バリ島の魅力に満ちた滞在を終え、再び日常へ戻るため、マカッサルへのフライトを控えていました。通常、このルートでは予期せぬ遅延が多いライオンエアを利用するため、少しの緊張と期待を胸にデンパサール空港へ向かいました。しかし、今回は異なりました。ライオンエアの便が定刻通りに出発するという、驚きの展開になりました。
インドネシアでの輸出促進活動、海外生産工場新商品立ち上げ、国際協力事業のプロジェクトリーダーを歴任し海外展開を実施しています。大好きなインドネシアの役立つ情報をお伝えしたいと思います。
バリ島の魅力に満ちた滞在を終え、再び日常へ戻るため、マカッサルへのフライトを控えていました。通常、このルートでは予期せぬ遅延が多いライオンエアを利用するため、少しの緊張と期待を胸にデンパサール空港へ向かいました。しかし、今回は異なりました。ライオンエアの便が定刻通りに出発するという、驚きの展開になりました。
イスラム教の聖なる断食月であるラマダンがインドネシア全土にその影響を及ぼします。この国では、人口の約87%がイスラム教徒であり、2024年3月12日から4月10日までのラマダン期間中は、日常生活や社会の雰囲気が劇的に変わります。そんなラマダン中の様子をお伝えします。
バリ島で静かな夜を過ごす特別な日、ニュピを体験しました。この日は、島全体が静けさにつつまれます。火を使わず、外出や仕事を避け、生き物を傷つけないことが決まっています。この規則は、島にいる全ての人に適用され、宗教や国籍を問わず守られます。
ラマダン期間中は、1ヶ月間にわたり、日の出から日没までの約14時間、飲食を一切せず、水やジュースなどの液体の摂取も含めて断食します。インドネシアでは、この期間を「プアサ」と呼び、日の出と共に始まる朝食「サフール」で一日が始まり、日没後には「ブカ・プアサ」として知られるイフタールで断食を終えます。
バリ島への旅立は、マカッサルの静けさを抜け出し、シティリンクQG343便でデンパサールへと向かうというものでした。このフライトは、マカッサルからバリへ最も速く到着する方法で、朝の5時25分に出発し、たった1時間半でデンパサール空港に着陸します。
2024年3月12日、インドネシアでは朝から特別な空気が流れていました。イスラム教徒にとって一年で最も聖なる月、ラマダンが始まったのです。この期間中、約1ヶ月間、信者たちは日の出から日没まで飲食を控える断食を行います。
美しい自然と独特の宗教文化で知られる神々の島、バリ。ここでは毎年、世界でも珍しい祭日が訪れます。その名も「ニュピ」。この特別な日には、外出禁止、電気の使用禁止、火の使用禁止という規則が島全体に施され、すべてが静寂に包まれます。まさに、何もかもが静寂に包まれる世界に類を見ない一日です。
2024年3月11日はニュピ。この日は外界からの隔絶を意味し、島全体が静かな瞑想の時間に入ります。しかし、この静けさの前夜、大晦日はまるで別世界です。島はオゴオゴと呼ばれる生き生きとした巨大な人形たちのパレードで賑わい、これらは様々な形や大きさをしており、一年間の人々の恐れや悪意を象徴します。
インドネシアは、首都をジャワ島のジャカルタからボルネオ島の「ヌサンタラ」に移す大胆な計画を進めています。このプロジェクトは、ジャカルタの環境問題を解決し、国のバランスの取れた発展を促すことを目指しています。
「タナ・アイル」で感じるインドネシアの豊かな風土!土地と水から生まれる故郷の愛
インドネシアの大地と水、これら二つの要素が織り成す「タナ・アイル」は、インドネシア人にとって単なる地理的な特徴を超えた深い愛と尊敬の象徴です。肥沃な大地と清らかな水が織りなすこの国の自然の豊かさと、人々の生活に根ざした文化的価値観を深く掘り下げます。
スーパーや果物店の売り場には大量のデーツが並んでいます。ラマダンの訪れと共にデーツはただの食材を超、文化的なシンボルとなっています。この時期インドネシアの市場は遠く中東や北アフリカから運ばれたデーツで溢れかえります。この果実はただの食べ物ではなく、ラマダンを彩る伝統と栄養、そして家族の絆を深める大切な役割を果たします。
トランスジャカルタは世界のトップ10のBRTシステム中で最も長い路線を有しています。他の有名なBRTシステムと比較して、トランスジャカルタはその規模と運営効率において際立っています。このシステムは、大容量、高信頼性、そして遅延を減らすための専用レーンなど、BRTの多くの品質特性を備えています。
2024年インドネシアで最も愛用されるソーシャルメディアについて
インターネットユーザーが日々活用するソーシャルメディアアプリは、私たちのコミュニケーションや情報収集の方法を根底から変えています。2024年におけるインドネシアで最も使用されているソーシャルメディアアプリをご紹介します。これらのアプリがいかに日常生活に溶け込みビジネスやプライベートに革命をもたらしているのかを探ります。
インドネシアのマカッサルから近く、隠れた自然の宝庫であるバンティムルン洞窟への探検をご紹介します。バンティムルンの滝を背景に川沿いの遊歩道を約1km歩くと、自然が創り出した圧巻の景観が広がる洞窟に到着します。ここでは、訪れる人々に忘れられない体験が待っています。
マカッサル近郊のバンティムルン自然保護区での癒しの小旅行へ!
