ジェパラ最後の夜、偶然見つけたホテル併設のバーThe Gechoで、冷えたビンタンビールと絶品ピザに癒されるひととき。食後は路上TikTokライブに飛び入り参加し現地の若者と盛り上がるという思わぬ体験も。締めは地元カフェのコーヒーで、穏やかな夜に心から満たされる──そんなローカルであたたかなジェパラの夜を満喫しました。
インドネシアでの輸出促進活動、海外生産工場新商品立ち上げ、国際協力事業のプロジェクトリーダーを歴任し海外展開を実施しています。大好きなインドネシアの役立つ情報をお伝えしたいと思います。
【ジェパラ最後の夜に乾杯】ホテル併設の隠れ家バーでローカルなひととき
ジェパラ最後の夜、偶然見つけたホテル併設のバーThe Gechoで、冷えたビンタンビールと絶品ピザに癒されるひととき。食後は路上TikTokライブに飛び入り参加し現地の若者と盛り上がるという思わぬ体験も。締めは地元カフェのコーヒーで、穏やかな夜に心から満たされる──そんなローカルであたたかなジェパラの夜を満喫しました。
【全国展開の中村整体】インドネシアで“日本式の癒し”を体験!ジェパラで至福の120分マッサージ
インドネシア・ジェパラで偶然見つけたNakamura Healing Touch(中村整体)。その日本名に惹かれて訪れてみたところ想像以上に本格的な癒しの空間が広がっていました。全国に50店舗以上を展開するこのチェーンは、日本式整体の技術を取り入れたホリスティックマッサージを提供しており旅の疲れを和らげるには最適です。
海を独り占めする贅沢!ジェパラの絶景ヴィラで心地よい朝を迎える
ジェパラの海沿いにひっそりと佇む「Seabirds Bed and Breakfast」は、静寂に包まれたヴィラ。家具の町らしく木の温もりあふれる内装に、目の前には穏やかな波が広がる絶景の海。日が沈む夕暮れには、まるで時が止まったかのような贅沢な時間が流れます。
お酒じゃなくてコーヒーで語る!ジェパラで体験した路上カフェの夜
インドネシア・ジェパラの夜は、路上に並べられた椅子とコーヒーで始まります。若者たちはお酒を飲むわけでもなく、甘いコーヒーを片手に語り合い、笑い合う。そんな“おしゃべりのカフェ文化”が、静かに、そして深くこの町に根づいています。旅人でも自然にその輪に入れる、ジェパラの夜のやさしさとぬくもりに触れた一夜をご紹介します。
ジェパラのオーナーの情熱が詰まった、“静かな特別席”で味わう極上ディナー
ジェパラの森の中、広大な私有地に佇む隠れ家レストラン「The Bullcave」。オーナー直伝の低温調理ステーキと本格薪焼きピザを、年輪の残る丸太テーブルで味わう非日常のひととき。アンティークに囲まれたヴィンテージ空間と自然の空気が調和する、“ジェパラにあるべきでないほど洗練された”極上ステーキハウス体験を紹介します。
ココナッツの器で楽しむ!お茶漬け風スープ「ソト・バトック」を味わう
インドネシア・中部ジャワの家具の町ジェパラで、朝からローカルの味を求めて訪れたのが、ソト・バトック(SOTO BATHOK)──通称「ソバック」!ここは、ユニークな提供スタイルと素朴な温かさで評判のソト専門店。しかも、なんと器はココナッツの殻(バトック)!という徹底したローカルスタイルに、到着前から胸が高鳴ります。
木の都ジェパラで“木工ギャラリー巡り”クラフトマンシップに触れる
家具の町として名高い中部ジャワ・ジェパラ。世界中からオーダーが舞い込む高い木工技術を誇るこの町には、大規模な家具工場だけでなく、一般客でも立ち寄れる木工ショールームやギャラリーが数多く点在しています。今回は、その中でも個性が光る数軒を巡る“木工ギャラリー巡り”に出かけてみました。
【中部ジャワ・ジェパラ】チーク材の一棟貸しコテージと木のぬくもり
スマランから、木工の町ジェパラへ。伝統工芸の香る「Harum Manis Cottages」へ宿泊。チーク材に囲まれた温もりある一棟貸しコテージで、自然とアートに癒される贅沢な時間を過ごしました。ものづくりの町・ジェパラで感じた静寂と木のぬくもりをお伝えします。
スマランで立ち寄ったのは、旧市街の一角にある素朴なレストラン「Sego Bancakan Pawonesimbah」。スマランに着いてすぐ移動…ではもったいない。その地に根付いた味をひと皿でも味わっておきたい。そう思って向かった先で出会ったのは、どこか懐かしく、そして温かく迎え入れてくれる“小さな台所”でした。
朝焼けの光とともに移動!ジャカルタから中部ジャワ・スマランへ空の旅
中部ジャワ・ジェパラを目指して、マカッサルからジャカルタ経由でスマランへ。朝の静かな空港出発から、空から眺めるジャワ島横断の絶景、そしてスマランへの着陸まで、ガルーダ・インドネシア航空で体験した、短くも濃密なジャワ島フライトの魅力をお届けします。
ジャワ島縦断の旅スタート!マカッサル〜ジャカルタ間を朝一番で移動!
中部ジャワの北岸に位置するジェパラ。美しい海に面したこの町は、インドネシア随一の木工芸の産地として知られ、繊細な彫刻家具が国内外から高い評価を得ています。今回、そのジェパラを訪れることになり、マカッサルからインドネシアの空を縦断する旅がスタートしました。
マカッサルで“豚三昧”の夜──HONG KONGレストランで味わう贅沢中華ディナー
インドネシア・マカッサルといえば、イスラム文化が深く根づく港町。日常の外食では鶏肉や牛肉が中心で、豚肉を口にする機会はめったにありません。そんな常識を覆す、“堂々と豚料理が楽しめるHONG KONGレストランはまさに知る人ぞ知る“豚の楽園”ともいえる名店です。まさに“豚にまみれる夜”をご紹介します。
【2025年最新】インドネシア滞在許可の申請手続きが変更、VoA延長も出頭が必須に!
