練習で“普通の”AT車に乗っていた人にとっては、試験車両がハイブリッド車(プリウス等)だったりすると、その操作に面食らってしまうかも知れません。まず、プリ...
パイロットアカデミー代表が綴る運転技能や免許取得に関するアドバイス・感想等。一般ドライバーも必見!
自動車運転指導パイロットアカデミーは、運転免許を「早く!」「安く!」取りたい貴方を応援します。免許を失効してしまった方、2種免許取得希望者、ペーパードライバーも大歓迎です。ぜひ一度下記URLから弊社HPにお越しください。 http://www.pilotacademy.co.jp/
練習で“普通の”AT車に乗っていた人にとっては、試験車両がハイブリッド車(プリウス等)だったりすると、その操作に面食らってしまうかも知れません。まず、プリ...
教習中に雑談しないわけではないですが、少なくともパイロットアカデミーの教習では、意外なほど雑談が少ないですよ。「所内教習では無理だとしても路上教習なら雑談...
24042Kさま本免技能試験合格のご連絡ありがとうございました。試験直前の1回だけ路上コースを走ってみました。正直なところ練習不足の感は否めませんでしたが...
一時停止の標識のある交差点では、必ず停止線の手前で停まって、左右(右・左・右)を見てください。その場所では安全確認ができなかったとしても、それは停まらない...
信号の色について、一般には「青=進め、黄=注意、赤=止まれ」と言われます。しかし、このうち正しいのは「赤=止まれ」だけです。青色の灯火は、「進め」ではなく...
かつて、「ブルーバード」という名の乗用車が発売されていました。技術的にも、売上的にも、そして象徴的にも、日本の自動車産業界を牽引してきた“フラッグシップ”...
首都高速の出口など、まっすぐ向かう道から分岐する右カーブがあって、右カーブへ向かう方が本線であるような交差点があります。一般道でも、第1車線がいつの間にか...
カーブや右左折の手前では減速してください。そして、MT(マニュアル)車の場合、この減速に伴って、シフトダウン(減速チェンジ)が必要なときがあります。しかし...
運転中は、ドライバーから見えていない所に、「子どもがしゃがんでいるかも知れない」、「自転車がいるかも知れない」、「他の車が走っているかも知れない」、「バイ...
数年ほど前、運転中におかしな出来事に遭遇しました。そこは片側3車線の道路で、赤信号のため、停止線の少し手前で停止していたところ、後方から救急車が近づいてき...
当ブログのタイトルにも入れている「加速」という用語ですが、これは、読んで字のごとく「速度を加える」ことです。初めのうちは「加速」=「アクセルを踏む」と覚え...
教員免許を持っている(単位不足のため卒業後に取得w)小生ですが、「教える」という仕事は学校教諭に限られたものではないと思っています。「運転できるようになり...
24027K様本免技能試験合格のご連絡ありがとうございました。うまい具合に受験日を早められて、しかもそのチャンスを逃さずに合格できて、良かったです。受験時...
サイドミラーには死角を目視で確認するのは、一般道では「自転車や歩行者を巻き込まないように」を主目的にしていますが、では、自転車や歩行者がいない高速道路だっ...
横断歩道を歩行者が渡ろうとしていたら、必ず一時停止して、横断させてください。「渡ろうとしている」のか微妙な場面もあるにはありますが、横断歩道のたもとで立ち...
学科試験の対策としては、問題を解いて勉強するのが何より効果的です。学科試験問題を出題してくれるWebサイトもありますが、教習所等の公的な立場で編集したもの...
東京の府中試験場・鮫洲試験場では、緊急事態宣言中を除き、学科試験は予約なしで受験できていましたが、今年2月から、学科試験も予約が必要になりました。基本はW...
一時停止の標識が有る交差点では、停止線の直前(概ね50cm~1m)で必ず停まって安全を確認してください。“必ず”です。まれに、「あそこで停まっても左右の見...
ファッションに関する事は小生の不得意分野の一つですが(ん? デジャヴ?)爪を長く伸ばしている人っていますね。あれは、自動車運転にはふさわしくないです。また...