バンティムルン・ボルサラングは、「蝶の王国」として知られています。ここでは、多種多様な蝶が生息しており、流れ落ちる滝と豊かな緑が、自然との再びのつながりを感じさせ、インドネシアの野生動物の美しさを目の当たりにする魅力的な日帰り旅行を提供します。今回は、マカッサル近郊にある蝶の谷、バンティムルン自然保護区をご紹介します。
断食月のご挨拶!ラマダン カリームとラマダン ムバラクの深い意味
2024年、ヒジュラ暦1445年のラマダンは、3月11日頃に幕を開けます。この特別な期間中、ムスリムたちは「ラマダン・カリーム(恵み多きラマダン、おめでとう)」や「ラマダン・ムバラク(祝福されたラマダン)」といった挨拶を交わし合います。これらの言葉は単なる挨拶以上の意味を持ち深い文化的および精神的な価値を伝えています。
デンパサール空港e-VOA取得&自動化ゲートで入国が更にスピーディに!
インドネシアへの旅行がもっと快適になります!デンパサール空港のe-VOAと自動化ゲートを利用すれば、長い入国審査の列に並ぶ必要はもうありません。煩わしい待ち時間を大幅に短縮し、インドネシア入国がこれまで以上にスムーズになるでしょう。
【2024年1月最新】世界のビッグマック指数・ビッグマック価格ランキング!インドネシアは台湾と並ぶ低さで注目!
イギリスの経済専門誌「The Economist」から、2024年1月時点での最新の世界のビッグマック指数(ビッグマックインデックス:BMI)およびビッグマック価格が発表されました。英国のエコノミスト誌から提供された最新のビッグマック指数をもとに、日本とインドネシアの価格評価を深掘りしてみます。
【2024年2月28日】バリ島でバリ・ヒンドゥー教の重要な祭事!ガルンガンとクニンガン
バリ・ヒンドゥー教には数多くの祭礼日や祝日が存在します。ガルンガンは、善であるダルマが悪のアダルマに勝利を収めたことを記念する祝日であり神々や祖先の霊、さらには自然霊が地上の寺院に降臨する特別な日とされています。この日人々は祈りを捧げお供え物をすることで日本のお盆に似た意味合いを持つ祭礼として祖先の霊を迎え入れます。
「Nasi sudah menjadi bubur」ご飯がすでにおかゆになった!から学ぶ教訓
「Nasi sudah menjadi bubur」というインドネシアのことわざは、直訳すると「ご飯がすでにおかゆになった」という意味です。この表現は、「後の祭り」という意味を持ち、一度起きたことは元に戻せないことを示します。日本では、「覆水盆に返らず」と同様の意味合いで用いられることがあります。
「sedia payung sebelum hujan」雨が降る前に傘を用意する!予測不可能な人生に備える
世界中のどの国にも独自の諺(ことわざ)が存在します。インドネシアには様々な諺があり、それら「Peribahasa」と呼ばれ、比喩、助言、人生の原則や行動指針を含む簡潔な句や文で構成されています。これらの諺は、日々の生活の中で遭遇する様々な状況に対する深い洞察や教訓を提供してくれます。
バリ島旅行者必見!デンパサール空港国際線のハイブリッドラウンジレストラン体験記!プライオリティ・パスで入れるFlight Club DPS
デンパサール空港でプライオリティ・パスを使ってFlight Club DPSを満喫しましょう。デンパサール空港での長いトランジット時間、どう過ごしますか?プライオリティ・パスがあれば、極上の料理とサービスを楽しむことができます。
バリ島デンパサール国際空港のConcordia Lounge体験記!アルコールなしの残念なラウンジ
バリ島への旅の締めくくりとして、デンパサール国際空港の国際線出発エリアでのひとときは、旅の疲れを癒やし、次のフライトまでの時間を快適に過ごすためのラウンジ滞在が楽しみです。プライオリティパスが利用できる「Concordia Lounge」には、お酒の提供がないという予想外のサプライズがありました。
インドネシアでは、元々米や麺がよく食べられていますが、「米を食べないと食事をしたことにならない」と言われるほど、米を食べる文化が強く根付いています。米の栽培が盛んですが、最近になって、一つの大きな課題が顕著になってきました。それは、増加する人口と消費に対して、米の生産量が追いつかないという問題です。
インドネシアが国際的な「先進国クラブ」に仲間入りするかもしれません。OECDとは、世界中の国々が経済成長や社会福祉の向上を目指して集まる国際的な組織です。インドネシアがその一員になれば、東南アジアからは初の快挙となり、その国際的な地位は大きく向上します。
コスパ抜群!チャングーのLegong Keraton Beach Hotelで楽しむバリ島ビーチライフ
バリ島、その中でも特に人気のチャングー地区に位置するLegong Keraton Beach Hotelは、息をのむようなブラワビーチの美しさを直接感じられるまさに隠れ家的な存在です。静かな波の音を背景に、エキゾチックなヤシの木が立ち並ぶこの場所は都会の喧騒を離れ穏やかな時間を過ごしたい方々に完璧な選択肢を提供します。
【2023年】インドネシアへの外国人訪問者数が大幅回復!年間1,100万人を突破
インドネシアの観光産業は、2020年から2022年にかけての新型コロナウイルス感染症の拡大による厳しい状況から脱却しつつあります。2023年を通じてインドネシアは外国人観光客または旅行者から1,167万人の訪問者を迎えました。この数字は2022年と比較してほぼ2倍、または98.2%の増加を示しています。
血液型は私たちの身体の一部であり世界中でその意味合いは様々です。日本では血液型が性格診断や相性チェックに使われることが多く多くの人が自分や他人の血液型に興味を持っています。ではインドネシアではどうでしょうか?インドネシア語で血液型"golongan darah"はそこでの文化や社会にどのように関わっているのでしょうか?
