スンダ料理を手軽に楽しめる「Warung Sunda Bumi Sadayana」というお店を訪れました。バンドンはスンダ族の文化が根付く場所で、スンダ料理はこの地域でしか味わえない独特の魅力を持っています。このレストランは観光客だけでなく地元の人々にも人気がありその理由の一つが豊富なメニューとお得な価格設定です。
インドネシアでの輸出促進活動、海外生産工場新商品立ち上げ、国際協力事業のプロジェクトリーダーを歴任し海外展開を実施しています。大好きなインドネシアの役立つ情報をお伝えしたいと思います。
バンドンで見つけたお得な店!Warung Sunda Bumi Sadayanaで楽しむスンダ料理
スンダ料理を手軽に楽しめる「Warung Sunda Bumi Sadayana」というお店を訪れました。バンドンはスンダ族の文化が根付く場所で、スンダ料理はこの地域でしか味わえない独特の魅力を持っています。このレストランは観光客だけでなく地元の人々にも人気がありその理由の一つが豊富なメニューとお得な価格設定です。
バンドンで日本を感じる!Mogami Ryokanでの日本式旅館体験
バンドンに到着した今回の旅では「Mogami Ryokan」という日本式の旅館に宿泊することにしました。バンドンは、涼しい気候や自然の美しさから「インドネシアの軽井沢」とも呼ばれ、多くの観光客に人気があります。そんなバンドンで、和の雰囲気を感じられる旅館があるということで、興味を抱き、早速宿泊してみることにしました。
バンドンに到着!Rumah Makan Boemi Mitohaで待望のスンダ料理を堪能
バンドンに到着し、早速楽しみにしていたスンダ料理を味わいに、「Rumah Makan Boemi Mitoha」へ向かいました。スンダ料理は、西ジャワ地方のスンダ民族による料理で、新鮮な食材を使ったシンプルでありながら味わい深い料理が特徴。今回の旅で、バンドンならではの味を存分に楽しむため、このレストランを選びました。
バンドンへの最終乗り継ぎ!フィーダー列車でパダラランからバンドン駅へ
高速鉄道「WHOOSH」を利用した旅の最終ステージは、フィーダー列車への乗り換えです。パダララン駅での混雑した乗り換えや、フィーダー列車での乗車体験、そしてバンドンの爽やかな高原の風景を楽しみながら移動の楽しさを再確認しました。今回は、このフィーダー列車での移動と、バンドン駅に到着するまでの様子をご紹介します。
ジャカルタバンドン高速鉄道ファーストクラス体験!時速350kmの贅沢な旅
高速鉄道「WHOOSH」は最先端の交通手段として人気を集めています。ファーストクラスに乗車し、その快適さとスピード感を味わうことができました。高級感あふれる座席、静かで滑らかな乗り心地そして時速350kmでの移動という特別な体験。まるで飛行機のファーストクラスで過ごすような豪華なひとときに変わる瞬間をお伝えします。
バンドンへの贅沢な旅!WHOOSH高速鉄道ファーストクラス体験
ジャカルタとバンドンを繋ぐ高速鉄道「WHOOSH」はそのスピードと快適さでインドネシア国内でも人気の交通手段となっています。特に週末や祝日には予約が取りづらくなるほどの人気でビジネスや観光での利用者が後を絶ちません。LRTを使ってハリム駅へと向かいファーストクラスでのWHOOSH体験をすることになりました。
LRT初体験!BNIシティからLRT乗り換えで高速鉄道ハリム駅まで移動!
ジャカルタとバンドンへの旅は、スディルマン駅を経由してLRTブカシ線に乗り換え、ジャカルタ市内の移動をスムーズに進めながら、バンドンへの旅が本格的に始まります。ジャカルタの都会的な風景を楽しみつつ、都市間の移動する様子を紹介していきます。
早朝便で快適な空の旅!シティリンクでマカッサルからジャカルタへ
シティリンクの早朝便に搭乗しまだ夜の帳が降りるマカッサルを出発。空は雲ひとつない暗闇に包まれていて、眼下に広がる景色は見えません。かろうじて視界に入るのは時折海面を照らすイカ釣り船の小さな明かりだけです。飛行中、このような静寂の中での飛行はどこか非日常的で、いつもとは違う空の旅を感じさせます。
マカッサルからバンドンへ!1泊2日週末に巡る高原都市の魅力と高速鉄道体験
バンドンは標高768メートルの高原都市でジャカルタからも比較的近い距離にあり多くの観光客にとって人気のスポットです。ジャカルタとバンドンを繋ぐ高速鉄道「クレタチュパット」が開通しさらに訪問がしやすくなりました。今回は、マカッサルからジャカルタを経由してバンドンへ、早朝からの弾丸旅行をスタートします。
インドネシアのACEのブランド名が消える! 『アスピラシ・ヒドゥップ・インドネシア』へ社名変更
ACEハードウェアが、2024年に大きな変革を迎えることになりました。29年間続いた米国のACEハードウェアとのライセンス契約が終了し、これに伴い、同社は新たなブランド名への移行を発表しました。消費者に長年親しまれてきたACEハードウェアの店舗が今後どのような姿に変わるのか、インドネシア全土で注目が集まっています。
憧れのパナンブンガン島を訪れて!白い砂浜とサンゴ礁の楽園で過ごす贅沢なひととき
ずっと憧れ続けていたパナンブンガン島に、ついに訪れる時がやってきました。乾季の安定した天候の中、美しい砂浜とサンゴ礁が広がる海で、シュノーケリングを存分に楽しむための完璧な条件が整っています。朝早く7時過ぎ、船が出発するフォートロッテルダム要塞の前の桟橋に集合し、離島を案内してくれる船頭とともに出発です。
一度は訪れたい!美しいビーチとサンゴ礁の楽園!究極のリラックスができる離島!パナンブンガン島とは
真っ白な砂浜と透き通ったエメラルドグリーンの海、そして手つかずの自然が広がるパナンブンガン島。その瞬間、この美しい島をいつか訪れたいという強い願いが心に刻まれました。南スラウェシに位置するこの小さな島はまさに隠れた楽園です。今回は、SNSで一目惚れしたパナンブンガン島の魅力を、訪れる価値がある理由とともにご紹介します。
ジャカルタからマカッサルへ!ガルーダインドネシア航空で味わう極上の空の旅
今回は、日本からジャカルタに到着後、マカッサルへの移動のためにガルーダインドネシア航空を利用しました。今回のフライトは、単なる移動手段に留まらず、快適さと空から眺める海や山の絶景を味わえる特別な空の旅となりました。
ジャカルタのディープな究極挑戦!コブラの生き血とサテを体験!