2025年5月28日より、インドネシアの滞在許可申請手続きが大幅に変更されました。VoA延長を含む全ての滞在許可は、オンライン審査後に入管事務所での出頭・面接・写真撮影が必須に。この新制度により、手続きにかかる時間が長くなるため、旅行者・在住者ともに早めの申請が重要です。変更内容や注意点をわかりやすく解説します。
快適移動!スカイトレインでターミナル3、そしてガルーダでマカッサルへ
ジャカルタでの出張を終え、いよいよマカッサルへ帰還します。空港鉄道でスカルノハッタ空港駅まで移動したあとは、構内の無料スカイトレインでターミナル3へ。今回はガルーダ・インドネシア航空GA616便に搭乗します。夕方の出発便ならではの“夕焼け空”に期待しながら、スムーズかつ快適な空港内移動と、フライトの様子をお届けします。
北ジャカルタの雑踏を抜けて!Duri駅から空港鉄道でスカルノハッタへ
ジャカルタの昼下がり、マカッサルへ戻るため空港へ向かうことにしました。今回選んだ移動手段は、ジャカルタの都市型空港鉄道。飛行機までまだ少し時間に余裕がありタクシーでは早く着きすぎてしまいそうだったため、いつもとは違うルートで空港へ。Duri(ドゥリ)駅までタクシーで移動し空港鉄道を利用することにしました。
定宿ノボテル・ガジャマダで過ごす安心の一夜!進化を続けるジャカルタを見下ろして
ジャカルタ滞在時に定宿として利用している「ノボテル ジャカルタ ガジャ マダ」での体験をご紹介します。20階の部屋からは進行中のMRT工事や都市の風景が広がり、北ジャカルタの未来を感じさせる滞在となりました。敷地内には歴史的建築「チャンドラ・ナヤ」もあり、モダンと伝統が共存するユニークなホテルです。
ジャカルタの夜にコブラを喰らう!マンガブサール通りで体験する衝撃の生血とサテ
インドネシア・ジャカルタの夜。喧騒とネオンに包まれた「マンガブサール通り」は、地元の人々も観光客も足を止める魅惑の屋台街です。その中でも異彩を放つのが、伝統薬とされる「コブラ」を扱う屋台でコブラの血と肉を味わってきました。なんと店主は気さくなおばちゃん一人。安心感を抱きつつ驚愕の夜が幕を開けました。
ジャカルタ最古のコーヒー店『Bakoel Koffie』で、140年の香りに包まれる時間
140年以上受け継がれてきた焙煎技術とクラシックな空間のなかで、伝統の味「Koffie Classic」のアイスコーヒーを堪能。ジャカルタでコーヒー文化に触れる貴重な体験となりました。歴史あるインテリアやお土産用のコーヒー豆も充実しており、観光にもぴったりのお店です。
新オープン!スカルノハッタ空港T3国内線直結Grand Anara Airport Hotel
ジャカルタ・スカルノハッタ空港ターミナル3国内線直結の「Grand Anara Airport Hotel」に宿泊。到着ロビーから徒歩5分と好アクセスながら、案内板が少なく迷いやすい点も。新築の快適な客室、静かな環境、丁寧なスタッフ対応で、トランジットや前泊・後泊に最適です。
早朝フライトでジャカルタ出張へ──ガルーダ・インドネシア航空GA617便搭乗記
マカッサルの早朝、空には重たげな雲が垂れ込めていました。まだ寝静まっている街を後にし、久しぶりのジャカルタ出張へと向かいます。今回選んだのは、信頼のフルサービスキャリア、ガルーダ・インドネシア航空。フライトはGA617便、定刻7時15分発となります。変化を続けるマカッサルのターミナル、機内での食事などをお伝えします。
マカッサルでおすすめのドリアン店!Olympic Durianで食べる旬のパル産ドリアン
インドネシアで“果物の王様”として知られるドリアン。その独特な香りは好みが分かれるものの、一度魅力に取り憑かれた人は季節が来るのを待ちわびます。今回はスラウェシ島の名産地・パル(Palu)から直送された旬のドリアンを、マカッサルで堪能してきました。その味わいは、まさに“衝撃の濃厚体験”でした。
スラバヤで至福のコーヒータイム──ライオンエアでマカッサルへ帰還
マランからスラバヤへのバス移動を終え、再び都会の喧騒に戻ってきました。旅の終盤に差しかかり、名残惜しさと少しの疲れが混ざり合う中、空港に向かうにはまだ少し時間がありました。そんなときに出会ったのが、スラバヤのモールでふらっと立ち寄った一軒のカフェでした。この偶然の出会いが、旅のラストを美しく彩ることになりました。
マラン滞在最後の朝食は激安バクソ!余韻を胸にローカルバスでスラバヤへ
旅の終わりの朝はいつもどこか少しだけ切ないもの。もう一度だけローカルの味を楽しみたくなり、Googleマップで朝食が取れる場所を探してみると、目に留まったのが地元の人たちに人気のPangsit Mie Dan Bakso M Gendut。最後の朝にふさわしいローカルグルメを求めて、さっそく向かってみることにしました。
マランの夜を締めくくる最高の一軒!ディナーのあとにBahari Irish Pubへ
レストラン「Rumah Makan Kertanegara」で、名物のトムヤムクンを味わいながらライブミュージックに耳を傾けるひとときは本当に贅沢な時間でした。夜風も心地よくせっかくだし、もう一軒寄ってみようかという話になり、レストランから車で数分の場所にある「Bahari Irish Pub」へ向かうことにしました。
最後の夜にふさわしいレストランを選ぶことにしました。向かったのは、マラン駅から歩いてすぐの場所にある名店「Rumah Makan Kertanegara」。前日、マランの夜の散歩のときにクラシックで重厚な建築に惹かれ、マラン最後の夜の食事はこのレストランと決めていました。
【鉄道のある風景】マランで楽しむ線路ぎわでの朝ごはんと鉄道のある風景
マランには、“線路のすぐ横”という非日常のロケーションで食事やコーヒーを楽しめるお店がいくつかあります。「Bakso President」と「Selak Cafe」という2つの人気スポットを朝から訪れてみました。鉄道の音をBGMにしながらマランの朝をゆっくりと味わう、そんな体験は、他ではなかなかできない特別なものです。
東ジャワ・マランの夜を歩く──激辛テンポンと幻想のナイトウォーク
東ジャワの街・マラン。激辛郷土料理「テンポン」で体を温め、夜の街を歩けば、色彩と静けさが心を癒してくれます。幻想的にライトアップされたアレマの青の村、そして歴史あるマラン駅まで──。そんな夜のマランを散歩しました。
マランで味わう名物ラウォン!ブロモ山ツアー後の一杯に癒やされて
ブロモ山のツアーを終え、ほとんど寝ずに戻ってきたマランの街。空腹を満たすべく訪れたのは、地元で評判の老舗「Rawon Nguling」。人気の理由や実際の味、山登りの締めくくりにふさわしいラウォンの紹介です。
朝焼けに照らす荒野と轟く火口──ブロモ山サンライズ後の絶景トレッキング
。外輪山をジープで駆け下り、灰の大地を疾走し、月面のような砂漠を自分の足で踏みしめ、火口の縁で火山の息吹を感じます。刻々と姿を変える大地のドラマは、連続する映画のシーンのように目まぐるしく続きます。サンライズ鑑賞のあとのブロモ山後半戦をお伝えします。
【ブロモ山サンライズツアー前夜】マランに到着、そして深夜0時の出発へ
スラバヤからバスで東ジャワの高原都市マランへ。深夜0時発のブロモ山サンライズツアーを前に、「なぜこんなに早く出発?」という疑問の答えは、朝焼けの絶景を巡る緻密なスケジュールにありました。静けさに包まれたマランの夜から、ブロモ山の夜明けへ向かいます。