インドネシアが再び世界の注目を集めていますが、今回はその経済成長や豊かな文化ではなく、驚異的な人口の増加によるものです。2023年の12月発表の統計によると、この国の人口は2億8千万人を超え、わずか半年で161万人もの増加を遂げました。この数字は、単なる統計を超え、国の将来に大きな影響を及ぼす可能性があります。
インドネシアの首都移転計画は2022年1月に国会で承認された歴史的なプロジェクトで、首都を現在のジャカルタからカリマンタン島東部のヌサンタラへ移転する予定です。この大胆な決断は、ジャカルタの過密状況、交通渋滞、大気汚染、地盤沈下などの問題に対処し、国内の経済格差を是正し新たな経済の中心を創出することを目的としています。
5年に1回の盛大なイベントとして、インドネシア全土が注目する大統領選挙が、2024年に再び幕を開けました。この年、約2億481万人という膨大な数の有権者が、世界で最も大規模な直接選挙に参加しました。経済政策や雇用対策など、国民の生活に直結する重要なテーマが争点となり、熱い議論が交わされました。
【インドネシア大統領選挙】街を歩くとなぜ人々の指にインクが付いているのでしょうか?
インドネシアでの大統領選挙は、単なる投票日を超えた、国民全体が参加するイベントです。その日、街中でよく見かけるのは、青や紫のインクを指に付けた人々。これらのカラフルな印は、ただのインクではなく、民主主義への参加という重要な証明として機能します。
【2024年2月14日スタート】バリ島への入島外国人観光税詳細!
いよいよ2024年2月14日から、バリ島の観光税がスタートします。これからバリ島を訪れる際には、新たに導入された観光税に注意が必要です。この税は、バリ島の自然と文化の保全に貢献するために導入され、すべての外国人観光客が対象です。詳細が明らかになりましたので、詳しく説明します。
インドネシアは、華人や華僑の比率が高い国として知られており、多くは儒教の教えに沿った生活を送っています。華人・華僑は、東アジア系の特徴を持つ顔立ちをしており、そのため多くの場合一目で識別することができます。しかし、顔立ちだけでなく文化や習慣、金銭感覚、職業観など、多岐にわたる面で他のインドネシア人と異なる点があります。
2024年現在インドネシアのパスポートでは世界中の78カ国にビザなし渡航にて足を踏み入れることができます。しかし、2024年1月の最新ランキングではフランス、ドイツ、イタリア、日本、シンガポール、スペインが194か国ビザなし渡航できる世界で最も強力なパスポートを保有する国になります。
インドネシアは多島海に点在する壮大な自然美と豊かな文化の宝庫です。その中でもバリ島は、「神々の島」と称され、世界中から旅行者を魅了し続けています。マカッサルからこのバリへ向かう旅は、ライオンエアを通じて経験しました。
たった1時間の空の旅で日常から離れたリラックスタイムを楽しむことができます。マカッサルからバリ島は飛行機で1時間ほどで移動できてしまいますので、週末や連休などの度にバリ島で滞在してリラックスすることが可能です。突然の思いつきでもバリ島の魅力を満喫できる地理的利点を活かし今回の旅行もその魅力を体験していきたいと思います。
インドネシアで特別な4日間の休日始まりました。その中心となるのが、ムハンマド昇天祭です。この日は、イスラム教の預言者ムハンマドが天へ昇ったとされる神聖な出来事を記念しています。
インドネシア大統領選2024!投票日を休日にして投票率アップ!
2024年、世界はインドネシアの動向に注目しています。なぜなら、世界第4位の人口を誇るこの国で、重要な大統領選挙が行われるからです。インドネシア政府は、高い投票率を確保するために、投票日を公休日に設定するなど、ユニークな取り組みを進めています。この記事では、その背景、主要候補者、そして国民の関心事について掘り下げていきます。
インドネシア中央統計局が5日に発表した2023年の国内総生産(GDP)は、物価の変動を除いた実質で前年比5.05%増となりました。この数字は、インドネシアの経済が2023年に5%の成長率を記録したことを示し、国の経済的ポテンシャルの重要な指標となります。
高速鉄道Whoosh(ウーシュ)はまず、ジョグジャカルタへ延長を検討!