セダン型の乗用車の場合、信号待ちや渋滞等では、前車の後輪接地面が見えているくらいの所で停めてください。これで概ね5メートルほど(小さい車が1台入るくらい)...
発進する時や進路変更する時には、その動作を起こす“前”に、周囲の安全を確認してください。「確認しながら発進した」とか「確認しながら進路変更した」とか、すな...
進路変更(発進を含む)や右左折の際には、合図(ウインカー)を出してください。進路変更なら3秒前から、右左折なら30m手前から出します。しかし、路上を走る車...
運転免許試験場は、東京には「府中」と「鮫洲」の2箇所にあります。(江東試験場は技能試験をやっていないので、ここでは除外)そして、府中試験場の近くにはご存知...
24012Kさま本免技能試験合格のご連絡ありがとうございました。試験では、場内課題で縁石に載り上げてしまって、やり直したそうですね。減点はされたはずですが...
たまに、教習生が強め(上体が前のめりになるくらい)のブレーキを掛けて、「今のは『急ブレーキ』ですよね」と言うことがあります。いいえ、上体が前のめりになった...
進路変更は、アクセルを踏んで加速しながらやるのが基本です。障害物を過ぎてすぐに左折したり停車したりする時などは、はみ出した状態で減速(or 徐行)してから...
アクセルの操作は、ペダルの力加減がそのままエンジンに伝わります。非常にデリケートにできていることを理解し、アクセルペダルは、意識して優しく踏んでください。...
自分の進路上に自転車がゆっくり走っていたら、さっさと追い越すのが基本です。普通の自転車でしたら、車のほうが速いのですから。もちろん、対向車を妨害してはいけ...
「のろのろ運転」は決して「安全運転」ではありません。しっかりスピードを上げて走ってください。では、どのくらいまでスピードを出せば良いのかというと、ちょっと...
進路変更前には周囲(特にミラーの死角)の安全をしっかり確認しましょう。こんなことは、もう皆さん、耳にタコだろうと思いますが、その安全確認中に、アクセルを踏...
23128Kさま本免技能試験合格のご連絡ありがとうございました。受験直前対策として、路上教習2回、試験場内練習1回を受けられて、今回の合格に到りました。こ...
信号の無い交差点を直進で通過しようとしている場面を想像してください。そこへ、交差する道路の左からやはり直進で通過しようとする車が来たとしたら、自分とその車...
ファッションに関する事は小生の不得意分野の一つですが、ブラウスやセーターの袖を手の甲まで伸ばして着るのを「萌え袖(もえそで)」と呼ぶのだそうです。幼く見え...
仮免の試験(場内課題)では、試験官の指示を受けたらすぐに準備行動に移すのが基本(※)です。※「交差点の先を右左折する場合」などの例外はあります。これは、ド...
左折の前には道路の左に車を寄せて行きますが、あまりきっちり寄せなくても良いのですよ。寄せ過ぎてしまうと、内輪差で後輪が縁石に載ってしまったり、それを避ける...
技能試験は「70点以上で合格」なのですが、これは、「7割できていればOK」ではなくて、「30点までの減点なら許される」という意味です。さて、この「減点30...
※今日の記事は、自動車運転には全く関係ない話です。また、少し偏った個人的見解の表明になりますが、連休中でもありますし、どうか目くじら立てずにお読みいただけ...
発進の時は、路端から車線中央へ進路変更するので、ハンドルは右に切ります。その後、右に向いた車体を車線に正対させるべく、今度は逆に左に切るわけです。車線に正...
ブレーキが効き始めるより前に、ただただ車が走ってしまうのを「空走」と言います。安全運転のためには、空走距離を短くするように心がけましょう。それは、特に初心...
教習を始められたばかりの人は、運転への恐怖心からアクセルを踏み込めなかったり逆に、アクセルを踏み続けてしまったりすることがあります。前者は、とにかくアクセ...
23117K様本免技能試験合格のご連絡ありがとうございました。最近まで(免許失効に気づかずに)運転されていたこともあって運転技能に問題は無かったですが、“...
右折しようとするときは、道路の右に寄ります。複数の通行帯があれば一番右の通行帯に入ります。そして、右折レーンができる交差点であれば車線が増える手前3秒の所...