ローカル感たっぷり!スラバヤからマランへ、バスで楽しむ夜のジャワ島移動
スラバヤから東ジャワの高原都市マランへローカルバスで移動した体験を紹介。運賃はわずか20,000ルピア。出発までののんびりとした流れ、売り子やギター弾きが行き交うにぎやかな車内、狭い座席すべてがローカルらしい旅の風景でした。都市間の中距離移動を“旅そのもの”として楽しむインドネシアならではのバス旅の魅力をo伝えします。
スラバヤ最古のアイス店「ザングランディ」へ!90年続くレトロな味と空間を体験
スラバヤで最も古いアイスクリーム店「ザングランディ(Zangrandi Ice Cream)」は1930年創業の歴史ある甘味処。イタリア移民が始めたこの店は欧州スタイルの伝統製法を今も守り続け昔ながらの味わいが楽しめます。ステンドグラス風の窓やラタン椅子が並ぶレトロな空間で、“時を食べる”ようなひとときを楽しみました。
【本物の潜水艦に乗り込める!?】スラバヤでメカと歴史にどっぷり浸かる
インドネシア・スラバヤ市の中心部に突如現れる巨大な潜水艦、それが「潜水艦記念碑博物館」。実際にロシア(旧ソ連)からインドネシアに供与され、海軍で運用されていた本物の潜水艦「KRI Pasopati 410」が展示されています。軍事ファンやメカ好きはもちろん、ちょっと変わった観光を求める方にもおすすめの体験型博物館です。
スラバヤ名物・黒いスープのラウォン!名店「ラウォン・セタン」で味わう
スラバヤを代表する伝統料理といえば「ラウォン」。真っ黒なスープと、ホロホロに煮込まれた牛肉が特徴の、インドネシアでもひときわ個性的な一品です。その中でも「ラウォン・セタン(Rawon Setan)」は、観光客にもローカルにも絶大な人気を誇る名店。今回は昼過ぎの14時ごろに訪問し、初めてその味を体験してみました。
【続・驚きのフライト体験】緊急着陸のその後…再出発とスラバヤ到着までの一部始終
エンジントラブルによる緊急引き返しという人生で最も緊迫したフライト体験を経て、私は再びスラバヤを目指すことになりました。空の安全は一瞬一瞬が真剣勝負。だからこそ、無事に目的地へ辿り着くまでが旅です。
この日、私はシティリンクQG351便でマカッサルからスラバヤへ向かう予定でした。しかし、あってはならない“もしも”が起こる緊迫のフライトとなり、改めて航空機の安全性について考えさせられる体験となりました。
【静けさの中で夕陽を独り占め】マカッサル・アカレナビーチで過ごす贅沢なひととき
マカッサル中心部から車で約10分の「アカレナビーチ」は、夕陽と静寂を楽しむ大人の隠れ家。黒砂の海岸に腰を下ろし、ゆっくりと沈む夕陽とその後の空の色の移り変わりを眺める時間は、まさに癒しのひととき。有料ビーチならではの静けさも魅力です。
日本より幸せ?世界1位に選ばれたインドネシアに暮らして気づいた“幸福の本質
2025年の世界幸福度調査でインドネシアが22カ国中1位に選ばれ、日本は最下位という結果に。なぜ経済的に決して豊かとは言えないインドネシアが、世界で最も「幸せな国」とされるのでしょうか?現地で実感したリアルな幸福感をもとに “本当の豊かさ”の正体に迫ります。
塀の内と外、迷路のような街で暮らす!マカッサル・パナックカンに見る都市のカタチ
インドネシア・マカッサルの中心地パナックカンでの暮らしを通じて見えてきた、都市構造の不思議と生活の知恵。迷路のような細道、塀に囲まれた住宅地、店舗と住居が融合したルコ……。整然とはしていないが、確かに息づく街の“カタチ”を、夕方の散歩を通して感じた日々をお伝えします。
マカッサルの夕風に誘われて!黄昏から夜更けへのシーサイド・プロムナード散歩
5月に入り乾季が本格化し、雨の心配はぐっと減少、日没後の散歩がぐんと快適になりました。この季節、夕方から夜にかけてふらりと街を歩くだけで、昼間とはまったく違う“涼やかなマカッサル”の姿に出会えます。ロサリビーチで夕陽を見届けCPIの水辺を散策し後はビール片手に夜景を眺める。そんな贅沢な時間をご紹介します。
「働く」を考える日、インドネシアで迎えたメーデーと日本との違い
インドネシアでは5月1日のメーデーが正式な祝日として、各地で労働者によるデモや集会が行われます。現地での体験を通じて、「働くこと」の意味や労働者の声が社会にどう届くのかを考えさせられました。日本では見過ごされがちなこの日を、あえて海外の視点からお伝えします。
【香り高き一杯の奇跡】トアルコ・コーヒーショップで味わう極上のトラジャ「プルプル」
インドネシア・スラウェシ島の名産「トラジャコーヒー」の中でも、標高1,900mのプルプル村で育ったシングルオリジン豆を、マカッサルのトアルコ・コーヒーショップでハンドドリップで堪能。華やかな香りと繊細な酸味、デミタスカップで味わう少量抽出の魅力を、現地ならではの贅沢なカフェ体験として詳しくご紹介します
注文していないのに料理がズラリ?「Sari Ratu」で体験した衛生的なパダン料理
マカッサルCPIの新しいパダン料理店「Sari Ratu」で、伝統的なHidang方式と衛生的な提供スタイルを体験。料理は小皿で並べられ、食べた分だけ支払い。ラップ付きの安心システムで、パダン料理初心者にもおすすめ!
マカッサルの海に浮かぶピニシ船を望むカフェで、最高の夕方!Expat. Roasters
マカッサルの新しいシーサイドスポットCentre Point of Indonesiaに、2024年11月、スペシャルティコーヒーブランドExpat. Roastersが新たにオープンしました。この日初めて訪れ、マカッサルで最も美しいと評判される夕方を、テラス席からの美しい海とピニシ船の景色とともに楽しんできました。
ワインもハードリカーも簡単には飲めない街「マカッサル」ナイトスポット事情を体験
インドネシア・スラウェシ島最大の都市マカッサル。港町の自由な空気と活気あるナイトライフが共存するこの街で、ナイトパブを訪れた5日後、まさかの封鎖とデモに発展してしまいました。ビールを楽しめる店は多いものの、ワインやハードリカーを飲める店はごくわずか。厳しいアルコール規制と、社会的価値観の違いを実体験から解説します。
マカッサル空港新到着ターミナル体験レポート!地元民が語る“変わった空港”と10分歩く新時代
マカッサルの空港、スルタン・ハサヌディン国際空港が大きく生まれ変わりました。何十回と利用してきた地元民の私にとっても、今回のリニューアルはちょっとした衝撃ですが、飛行機を降りてから出口まで、相当歩かされると話題になっています。しかし、その歩く道すがら、マカッサルの空も、変わりゆく街の姿も、しっかりと見えてきました。
空から眺める絶景!ガルーダ・インドネシアGA605便でボネ湾を越えマカッサルへ
ケンダリの旅を締めくくるガルーダ・インドネシアGA605便の空の旅。朝焼けに包まれたハルオレオ空港を離陸し、眼下には美しいボネ湾とサンゴ礁が広がります。1時間弱の短いフライトながら、自然の絶景に癒されるひととき。ケンダリでの思い出を胸に、マカッサルへと向かう空中散歩の様子をお伝えします。
朝焼けに包まれてケンダリを出発──空港への道とマカッサルへの帰途
ケンダリの朝焼けに包まれながらハルオレオ空港へ。静かな地方空港での搭乗から、ガルーダ・インドネシアGA605便でマカッサルへと向かう帰路。空港の設備や雰囲気、機内から見えた街並みと自然の景色、旅の余韻が心に残ります。
