明けからぐったりするほどの疲労感。 それが私だけではなかった…ということが判明して…。
「破綻するって本当ですか?」って…。 「何が破綻するんですか?」と思われたでしょうか…。 それとも「ああ、そうだよね」と思われるでしょうか? 今回は介護保険制度の破綻について考えます。
「最近見なくなったもの」…それは「段ボール箱やスーパーの買い物袋数個分の、多量の〇〇」です。 昔はよく目にして、途方に暮れたものでした。それを見なくて済むようになって…とても助けられています。
昔々…小さな子供だった頃は、なんでも自分でやらないと気が済まなかったものでした…。 今回は自分から動こうとしない方と出会いまして…。
今回は、介護保険に詳しくしっかりお父様をサポートしている、ある娘様のお話です。
今日もお仕事、頑張ったんですけれど…。 今回はいよいよ『それは無理です!』と言いたくなってしまった話です。 介護保険のルールは守らないといけないんです…。
今日もお仕事、がんばりました。 今回はある利用者様のお宅で。 こりゃあ、いったい…どうしろと…?と途方に暮れてしまった話です。
私は日頃、利用者様からの相談事に対して「無理」とか「困難」という返答はできるだけしないようにしています。 だけど…今回は「それは…難しいかなぁ。」とつい言ってしまいました。
ここ何度か、従姉たちとのLINEの話がありまして。なぜ私が、そんなに血糖値についてあれこれ言うのかというと…。 「生活習慣病は、健康寿命を明らかに短くするから」なんです。
一昨日お伝えした、従姉たちとのLINEのお話。その後もやりとりが続いているのですが…。 やっぱり、どうにもならな~い!(涙)
今、TVで「マッチョビジネス」なるものが紹介されているのを拝見しました。 その中のお一人、マッチョな介護士さんを集めた会社の社長さん…。 発想が素晴らしいですよね。
この週末。私は普段滞りがちな、従姉たちとのグループLINEでのコミュニケーションでポチポチしています。 そのやりとりの中で、「ああ、医師のアドバイスって、こんなに簡単に反故にされちゃうんだな~」と感じたことがありまして…。
皆さんは、在宅療養をされている高齢者の皆さんが、どんなところに出かけたいと思っているかご存じですか? 今回は私が普段お話をしている、訪問看護の利用者様から伺った「行きたいところ」の中から、インパクトのあるものをご紹介します。
私、今までに「これがあると在宅で看ていくのは限界が近いかな」と思っていたのが, 徘徊と排泄の失敗でした。 だけど、最近のある利用者様一家の様子を見ていて、そこに追加しておかないといけないな…と思ったことがありまして…。
今回は、あるスタッフから聞いた話です。先日ある利用者様のご家族へ、連絡をしないといけないことがありました。悪天候に伴う訪問スケジュールの調整をお願いしたかったのですが…。
待機明けの休日。資料の片付けをしていて考えました。認知症の勉強をした資料は、まりぃさんの認知症予防には役立たなかったものなんだな…。
今日訪問した利用者様のBさん。デイサービスせ撮影された、楽しそうなイベントの写真を見て「スイカ割り」についてお話を伺ったのですが…。
最近地震だの台風だの…が続きまして。 ふと、考えたんです。 あれだけ「備えましょう」と報道をして、各家庭の災害対策・備蓄の強化を促して…。 各自治体の避難所は、対策強化はできたのかな…?
昨日お伝えした、転倒してしまった利用者様の話…。その場所は玄関でした。 本当に玄関での転倒って多いんです。 私たちにとっては、本当に怖い場所なんです。
以前<Can you speak English?>でご紹介した、認知症の利用者様…。 転倒してしまいまして…。 入院→手術となりまして…。悲しい。
最大級の勢力の台風7号が接近しているとニュースで流れ…。 東京駅や新宿駅の様子が映し出されています。 本格的な暴風雨になる前に、予定を変更したり繰り上げたりして帰るべき場所へそれぞれが急いでいます。
「ブログリーダー」を活用して、きいさんをフォローしませんか?
今回、意図しないトラブルが発生しまして…。パソコンが入院しておりました。 ようやくようやく帰ってきたと思ったら…。 いろいろなデータが…吹っ飛んでいました(涙)
前回「医療や介護で、上手く繋げないケースがある」とお伝えした続きです。 本当にそうならないようにしたいし、なって欲しくはないのですが…。 稀にそうなってしまうケースがあります。
今、必死で利用者様の「訪問看護計画書」や「訪問看護報告書」を作成しています。 年末年始の休みがあったので、いつもより頑張りが必要な事態となっています!
私が訪問している、ある利用者様。 どうやら、その方の入所されている施設に訪問する時に…久し振りに例のスタイルになる必要があるようです。そう、例のアレです。
まりぃさんのこと、前回もお伝えした通りです。 認知症は、益々進行しています。 とても強く感じています。
1月1日。元旦から仕事だった私。 点滴が必要な方の静脈ライン確保を一刺しで決めることができました! なんだか、良い一年になりそうです!
今年も残すところ、あと1時間となりました。 新年を迎える瞬間。 「今年も私らしくないことをやろう」と考えていましたが…。
しばらくの間、ブログ断ちをさせて頂きました。 その間、「いつも通り、仕事と家事をしていました」。そして家庭人としては「いかに当たり前のことができていなかったか」が身に沁みました。
これはもしもの話。もし、私がまりぃさんの在宅介護をしていたとして、支援を受けている事業所から急に「うちの事業所でまりぃさんを引き継ぐ人が誰もいないので、今月で終了になります。」と言われたら…。
今回を持って、「ブログを辞める」のではなく、「卒業」でもなくて、自分の意思での「ブログ断ち」をしようと思います。 自分を整えて、自分のペースを取り戻すまで。
私、今のままで良いのか?それとも入院が?自宅ならどうだ?とグルグルしていましたが…。 グルグルとモヤモヤを何周か繰り返して「ハッ!」と思い出したんです。 この感じ、今までに何度もあったはずだって。
今回、また特養Nさんより電話が入りました。 まさか転んだ?いやいや、あるかも…。足は大丈夫か?と思いながら電話に出ると…。 ベッドから落ちてた!