方向変換(俗に「車庫入れ」とも呼ぶ)課題で、車体をバックさせた時に出口側(例えば右に出て行きたいのに右側)に寄ってしまったら、1回で出て行くのが難しいかも...
交差点に進入する前には、その先に自車が入れる余地があるかどうかを見てください。交差点内で停止してしまう可能性があるなら、たとえ青信号だったとしても、交差点...
こんな場面を想像してみてください。自分が道路左端から発進しようとする際、後ろから近づく車が左ウインカーを出して減速していたとします。この状況で、自分は発進...
狭路課題(ここではクランク型コースやS字型コースのことを指します)では、その目的の一つに“車両感覚”をつかむことも含まれています。これは、「方向変換」や「...
受験シーズンですが、高校入試や大学入試が相対評価で合否が決まるのとは異なり、運転免許の試験は試験の採点も合否も絶対評価で決まります。つまり、他の受験生がど...
左折の時に内輪差で縁石に載り上げるのは、端的に言えば、ハンドルを切るタイミングが早すぎたからです。でも、だからと言って、車の速度が遅すぎた、と思ってしまう...
左折しようとする際には、まず道路の左端に寄せるための合図を進路変更の3秒前から出します。そして、左折のための合図を左折する所の30m手前から出します。つま...
黒っぽい服は暖かそうに見えるためか、冬は、暗い色の服を着る人が多くなりますね。でも、車を運転する立場からは、暗い色は視認性が低く、実は危ないのですよ。歩行...
ある程度の広さの交差点では、センターラインや通行帯のラインが途切れていることがあります。途切れていることが「ある」というより「多い」くらいで、むしろ交差点...
どのご家庭にも(多分)ある「洗面器」を使って、アクセルの練習が出来ます。「ハンドルの練習」ではなくて、「アクセルの練習」です。どのようにやるのか? という...
ハンドルの内側に掌を当てて回すのを「内掛け」と呼びます。内掛け自体は、実は、減点項目ではありません。しかし、ハンドル内掛けにはいろいろなデメリットがありま...
23121Kさま本免技能試験合格のご連絡ありがとうございました。新年を迎えるとともに免許も取得でき、二重に喜ばしいですね。受験直前の午前中に仕上げの練習を...
突然ですが、世の中に摩擦というものが無かったら、車は走れません。タイヤで地面を蹴って走る以上、地面との摩擦が無かったら、タイヤが空転してしまい、車は進んで...
明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願いいたします。さて、突然ですが、毎年「1月4日」は、試験場が混雑する日として有名です。もっとも、運転免許試...
駐停車した際にハザードランプ(4チカ)を出す教習生がいます。それも間違いと言い切れないのですが、ハザードは「非常点滅表示灯」でしたよね。すなわち、“高速道...
意外に思われるかも知れませんが、バイクはブレーキが苦手です。一見ちょこちょこ走っているように見えますが、実は、二輪のブレーキングは四輪以上のテクニックを要...
二輪車は小さく見える(=遠くに見える)ためか、その後ろを走る際に、つい、車間が狭くなりがちです。バスやトラックの後ろでは自ずと車間が広めになることの、逆の...
技能試験において、次の場面では、試験官からの発進指示を待ってください。 (1) 試験開始時 (2) 試験官の指示により駐停車した後 (ならし運転終...
23102Kさま本免技能試験合格のご連絡ありがとうございました。受験までブランクが空いてしまいました(それでも少しだけ受験日程を早められました)が、無事1...
交差点での出会い頭、どちらが優先かは、次のように判断します。まず、標識の有無を見てください。「優先道路」の標識があれば一目瞭然ですが、「一時停止」も間接的...
割と多いのです。進路変更(車線変更や発進も含む)しながら横を見るドライバー。そういう人は、おそらく、これから移ろうとしている方の安全をサイドミラーや直接目...
年の瀬が近づき、「来年こそは運転免許を取りたい」と思っている人も多いでしょう。そういう方は、年が明けるのを待たずに、ぜひ年内に教習を始められることをお勧め...