ジャカルタ-バンドン高速鉄道をスラバヤまで継続する政府の計画が再び浮上した。スラバヤに直接接続するだけでなく、政府は現在、このプロジェクトを継続して、まずジョグジャカルタまで延長するという選択肢が検討されています。
インドネシアにおける後払い決済サービス『Buy Now, Pay Later』の革新と普及
インドネシアで、革命的な後払いサービス「Buy Now, Pay Later」(BNPL)が話題となっています。このサービスは、「今買って、後で支払う」というシンプルなアイデアに基づいていますが、その背後には、インドネシアの経済と社会における深い意味があります。
「もうごはん食べた?」『Sudah makan?』挨拶の背後にある思いやり
「もうご飯は食べましたか?」この質問は日本ではよくある気遣いの一つに過ぎないかもしれませんが、インドネシアでは人々の間の絆を深め、コミュニケーションを豊かにする重要な役割を持っています。このシンプルな挨拶がいかにして文化を超えた理解とつながりを促進するか、その背後にある文化的意味を紐解き日常生活での実践方法を探ります。
インドネシアの若者たちの間で、結婚への考え方が大きく変わっているようです。インドネシアの中央統計庁(BPS)は、2023年3月時点のインドネシアの若者(16~30歳)の結婚に関するデータを発表。これによると、インドネシアの若者の68.3%が結婚していないことがわかりました。
インドネシアは、急速に成長するデジタル経済を持つ国の一つです。国内のインターネット普及率は年々向上しており、特に大都市部では高速インターネットアクセスが普及しています。
PTクレタ・チェパット・インドネシア・チャイナ(KCIC)は、2024年2月3日からWhoosh高速鉄道旅行に新たな運賃変動料金を導入します。これにより、乗客は閑散時には格安のチケット価格を、繁忙期にはより高い価格でチケットを購入することが可能になります。
インドネシアでは、バイクは単なる移動手段ではありません。インドネシアでは、バイクは単なる交通手段を超え、人々の生活の核となっています。
インドネシア語はなぜローマンアルファベットを使用しているのか
インドネシア語がローマンアルファベットを使用する理由は、その歴史的背景と言語の発展に深く根ざしています。この興味深い話題について詳細に掘り下げていきます。
World of StatisticsのTwitterアカウント @stats_feed から公開された興味深い調査結果が目に留まりました。この調査は、世界各国の人々がどれほど神または至高の存在を信じているかについてのデータを提供しています。特に注目すべきなのは、神を信じる割合が世界一高い93%のインドネシアと、世界で最も低い4%の日本です。
オランダのトムトム社が発表した最新のレポートによると、ジャカルタは世界の渋滞都市ランキングで30位に位置しており、前年の29位からわずかに順位を下げました。
インドネシアで観戦したアジアカップ、日本対インドネシアの熱戦!
1989年以来の対戦となった日本代表(FIFAランキング17位)とインドネシア(同146位)の試合は、3-1で日本の快勝に終わりました。FW上田綺世は2得点を挙げる大活躍を見せました。この勝利により、3連勝のイラクに続くD組2位として、決勝トーナメント(16強)進出が決定しました。
GOLD INDONESIA 2045とは、インドネシアの人口増加と経済ビジョンについて
現在、世界第4位の人口大国であるインドネシアは、2023年には約2億7300万人の人口を有し、その数は少なくとも2050年まで増加を続けると予測されています。インドネシア中央統計庁(BPS)によると、2032年には人口3億人を突破する見込みです。
南スラウェシの伝統魚料理、パルマラ(Pallumara)の世界
パルマラ(Pallumara)は、南スラウェシの海岸地域で長年にわたり愛されてきた伝統的な魚料理です。この料理の歴史は古く、地元の漁師たちが海の幸を最大限に活かすために考案しました。スパイスとハーブを豊富に使用し、魚を独特な味わいで調理するこの料理は、地元の文化と深く結びついています。
インドネシアの麺料理はその多様性と独特の味わいで知られています。ミーゴレンは、彩り豊かな野菜とタンパク質源(鶏肉、海老、豆腐など)を加え、特有の甘辛いソースで炒めた麺料理です。インドネシアの食文化の象徴であり、地元の人々の日常の食事としてのみならず、観光客にとっての美味しい体験としても高い人気を誇ります。
