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自然を生かした治療 ある書籍との出会い 職場の方に本をお借りした。およそ20年前の書物だが、私が小さい頃に教会の信徒さんや医療機関で取り入れられていた病気や怪我に対する治療法が書かれたものである。水治療法、薬草、チャコール(活性炭)を用いた
・中性脂肪Neutralfatちゅうせいしぼう単純脂質でありトリグリセリドTriglyceridesともいう。主にエネルギー源として1g≒9kcalを発生させ効率がよい。余分なものは肝臓、皮下脂肪組織に貯えられ内臓の保護、体温を放散させないと重要な役割を果たす。太った人では中性脂肪の割合が大きく、食物の脂肪の他、炭水化物、またタンパク質からアミノ酸が除かれ脂肪に合成する。貯蔵脂肪として水素と炭素の割合が高いので飢餓時には、エネルギー源として、また含まれる水素により酸化される時に、1g当り炭水化物0.55g、タンパク質0.4g、脂肪1.07gと約2倍も水を生じ、砂漠のラクダのように代謝水を利用する陸上動物としての大切な働きをする。絶食時、空腹時には、中性脂肪が加水分解してできたグリセリン〔グリセロール〕から...[中性脂肪]食生活について語ろう