今回「おおっ…」と思ったのは、ある研修に参加した時の資料。「もし癌の末期状態になり、自宅療養ではなく緩和病棟や療養型病院、ナーシングホームなどホスピス型住宅で過ごすとしたら、どれくらいの費用が掛かるのか?」というものがありました。
看護師の〝きい〟が、アルツハイマー型認知症の母〝まりぃさん〟と、末期がんの兄〝えい君〟の介護を通して感じたこと、学んだ事を発信するブログです。お役立ち情報や失敗も含んだリアルな体験談をご紹介しています!
2025年7月
今回「おおっ…」と思ったのは、ある研修に参加した時の資料。「もし癌の末期状態になり、自宅療養ではなく緩和病棟や療養型病院、ナーシングホームなどホスピス型住宅で過ごすとしたら、どれくらいの費用が掛かるのか?」というものがありました。
今日はある会議に出席。そこで感じた「認知症の危うさ」。 周囲の方が目を光らせて、気が付いてあげないと…危険がいっぱいです。
今日も暑い一日でしたね。 しかも、シャワー浴介助…だったのですが。 今日のシャワー浴介助は、一味違いました!
前回お伝えした「今日退院します」と連絡があって訪問したEさん。 連絡を受けたこちらは…そりゃあ、大慌てですよ。
2025年7月
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今回「おおっ…」と思ったのは、ある研修に参加した時の資料。「もし癌の末期状態になり、自宅療養ではなく緩和病棟や療養型病院、ナーシングホームなどホスピス型住宅で過ごすとしたら、どれくらいの費用が掛かるのか?」というものがありました。
今日はある会議に出席。そこで感じた「認知症の危うさ」。 周囲の方が目を光らせて、気が付いてあげないと…危険がいっぱいです。
今日も暑い一日でしたね。 しかも、シャワー浴介助…だったのですが。 今日のシャワー浴介助は、一味違いました!
前回お伝えした「今日退院します」と連絡があって訪問したEさん。 連絡を受けたこちらは…そりゃあ、大慌てですよ。
先週からサポートに力を入れている?入れざるを得ない?利用者様のEさん。 入院中の病院から「今日退院されますが、訪問看護に入れますか?」って…(涙)。
先日見逃した、映画「国宝」。 今日、観てきました!今週末の緊急待機のスタッフに「電話が通じないところにいきます」って宣言をして(笑)。 私みたいに、ON-OFFの切り替えが下手なタイプ(?)には、すごく良いみたい。
ここ連日、体調がよろしくない方・トラブルがある方が発生しており、その共通点が「認知症の配偶者と二人暮らし」の利用者様です。今までは二人で力を合わせて頑張ってきたけれど…。 その踏ん張りが効かなくなっているようです。
この週末は、またしても緊急待機でした。 そして週明けの本日、月曜日はお休み…だったのだけれど。 今上映中の映画「国宝」を観ようと考えていたのだけれど…。 観たかったんですけどね…(苦笑)。
訪問診療時に爛れた下腹部を診察してもらったCさん。 軟膏は処方されたのですが、その際に先生から「これは…、治りませんよ」と言われてしまって…。
近々施設に入所されることが決まった利用者様。そのご家族様からの要望が驚きで…。
今日は危険な暑さでしたね! いつもなら「水分をしっかり摂りましょう!」というところなのですが、今日はそのレベルを超えていると思いました。
日々のお仕事の合間に、認知症に関する研修にも参加しています。 最近の認知症界隈の情報…。 認知症の方のBPSDに対して、処方できる薬が増えているようです。
午後になって風が止んだので、近くのショッピングモールへ出かけました。 そこで目にしたものは、子供たちの描いた「家族の絵」の展示でした。
さすがに…どうしたか。 疲れただけです(笑)。
またまたまりぃさんの面会に行ってきました。今回も私が「娘のきいだ」とはわからず…。 まあいつものことですけれど(笑)。
前回「イメージができました」を書いていて、まりぃさんの内服支援を失敗した経験に触れ「過去の記事のリンク」を張り付けたりして。 その昔の記事を読み返して感じたこと。 「ああ、あのころはまだ、父もえい君も生きていたんだな。」
ある日、事務所でスタッフの話を聞いていました。その内容は、利用者様からかかってきた電話についてでした。「足が痛いから電話をした」と話される利用者様でしたが…。
先週末、ある施設に入居中の利用者様の、報告と相談の電話を2日連続で受けていました。 その時間…明け方の3時と5時。 内容は「点滴が抜けています。どうすればよいですか?」