車線を移ったり車線内で右や左へ寄せたりする時に、つい、ハンドルを回してしまう人が多いですね。「車の向きを変える=ハンドルを操作する=ハンドルを回す」と短絡...
ハンドルをいっぱい回さなければならない場面(例えばクランク内や左折など)では、正しく持ち替えないと、ハンドルを切るのが遅れ、車がなかなか曲がっていってくれ...
自動車運転免許は、試験場に直接出向いて試験を受けて取得することもできます。公安委員会指定自動車教習所(いわゆる「公認自動車学校」)を卒業しなければ免許が取...
4年ぶりの忘年会シーズンを迎え、羽目を外している人も多いのではないでしょうか。でも、飲酒運転は、絶対にダメですよ。そもそも飲酒運転は許されざる行為ですが、...
対向車を意識しすぎると、車が左に寄ってしまいがちですが、教習を始めたばかりの頃は、その逆、右へ寄ってしまう人が多いです。ヘタをするとセンターラインを越えて...
座席に着いたら、シートを正しく合わせてください。シートベルトを締めるより先に座席に位置を動かすのが楽です。ところで、身長(というより“座高”でしょうか)の...
23107Kさま本免技能試験合格のご連絡ありがとうございました。ご事情が重なり受験までブランクが空いてしまいましたが、減点ポイントの指摘も無かったそうで(...
後退している時は、前進している時と違って、ハンドルをどちらに切ったら車がどちらに向かうのか、観念的に把握しにくいですよね。こんな場面を想像してみてください...
複数の通行帯がある道(本稿では片側2車線を想定)では、基本的には左側の車線を走ります。でも、頻繁に車線変更しなければならないようなら、第2車線を走行しても...
試験の最後に車を停めて降りる際には、エンジンを切ります。が、エンジンを切るより前にやるべきことがあります。それは、窓が閉まっていることの確認です。車によっ...
前方交差点の歩行者用信号が点滅したり赤に変わったりすると、車両用の信号がまだ青なのに減速を始めてしまう人がいますね。確かに、歩行者用の信号が赤に変われば、...
教習課題の「狭路(きょうろ)」には、「S字コース(屈曲型)」と「クランクコース(屈折型)」とがあります。広義では、「方向変換」・「縦列駐車」や、二種免許課...
加速するためにはアクセルを踏み、減速するためにはブレーキを踏みます。では、加速も減速もしない時には、どうしますか。答えは簡単。「アクセルもブレーキも(MT...
「法定速度」とは?標識で示された最高速度のこと?いいえ、それは「指定速度」と呼ばれるもので、「法定速度」とは、基本的には時速60km(例外に関しては後述)...
セダン型乗用車の運転席からは、すぐ目の前(概ね4~5mまで)は見えていません。ボンネットの蔭に、だいたい普通車1台が隠れていると思ってください。ところで、...
車の運転で最も大事なのは、何と言っても“安全確認”。これはもう絶対です。一つ間違えば人の命を奪う凶器にもなる機械を動かしているのですから。当然、試験でも安...
23111Kさま本免技能試験合格のご連絡ありがとうございました。他の教習所さまに通われていましたが、受験直前の補講を3回受けていただきました。練習したコー...
アクセルは、デリケートな調整が必要なところ、踵を床から離してペダルを踏むと、どうしても、雑なアクセルになってしまいます。なので、アクセルペダルは、踵(かか...
車のホーン(警笛、警音器)は、危険が迫っている時か、標識で指示されている時に使います。というより、そういう場面でしか使ってはいけません。歩行者をどかせたり...
ハンドルは、ドライバーから見てまっすぐになっていたとしても、実は、右か左に切れていることがあります。なぜなら、ハンドルは1回転以上(概ね1回転半~2回転)...
右折した直後に左折するとか、その逆、左折した直後に右折するとかの場合、短い距離で反対向きにハンドルを切らなければいけないため、つい慌ててしまいがちですよね...
縦列駐車の課題では、バックを始める前に駐車スペース側に少し間隔を空けましょう。これが、方向変換(俗に「車庫入れ」とも呼ばれる)の課題では、バックを始める前...