昨日ブログに書いていて、思わず「???」と思った事。 「歩く機能は落ちる。しかしスポーツ選手のようなパフォーマンスを求めなければ、それでも良い。」というM先生のコメントについて。
整形外科のM先生に、レントゲンとCTの画像を見せて頂きながら、説明を受けてきました。 結果から言うと、「めり込むように骨折」をしていました。
まりぃさんは転倒をして「大腿骨転子部骨折」の診断が出ていました。 今日は整形外科医M先生の病状説明を伺い、今後の方向性を決めてきました。
しばらく前。「まりぃさんが行方不明になった」という事件が発生していたことを看護師Aさんから、教えて頂きました。 廊下を歩いていたはずのまりぃさんが、忽然と姿を消したのだそうです…。
いやあ…「いつかくる」「きっとくる」と思っていた現実。それがとうとう来てしまいました。 「まりいさんの骨折」です。
過去の記事を振り返ると、たくさんの利用者様が思い出されます。 その中には「ああ、この記事の後、間もなく旅立たれたんだったなぁ…」という方も。そして、復活を遂げられた方も…。
気温が下がって来たものの、長袖パジャマでは体温が籠ってしまうという方。長袖パジャマを着ていても、まだ寒いという方。 案外多いんです。 「何を着せたら良いの?」とお悩みの方が増えています。
昨日の記事の「C様」。そのご自宅で、主治医からの指示待ちをしていた時のことです。 そこに着信があったのは、医師からの電話ではなく「詐欺電話」でした…。
皆さんは「がんサバイバー」という言葉を聞いたことがありますか? 先日その言葉を耳にした私。 その言葉をネガティブに受け止めてしまい、モヤモヤしました。 今回は、そんなお話です。
最近、認知症の話題が多くなっていましたね。 もちろん訪問看護では、他の疾患の方にも伺っていますし、その中にはがん末期の方もいらっしゃいます。 今回は、その癌末期の方々の最後の場所の選択についてです。
ムセや誤嚥。訪問看護でも、常々注意を促し対策を考えていかないといけないことです。 その際に、良く使われるのが「トロミ剤」です。 今回はそれに頼らず経口摂取を続けた利用者様の話です。
PRESIDENT完全保存版 「ひとりで生きる老後戦略」を拝読いたしました。 「ひとりで生きること」の捉え方…。目からうろこでございました!
私、ずっと睡眠不足で。 一番ひどかったのは、やっぱりまりぃさんと一緒に住んでいた時でした。睡眠時間も短いし、眠りも浅い。 だけど、眠剤も飲めない。そんな日々を振り返ります。
ある議員さんが発行している議員だよりを読んで、ビックリ! 私が住む市は、現在火葬待ち最大14日間ですって!
随分前に、訪問診療の料金を滞納している方の話をお伝えしたことがありました。 その後、その方がどうなったのか。 それを思い出して、今回記事にしますが…。
新しい1週間の頭から。1日走り回って、私はすでに疲労困憊です。 困ったな…。
施設入所が決まった認知症の方。介護するご家族は、なぜか負い目を感じていらっしゃいます。私は「安全な居場所へ導いた」と胸を張って良いと思うのですが…。
週末。土曜日。お休みの筈だったのですけれど…。退院をする利用者様の訪問のために出勤となりました。 これからは「柔軟な対応」が望まれる…と言ってもねぇ(溜息)。
今回は、看護師が認知症の方への対応についてどれだけ理解ができているのか。介護者の日々の生活や、どれだけの思いを抱えながら介護を行っているのかという事をどこまで思いを寄せられているのか。そんなことを考えてしまいまして…。
今、娘の国試に向けた勉強が佳境に入っているようです。 私がお風呂に入っている時に、バーン!とマンガみたいに乱入してきて…。謎の言葉を私に投げかけます。意味が分からず…。
これから夜にかけて、冷え込んでくるようですね。 場所によっては積雪の予報。 皆様、どうぞご自愛くださいね。
「子供が受験生だから。感染者のケアに関わりたくない。」 そんな医療従事者の言葉が耳に届いたとき。目にしたとき。 あなたはどう思いますか?
今日は看護でも介護でもないお話しです…。 日曜日は午前中に事務所へ足を運び、ある資料を作成に! その途中で、ステキな(オイシイ)出来事がありました!
最近、covidー19の拡がりを実感する日々ですが…。 以前にも書いたことがありますが…。 「もし、熱があったら。訪問サービスの職員が来る前に、是非ご連絡を頂きたい」…のです。
今日は憂鬱な気分です。 訪問看護やヘルパーの支援を受ける時。思い通り、期待通りの支援をしてもらえなかったら「じゃあ、いいです」って、支援を断るのって。 どうなんだろう?
最近訪問看護の利用が開始になったばかりの女性の利用者様。 毎日行われるケアの必要性の説明が不十分だったようで…。
皆様、どうやら現在感染が拡大傾向のようです。 高熱が出ていると、ほぼ陽性と私の周囲に多く報告されています。
先日、ある利用者様の訪問に伺ったときの話です。 ある利用者様が若かったころ