2024年1月1日から、インドネシア政府は国産及び輸入アルコール飲料に対するアルコール税の大幅な引き上げを実施しました。この税率改定は、特に海外駐在員の日常生活に密接な関係があるビールの価格に大きな影響を及ぼしています。以下では、この税率改定の詳細、背景、及びインドネシアの飲酒文化と消費者への影響について詳しく掘り下げます。
2024年2月14日から、バリ島への旅行に新たな規制が適用されます。これは、バリ島を訪れる外国人観光客に一人あたり約1,400円の入島税が課されるというものです。この政策はバリ島の環境保護と文化継承のために重要な一歩とされています。
ジャカルタからマカッサルへ!ガルーダインドネシア航空の快適な空の旅
ジャカルタ・スカルノハッタ空港からマカッサルに向けて出発します。ガルーダインドネシア航空の国内線で移動することになりました。搭乗の様子をお伝えします。
ジャカルタ・スカルノハッタ空港近くのオーチャード・ホテルで1泊してゆっくり過ごすことができました。マカッサルへの移動の朝の様子をお伝えします。
成田空港からジャカルタへの8時間フライトは、2024年の新たな始まりを感じさせるものでした。家を出てからこの新しい地に足を踏み入れるまで、総移動時間は約12時間に及びました。JAL725便はターミナル3のサテライト部分に接続し、入国審査の場所までは長い歩行が必要でしたが、これが長時間のフライトで固まった体をほぐすのにちょうど良かったです。
成田空港からジャカルタに向けて出発の時間となりました。今回も事前予約席である、エコノミークラスの最前列の広々とした座席で移動していきます。期待を胸にしながら2024年のインドネシア渡航が始まります。
成田空港のJALサクララウンジ!一時の贅沢とジャカルタへの旅の始まり
ジャカルタ行きの飛行機に搭乗するため、成田空港への到着は常にわくわくします。日本が誇る効率的な出国手続きは、旅の素晴らしいスタートを約束してくれます
日本での短い滞在を終え、心を新たにして再びインドネシアへの旅立ちの日が訪れました。2014年から始まったこの渡航の旅は、今回で45回目を数えます。まるで昨日のことのように思い出される初渡航から10年が経ちました。
ジャカルタからのJAL720便で無事成田空港に到着しました。数年ぶりの日本への帰国で、わくわくする気持ちと同時に、飛行機を降りた瞬間に感じた寒さが印象的でした。真夏の暑さから一転して真冬の寒さに身が震えるほどで、ターミナルへ急ぎ足で移動しました。
スカルノハッタ空港での最後の搭乗は、日本への帰国便となりました。定刻に出発したJAL720便での快適な空の旅についてお伝えします。
ジャカルタの空港、この日も賑やかな人々と出発を待つ旅行者で溢れていました。いよいよ日本帰国への出発時が近づき、期待と少しの寂しさが交錯する中、プラザプレミアムラウンジでのひと時は格別でした。しかし、まさかの時間の見落としで、搭乗がギリギリになるとは夢にも思わず。そんなハプニングが待ち受けていたのです。
スカルノハッタ空港国際線の究極のラウンジ!サファイア・プラザプレミアムラウンジ
ジャカルタのスカルノハッタ国際空港ターミナル3国際線出発ゲート7近くには、「サファイア・プラザプレミアムラウンジ(Saphire Plaza Premium Lounge)」というラウンジがあります。このラウンジは、3,000名以上を収容できる世界最大級のラウンジで、2022年11月のオープン以来、スカルノハッタ空港の国際線ラウンジ体験を大きく向上させました。スタイリッシュでモダンなデザインが特徴で、広々とした空間は旅の疲れを癒やすのに最適です。
ジャカルタ・バンドン高速鉄道での素晴らしい旅を終え、スカルノハッタ空港近くのホテルに戻りました。これから日本への帰国への旅が始まります。スカルノハッタ空港での出国の様子を詳しくお伝えします。
バンドンからジャカルタへの帰路!特急列車「アルゴ・パラヒャンガン」の旅
ジャカルタから高速鉄道とフィーダー列車を乗り継ぎバンドン駅に到着し約2時間の短い滞在の後ジャカルタへ戻ることにしました。帰路はバンドン駅からジャカルタのガンビル駅へ向かう特急列車「アルゴ・パラヒャンガン」に乗車することになりました。
高速鉄道とフィーダー列車を乗り継ぎ、西ジャワ州の美しい州都バンドンに到着しました。私の待ち時間は折り返しバンドン始発の特急列車出発までの約2時間。この限られた時間を最大限に活用して、バンドン駅周辺を探索しようと思います。
インドネシア高速鉄道に乗ってみた②ファーストクラスの乗り心地
初めてインドネシアの高速鉄道に乗車する機会がありました。ジャカルタ郊外のハリム駅からバンドンのテガルアルまでの約40分間、快適なファーストクラスの旅を体験しました。
インドネシア高速鉄道に乗ってみた①ジャカルタ郊外のハリム駅で起こったトラブル!