スイスベルホテル・ケンダリ!草原を望む、静けさに包まれた快適ステイ
ケンダリでの週末旅の宿泊に選んだのは、市内中心部に位置する「スイスベルホテル・ケンダリ(Swiss-Belhotel Kendari)」です。都会のラグジュアリーホテルのような最新設備こそないものの、広々とした客室と心落ち着く景色が揃い、ローカル旅ならではの癒しを感じることができました。
ケンダリの海の恵みを堪能!RM Samudraで味わう極上シーフード
旅の楽しみといえば、やはりその土地ならではの味。港町ケンダリは新鮮な海の幸の宝庫として知られています。地元で評判のシーフードレストランRM Samudra。実は3年前にも一度訪れたことがあり、そのときの味が忘れられず今回の旅で再訪を決意しました。旅の締めくくりにふさわしい心と舌に残る食体験を求めて再び足を運んだのです。
配車アプリが使えない!?ケンダリの帰り道で売店のおばちゃんに助けられた話
ボコリ島からの帰り道Grabが使えない! 配車アプリが利用圏外で車が呼べず焦る私。そんなピンチを救ってくれたのは、船着き場にあった売店のおばちゃんでした。地方旅ならではの想定外と、人のやさしさとの出会い。夕暮れの風を浴びながらバイクで市内へ戻った、小さくも忘れられない体験。この出来事が旅の本当の魅力を教えてくれました。
ボコリ島の奥へ─もうひとつの島へ朽ちかけた橋の向こうに広がる、静かな離島の時間
ケンダリ沖の小さな楽園・ボコリ島の奥へ。白砂ビーチを抜け、朽ちかけた木橋を渡ってたどり着くのは、手つかずの自然が残るもうひとつの島。魚が泳ぐ透明な入り江で過ごす静かな時間、自然と向き合う旅の本質がここにあります。設備の老朽化という課題も含め、素朴だからこそ心に残るボコリ島の魅力を綴ります。
朝のケンダリ、マングローブの先の海へ!静けさに包まれた港町で、心ほどけるひととき
ケンダリ・ハルオレオ空港に約3年ぶりに到着。宿泊先のスイスベルホテル周辺を朝のうちに散歩し、マングローブ越しに海やモスクの風景と再会しました。静かで素朴な港町ケンダリの街歩きは、のんびりとした時間を味わえる癒しの旅の始まり。自然と人のやさしさに触れられる、スラウェシ東海岸ならではの魅力をお伝えします。
空の上からスラウェシ島を眺める贅沢!ガルーダ・インドネシアGA604便でケンダリへ
スラウェシ島東海岸・ケンダリへの空の旅。ガルーダ・インドネシア航空GA604便に乗って、朝焼けに染まるマカッサルを出発します。高度の低い約1時間のフライトでは、山岳地帯やボネ湾の絶景、海越えのアプローチなど、変化に富んだ風景が次々と広がります。飛行機好きにもたまらない、空中散歩のひとときを体験しました。
レトロ塗装と夜明けの空へ!ガルーダ・インドネシアGA604便でケンダリへ
旅の始まりは、まだ夜が明ける前にスラウェシ島の東海岸にある港町、ケンダリ。素朴で静かな町に、ガルーダ・インドネシア航空のGA604便で移動します。ジャカルタからマカッサル経由でケンダリへ向かうこの便は、早朝の出発が魅力。美しい朝焼けを見られるチャンスがあるのではないかと期待しつつ、午前5時の空港に向かいました。
「何もない」が、心を満たす週末!スラウェシ東海岸ケンダリ小旅行
インドネシアで暮らしていると、週末にふらっと出かけたくなる瞬間があります。ふと思いついたのが「ケンダリ」でした。「ケンダリってどこ?」と思った方も多いかもしれません。スラウェシ島の南東部、ケンダリ湾に沿って広がる港町がそこにあります。「ケンダリってどんな街?」「どうやって行けるの?」という情報をまとめてみました。
歩いて2キロ!?巨大化したマカッサル空港の新しい到着ロビーがついに完成!
マカッサル・ハサヌディン国際空港。ずっと続いていた拡張工事がようやく一段落し、出発ロビーだけでなく到着ロビーも新ターミナルへの運用が始まりました。ただし、問題はその“広さ”と“長さ”。飛行機を降りてからタクシーやバスに乗るピックアップエリアまでが、「2km弱も歩く」「3000歩超え」という噂も耳にするほどです。
バリ到着で一気に開放!乗り継ぎ前に満喫するデンパサール空港リニューアル・ラウンジ
ようやくバリ・デンパサール空港に到着しました。外の空気を感じる前から南国特有の雰囲気と開放感がじわじわと高まるのを実感し, 思わずバリに来たなあと心が躍る瞬間です。できればここで一泊して観光を楽しみたいところですがもうひと息。国際線ターミナルから国内線ターミナルへ移動しマカッサル行きのフライトに乗り継ぎます。
逃げ場なし! 子ども連れに包囲されたバティックエア・マレーシアの過酷3時間フライト
バティックエア・マレーシアで、いよいよバリ・デンパサールへ向かうことになりました。ところが、今回のフライトはまさかの“満席+隣は子ども連れ”に囲まれ、座席の狭さや賑やかさに耐えながらの約3時間。さらに、インドネシアのバティックエアとは別会社ということもあり、サービスはまさにLCCスタイルに苦悩したフライトでした。
ラウンジ満喫からの思わぬ超過料金!? バティックエア・マレーシア搭乗
ホリデーイン・セパンで一晩を過ごし11時30分にチェックアウトを済ませクアラルンプール国際空港へ向かいバティックエア・マレーシアのフライトでバリを目指します。マカッサル行きの直行便を狙っていたのですが、その日には運航がなく、やむなくバリ経由になったという流れです。ところが思わぬハプニングを引き起こすことになりました。
真夜中のクアラルンプール国際空港到着!夜中の移動とホテル滞在を快適に乗り切るコツ
ANA815便でクアラルンプールに到着したのは夜中近い時間帯。それでも体力をそこまで消耗せず、まだまだ元気を保てているのは何よりの幸運でした。ここからはマレーシア入国からホテルへ向かうまでを、できるだけスムーズに進めたいところです。ホリデーイン・セパンに宿泊し、翌日のフライト乗り継ぎまでゆったりと過ごすことにしました。
エコノミーなのにビジネスクラス級!? ANA815便で味わう成田→クアラルンプール線
今回選んだのはANA815便。夕方の成田空港を出発し、日付が変わる少し前にクアラルンプールへ到着するという、ちょっとユニークなフライトです。国内線のように昼間でもなく、深夜発の夜行便でもないため、乗り継ぎ客や観光客が混在し、機内の雰囲気は多国籍。実際に乗ってみると、その特徴が存分に感じられました。
成田空港でプライオリティパスを活用したラウンジ巡りと搭乗までのひととき
50回目のインドネシア渡航。プライオリティ・パスでラウンジ巡り。一般エリアのI.A.S.Sラウンジで静かなひとときを満喫し、混雑の保安検査を経て制限エリアへ。再度ラウンジを試みるも1時間待ちで断念し、搭乗口で飛行機を眺めながら過ごします。非常口席で隣も空席という幸運に恵まれ、快適な空の旅が始まります。
節目のインドネシア渡航50回目! 成田空港で味わう旅立ちの余韻と高揚感
満開の桜が咲き誇る春の日、ついに迎えたインドネシア渡航50回目の旅立ち。成田空港では自動荷物預け入れ機で手続きを済ませ、事前に調べて楽しみにしていた「肉料理 やきすき やんま」でのすき焼きを堪能。展望デッキでは春風に舞う桜と飛行機を眺め、日本の春の余韻を胸に刻みます。いよいよ、これから出国です。
インドネシア渡航50回目!ジャカルタから始まった10年、第二の故郷へむけて出発!