23088Kさま本免技能試験合格のご連絡ありがとうございました。試験場の混雑とご自身のお仕事の関係で教習から受験までちょっとブランクが空いてしまいましたね...
急に日が短くなってきました。油断していると、あっと言う間に暗くなりますね。ところで、常々疑問に思うのですが、夜間にライトを点滅させている自転車は、なぜそう...
「切り返し」とは、狭い道などを曲がりきれないときに、ハンドルを逆に切って(または、まっすぐに戻して)少しバックして、曲がり直すことを言います。「ハンドルそ...
下り坂では、平地と同じようなブレーキを掛けても、平地と同じようには減速してくれません。そのため、停止したかった位置を過ぎてしまうことがあります。特にAT車...
発進の際に、前ではなく横を見ている人がいますね。おそらく、確認中にアクセルを踏んでしまっていると思われます。でも、車の運転の基本は、前を見ることです。特に...
「ハンドルではなくアクセルで進路変更」と教習ではよく言っています。その理由は、ハンドルで進路を変えようとすると、車がふらついてしまうからです。通常の進路変...
右左折やカーブに入る前、概ね5m(車1台分くらい)手前で適切な速度までスピードを落としておいてください。MT車は、ここで(必要があれば)シフトダウンします...
左折で大回りしてしまうのは、端的に言えばハンドルが足りなかったからです。そして、その理由は、ハンドルを回し始めるタイミングが遅かったか、車の動きにハンドル...
もう10年以上前の話になりますが、ある教習生(年配の男性)が「ちょっと、とのじ。」と言って教習車を降りたことがありました。この「とのじ」(あるいは「ともじ...
眼鏡店で聞いた話によると、人間の目は、左右それぞれ外側100°ほどの視界を持っているのだそうですね。つまり、(ピントが合うかどうかの話は別にして)真横より...
23083Kさま本免技能試験合格のご連絡ありがとうございました。受験日を早められ無事に合格できたとのことで、良かったです。受験直前に試験場内コースが予約で...
「縦列駐車」では、車を停めた後、完了した旨を試験官に告げます。これは、車体すべてを駐車スペースに収めることが求められます。よく、左側をぶつけるのを怖がって...
特殊な記憶能力を持っている人でない限り、教本を読んだだけで学科試験合格レベルの知識を得るのは難しいでしょう。普通は、問題集で演習して知識を定着させることに...
23091K様本免技能試験合格のご連絡ありがとうございました。直前に練習したコースが出題され、「一時停止」もきちんと止まれたようですね。また、同乗した受験...
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練習で“普通の”AT車に乗っていた人にとっては、試験車両がハイブリッド車(プリウス等)だったりすると、その操作に面食らってしまうかも知れません。まず、プリ...
教習中に雑談しないわけではないですが、少なくともパイロットアカデミーの教習では、意外なほど雑談が少ないですよ。「所内教習では無理だとしても路上教習なら雑談...
24042Kさま本免技能試験合格のご連絡ありがとうございました。試験直前の1回だけ路上コースを走ってみました。正直なところ練習不足の感は否めませんでしたが...
一時停止の標識のある交差点では、必ず停止線の手前で停まって、左右(右・左・右)を見てください。その場所では安全確認ができなかったとしても、それは停まらない...
信号の色について、一般には「青=進め、黄=注意、赤=止まれ」と言われます。しかし、このうち正しいのは「赤=止まれ」だけです。青色の灯火は、「進め」ではなく...
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24027K様本免技能試験合格のご連絡ありがとうございました。うまい具合に受験日を早められて、しかもそのチャンスを逃さずに合格できて、良かったです。受験時...
サイドミラーには死角を目視で確認するのは、一般道では「自転車や歩行者を巻き込まないように」を主目的にしていますが、では、自転車や歩行者がいない高速道路だっ...
横断歩道を歩行者が渡ろうとしていたら、必ず一時停止して、横断させてください。「渡ろうとしている」のか微妙な場面もあるにはありますが、横断歩道のたもとで立ち...
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一時停止の標識が有る交差点では、停止線の直前(概ね50cm~1m)で必ず停まって安全を確認してください。“必ず”です。まれに、「あそこで停まっても左右の見...