2024年元旦にジャカルタを訪れ、以前から気になっていた首都ジャカルタとバンドンを結ぶ約140kmのインドネシア初の高速鉄道「WHOOSH(ジャカルタ・バンドン高速鉄道)」に乗車するチャンスがついに訪れました。乗車するには、始発駅であるハリム駅へ行く必要がありますが、行く道中でまさかのトラブルに見舞われました。
新年を迎えたばかりのインドネシアでの素晴らしい体験に続き、日本へ帰国するためにマカッサルからジャカルタへと向かうことにしました。2024年の元旦、それはガルーダインドネシア航空のGA643便に搭乗する特別な日です。この特別なフライトの経験を、皆さんに共有したいと思います。
2024年が開けたばかりのこの時期、私は久しぶりに日本に帰国することになりました。年末年始はインドネシアの美しい街、マカッサルで過ごし、新年を迎えた後すぐに出発する予定です。このブログでは、2024年のマカッサル空港の最新の様子を皆さんにお伝えします。
新年、あけましておめでとうございます。今年は、南国の風光明媚なインドネシアのマカッサルで特別な新年を迎えることができました。
2023年のAirHelpによる世界の空港ランキングで、インドネシアのバリ・デンパサール空港やバンジャルマシン・シャムスディン・ヌール国際空港が最も低い評価を受けました。
公式エアラインガイド(OAG)が提供する2023年のデータによりますと、ジャカルタからバリ(デンパサール)線が世界で最も忙しい国内線の一つとして注目を集めています。国際線に関しては、ジャカルタ-シンガポール線が世界第7位にランクインしました。
インドネシア保健省(ケメンケス)は、新型コロナウイルスの最新変異株であるJN.1が国内の複数地域に侵入し、拡散していることを確認しました。この変異株は2023年11月11日に南ジャカルタで初めて発見され、続いて11月23日に東ジャカルタ、12月13日にバタムで確認されました。
【2023年12月最新】インドネシアの人口増加の背景とその要因
インドネシアは2023年現在、人口規模で世界第4位の国としてランクされています。Worldometerと国連のデータに基づき、2023年12月27日時点での人口は約2億7,864万1,000人と推定されており、世界総人口の約3.45%を占めています。人口密度は153人/km²(397人/mi²)で、国民の平均年齢は29.9歳、平均寿命は71.10年となっています。
インドネシア、その常夏の地で迎える真夏のクリスマスは一体どのようなものなのでしょうか。この疑問を解決すべく、マカッサルの街を散歩してみることにしました。熱帯の日差しの下、クリスマスの光景を探してみました。
【2024年最新版】インドネシア旅行費用の全て!飛行機代から食費まで詳しく解説
2024年のインドネシア旅行は、いったいどれくらいの費用がかかるのでしょうか。インドネシア滞在者の視点から、航空券、ホテル、食事、観光費など、インドネシア旅行に必要な費用を詳しく解説します。ぜひ旅行計画の参考にしてください。
インドネシアの飲食業界は、コーヒーチェーンの急成長により、新たな動きを見せています。インドネシア:フードサービス-ホテルレストラン制度 2023年10月版と題された米国農務省(USDA)の報告書によると、地元のコーヒーブランドが店舗数でトップ10に入っています。この記事では、インドネシアの飲食店トップ10を紹介し、それぞれの特色を探ります。
インドネシアでの美容院体験は、忙しい日常から離れてリラックスする絶好の機会を提供します。男性も女性も、身だしなみを整えるための多様なサービスを手軽に楽しむことができます。
今回は日本からバリ島へ旅行を計画している方へのホットなニュースをお届けします。ガルーダ・インドネシア航空から年末に向けた特別セールの発表がありました!
インドネシアはイスラム教徒が多数を占める国ですが、クリスマスは国民の祝日として広く認められています。インドネシア語ではクリスマスのことを「Hari Natal」と呼び、キリスト教徒の人口は全体の約1割に過ぎませんが、インドネシアの人々は宗教的な多様性を尊重し、異なる文化の祝日も共に祝います。
毎年12月は、就労ビザ(KITAS)更新の月となります。11月頃から準備を始め、マカッサルのイミグレーションオフィスに訪問し、写真撮影と指紋採取を行います。3回目のKITAS更新が終わり、新しい一時滞在ビザも発行され、今年も無事に終了するかと思われた矢先に、事件が起こりました。
2023年12月14日、私が住んでいる地域でワニに襲撃された事件が起こりました。南スラウェシ州マカッサル市のパナクカン地区パンパン村で、地元の住民が沼地で野菜を探していた際に突如ワニに襲われるという衝撃的な事件が発生し、話題となっています。
中央統計局(BPS)の最新の報告によると、ジャカルタ特別州はインドネシアで最も生活費が高い都市として挙げられています。2022年の平均家計消費は月額約14.88万ルピアに達しており、2018年と比較しても顕著な上昇が見られます。
マカッサルのテマン・バス(Teman Bus)は利用しにくい