ジャカルタという都市は、その多様な文化と食の豊かさで知られていますが、その中には、一見すると少し驚いてしまうようなディープな体験も存在します。その中でも特に異彩を放つ体験がコブラ料理の試食です。ンガブサール通りにある屋台でコブラの生き血とサテに挑戦するという、まさに冒険心をくすぐる体験。皆さんにご紹介します。
インドネシア政府、エムポックス対策でSATUSEHATの記入を義務化!事前準備と詳細手続きガイド
2024年の夏、世界各地で再びエムポックス(旧称:サル痘)の感染が広がりを見せています。この状況を受けてインドネシア政府は感染症の流入を防ぐための新しい入国管理措置を導入しました。新たな電子申告システム「SATUSEHATヘルスパス」を通じて、すべての入国者に対して事前に健康状態と渡航歴を報告することを義務付けました。
ジャカルタ行き昼便で贅沢な空の旅を楽しむ!JALビジネスクラス搭乗記
久しぶりの日本滞在を終えインドネシアへと向かう時間がやってきました。今回は成田空港からジャカルタまでの昼間便JAL725便のビジネスクラスに搭乗するという贅沢な旅が待っています。心地よいサービスと機内での贅沢なひとときを存分に堪能しながらジャカルタへと向かいます。そんな至福のフライトの一部始終をお届けしたいと思います。
慌ただしい日本滞在の終わり、成田空港から47回目のインドネシアへ
再びインドネシアへと向かう時がやってきました。10年の間に47回目となるこの渡航は、私にとって特別な節目を迎えつつあり、日本とインドネシアという二つの国を繋ぐ大切な旅路です。そんな慌ただしい日々の終わりを迎え、成田空港での出発準備が静かに進んでいきます。
独立記念式典、新首都ヌサンタラとジャカルタで同時開催!大統領の国政演説まとめ
今年のインドネシア独立記念日は新首都ヌサンタラで初めて記念式典が開催されました。ジョコ・ウィドド大統領による最後の国政演説と重なりインドネシアの未来への希望と決意が示されました。本記事ではジョコ大統領が10年の政権期間中に達成した成果や次期大統領プラボウォ・スビアント氏への期待が語られた演説の内容を詳しくご紹介します。
【2024年の最新データ】インドネシアの人口が2億8千万人を突破!
2024年6月、インドネシアの人口がついに2億8千万人を突破しました。この記録的な人口増加は、インドネシアが世界で4番目に人口の多い国としての地位をさらに強固なものにするだけでなく、経済、社会、環境に多大な影響を与えることが予測されます。本記事では、インドネシア各地域の人口動態を詳しく分析し、政府の対応策や今後の課題についても考察します。
快適さとプライバシーを追求した空の旅! JAL B787-9ビジネスクラス体験
ビジネスクラスは特別な旅の始まりを意味します。プライバシーに配慮されたシート配置や、フルフラットでリラックスできる座席、そして充実した機内サービス。このすべてが、空の旅をより一層楽しませてくれます。今回のフライトでは、JALが提供する最上級のサービスを堪能しながら、快適さと贅沢さを存分に味わうことができました。。
久しぶりのJALビジネスクラスで日本へ帰国!ジャカルタ・スカルノハッタ空港の出発
日本へ一時帰国するたびに感じる特別な期待感。今回は約4ヶ月ぶりの帰国がインドネシアでの忙しい日々を終えて、家族や友人と再会するというだけでなく、久しぶりにJALのビジネスクラスに乗るという楽しみが加わったのです。特典航空券でのビジネスクラス予約ができたことは、まさに幸運。いつもより少し贅沢な空の旅がこれから始まります。
ジャカルタで日本の味を楽しむ!SUSHIRO Puri Indah Mallに行ってみた
インドネシアでは日本食は人気が高くさまざまな日本料理店が軒を連ねていますが、その中でもひときわ注目を集めているのが、日本発の回転寿司チェーン「スシロー」です。SUSHIRO Puri Indah Mall店は、空港からのアクセスも良く気軽に立ち寄れる新しいスポットとして早速話題になっています。詳しくご紹介していきます。
ジャカルタ人工島PIK探訪:ショッピングモール「BY THE SEA PIK」訪問記
ジャカルタは、活気あふれる都市です。高層ビルが立ち並ぶ中心部から少し離れた場所に、最近注目を集めている人工島「Pantai Indah Kapuk(PIK)」があります。今回はPIKの「BY THE SEA PIK」を訪れるために、ジャカルタへ向かいました。このショッピングモールの魅力を探ることにしました。
マカッサル空港新ターミナルからの出発!ガルーダインドネシア航空で迎える特別な朝
旅立ちの朝には、特別な感情が湧き上がるものです。今回の一時帰国に選んだのは、ガルーダインドネシア航空の早朝便。まだ夜の静けさが残る中、私はマカッサルのアパートを後にし、空港へと向かいました。新しい一日の始まりと共に、飛行機に乗り込むまでの様子をお伝えします。
マカッサルに大量出店中!激安ミーゴレン『Mie Gacoan』の魅力を徹底解剖
マカッサルで最近特に注目を集めているのが、インドネシアで人気のヌードルチェーン『Mie Gacoan』です。この激安ミーゴレンを提供するお店は最近大量出店しているマカッサルで特に多くのファンを獲得しています。リーズナブルな価格、美味しさ、そして辛さの選択肢が豊富なメニューが、多くの人々を魅了してやまない理由です。
ライオンエアJT644便での驚きのフライト体験!遅延とひび割れた窓ガラスの旅
旅行の始まりは、期待に満ちたものであるべきですが、今回のライオンエアJT644便のフライトはその期待を裏切るものでした。ジョグジャカルタからマカッサルへ向かう予定だったこのフライトは、予定時刻から1時間半も遅れてしまいました。空港のラウンジで次のアナウンスを待ち続ける中、時間が経つにつれて不安が募っていきました。
ジョグジャカルタ国際空港でのひととき!コンコルディアラウンジでリラックス
ジョグジャカルタの旅もいよいよ最終章を迎えマカッサルと向かう準備が整いました。ジョグジャカルタ国際空港(YIA)への道のりはKAI Bandaraを利用しました。空港へ到着した後は空港内の最新設備とサービスを堪能しました。特に、コンコルディアラウンジでは、旅の疲れを癒しながら、快適な時間を過ごすことができました。
古都ジョグジャカルタからの旅立ち!KAI Bandaraで快適に空港へ