ファッションに関する事は小生の不得意分野の一つですが(ん? デジャヴ?)爪を長く伸ばしている人っていますね。あれは、自動車運転にはふさわしくないです。また...
セダン型の乗用車の場合、信号待ちや渋滞等では、前車の後輪接地面が見えているくらいの所で停めてください。これで概ね5メートルほど(小さい車が1台入るくらい)...
仮免取得後に練習する所内課題(後退種目)として、「バックして向きを変えて元のコースに戻る」というものがあります。俗に「車庫入れ」とも呼ばれている課題ですが...
パイロットアカデミーは、教習内容に絶対の自信を持っており、結果として本免技能試験(路上試験)の合格率が高いことが自慢の一つです。しかし、「合格率が高い」と...
本免試験の「方向変換」課題は、必ずしも車庫の真ん中にバックしなければならないものではありません。しかし、自分が出て行きたい側に寄ってしまって(例えば、右に...
進路変更しようとする際には、(正しくは「進路変更する前には」ですね)必ず周囲の安全を確認してください。この安全確認については、教習では、「ミラーの死角を目...
路上運転において歩行者が絶対優先であるのは言うまでもありませんが、中でも「子ども」と「年寄り」には、特に注意が必要です。これは、ただ単に「交通弱者」という...
23032K様本免技能試験合格のご連絡ありがとうございました。お住まいが鮫洲試験場の近くだという“地の利”はありましたが、合格したのは実力ですから、胸を張...
仮免技能試験(場内)でも、本免技能試験(路上)でもありえますが、上り坂の頂上で空(そら)を見てしまい、下り坂での自分の車線が把握できていないことがよくあり...
教習生から聞いた話ですが、他の教習所さまに、「エンジンを掛けたら初めから窓を開けておけ」とアドバイスする指導員がいるそうです。その心は…「踏切」での安全確...
昨日(2023年4月7日)午前10時50分ごろ、某区の消費生活センターから問い合わせ電話が入った。パイロットアカデミーでは、路上教習5回を受講した方には5...
左折やクランクコース(屈折型狭路)のように、あるいは、方向変換のような後退課題でも、ハンドルをいっぱい回さなければならない場面があります。そんな時、ハンド...
車種を問わず、車を曲がらせる時(カーブ、右折・左折、クランク・S字、その他バックする時を含めすべて)は、4輪すべての位置と動きををイメージしながらハンドル...
麻雀というゲームは、みんな自分は他人より上手だと思っているようです。本当は何事にも共通する話なのでしょうが、こと麻雀に関しては、その腕前を他人と比べること...
カーブの出口や右左折直後でふらふらしている車を見掛けることがあります。車をふらつかせる原因は、「ハンドルさばき」に問題があると思いきや、実は、そうではなく...
23029K様本免技能試験合格のご連絡ありがとうございました。当初は本免学科試験前にパイロットアカデミーで5回教習するおつもりでしたが、今は本免技能試験ま...
信号の無い横断歩道で横断しようとしている人がいたら、その手前で停まって、その人を渡らせなければなりません。さて、その際に、「渡れ」とばかりに手振りで示すド...
進路変更時に、呪文のように「ルー・シー・サイ・モク」と唱える教習生がいます。これは、進路変更の手順を、 【ルー】ルームミラー 【シー】指示器 【サイ】サイ...
左折も右折も曲がり始める時は徐行で進んでください。「徐行」とは「すぐに停まれる速度」、速度で言うと「概ね時速10km程度」と言われますね。これは、歩行者が...
エンジンを始動させる際に、アクセルペダルを踏んでキーを回す人がいます。中高年の教習生(運転経験のある方)に目立ちますが、エンジンを回すには燃料を噴射する必...
突然ですが、当社が提携している教習所さまが本年8月をもって閉校することになりました。これを受けて、パイロットアカデミーの所内教習をどうしたものか、思案して...
「縦列駐車」の課題では、最後に、完了した旨を試験官に告げて終了します。それは、駐車スペースに車体のすべてが収まっていることを受験者が確認するのを求めている...