今回の記事は…書くべきかどうか、かなり悩んだ内容です。 医療者も、病気を持つ皆さんも。同じ人間、平等で対等であるという思いで、悩んだ結果書くことにしました。
今回は、私の悲しみの表出(早い話が愚痴!)です。
今回はお金の話です。 「無いなら無いなりに生きるしかないんです。」 これは、ある利用者様のご家族が話して下さったこと。 それについて私が感じたことは…。
最近新規で訪問看護が開始になった方に、とっても素敵な方がいらっしゃいます。 困りごとの無いこの方へ、今できることについて考えました。
もし緊急入院になった時、搬送先の病院の医師から「ご主人は、何かお薬を飲んでいましたか?」と聞かれたら。何も見ずに薬の名前と量を言える人って、なかなかいないと思います。でも、すごく単純な方法が本当に良いんです…というご紹介です。
最近、とある問題が続けて発生して「どうしたものかなぁ…」と頭を悩ます今日この頃です。 その問題は…。 奥様による「内服の自己調整」です。
今回は医療とも介護とも全く関わりのない話です! 「ホラー」や「非日常」を求める私が出会った本のご紹介です。
以前お伝えした「明け方、知らない子供が寝ている自分の上に覆いかぶさって来て動けなくなり、必死の思いで家族を呼んだ。」というKさん。 そんな状況に陥ってしまった原因(?)が明らかになった…かもしれないんです。
夕方流れた区役所の放送。この悪天候の中、行方不明者が出ているのです。 一人暮らしの認知症の方が増える予測がされる中…これからどう対応ができるのでしょうか。
暴風雨の夜。我が家は何度か停電しました。 短時間で復旧したので、生活には全く問題はありませんでした。 だけど、その時本当に「怖い」と思いました。それはなぜか…という話です。
先週、金曜日の仕事が終わるミーティング直前の時間。 やらなくてはいけないことが、ラッシュで押し寄せてきて…。 今回は、私のぼやき回です。
夜間に訪問した利用者様がいます。 どうしても毎日行わなくてはいけない処置があるのですが、日中は遠方へ出かけなくてはいけない大切な用事ができてしまいまったのです。 緊急対応ではない、夜の訪問看護。 いつもの緊急よりもリラックスしている私がいました。
朝一番で、訪問診療のY先生からステーションへ連絡がありました。 「利用者のKさん。『なんだか様子がおかしい』ってご家族から連絡がありました。状態確認に入って報告をお願いしたいのですが。」とのこと。 早速、スケジュールに空きがあるスタッフが状況確認に訪問することになったのですが…。
今、あるところに…認知症に苦しむ方がいらっしゃいます。 一人の時間を少なくするため。そして施設入所を目指して、デイやショートステイの利用回数を増やしていき、慣れて頂きたい私たち。 さて、どうやってご本人に受け入れてもらいましょう?
4月に就職をした娘。 周囲の皆様に支えられ、今もお仕事頑張っています! 6月病にも負けず、みんな頑張れ!という気持ちです。
昨日は「今のパパ・ママって、子育てで頼れる人がいなくてネット検索になっちゃうよね」といった内容のお話でした。 「介護」ならケアマネジャーが担当として就きますが。赤ちゃんには担当サポーターがつく訳ではないのです。
今回は「育児の助けを自分の親に頼めない」若いパパ・ママたち。 「今の育児って、人に相談する前に〝ネット検索〟なんだなぁ…」と感じた話です。
今朝。「まりぃさんの病歴」を、のんさんへ伝えている自分を思い出しながら、眠りから覚めました。 なんだか不思議な目の覚まし方をしました。
最近、依頼を受けて訪問が開始となった新規の方。一人暮らしの方が増えています。 そして、今まではなんとかできていたけれど、それが難しくなってきた。そんな方々が多いのです。
今日、仲間から「大谷翔平さんのケアをする夢を見て、頑張れそうな気がした」と聞きました。本当に幾つになってもプレッシャーと闘ったり誰かと対峙のが怖かったり。私たちって、そんな存在なんですよね。
そういえば、先週にTVで何度か耳にしたのは「フキハラ」という言葉。 「不機嫌ハラスメント」というものらしいですね。 「不機嫌」までがハラスメントだと言われてしまうと、もう…どうしたら良いのか…(涙)。
今日は大雨。冠水している道路を避けながら、今日もお仕事を頑張りました!天気は悪かったけれど、私個人は「今日は涼しくて良かった!」と思いました。