歴史と文化の香り漂う古都ジョグジャカルタでの滞在も終わりを迎え、マカッサルへと向かう時間がやってきました。今回の移動手段として選んだのは、ジョグジャカルタ市内とジョグジャカルタ国際空港(YIA)を結ぶ便利で快適な空港連絡鉄道「KAI Bandara」です。これからその乗車体験とともに、空港への道のりを紹介していきます。
ジョグジャカルタに訪れる多くの観光客にとって、伝統的な観光スポットや文化体験が魅力のひとつですが、その旅をさらに特別なものにする「至極の一杯」が存在します。それが「コピ・ルアク」、世界で最も珍重されるコーヒーのひとつです。ジョグジャカルタで体験したコピ・ルアクの魅力をご紹介します。
ジョグジャカルタは、インドネシアの文化と伝統が色濃く残る街です。現地の伝統工芸や芸能に触れることでさらに深まります。インドネシアを代表する伝統芸能であるワヤン・クリ(影絵芝居)とユネスコ無形文化遺産にも登録されているバティックアートの工房を巡り、インドネシアの文化的アイデンティティを象徴しているかを実感しました。
週末の夜を彩る特別なエンターテイメント!ジョグジャカルタのHamzah Batikでキャバレーショーを楽しむ
ジョグジャカルタは、その豊かな歴史と文化、多彩な観光スポットで知られるインドネシアの中心的な都市です。その中でも、特に異彩を放つエンターテイメントが「Raminten Cabaret Show」です。このショーは、ジョグジャカルタの夜を特別なものにしてくれる、まさに必見のイベントです
ジョグジャカルタの味覚を堪能!名物料理グデゥグ(Gudeg)の魅力
ジョグジャカルタは、ユニークな食文化が根付いた街です。その中でも、地元の人々や観光客に絶大な人気を誇るのが、「グデゥグ(Gudeg)」という名物料理です。ジャワ島の中心に位置するこの街を訪れるなら、グデゥグは外せない一品。この記事では、ジョグジャカルタを代表する料理であるグデゥグの歴史や特徴、そしておすすめの名店「Gudeg Sagan」について紹介していきます。
歴史と文化が交差する場所!ジョグジャカルタの象徴「トゥグ・ジョグジャ」訪問
ジョグジャカルタは、インドネシアの中でも特に文化と歴史が豊かな都市として知られています。その象徴とも言えるのがトゥグ・ジョグジャです。このランドマークは、ただの記念碑ではなく、ジョグジャカルタの精神やアイデンティティを体現する存在です。ジョグジャカルタという都市の深い歴史と独自の文化に自然と引き込まれました。
ジョグジャカルタを訪れる際に外せないスポットの一つが、クラトン(王宮)です。ジャワの王族が代々住み続けてきたこの歴史的な建物は、ジャワの文化や伝統が色濃く息づいており、訪れる者を古の時代へと誘います。クラトンを歩くと、かつてのスルタンたちがどのように暮らし、どのように統治していたのか、その一端を垣間見ることができます。今回は、クラトン内にある博物館や展示品を通して、ジャワの王族の生活とその歴史に触れた経験をお伝えします。
ジョグジャカルタは、インドネシアの中でも特に歴史と文化が色濃く残る都市であり、多くの旅行者にとって必訪の地です。今回の旅では、ボロブドゥールやプランバナンといった有名な遺跡群を訪れるのではなく、ジョグジャカルタ駅周辺の街並みをじっくりと探索することを目的にしています。ジョグジャカルタの真の姿を再発見する旅が始まります。
豪華ファーストクラス列車で楽しむ4時間の旅:ARGO SEMERU号でスラバヤからジョグジャカルタへ
スラバヤ・グベン駅を出発し、ジャワ島の雄大な景色を眺めながら進む列車の旅をご紹介します。途中の停車駅や、車内での快適な時間、そしてジョグジャカルタでの到着後のひとときを、詳しくお伝えします。豪華なコンパートメント車両で過ごす、特別な旅の魅力をぜひ感じてみてください。
豪華ファーストクラス列車の旅!ARGO SEMERU号のコンパートメント車両でゆったり!座席と食事の紹介
インドネシアを代表する豪華列車、ARGO SEMERU号のコンパートメント車両での快適な旅をお届けします。通常の列車とは一線を画す、ラグジュアリーな内装とサービスが詰まったこの列車は旅をより一層特別なものにしてくれます。コンパートメント座席の特徴、乗り心地、居住性、そして提供される豪華な食事について詳しくご紹介します。
豪華な列車の旅のスタート!プラバヤ・バスターミナルからスラバヤ・グベン駅へ
プラバヤ・バスターミナルからダムリバスでスラバヤ・グベン駅に到着しました。朝7時ですが駅には長距離列車を待つ大勢の乗客で賑わっていました。しっかりとした造りで、駅全体が新しい雰囲気に包まれています。
早朝の静かな時間にマカッサルを出発し、スラバヤ経由でジョグジャカルタへと向かいます。この旅の目的は、人気のARGO SEMERUコンパートメント車両での移動です。しかし、その前に、スラバヤへの早朝便でのフライトと、プラバヤ・バスターミナルでの興味深い体験をお伝えしたいと思います。
今回は少し特別な旅の始まりをお届けします。早朝に飛行機に乗り込み、スラバヤへ向かいます。スラバヤからは特別な列車の旅が待っています。その名もARGO SEMERU。2豪華コンパートメント車両で、ジョグジャカルタまでの旅を楽しむ予定です。旅の準備から出発、そしてマカッサル空港での様子を詳しくご紹介します。
「日本とインドネシアの平和と友好の象徴」マカッサルの日本人慰霊碑を訪れて
マカッサル市中心より車で約15分、タロ川が流れる高台にあるテロ村にある家の前庭に、高さ約1メートルの日本人戦没者慰霊碑がひっそりと立っています。マカッサルにある慰霊碑を訪れた様子をお伝えします。
スラバヤからマカッサルへ!旧ANAのエアバスA320のシティリンクでのフライト
旅普段とは違うルートを選んでみるのも一つの楽しみです。ハリム国際空港からスラバヤを経由してマカッサルへと、いつもとは異なるフライトプランを体験しました。スラバヤ乗り継ぎでマカッサルまでのシティリンクのフライトではANAでかつて活躍していた機体に再び乗るという偶然の出来事は思い出に深く刻まれる特別な体験でした。
ジャカルタでのフライトといえば、多くの人がスカルノハッタ国際空港を利用しますが、今回は少し違うルートを選び、ハリム・プルダナクスマ空港からスラバヤ経由でマカッサルまで戻るという旅程です。今回はシティリンクのフライトを利用し、スラバヤのジュアンダ空港で乗り継ぎ、さらにブルースカイラウンジでのラウンジ体験をご紹介します。
ジャカルタの穴場空港!ハリム・ペルダナクスマ国際空港はコンパクトでかなり快適便利だった!