インドネシアに初めて足を踏み入れてから10年、ついに私の渡航回数が50回目を迎えました。初めて訪れたのは2014年のジャカルタ。当時は、まさか自分がこの国を第二の生活拠点とするほど深く関わることになるとは想像もしませんでした。インドネシアが私に与えてくれたものや、生活拠点としてのインドネシアとの深い関係を振り返ります。
オンラインじゃ届かなかった本音が聞けた1日!6時間語り合って見えたインドネシア事業の新たな一歩
リモートワークが当たり前となり海外拠点でも本社とWEB会議で密に連携しているつもりでした。しかし、日本に一時帰国し本社メンバーと対面で話す中でオンラインでは気づかなかった課題やすれ違いが次々と明らかに。特に、本社会議室での議論から居酒屋での語り合いに至る濃密な時間がインドネシア事業の方向性を大きく前進させてくれました。
インドネシアでの挑戦から3年半、東京で語った、ゼロから始めたタコ事業の軌跡
2025年、春。東京駅近くのビジネス街にあるセミナーホールで、私は一人ステージに立っていました。テーマは「インドネシアでのタコ事業:ゼロから年商5億円へ」。私がなぜインドネシアでタコ事業を始めたのか、どのような苦難を乗り越えてきたのか、そしてこのセミナーで本当に伝えたかったことを、改めてここに綴りたいと思います。
【インドネシアとの比較】日本の都市間移動が「すごい」と感じる理由!
私が海外移住しているインドネシアでは、国内移動が日本ほどスムーズではありません。国内線の飛行機やフェリー、長距離バスなど、選択肢はあるにはあるのですが、思わぬ遅延やトラブルがつきもの。今回は、日本の都市間移動の素晴らしさを、インドネシアでの移動体験と比較しながら詳しくお伝えします。
インドネシアのお茶が甘いワケ!熱帯の国ならではの深い理由とは!
インドネシアでは「お茶がとても甘い」と驚かれた経験はありませんか? しかも、その甘さは日本人の感覚からするとかなりの甘味です。なぜ、これほどまでに甘いお茶が好まれ、広く根付いているのでしょうか。インドネシアのお茶が甘い理由をひもときながら、現地の日常に深く根を下ろした甘いお茶文化についてお伝えします。
イード? レバラン? イドゥル・フィトリ?多様な呼び名が語るイスラム文化の魅力
イード、レバラン、イドゥル・フィトリ。これらはイスラム教徒にとって断食明けの祝祭日を指す言葉ですが、それぞれの呼び名や背景には深い文化的・歴史的な違いがあります。同じお祭りであっても地域や文化、言語の違いから特徴的な名前で呼ばれています。それぞれの言葉がどういう意味を持ち、なぜ複数の呼び方が存在するのかをお伝えします。
レバラン休暇で日本に帰国したら気づいた、日本とインドネシアの意外な違いと魅力
2025年のレバラン(断食明け大祭)休暇は3月31日から4月7日までの長期休暇です。私はこのタイミングを利用して久しぶりに日本へ一時帰国しています。今回はインドネシアでの生活経験を踏まえながら、久しぶりに日本で感じたこと、気づいたこと、新たな発見をお伝えします。
バリ島の静かな1日「ニュピ」の秘密とは? 環境と心を浄化する神秘の祝日
世界中から人々を惹きつけるバリ島。1年に一度、完全に静寂が訪れる日があるのをご存じでしょうか?実は、2025年3月29日がその「ニュピ(Nyepi)」です。この日は空港や港さえも閉鎖され、観光客も外出が禁止されるという世界的にも珍しい祝日となっています。なぜバリ島では、このような日が設けられたのでしょうか?
断食を途中でやめた場合はどうなるの?カファーラとフィドヤの違い
もうすぐラマダンも終わりますが「もし途中で断食をやめてしまったら?」と疑問に思い調べてみました。イスラム教では体調不良ややむを得ない事情で断食ができなくなることもあれば意図的にやめてしまうこともあるかもしれません。そんなときに必要となるのが、カファーラ(Kaffarah)やフィドヤ(Fidyah)という償いの制度です。
成田空港に降り立った途端、想像以上の混雑ぶりに圧倒されました。海外から日本に戻る経験は何度もあるのに、今回ほど「海外の方が本当に増えたな」と強く感じたのは初めてかもしれません。インバウンド需要が急速に高まっている証拠とはいえ、空港や交通機関がそのペースに追いついていない印象があり、やや戸惑いを覚えました。
日本人がほとんどいない満席フライト! クアラルンプール発ANA NH816便搭乗記
今回搭乗したのはNH816便で、クアラルンプールから成田までのフライトです。3月の週末ということもあって、混雑を予想していましたが、結果的には90%以上という高い搭乗率でほぼ満席の状況でした。多国籍な乗客が入り混じる活気ある機内の雰囲気に、これから始まるフライトへの期待が高まります。
朝からラウンジをハシゴ!?KLIA2→KLIA1への早朝移動&ANA便搭乗まで
AEROTEL AIRPORT HOTELで一夜を過ごした後はいよいよ日本への帰国便の時間です。KLIA2はエアアジアのメインターミナル。ANAが発着するのはKLIA1になるため早朝の移動が必要になります。今回はKLIA2からKLIA1へ移動しANA便搭乗直前までをどのように過ごしたのか、その流れを詳しく紹介します。
KLIA2でのトランジット! AROTEL AIRPORT HOTELで快適に夜を乗り切る
夜便でKLIA2に到着後、早朝のフライトで次の目的地へ飛ぶというスケジュールは、旅慣れた人にとっても負担の大きいプランです。そんな時、空港直結のホテルがあれば「移動時間を極力短縮し、少しでも長く休みたい」と考えるのは当然ですよね。今回は、まさにそのニーズにぴったりのAROTEL AIRPORT HOTELを紹介します。
雨のマカッサルを飛び立つ夜のフライト エアアジアでクアラルンプールへ!
あいにくの雨模様の中のマカッサルを飛び立ち、マレーシアの玄関口であるクアラルンプール国際空港(KLIA2)へ向かう約3時間の旅。LCCの代表格・エアアジアならではの雰囲気や、夜便ならではの機内の光景、そして事前予約で確保した最前列シートの快適さなどをお伝えします。
桜の季節へ! マカッサル空港からクアラルンプール経由で日本へ一時帰国
今年の断食明少し緊張しつつもワクワクが止まりません。今回は18時15分発のエア・アジアAK335便でクアラルンプールへ飛び、そこから日本へ向かいます。しかし搭乗前からさまざまなハプニングがあって、最初からドキドキの連続に……。果たして無事に出発できるのか。その様子をじっくりお伝えします!