マカッサルはインドネシアで第7番目に大きな都市で、人口は150万人を超えています。しかし、長年にわたり公共交通機関の発展が遅れていました。市民の移動手段としては主に車やバイクが利用され、年々交通渋滞が悪化しています。
2024年には、日本を含む20カ国に対し、インドネシア政府がビザ免除政策を検討しています。この政策は、国際的な旅行をより便利にし、インドネシアの魅力的な観光地へのアクセスを容易にすることを目的としています。
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バリ島の魅力に満ちた滞在を終え、再び日常へ戻るため、マカッサルへのフライトを控えていました。通常、このルートでは予期せぬ遅延が多いライオンエアを利用するため、少しの緊張と期待を胸にデンパサール空港へ向かいました。しかし、今回は異なりました。ライオンエアの便が定刻通りに出発するという、驚きの展開になりました。
イスラム教の聖なる断食月であるラマダンがインドネシア全土にその影響を及ぼします。この国では、人口の約87%がイスラム教徒であり、2024年3月12日から4月10日までのラマダン期間中は、日常生活や社会の雰囲気が劇的に変わります。そんなラマダン中の様子をお伝えします。
バリ島で静かな夜を過ごす特別な日、ニュピを体験しました。この日は、島全体が静けさにつつまれます。火を使わず、外出や仕事を避け、生き物を傷つけないことが決まっています。この規則は、島にいる全ての人に適用され、宗教や国籍を問わず守られます。
ラマダン期間中は、1ヶ月間にわたり、日の出から日没までの約14時間、飲食を一切せず、水やジュースなどの液体の摂取も含めて断食します。インドネシアでは、この期間を「プアサ」と呼び、日の出と共に始まる朝食「サフール」で一日が始まり、日没後には「ブカ・プアサ」として知られるイフタールで断食を終えます。
バリ島への旅立は、マカッサルの静けさを抜け出し、シティリンクQG343便でデンパサールへと向かうというものでした。このフライトは、マカッサルからバリへ最も速く到着する方法で、朝の5時25分に出発し、たった1時間半でデンパサール空港に着陸します。
2024年3月12日、インドネシアでは朝から特別な空気が流れていました。イスラム教徒にとって一年で最も聖なる月、ラマダンが始まったのです。この期間中、約1ヶ月間、信者たちは日の出から日没まで飲食を控える断食を行います。
美しい自然と独特の宗教文化で知られる神々の島、バリ。ここでは毎年、世界でも珍しい祭日が訪れます。その名も「ニュピ」。この特別な日には、外出禁止、電気の使用禁止、火の使用禁止という規則が島全体に施され、すべてが静寂に包まれます。まさに、何もかもが静寂に包まれる世界に類を見ない一日です。
2024年3月11日はニュピ。この日は外界からの隔絶を意味し、島全体が静かな瞑想の時間に入ります。しかし、この静けさの前夜、大晦日はまるで別世界です。島はオゴオゴと呼ばれる生き生きとした巨大な人形たちのパレードで賑わい、これらは様々な形や大きさをしており、一年間の人々の恐れや悪意を象徴します。
インドネシアは、首都をジャワ島のジャカルタからボルネオ島の「ヌサンタラ」に移す大胆な計画を進めています。このプロジェクトは、ジャカルタの環境問題を解決し、国のバランスの取れた発展を促すことを目指しています。
インドネシアの大地と水、これら二つの要素が織り成す「タナ・アイル」は、インドネシア人にとって単なる地理的な特徴を超えた深い愛と尊敬の象徴です。肥沃な大地と清らかな水が織りなすこの国の自然の豊かさと、人々の生活に根ざした文化的価値観を深く掘り下げます。
スーパーや果物店の売り場には大量のデーツが並んでいます。ラマダンの訪れと共にデーツはただの食材を超、文化的なシンボルとなっています。この時期インドネシアの市場は遠く中東や北アフリカから運ばれたデーツで溢れかえります。この果実はただの食べ物ではなく、ラマダンを彩る伝統と栄養、そして家族の絆を深める大切な役割を果たします。
トランスジャカルタは世界のトップ10のBRTシステム中で最も長い路線を有しています。他の有名なBRTシステムと比較して、トランスジャカルタはその規模と運営効率において際立っています。このシステムは、大容量、高信頼性、そして遅延を減らすための専用レーンなど、BRTの多くの品質特性を備えています。
インターネットユーザーが日々活用するソーシャルメディアアプリは、私たちのコミュニケーションや情報収集の方法を根底から変えています。2024年におけるインドネシアで最も使用されているソーシャルメディアアプリをご紹介します。これらのアプリがいかに日常生活に溶け込みビジネスやプライベートに革命をもたらしているのかを探ります。
インドネシアのマカッサルから近く、隠れた自然の宝庫であるバンティムルン洞窟への探検をご紹介します。バンティムルンの滝を背景に川沿いの遊歩道を約1km歩くと、自然が創り出した圧巻の景観が広がる洞窟に到着します。ここでは、訪れる人々に忘れられない体験が待っています。
バンティムルン・ボルサラングは、「蝶の王国」として知られています。ここでは、多種多様な蝶が生息しており、流れ落ちる滝と豊かな緑が、自然との再びのつながりを感じさせ、インドネシアの野生動物の美しさを目の当たりにする魅力的な日帰り旅行を提供します。今回は、マカッサル近郊にある蝶の谷、バンティムルン自然保護区をご紹介します。