東ジャカルタにあるハリム空港の存在は知っていても利用する機会がなかった私が、今回バンドンからの帰りということでハリム空港からマカッサルまで戻ることにしました。ハリム-マカッサルの直行便は無いのでスラバヤ経由となります。たまにはちょっと変わったルートを利用するのも旅の醍醐味なので初めてのハリム空港を堪能したいと思います。
バンドンへの接続が便利!東ジャカルタにあるハリム空港に行ってみた
ジャカルタにはスカルノハッタ国際空港とハリム空港があります。ハリム空港は、高速道路や鉄道路線からもアクセスしやすい東ジャカルタの好立地にありジャカルタ在住年数が長い方でも利用したことがある方は比較的少ない「穴場」空港、ハリム空港を紹介します。
特急列車アルゴ・パラヒャンガン号の豪華車両ラグジュアリー体験記②
バンドン駅からの出発を皮切りに、アルゴ・パラヒャンガン号がどのような旅を提供するのか、その魅力を余すところなくご紹介します。高級感あふれる座席、最先端の設備、美しい車窓からの眺めなど、すべての要素が揃ったこの列車の旅は、一度体験すると忘れられないものとなりました。
特急列車アルゴ・パラヒャンガン号の豪華車両ラグジュアリー体験記
インドネシアでの列車の旅には独特の魅力があります。特に、豪華な設備と快適なサービスが提供される特急列車に乗るとなると、その魅力は一層増します。今回、私はインドネシアで最高級の列車体験を味わうために、ジャカルタ・バンドン間を走る特急列車アルゴ・パラヒャンガン号のラグジュアリークラスに乗車しました。その贅沢な旅の様子を詳しくお伝えします。
バンドンの中心から少し離れた場所に位置するグランド・アスリリア・ホテルは、静かで落ち着いた環境の中でバンドン滞在を楽しむことができます。この記事では、ホテルの概要、立地、アクセス、そして実際の宿泊体験についてご紹介します。
ジャカルタ・バンドン高速鉄道「WHOOSH」での快適な旅が終わり、次の目的地バンドン市内への移動は「KAI Feeder」フィーダー列車がサポートしてくれます。このフィーダー列車は、ジャカルタ・バンドン高速鉄道(Whoosh)とバンドン市内をスムーズに接続するために設計されており、パダララン駅からバンドン駅までの移動を迅速かつ快適に実現しています。今回は、このフィーダー列車に乗車し、バンドンへの移動する様子をお伝えします。
高速走行でも快適!ジャカルタ・バンドン高速鉄道「WHOOSH」の乗り心地を評価
インドネシアのジャカルタとバンドンを結ぶ高速鉄道「WHOOSH」は、東南アジア初の高速鉄道として多くの注目を集めています。この革新的な交通手段は、首都ジャカルタと西ジャワ州の主要都市バンドンを結び、移動時間を劇的に短縮します。今回は、その「WHOOSH」のファーストクラスに乗車し、快適さと豪華さを体験してきました。
ジャカルタ・バンドン高速鉄道「WHOOSH」ファーストクラスで体験する豪華な旅!
インドネシアのジャカルタとバンドンを結ぶ高速鉄道「WHOOSH」のファーストクラスに乗車し、その魅力を体験してきました。乗車までの準備から、ファーストクラスでの快適な様子をお伝えします。
ジャカルタ・バンドン間の高速鉄道を利用するならここ!ベストウェスタン プレミア ザ ハイブ
ジャカルタ・バンドン間の高速鉄道が開通し、多くの旅行者にとってバンドンへ交通手段は移動時間の短縮と快適さを提供しています。そんな高速鉄道を利用するため、ハリム駅近くにあるベストウェスタン プレミア ザ ハイブに宿泊しました。ここでは、ホテルの魅力や宿泊体験について詳しくご紹介します。
マカッサルからジャカルタへ!スリウィジャヤエアで不安な夜のフライト
今回は、スリウィジャヤエアのSJ581便に搭乗し、マカッサルからジャカルタまでのフライトをレポートします。フライトは18時15分発で、ジャカルタには19時30分に到着する予定です。ジャカルタへ行くのは久しぶりで、今年の元旦にガルーダインドネシア航空に搭乗して日本に帰国して以来のことです。今回は仕事のためのフライトであり、また久しぶりのジャカルタ訪問でもあるため、期待と緊張が入り混じった気持ちで搭乗することになりました。
マカッサルからジャカルタへの移動が一番安いスリウィジャヤエアの評価
今回、マカッサルからジャカルタに移動するために久しぶりにスリウィジャヤエアを予約しました。ガルーダインドネシアグループやライオンエアグループに比べると存在感は薄いもののインドネシア国内線第3の航空会社として細々と運航を続けています。機材の古さや安全性に不安はありますがフライト価格が非常に安いスリウィジャヤ航空についてまとめてみました。
新しくなったマカッサル・スルタン・ハサヌディン国際空港!出発エリアを体験!
南スラウェシ州の玄関口であるスルタン・ハサヌディン国際空港は長年にわたる工事を経て最新の設備と美しいデザインを備えた新ターミナルを運用開始しました。この新しい出発ターミナルは近代的な施設と広々とした空間が特徴で旅行者にとって一層快適な体験を提供します。今回は新しい出発ターミナルの様子をご紹介します。
バリ島は、その美しいビーチ、豊かな文化、そして温かいホスピタリティで世界中の観光客を魅了してきました。しかし、この人気の影には深刻な問題が潜んでいます。「オーバーツーリズム」過剰な観光客数によって引き起こされる問題は、バリ島の環境、インフラ、そして地元住民の生活に大きな影響を与えています。バリ島が直面する課題とその解決策について考えることは、持続可能な観光地としての未来を築くために非常に重要です。バリ島のオーバーツーリズムの現状とその影響についてお伝えします。
赤道直下の都市であるマカッサルに住んでいると、朝起きた瞬間にひんやりとした空気が肌に触れることがあります。気温を調べてみると21℃まで下がることもあり、まるで涼しい高原にいるかのような感覚を覚えます。これは一見すると珍しい現象に思えますが、実はさまざまな要因が絡み合っているのです。さらに、日本の梅雨時期と比較することで、マカッサルがなぜより快適であるかが見えてきます。赤道付近に位置するマカッサルで、なぜこのような涼しい朝を迎えることができるのか、その理由を探ってみましょう。
日本人観光客への朗報!インドネシア、2024年中にビザ無し渡航を開始予定!日本を含む20カ国対象
まもなく、日本人観光客にインドネシアへの無料入国ビザが発行される可能性があるそうです。この新しいビザ免除政策により、日本人観光客が手続きの煩わしさなしにインドネシアを訪れることができるようになるため、多くの旅行者にとって嬉しいニュースです。
バリ島での素晴らしい滞在が終わり、いよいよマカッサルに戻ることになりました。バリ島では美しい風景、壮大な寺院、そして豊かな文化に触れ忘れられない思い出をたくさん作りました。特に地元の食事や美術館巡りはバリ島の魅力を存分に味わうことができる体験でした。楽しい時間はあっという間に過ぎ、マカッサルへの帰路に就く時が来ました。