インドネシアのレバランボーナス(THR)とは?支給のポイントと企業側の苦労
インドネシアには、断食明け大祭を祝うための特別な手当「THR」という制度があります。これは労働法で義務付けられたレバラン前の支給金であり、インドネシア社会において大きな役割を果たしています。本記事では、THRの概要や支給のポイント、そして企業側が直面する苦労について詳しく解説します。
ラマダン月に変わるインドネシアでの生活リズム!健康的で静かな1ヶ月を満喫
ラマダンと聞くと「断食」というイメージが先行しがちですが、現地で過ごしてみると、食事や睡眠だけでなく、街の雰囲気や人との接し方まで、あらゆる側面がラマダン仕様になっていくのを肌で感じられます。少しゆったりと自分を見つめ直すことができるこの1ヶ月は実は健康的で規則正しい生活リズムを整える良いきっかけにもなります。
南スラウェシの秘境・スラヤール島へ!マカッサルからの直行便が再開
南スラウェシ州に位置するスラヤール島は、その手つかずの自然と美しい海で知られる秘境です。これまでアクセスの難しさから訪れる人も限られていましたが2025年3月20日よりWings Airがマカッサルからスラヤールへの直行便を再開。これによりスラヤール島への旅が格段に便利になり新たな魅力的な目的地となることでしょう。
ラマダンが動かす大特需―インドネシア経済にもたらす影響とは?
イスラム教徒が日の出から日没まで飲食を控える断食月であるラマダンも後半戦に入りましたが、この期間はインドネシア経済にも大きな影響を与える特別なイベントでもあります。今回はラマダンがもたらす経済効果をお伝えします。
200席超えの広々空間!マカッサルの注目カフェFIREFLIESに行ってみた
マカッサルはおしゃれなカフェが次々と登場しています。その中でも特に注目を集めるのが、今回訪れたFIREFLIES Trans Studio Mall店です。なんと200席以上もの広大なスペースを有し、マカッサル随一の規模を誇ります。今回は、そんな魅力満載のFIREFLIES TSMモール店を詳しくご紹介します。
ラマダン期間は要注意!食べられない、座れない、動けない!夕食サバイバル
インドネシア・マカッサルで暮らし始めて3年半が経ちました。海外移住で一番苦労するのは食事管理ですが、ラマダンの時期は特に大変です。今回は、ラマダン期間におけるマカッサルの夕食事情を、自身の経験を交えて詳しくご紹介します。
ラマダンの楽しみ方~マカッサルのホテルで豪華ブカプアサビュッフェ~
インドネシアのラマダンもちょうど折り返し地点を迎えました。ラマダン中に特に楽しみにしているのが、日没後に断食を終える食事、「ブカプアサ」です。今年は、マカッサルでも有名な老舗ホテル「Claro Hotel」で開催されたブカプアサ・ブルサマ(合同断食開けパーティー)に参加しましたので、その様子を詳しくお伝えします。
スラウェシ島に初上陸! マカッサルで味わうゴーゴーカレーのチキンカツカレー
マカッサルのTSMモールに、ついにゴーゴーカレーが初出店しました。スラウェシ島では初めてとなる金沢カレーの専門店ということで早速注目を集めているようです。濃厚なルーと多彩なトッピングが魅力のゴーゴーカレーが、インドネシアの食文化とどのように交わり、どのように愛されているのかを実際に体験してきました。
時間との戦いに勝利!ギリギリの移動劇を制しバリからマカッサルへ奇跡の帰還フライト
ギリ・トラワンガンからの長い旅路を経てバリ・ングラライ空港に到着。移動時間をギリギリまで使い切り、間に合うかどうかのスリルを味わいながら国内線ターミナルへと急ぎます。そんな慌ただしい中、ついにシティリンクQG342便へ搭乗。すべての行程を終え、ようやくマカッサルへの帰路につきました。
Semaya Oneの底力を発揮!ギリ・トラワンガンから空港までのスリリングな帰路
14時30分発予定の高速船は遅延し、15時に出発。パダンバイから空港までの移動時間を考えると、飛行機の搭乗締切時間20時に間に合うかどうか、まさにギリギリの状況。果たして、Semaya Oneの高速船とシャトルバスは、この窮地を救ってくれるのか?最後まで気の抜けない、スリリングな帰路の始まりです。
ギリ・トラワンガンからの出発!高速船の遅れと空港へのタイムリミットが迫る
ギリ・トラワンガンで過ごした夢のような時間もついに終わりバリ島へ戻る日がやってきました。非日常のリゾート生活を満喫し名残惜しい気持ちでいっぱいですが、ここで問題発生!高速船が遅れているとの情報。 もし出発が送れると空港到着は飛行機出発ギリギリ!これは本当に間に合うのか?旅の終盤に訪れた最大の試練に焦りが募ります。
ギリ・トラワンガンで贅沢な朝の時間!朝日を浴びながらの朝食と爽快サイクリング
ギリ・トラワンガンで迎える朝は、まさに特別なものです。澄んだ空気の中、黄金色に輝く朝日を浴びながら食べる朝食は、どんな高級レストランでも味わえない至福の時間。海を眺めながらの食事、排気ガスのない島でのサイクリング、手つかずの自然に囲まれた静かなビーチ、これらすべてが、ギリ・トラワンガンならではの体験です。
待望のインドネシア路線拡充!JALとガルーダ・インドネシア航空が共同事業を開始
2025年の夏ダイヤから、JAL(日本航空)とガルーダ・インドネシア航空がジャカルタやバリ島路線でコードシェアを拡大することが正式に発表されました。今回のようにインドネシア路線での利便性が高まるのは本当に待ち望んでいたニュースです。最新情報を、詳しくまとめてご紹介したいと思います。
ギリ・トラワンガンでしか味わえない朝!息をのむサンライズと夢のような癒し体験
ギリ・トラワンガンで迎える朝は、まるで時間が止まったかのように静かで神秘的です。海風に包まれながら朝焼けに染まる水平線を眺めるひとときは、この島でしか味わえない贅沢な体験です。心を癒す風景と排気ガスのない島ならではのサイクリングで感じる開放感は夢のような世界。この島が多くの旅人を魅了する理由を改めて実感しました。
ギリ・トラワンガンで過ごす至福のひととき!サンセットと満天の星空に癒される
ギリ・トラワンガンで過ごす至福のひととき。シュノーケリングツアーを終えた後、穏やかな波音を聞きながらリゾートへ戻り、サンセットを求めて自転車で西海岸へ。ピンク色のビーチクラブで夕陽を眺めながら乾杯し、夜には満天の星空に包まれる贅沢な時間。喧騒を離れ、自然と一体になるこの旅は、心を癒し、特別な思い出へと変わっていきます。
ギリ・トラワンガン再訪!シュノーケリングツアーで絶景の海中世界を堪能
ギリ・トラワンガンに到着。変わらず活気がありながらも雨季ということもあって、どこかゆったりとした雰囲気が漂っています。観光客の数もピークシーズンに比べると少なめで、静かに楽しむには絶好のタイミングかもしれません。環境保護のため車やバイクの乗り入れが禁止されており自転車かチドモのみ。のんびりとした空気にぴったりです。
最新型高速フェリーで疾走!Semaya Darmajaya Jetでギリ・トラワンガンへ