2024年、ヒジュラ暦1445年のラマダンは、3月11日頃に幕を開けます。この特別な期間中、ムスリムたちは「ラマダン・カリーム(恵み多きラマダン、おめでとう)」や「ラマダン・ムバラク(祝福されたラマダン)」といった挨拶を交わし合います。これらの言葉は単なる挨拶以上の意味を持ち深い文化的および精神的な価値を伝えています。
インドネシアへの旅行がもっと快適になります!デンパサール空港のe-VOAと自動化ゲートを利用すれば、長い入国審査の列に並ぶ必要はもうありません。煩わしい待ち時間を大幅に短縮し、インドネシア入国がこれまで以上にスムーズになるでしょう。
イギリスの経済専門誌「The Economist」から、2024年1月時点での最新の世界のビッグマック指数(ビッグマックインデックス:BMI)およびビッグマック価格が発表されました。英国のエコノミスト誌から提供された最新のビッグマック指数をもとに、日本とインドネシアの価格評価を深掘りしてみます。
ジャカルタに滞在中は、マカッサルでは味わえない本格的な和食を堪能したいということで、日本のファミリーレストランで有名な和食さとを訪れました。キャンペーン中の食べ放題メニューが激安でびっくりしました。
今回のジャカルタ滞在の拠点は、北ジャカルタ地域のマンガドゥアのベストウエスタンに宿泊することになりました。ベストウエスタン宿泊の様子をお伝えします。
マカッサルからスーパーエアジェットに搭乗してジャカルタ移動することになりました。マカッサル出発からジャカルタ到着までの搭乗の様子をお伝えします。
マカッサルからスーパーエアジェットに搭乗してジャカルタ移動することになりました。マカッサル空港での搭乗の様子をお伝えします。
インドネシアのラマダン(断食)が3月22日からスタートします。ラマダン中ではありますが、ジャカルタ-バリの航空運賃を見る久しぶりに激安価格になっています。
久しぶりにジャカルタ出張が決まり、どの飛行機でいくか迷うところですが2021年に誕生したLCCであるスーパーエアジェットでマカッサルとジャカルタ間を往復することにしました。今回は、スーパーエアジェットについて紹介していきたいと思います。
インドネシアのマカッサルに滞在して変わった事と言えばドリアン好きになった事です。強烈なニオイがどうしても苦手でしたが、ドリアンモントンに出会ってから不思議な魅力に取り憑かれています。
新型コロナワクチン接種証明アプリでおなじみのプドゥリリンドゥンギ(PeduliLindungi)がサトゥセハット(SatuSehat)というアプリに変更になりました。変更方法を解説しますので、インドネシア滞在の際は変更登録しておきましょう。
バリ島からスリウィジャヤ航空でマカッサルまで戻りますが、定刻出発時間よりも3時間半以上遅れで、ようやく出発です。スリウィジャヤ航空の搭乗の様子をお伝えします。
ヌガラ滞在を終えレンタカーでバリ・デンパサール空港に移動します。マカッサル行きのスリウィジャヤ航空が3時間半の遅れの連絡が来てしまいました。空港までの移動とラウンジ滞在の様子をお伝えします。
バリ島西部のヌガラで朝を迎えました。昼頃にはヌガラを出発して夕方にはデンパサール空港からマカッサルに移動する予定となっていますが、昼過ぎにメールが入りマカッサル行きの飛行機が遅れるとの通知が舞い込んできました。
バリ島ヌガラのプランチャにウミガメ保護センターがあるということでやってきました。同じ場所にあるシーフードレストランで夕食となりました。
バリ島ウブドから西部の街ヌガラまで車で移動することになりました。今回が2回目のヌガラ訪問となります。ヌガラでの宿泊は再度エイトリゾートにお世話になります。ヌガラへの移動とエイトリゾートの様子をお伝えします。
ウブド滞在の朝を迎えました。到着した日はホテル周辺での滞在でゆっくりと過ごしたので、せっかくのウブドなので散策などを時間いっぱい楽しみました。ウブドの朝の様子をお伝えします。
インドネシア・バリ島のウブドのホテルチェックインも終えたので、ウブド周辺でゆっくり過ごすことにします。宿泊したホテルの隣の素敵なインドネシア料理とマッサージを受けて非日常の癒し体験をすることができました。
バリ島最初の訪問がウブドとなりました。緑豊かな水田に囲まれたリゾート・ビラである、コリ・ウブド・リゾートに宿泊することになりました。バリの雰囲気満載のビラをご紹介します。
バリ・デンパサール空港に到着しました。空港から今回滞在予定のウブドのホテルまで移動することになりました。空港内のGRABタクシー料金が高すぎたので、空港の外まで徒歩で移動するとGARBタクシー料金がなんと半額になりました。
バリ島へ訪問するために、マカッサル空港からライオンエアで移動したいと思います。ライオンエア搭乗の様子をお伝えします。
今回、バリ島訪問が決まりました。マカッサル同様バリ島も雨の季節なので気持ち良い天気には恵まれそうにありませんが、バリ島訪問が決まると心が晴れやかな気分になります。マカッサル空港での様子をお伝えします。