私たち家族はインドネシアでの1年ぶりの再会を祝うために、ウブドのビラでの滞在を計画しました。ホテルでは味わえないプライベートな空間と家庭のような快適さを求めて、Airbnbで見つけたRakaさんのビラを選びました。このビラでの滞在は、家族全員にとって最高の思い出となりました。
バリ島といえば、美しいビーチやリゾートが思い浮かびますが内陸に位置するウブドも見逃せないスポットです。特に長期旅行を考えている方にはウブドが最適な滞在地となります。その魅力を10個の理由に分けてご紹介します。ウブドの豊かな文化と自然、リラックスした雰囲気そして便利な生活環境がなぜ長期滞在にぴったりなのかをお伝えします。
バリ旅!揚げ魚で有名!マックベン・ウブドで絶品シーフードを堪能
バリ島の豊かな食文化を体験するには、ローカルなレストランでの食事が欠かせません。その中でも、ウブドにあるマックベンは、シーフード愛好家にとって必訪のスポットです。新鮮な魚料理と特製サンバルの絶妙なコンビネーションが、多くの観光客や地元の人々に愛されています。今回は、バリ島の揚げ魚で名高いマックベンの魅力をご紹介します。
安くて激ウマ!バリ島発祥のフライドチキンチェーン「ACK」とは
バリ島を訪れる際、地元の料理を楽しむことは必須です。その中でも特に目立つ存在が地元で愛されているフライドチキンチェーン「ACK」(アーチェーカー)です。KFCに似た味わいでありながら独自の風味を持つACKのフライドチキンは、地元住民や観光客から絶大な支持を受けています。ACKの魅力とその人気の理由についてご紹介します。
バリ島のローカルB級グルメ「バビグリン」の魅力と名店イブオカ
バリ島を訪れる観光客にとって、地元の美食を楽しむことは旅の醍醐味の一つです。そんなバリ島の食文化を代表する料理の一つが「バビグリン」。この豚の丸焼き料理は、その独特な調理法とスパイスの香りで多くの人々を魅了しています。バリ・ヒンドゥーの影響を受けたこの料理は、宗教的な儀式や祭りの場で振る舞われる特別な料理でありながら、現在では地元の食堂やレストランで日常的に楽しむことができるようになりました。バビグリンの魅力を深掘りし、その中でも特に有名な名店「イブオカ(Ibu Oka)」についてご紹介します。
バリ土産に最高!Junglegold Chocolate Factoryでチョコレートの魅力を堪能
ウブド西部に位置するJunglegold Bali Chocolate Factory(ジャングルゴールド チョコレート ファクトリー)を訪問しました。バリ島を代表するチョコレートブランドであるジャングルゴールドバリは、バリ島産の高品質なカカオ豆を使ったチョコレートを製造していてその品質と味で広く知られています。今回は、この魅力あふれるチョコレートファクトリーの魅力をお伝えします。
バリ旅!新たにオープンしたアイコンバリ(ICON BALI)に行ってきた
バリ島のサヌール地区に、新たな注目のスポットが登場しました。その名も「ICON BALI MALL」。2024年6月7日にオープンしたばかりのこのショッピングモールは、バリ島の魅力をさらに引き立てる存在となっています。今回は、そんなICON BALI MALLを実際に歩いて感じた魅力をお伝えします。
バリ旅!彫刻が大迫力の「Taman Dedari タマンデダリ」でランチを楽しむ
バリ島ウブドには、美しい自然と文化が調和した魅力的なスポットが数多く存在します。その中でもひときわ目を引くのが、「Taman Dedari タマンデダリ」です。ロイヤルピタマハの敷地内に位置するこのカフェ・レストランは、訪れる人々を圧倒する巨大な彫刻と美味しい料理で知られています。
バリ旅!ウブドの丘にあるアントニオ・ブランコ美術館の魅力を探る
バリ島の豊かな文化と芸術を堪能するため、ウブドに位置するアントニオ・ブランコ美術館(Blanco Renaissance Museum)を訪問しました。この美術館は、フィリピン生まれの画家アントニオ・ブランコの作品を展示しており、彼のユニークな世界観とバリ島の美が見事に融合した場所となっています。今回はこの美術館の魅力についてご紹介します。
バリ島の美しいビーチとリゾートは世界中から観光客を魅了していますが、ここに新たなスポットが誕生しました。それがタバナン県にあるLuna Beach Clubです。2024年にオープンしたこのビーチクラブは、異次元の体験を提供することで話題を集めています。ニャニビーチの崖の上に位置し、自然と調和したデザインや多彩な施設、持続可能な取り組みが特徴です。今回は、このLuna Beach Clubの魅力をご紹介します。
バリ旅!森の中に建つ苔むしたバトゥカル寺院で神聖な気持ちになる
バリ島は、その美しい自然環境や伝統的な文化で世界的に有名な観光地です。その中でも特に注目される寺院の一つが、バトゥカル寺院(Pura Luhur Batukau)です。この寺院は、バリ島の中央部に位置し、静かで神聖な雰囲気が漂っています。
バリ旅!世界遺産ジャティルウィの見渡すかぎりの棚田を見ながら癒やされた!
静寂と美しい風景を楽しむために、バリ島の東部にある世界遺産に登録されているジャティルウィの棚田を紹介します。見渡すかぎり広がる壮大なライステラスが訪れる人々を魅了します。
バリ島といえばビーチやリゾートが有名ですが、実は温泉も楽しむことができます。今回は、バリ島ウブドエリアから比較的近いタバナン地区にあるブルラン温泉(Pemandian Air Panas Belulang)を訪問してきました。
バリ島のハンダラゲート(Handara Gate)は、バリ島北部にある人気の観光スポットです。フォトジェニックな場所として、インスタグラムなどのSNSで絶大な人気を誇っています。多くのツアーでは、ブラタン湖やバニュマラ滝などの他の観光地と組み合わせてハンダラゲートを訪れるコースが組まれており、バリの伝統的な建築様式を反映した門としてバリ文化の象徴的な場所の一つとなっています。ゲートは美しい自然に囲まれ、バリ島の豊かな自然景観を楽しむことができます。
バリ島は、その美しいビーチやリゾートで世界中の観光客を魅了していますが、島の中心部にはまた違った魅力が隠されています。特に山岳地帯のブドゥグル県に位置するウルン・ダヌ寺院(Pura Ulun Danu Beratan Bedugul)は、自然の美しさと霊的な静寂が融合した特別な場所です。標高約1,200メートルの高地にあるブラタン湖のほとりに建つこの寺院は、神秘的な霧に包まれ、訪れる人々に忘れられない光景を提供します。今回は、この荘厳なウルン・ダヌ寺院とその周囲の美しい景観、そして寺院にまつわる歴史と文化についてご紹介します。
バリ島の東部は、まだあまり知られていない隠れた魅力が詰まったエリアです。今回の旅では、東部バリの魅力的なスポットを巡り、その美しさと歴史を堪能してきました。まず訪れたのは、神秘的な美しいビーチが特徴のゴア・ラワ。そして、壮大な水の宮殿として知られるタマン・ウジュン、最後に聖なる水が湧き出るティルタ・ガンガ。このエリアの豊かな自然と文化遺産を体感しながら、バリ島の新たな一面を発見する旅の様子をご紹介します。