Semaya Oneの新型高速船「Semaya Darmajaya Jet」。この船は、2025年2月にインドネシアのタンジュン・ピナンで製造され、ローンチされたばかりの最新鋭フェリーで、まさにピカピカの新造船でした。船体のデザインは洗練されており、真っ白なボディに赤いラインが施され、モダンな雰囲気を醸し出しています。
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ジェパラ最後の夜、偶然見つけたホテル併設のバーThe Gechoで、冷えたビンタンビールと絶品ピザに癒されるひととき。食後は路上TikTokライブに飛び入り参加し現地の若者と盛り上がるという思わぬ体験も。締めは地元カフェのコーヒーで、穏やかな夜に心から満たされる──そんなローカルであたたかなジェパラの夜を満喫しました。
インドネシア・ジェパラで偶然見つけたNakamura Healing Touch(中村整体)。その日本名に惹かれて訪れてみたところ想像以上に本格的な癒しの空間が広がっていました。全国に50店舗以上を展開するこのチェーンは、日本式整体の技術を取り入れたホリスティックマッサージを提供しており旅の疲れを和らげるには最適です。
ジェパラの海沿いにひっそりと佇む「Seabirds Bed and Breakfast」は、静寂に包まれたヴィラ。家具の町らしく木の温もりあふれる内装に、目の前には穏やかな波が広がる絶景の海。日が沈む夕暮れには、まるで時が止まったかのような贅沢な時間が流れます。
インドネシア・ジェパラの夜は、路上に並べられた椅子とコーヒーで始まります。若者たちはお酒を飲むわけでもなく、甘いコーヒーを片手に語り合い、笑い合う。そんな“おしゃべりのカフェ文化”が、静かに、そして深くこの町に根づいています。旅人でも自然にその輪に入れる、ジェパラの夜のやさしさとぬくもりに触れた一夜をご紹介します。
ジェパラの森の中、広大な私有地に佇む隠れ家レストラン「The Bullcave」。オーナー直伝の低温調理ステーキと本格薪焼きピザを、年輪の残る丸太テーブルで味わう非日常のひととき。アンティークに囲まれたヴィンテージ空間と自然の空気が調和する、“ジェパラにあるべきでないほど洗練された”極上ステーキハウス体験を紹介します。
インドネシア・中部ジャワの家具の町ジェパラで、朝からローカルの味を求めて訪れたのが、ソト・バトック(SOTO BATHOK)──通称「ソバック」!ここは、ユニークな提供スタイルと素朴な温かさで評判のソト専門店。しかも、なんと器はココナッツの殻(バトック)!という徹底したローカルスタイルに、到着前から胸が高鳴ります。
家具の町として名高い中部ジャワ・ジェパラ。世界中からオーダーが舞い込む高い木工技術を誇るこの町には、大規模な家具工場だけでなく、一般客でも立ち寄れる木工ショールームやギャラリーが数多く点在しています。今回は、その中でも個性が光る数軒を巡る“木工ギャラリー巡り”に出かけてみました。
スマランから、木工の町ジェパラへ。伝統工芸の香る「Harum Manis Cottages」へ宿泊。チーク材に囲まれた温もりある一棟貸しコテージで、自然とアートに癒される贅沢な時間を過ごしました。ものづくりの町・ジェパラで感じた静寂と木のぬくもりをお伝えします。
スマランで立ち寄ったのは、旧市街の一角にある素朴なレストラン「Sego Bancakan Pawonesimbah」。スマランに着いてすぐ移動…ではもったいない。その地に根付いた味をひと皿でも味わっておきたい。そう思って向かった先で出会ったのは、どこか懐かしく、そして温かく迎え入れてくれる“小さな台所”でした。
中部ジャワ・ジェパラを目指して、マカッサルからジャカルタ経由でスマランへ。朝の静かな空港出発から、空から眺めるジャワ島横断の絶景、そしてスマランへの着陸まで、ガルーダ・インドネシア航空で体験した、短くも濃密なジャワ島フライトの魅力をお届けします。
中部ジャワの北岸に位置するジェパラ。美しい海に面したこの町は、インドネシア随一の木工芸の産地として知られ、繊細な彫刻家具が国内外から高い評価を得ています。今回、そのジェパラを訪れることになり、マカッサルからインドネシアの空を縦断する旅がスタートしました。
インドネシア・マカッサルといえば、イスラム文化が深く根づく港町。日常の外食では鶏肉や牛肉が中心で、豚肉を口にする機会はめったにありません。そんな常識を覆す、“堂々と豚料理が楽しめるHONG KONGレストランはまさに知る人ぞ知る“豚の楽園”ともいえる名店です。まさに“豚にまみれる夜”をご紹介します。
2025年5月28日より、インドネシアの滞在許可申請手続きが大幅に変更されました。VoA延長を含む全ての滞在許可は、オンライン審査後に入管事務所での出頭・面接・写真撮影が必須に。この新制度により、手続きにかかる時間が長くなるため、旅行者・在住者ともに早めの申請が重要です。変更内容や注意点をわかりやすく解説します。
ジャカルタでの出張を終え、いよいよマカッサルへ帰還します。空港鉄道でスカルノハッタ空港駅まで移動したあとは、構内の無料スカイトレインでターミナル3へ。今回はガルーダ・インドネシア航空GA616便に搭乗します。夕方の出発便ならではの“夕焼け空”に期待しながら、スムーズかつ快適な空港内移動と、フライトの様子をお届けします。
ジャカルタの昼下がり、マカッサルへ戻るため空港へ向かうことにしました。今回選んだ移動手段は、ジャカルタの都市型空港鉄道。飛行機までまだ少し時間に余裕がありタクシーでは早く着きすぎてしまいそうだったため、いつもとは違うルートで空港へ。Duri(ドゥリ)駅までタクシーで移動し空港鉄道を利用することにしました。
ジャカルタ滞在時に定宿として利用している「ノボテル ジャカルタ ガジャ マダ」での体験をご紹介します。20階の部屋からは進行中のMRT工事や都市の風景が広がり、北ジャカルタの未来を感じさせる滞在となりました。敷地内には歴史的建築「チャンドラ・ナヤ」もあり、モダンと伝統が共存するユニークなホテルです。
インドネシア・ジャカルタの夜。喧騒とネオンに包まれた「マンガブサール通り」は、地元の人々も観光客も足を止める魅惑の屋台街です。その中でも異彩を放つのが、伝統薬とされる「コブラ」を扱う屋台でコブラの血と肉を味わってきました。なんと店主は気さくなおばちゃん一人。安心感を抱きつつ驚愕の夜が幕を開けました。
140年以上受け継がれてきた焙煎技術とクラシックな空間のなかで、伝統の味「Koffie Classic」のアイスコーヒーを堪能。ジャカルタでコーヒー文化に触れる貴重な体験となりました。歴史あるインテリアやお土産用のコーヒー豆も充実しており、観光にもぴったりのお店です。
ジャカルタ・スカルノハッタ空港ターミナル3国内線直結の「Grand Anara Airport Hotel」に宿泊。到着ロビーから徒歩5分と好アクセスながら、案内板が少なく迷いやすい点も。新築の快適な客室、静かな環境、丁寧なスタッフ対応で、トランジットや前泊・後泊に最適です。