バリ島には、自然の美しさと歴史的な遺跡が調和する魅力的なスポットが数多く存在します。今回の旅では、ウブド周辺の見逃せない名所である古代遺跡ゴア・ガジャと、インスタ映え間違いなしのカントランポ滝を訪れました。それぞれが持つ独自の魅力をたっぷりと感じることができるこの二つのスポットについてご紹介します。
バリ島の文化と芸術の中心地であるウブドは、訪れる者に多くの魅力を提供します。その中でも特に注目すべきは、ウブド王宮で毎晩行われる伝統的なレゴンダンスの公演です。レゴンダンスはバリ島の豊かな文化遺産を象徴する舞踊で、美しい衣装、繊細な動き、そしてガムラン音楽の生演奏が特徴です。今回は、そんなレゴンダンスの魅力と、ウブド王宮での公演についてご紹介します。
バリ島ウブドの豊かな自然と文化を満喫するために訪れた今回の旅。雨の日も美しいウブドの魅力を堪能し、晴れ間を狙ってテガララン・ライステラスやCretya Ubud by Alas Harumを訪れることで、バリ島の新たな魅力を発見しました。ウブドの北約8~10キロメートルに位置するテガララン村の棚田は、その美しさと規模からバリ島を代表する観光地となり、多くの観光客を魅了しています。今回は、そんなテガララン・ライステラスの進化した姿をご紹介します。
すでに乾季になっているはずですが、ウブドの天気は気まぐれです。ウブドは早朝から雨が続き、雨の音で目が覚めました。今回宿泊のビラは川の前にあるので、一瞬川の音かとも勘違いしましたが、本降りの雨が降りしきる音でした。天気予報を見ても一日中雨の予報だったため、室内で楽しめる場所を探すことにしました。
ウブドはあいにくの雨で、散策するにはちょっと不向きな天気となりました。天気を調べると、ウブドは雨でもバリ島南部は晴れていることもあるので、ウブド散策を延期して、ヌサドゥアへと向かうことにしました。リゾートエリアならではの高級感も満喫できます。
予定通り16時過ぎにバリ・デンパサール空港に到着しました。満席のライオンエアには、半分以上は外国人が搭乗していて、バリの人気の高さを物語っています。最後尾の席に座っていたので、前の乗客が外に出るのを待って席を立ちます。沖止めとなったライオンエアの機体を見ながら、バリ独特の風を頬に受けながらタラップを降りる瞬間がたまらなく心地よいです。太陽が落ちるまではまだ時間があるのですが、影が長く伸びてきています。飛行機からバスに乗り込み、ターミナルに移動します。
今回はバリ島のウブドに滞在するため、ライオンエアでバリ・デンパサールに移動します。毎回バリ島に訪問する際は心が踊りますが、今回は日本から家族が来るので、バリ空港で合流するためにマカッサルを出発します。バリ島は美しい自然と文化が融合した魅力的な場所で、訪れるたびに新しい発見があるため、今回の旅もとても楽しみにしています。
マカッサル市がハッピーシティインデックス2024リストに掲載
南スラウェシ州の州都マカッサル市が、ハッピーシティインデックス2024で栄誉ある地位を獲得しました。250都市中234位にランクインし、インドネシア唯一の都市としてこの名誉あるリストに名を連ねました。このリストは英国のクオリティ・オブ・ライフ研究所がまとめたもので、世界中の都市を幸福度に基づいて評価し、ゴールド、シルバー、ブロンズに分類しています。
海岸線に立ち、雲の隙間から昇る朝日を待ちました。徐々に空が明るくなり、ついに太陽が顔を出しました。夕陽の感動的な雰囲気とは違い、朝日は力強く光を放ち、暗闇を照らし出して一気に世界を明るくしていきます。この自然豊かな地での朝日の眺めは、心を清々しくさせ、新たな1日の始まりを感じさせてくれます。スラヤール訪問の旅も最終章に入り、いよいよマカッサルへの帰路に着きます。
スラヤール島からフェリーでビラに戻ってきました。離島から無事にスラウェシ本島に帰還できたことに少し安心しました。フェリーでの穏やかな旅の後、ビラの港に到着すると、ホッとした気持ちが広がりました。今回の宿泊先は、ビラの断崖にあるWOYWOY Paradiseです。ビラの港から車でわずか5分ほどで到着しました。
スラヤール島での滞在は、美しい自然と地元の温かい人々に囲まれた素晴らしい時間でした。透き通ったエメラルドグリーンの海、静かなビーチ、心温まる出会いと充実したミーティングの数々。これらの経験を胸に、ついにスラヤール島を離れ、スラウェシ本島のビラへ戻る時がやってきました。スラヤール島からのフェリーでの帰路フェリーでの快適な船旅、スムーズな下船と続くビラまでの移動をお伝えします。
スラヤール滞在最終日となりました。スナリ・ビーチリゾートではいつものように素晴らしい朝からスタートしました。このまま時が止まってこの風景をいつまでも味わいたいと思うのですが、帰路につかないといけませんので、準備をしてホテルを出発することにしました。ホテルから車で40分ほどの場所に隠れ家的なビーチがあるということで、行ってみることにしました。
スラヤール島での朝は静かで穏やかな時間から始まりました。夜明け前、まだ真っ暗な中で目が覚め、バンガローの外に出て東の空が明るくなり始めるのを待ちました。朝日は山の陰から昇り始めヤシの木々がシルエットになって美しい南国の風景を作り出します。空がオレンジ色に染まり太陽の光が海に反射してキラキラと輝く瞬間はまさに感動的です。
フェリーでスラヤール島のパマタタ港に到着しました。フェリーから降りると、青空の下、車に乗り込みベンテンへ向かいます。港を出ると、一旦北上して東海岸から西海岸へ向かい、海岸道路に出て南に進みます。スラヤール島の東海岸は断崖絶壁が多く、道路はほとんどなく、人もほとんど住んでいません。そのため、景色は自然そのもので、手付かずの美しい風景が広がっています。
フェリーが動き出すと、エンジンの振動が船全体に伝わり、徐々にスピードが上がっていきます。デッキから外を眺めると、ビラの美しい海岸線が少しずつ遠ざかり、広大な海が目の前に広がります。波しぶきがキラキラと輝き、心地よい風が頬を撫でます。スラヤール島への冒険がいよいよ始まったことを実感し、期待感と興奮で胸が高鳴ります。
インドネシアの秘境、スラヤール島へのフェリー旅がスタートします。南スラウェシ州のタンジュン・ビラからフェリーに乗り、スラヤール島へ向かう旅路は、まさに特別な体験です。白い砂浜と青い珊瑚礁の海が広がるビラでの滞在を満喫し、早朝のビラビーチの静けさと美しさを堪能した後、スラヤール島へのフェリーに乗り込みます。今回は、ビラでの滞在からスラヤール島へ向かうフェリー乗船までの体験をお届けします。
今回の旅では、マカッサルを出発し、山を越えてシンジャイを訪れた後、ブルクンバ県のビラを経由してスラヤール島へ向かいます。道中の困難と美しい風景、そして心温まる出会いが待っているこの旅は、間違いなく忘れられないものとなるでしょう。それでは、スラヤールへの旅を始めましょう。
農林水産省が発表した調査によると、2023年の調査では海外における日本食レストランの店舗数は約18万7,000店となり、前回調査の2021年から約2割増加しました。アジアでは約2割増加し、12万2,000店となりました。この急成長の背景には、コロナ禍後の規制解除、日本食人気の高まり、チェーン展開する企業の進出などが要因として挙げられます。
インドネシアの入国管理局、到着ビザ(VOA)の見直しを検討!外国人観光客のオーバーステイ問題に対処
インドネシア法務人権省入国管理局は、外国人観光客による超過滞在(オーバーステイ)などの増加を受けて、違反者の多い国を対象に到着ビザ(VOA)の発給を見直す検討をしていると明らかにしました。この発表は、観光業の発展と共に外国人観光客の増加に伴う問題を解決するための一環として行われました。
【Onuka Chocolate】スラウェシ産カカオの魅力を楽しむ
Onuka Chocolateは、スラウェシ産の高品質カカオを使用したインドネシアのプレミアムクラフトチョコレートです。持続可能な農業と公正な取引を通じて、農家の生活を支えながら、自然の恵みを最大限に生かした豊かな風味と香りが特徴です。その深い味わいと控えめな甘さに魅了されました。
インドネシアは東南アジア最大の経済大国であり、その独自のビジネス文化は他の国と一線を画しています。私は2021年からインドネシアでビジネスを始め、現地のビジネス習慣に直面してきました。ここでは、私の実体験に基づいて、インドネシアのビジネス習慣の特徴を詳しくご紹介します。これらの知識を持つことで、インドネシアでのビジネス展開がスムーズに進むでしょう。
インドネシア・マカッサルでの日本食の体験は驚きと発見に満ちています。そして、伝統的な日本のカツを斬新な方法で提供するKIMKATSUは、その中でも一際目立つ存在です。今回は、KIMKATSUのユニークなメニューや店内の雰囲気を紹介します。
ランジュカン島、ケケ島と離島を巡ってきましたが、最終目的地はラエラエ島での夕陽鑑賞です。近代開発の影響を受けつつも伝統的な暮らしを守る島民の生活をみながらラエラエ島から見る絶景の夕陽を通じて、マカッサルの魅力を再発見しました。
ランジュカン島での滞在を終え、帰路の途中に無人島ケケに立ち寄ることにしました。ケケ島への1時間の航海は快適で、美しいサンゴ礁と魚たちが迎えてくれるシュノーケリングスポットで午後の波や海流に苦労しつつも、ケケの浜辺での静かなひとときを楽しみ、自然の美しさと静けさに触れる旅の魅力をお伝えします。
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スンダ料理を手軽に楽しめる「Warung Sunda Bumi Sadayana」というお店を訪れました。バンドンはスンダ族の文化が根付く場所で、スンダ料理はこの地域でしか味わえない独特の魅力を持っています。このレストランは観光客だけでなく地元の人々にも人気がありその理由の一つが豊富なメニューとお得な価格設定です。
バンドンに到着した今回の旅では「Mogami Ryokan」という日本式の旅館に宿泊することにしました。バンドンは、涼しい気候や自然の美しさから「インドネシアの軽井沢」とも呼ばれ、多くの観光客に人気があります。そんなバンドンで、和の雰囲気を感じられる旅館があるということで、興味を抱き、早速宿泊してみることにしました。
バンドンに到着し、早速楽しみにしていたスンダ料理を味わいに、「Rumah Makan Boemi Mitoha」へ向かいました。スンダ料理は、西ジャワ地方のスンダ民族による料理で、新鮮な食材を使ったシンプルでありながら味わい深い料理が特徴。今回の旅で、バンドンならではの味を存分に楽しむため、このレストランを選びました。
高速鉄道「WHOOSH」を利用した旅の最終ステージは、フィーダー列車への乗り換えです。パダララン駅での混雑した乗り換えや、フィーダー列車での乗車体験、そしてバンドンの爽やかな高原の風景を楽しみながら移動の楽しさを再確認しました。今回は、このフィーダー列車での移動と、バンドン駅に到着するまでの様子をご紹介します。
高速鉄道「WHOOSH」は最先端の交通手段として人気を集めています。ファーストクラスに乗車し、その快適さとスピード感を味わうことができました。高級感あふれる座席、静かで滑らかな乗り心地そして時速350kmでの移動という特別な体験。まるで飛行機のファーストクラスで過ごすような豪華なひとときに変わる瞬間をお伝えします。
ジャカルタとバンドンを繋ぐ高速鉄道「WHOOSH」はそのスピードと快適さでインドネシア国内でも人気の交通手段となっています。特に週末や祝日には予約が取りづらくなるほどの人気でビジネスや観光での利用者が後を絶ちません。LRTを使ってハリム駅へと向かいファーストクラスでのWHOOSH体験をすることになりました。
ジャカルタとバンドンへの旅は、スディルマン駅を経由してLRTブカシ線に乗り換え、ジャカルタ市内の移動をスムーズに進めながら、バンドンへの旅が本格的に始まります。ジャカルタの都会的な風景を楽しみつつ、都市間の移動する様子を紹介していきます。
シティリンクの早朝便に搭乗しまだ夜の帳が降りるマカッサルを出発。空は雲ひとつない暗闇に包まれていて、眼下に広がる景色は見えません。かろうじて視界に入るのは時折海面を照らすイカ釣り船の小さな明かりだけです。飛行中、このような静寂の中での飛行はどこか非日常的で、いつもとは違う空の旅を感じさせます。
バンドンは標高768メートルの高原都市でジャカルタからも比較的近い距離にあり多くの観光客にとって人気のスポットです。ジャカルタとバンドンを繋ぐ高速鉄道「クレタチュパット」が開通しさらに訪問がしやすくなりました。今回は、マカッサルからジャカルタを経由してバンドンへ、早朝からの弾丸旅行をスタートします。
ACEハードウェアが、2024年に大きな変革を迎えることになりました。29年間続いた米国のACEハードウェアとのライセンス契約が終了し、これに伴い、同社は新たなブランド名への移行を発表しました。消費者に長年親しまれてきたACEハードウェアの店舗が今後どのような姿に変わるのか、インドネシア全土で注目が集まっています。
ずっと憧れ続けていたパナンブンガン島に、ついに訪れる時がやってきました。乾季の安定した天候の中、美しい砂浜とサンゴ礁が広がる海で、シュノーケリングを存分に楽しむための完璧な条件が整っています。朝早く7時過ぎ、船が出発するフォートロッテルダム要塞の前の桟橋に集合し、離島を案内してくれる船頭とともに出発です。
真っ白な砂浜と透き通ったエメラルドグリーンの海、そして手つかずの自然が広がるパナンブンガン島。その瞬間、この美しい島をいつか訪れたいという強い願いが心に刻まれました。南スラウェシに位置するこの小さな島はまさに隠れた楽園です。今回は、SNSで一目惚れしたパナンブンガン島の魅力を、訪れる価値がある理由とともにご紹介します。