マカッサルの早朝、空には重たげな雲が垂れ込めていました。まだ寝静まっている街を後にし、久しぶりのジャカルタ出張へと向かいます。今回選んだのは、信頼のフルサービスキャリア、ガルーダ・インドネシア航空。フライトはGA617便、定刻7時15分発となります。変化を続けるマカッサルのターミナル、機内での食事などをお伝えします。
今回の旅では、マカッサルを出発し、山を越えてシンジャイを訪れた後、ブルクンバ県のビラを経由してスラヤール島へ向かいます。道中の困難と美しい風景、そして心温まる出会いが待っているこの旅は、間違いなく忘れられないものとなるでしょう。それでは、スラヤールへの旅を始めましょう。
農林水産省が発表した調査によると、2023年の調査では海外における日本食レストランの店舗数は約18万7,000店となり、前回調査の2021年から約2割増加しました。アジアでは約2割増加し、12万2,000店となりました。この急成長の背景には、コロナ禍後の規制解除、日本食人気の高まり、チェーン展開する企業の進出などが要因として挙げられます。
インドネシア法務人権省入国管理局は、外国人観光客による超過滞在(オーバーステイ)などの増加を受けて、違反者の多い国を対象に到着ビザ(VOA)の発給を見直す検討をしていると明らかにしました。この発表は、観光業の発展と共に外国人観光客の増加に伴う問題を解決するための一環として行われました。
Onuka Chocolateは、スラウェシ産の高品質カカオを使用したインドネシアのプレミアムクラフトチョコレートです。持続可能な農業と公正な取引を通じて、農家の生活を支えながら、自然の恵みを最大限に生かした豊かな風味と香りが特徴です。その深い味わいと控えめな甘さに魅了されました。
インドネシアは東南アジア最大の経済大国であり、その独自のビジネス文化は他の国と一線を画しています。私は2021年からインドネシアでビジネスを始め、現地のビジネス習慣に直面してきました。ここでは、私の実体験に基づいて、インドネシアのビジネス習慣の特徴を詳しくご紹介します。これらの知識を持つことで、インドネシアでのビジネス展開がスムーズに進むでしょう。
インドネシア・マカッサルでの日本食の体験は驚きと発見に満ちています。そして、伝統的な日本のカツを斬新な方法で提供するKIMKATSUは、その中でも一際目立つ存在です。今回は、KIMKATSUのユニークなメニューや店内の雰囲気を紹介します。
ランジュカン島、ケケ島と離島を巡ってきましたが、最終目的地はラエラエ島での夕陽鑑賞です。近代開発の影響を受けつつも伝統的な暮らしを守る島民の生活をみながらラエラエ島から見る絶景の夕陽を通じて、マカッサルの魅力を再発見しました。
ランジュカン島での滞在を終え、帰路の途中に無人島ケケに立ち寄ることにしました。ケケ島への1時間の航海は快適で、美しいサンゴ礁と魚たちが迎えてくれるシュノーケリングスポットで午後の波や海流に苦労しつつも、ケケの浜辺での静かなひとときを楽しみ、自然の美しさと静けさに触れる旅の魅力をお伝えします。
マカッサルから40km離れたランジュカン島の探索することにしました。携帯電波も電気もなく漁業や観光で生計を立てる島民たちの自給自足の昔ながらの生活を送る島民たちの暮らしを紹介します。白い灯台を背景に、自然と共に生きることの喜びとコミュニティの絆の大切さを再認識した島巡りとなりました。
マカッサルの秘境、ランジュカン島への訪問記。フォートロッテルダムからの出発から、小型ボートでの爽快な航海、島でのココナツを楽しむひととき、そして壮大なサンゴ礁でのシュノーケリングをしました。色とりどりのサンゴ礁と多様な海洋生物に囲まれ貴重な瞬間を堪能しました。ランジュカン島の自然の美しさと穏やかな環境で心身共に癒される旅の様子をお届けします。
ランジュカン島(Pulau Lanjukang)は、マカッサル市の代表的な離島の一つで、マカッサル市のスペルモンデ諸島に属する小さな離島です。この島はマカッサル本土から南西に約40km離れた場所に位置するスペルモンデ諸島の最外縁に位置しています。ランジュカン島は、白砂青松の景観と豊かな生物相を有する魅力的な場所です。
イスラム教色が強いマカッサルでも夜にお酒を楽しめるラウンジがあります。そんなラウンジで見つけたコーヒー味のウォッカ、Friendship Coffee Vodkaを初めて飲んでみましたので、その味や特徴をお伝えしたいと思います。
急速に変化するインドネシアで、入国に必要な最新情報をお届けします。観光や短期滞在を計画している方に向けて、最低限知っておくべきポイントをまとめました。必要な情報を随時更新していきますので、ご活用ください。
インドネシアにあるフライドチキンチェーン店、リッチーズファクトリー(Richeese Factory)は、その名の通りフライドチキンにチーズを添えて楽しむことで知られる人気のファストフード店です。2011年にバンドンで一号店をオープンして以来、インドネシア全土に多数の店舗を展開しています。
インドネシアの観光セクターが再び誇らしい成果を上げました。2024 年 5 月 21 日に世界経済フォーラム (WEF) によって正式に発表されたばかりの旅行観光開発指数 (TTDI) は、インドネシアの立場が好成績を収めていることを示しています。ランキング32位から再び10位上昇し、世界22位となりました。
インドネシアの家庭料理に欠かせない調理器具「チョベック」について詳しく説明します。チョベック(cobek)は、インドネシアの伝統的な石臼で、スパイスやハーブをすり潰すために使用されます。この道具は、インドネシア料理の基本である調味料「ブンブ」を作る際に重要な役割を果たします。ブンブとは、インドネシア語で「調味料」を意味し、様々なスパイスやハーブをペースト状にしたものです。
ラエラエ島は、インドネシアの南スラウェシ州マカッサル市に位置する小さな島です。第二次世界大戦中、日本軍はこの地域を戦略的拠点として利用し、地下トンネルを建設しました。ラエラエ島はマカッサル市のロッテルダム要塞と地下トンネルでつながっているということを知って興味が沸き、やってきました。
フォート・ロッテルダムは、インドネシアのマカッサルに位置する歴史的な要塞であり、同市の象徴的なランドマークの一つです。この要塞は16世紀にオランダ植民地時代に建設され、現在もその歴史的な価値を保っています。スラウェシの歴史と文化を深く理解するための重要な場所であり、訪れる価値のある観光地となっています。
移動手段としてGrabなどのタクシーアプリやバイクタクシーが主流のマカッサル。しかし、公共交通機関のバスも実は非常に便利でお得な選択肢です。今回は、マカッサルの公共バス「テマンバス(Teman Bus)」の魅力について詳しくご紹介します。
マカッサルの空港には、ダムリ(DAMRI)と呼ばれる国営の公共バスが市内まで運行しています。ダムリ空港バスサービスは、手頃な価格で快適な交通手段を求める地元の旅行者に人気の選択肢です。いつもはタクシーを利用するのですが、今回は午前中に空港に到着して時間もあるので、ダムリバスで移動してみることにしました。