今回は、日本からジャカルタに到着後、マカッサルへの移動のためにガルーダインドネシア航空を利用しました。今回のフライトは、単なる移動手段に留まらず、快適さと空から眺める海や山の絶景を味わえる特別な空の旅となりました。
ジャカルタという都市は、その多様な文化と食の豊かさで知られていますが、その中には、一見すると少し驚いてしまうようなディープな体験も存在します。その中でも特に異彩を放つ体験がコブラ料理の試食です。ンガブサール通りにある屋台でコブラの生き血とサテに挑戦するという、まさに冒険心をくすぐる体験。皆さんにご紹介します。
2024年の夏、世界各地で再びエムポックス(旧称:サル痘)の感染が広がりを見せています。この状況を受けてインドネシア政府は感染症の流入を防ぐための新しい入国管理措置を導入しました。新たな電子申告システム「SATUSEHATヘルスパス」を通じて、すべての入国者に対して事前に健康状態と渡航歴を報告することを義務付けました。
久しぶりの日本滞在を終えインドネシアへと向かう時間がやってきました。今回は成田空港からジャカルタまでの昼間便JAL725便のビジネスクラスに搭乗するという贅沢な旅が待っています。心地よいサービスと機内での贅沢なひとときを存分に堪能しながらジャカルタへと向かいます。そんな至福のフライトの一部始終をお届けしたいと思います。
再びインドネシアへと向かう時がやってきました。10年の間に47回目となるこの渡航は、私にとって特別な節目を迎えつつあり、日本とインドネシアという二つの国を繋ぐ大切な旅路です。そんな慌ただしい日々の終わりを迎え、成田空港での出発準備が静かに進んでいきます。
今年のインドネシア独立記念日は新首都ヌサンタラで初めて記念式典が開催されました。ジョコ・ウィドド大統領による最後の国政演説と重なりインドネシアの未来への希望と決意が示されました。本記事ではジョコ大統領が10年の政権期間中に達成した成果や次期大統領プラボウォ・スビアント氏への期待が語られた演説の内容を詳しくご紹介します。
2024年6月、インドネシアの人口がついに2億8千万人を突破しました。この記録的な人口増加は、インドネシアが世界で4番目に人口の多い国としての地位をさらに強固なものにするだけでなく、経済、社会、環境に多大な影響を与えることが予測されます。本記事では、インドネシア各地域の人口動態を詳しく分析し、政府の対応策や今後の課題についても考察します。
ビジネスクラスは特別な旅の始まりを意味します。プライバシーに配慮されたシート配置や、フルフラットでリラックスできる座席、そして充実した機内サービス。このすべてが、空の旅をより一層楽しませてくれます。今回のフライトでは、JALが提供する最上級のサービスを堪能しながら、快適さと贅沢さを存分に味わうことができました。。
インドネシア政府は2024年の祝祭日を発表しました。年間の祝祭日は全部で17日間と祝日前後に設定する有給休暇消化日10日間が決まりました。
ジャカルタのスカルノハッタ国際空港で危うく乗り遅れるところでしたが、シティリンクでの早朝フライト体験についてお話ししたいと思います。
テガルで目の当たりにした船火災は、心に重くのしかかる感情の嵐を引き起こしました。そのショックと疲労感から逃れようと、心身ともに疲弊した状態でテガルの港を後にしました。その時の心境は言葉で表すことが困難なほど複雑で、抗しきれない重たい感情が心を支配していました。ジャカルタへ向かう途中、精神的な疲れを癒すために空港近くのホテルで一夜を過ごすことに決めました。
早朝にジャカルタに到着し、高速道路を利用してテガルへと向かいました。テガルに到着すると、黒煙が立ち昇る中で大規模な船の火災事故に遭遇しました。港で船が延焼している事故を目前に見ることとなりました。
突然決まったこの出張。初めての早朝便での移動は、慌ただしさとともに新鮮な驚きが待っていました。朝日を追いかけるフライトはなかなかのもので、普段見ることのない景色に目を奪われました。
中部ジャワのテガルでの打ち合わせのため、突然の出張が決まりました。マカッサルからジャカルタ行きのバティックエアを朝いちばんの便で利用し、ジャカルタに到着後、高速道路を使ってテガルの港町へと向かうことになりました。これは私にとって初めての朝早い飛行機での移動となりましたので、その様子をお伝えします。
多くの国際的な人材や投資家の関心を惹きつけている「インドネシアゴールデンビザ」について解説します!
インドネシアでよく使われる言葉「マグル」。この言葉は、単に怠けることや活動をしたくないという意味を持つと同時に、インドネシアの国民性を表現する言葉でもあります。それに、この言葉は最近、ある調査の結果としても大きく取り上げられました。
ジャカルタ上空からの景色を眺めると、黄色く濁ったスモッグが空を覆っているのがはっきりと確認できます。大気質指数ランキング(AQI)を参照すると、ジャカルタは世界でも大気汚染が非常に深刻な都市の一つとして位置づけられています。今回はジャカルタの大気汚染についてまとめてみました。
ジャカルタへの出張では、東京のような圧倒的なビル群と人の多さに驚かされました。都会の喧騒とローカルな魅力、そして成長する都市の課題を感じる機会となりました。この街の変貌は驚異的でありながら、ジャカルタ特有のローカルな魅力も溢れています。
ジャカルタ出張で予想外の飛行機の欠航と振替便に乗り遅れるダブルのピンチを乗り越え、代替便のバティックエアでマカッサルからジャカルタへと無事移動することができました。バティックエアでマカッサルからジャカルタまで移動した様子をお伝えします。
マカッサルからジャカルタへの出張を予定しており、スーパーエアジェットでの移動を予定していました。しかし、予想もしない事態が起こることになしました。
スマランはジャワ島の中心都市であり、アフマドヤニ国際空港はこの街の玄関口で、毎日多くのフライトが出入りしています。しかし今回、その中でも「ライオンエア」の夕方のマカッサル行きに乗ることになり、ある不思議な体験をしました。
ジェパラで朝を迎えました。中部ジャワ横断の旅も最終日となりスマランのアフマドヤニ空港まで移動して夕方の飛行機でマカッサルに戻ることになりました。ジェパラの塩田を見ながらの移動となります。
ジェパラは豊富な木工製品で知名度を確立していますが、この地の隠れた魅力は、絵画のような美しい海岸線に広がるビーチです。海の青と白い砂浜が広がる風景は、日常の喧騒を忘れさせ、心を癒してくれる場所です。ビーチで海を眺めながらのんびりと過ごすのは、その独特の魅力と言えるでしょう。
旅の最後を飾るのはジェパラでの滞在です。ジェパラは、木工芸品で有名な町として知られています。この町には良質のチークやマホガニーを使った工房やショップが点在しており、多くの観光客がその魅力に引き寄せられ訪れます。伝統的な木工製品を求めて街を歩き回りましょう。