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#読書日記
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歌右衛門の六十年 ーひとつの昭和歌舞伎史ー : 中村歌右衛門・山川静夫
現実逃避的読書記録
2024/03/10 22:05
読書日記
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リーダーで読む
週刊 読書案内 上田岳弘『ニムロッド』(講談社)
「100days100bookcovers no30-4」(30日目その4) 上田岳弘『ニムロッド』(講談社) 5、5冊目が上田岳弘の小説『ニムロッド』(講談社)です。 KOBAYASIさんは、現実世界に周辺=地理的フロンティア
2024/03/10 12:13
週刊 読書案内 永田和宏「歌に私は泣くだろう」(新潮文庫)
永田和宏「歌に私は泣くだろう」(新潮文庫) 歌人で科学者の永田和宏の「あの胸が岬のように遠かった」(新潮社)を偶然読んで読書案内に書きました。 「スゴイで、アッケラカンやで、おくさんい
2024/03/09 21:47
50代ではじめる快適老後術
10年後の為に暮らしを整える 一見便利に見える道具も、年と共に便利よりも手入れの大変さに気づいたりあれこれと予定を詰め込み過ぎると体が追いつかなくなるので休…
2024/03/09 09:08
【読書日記】「公爵さま、いい質問です リン・メッシーナ コージーブックス」
今回は 「行き遅れ令嬢の事件簿2 公爵さま、いい質問です リン・メッシーナ コージーブックス」 公爵さま、いい質問です (コージーブックス 行き遅れ令嬢の事件簿 2) [ リン・メッシーナ ]
2024/03/07 23:25
100days 100bookcovers Challenge備忘録 (61日目~70日目)
100days 100bookcovers Challenge備忘録 (61日目~70日目) 下の一覧の書名か表紙写真をクリックしていただければ、元の掲載記事にたどり着けますので、よろしくお願いします。 no61(2
2024/03/07 22:46
週刊 読書案内 永田和宏「あの胸が岬のように遠かった」(新潮社)
永田和宏「あの胸が岬のように遠かった」(新潮社) 今日の「読書案内」は、後期高齢者になった元京大教授が著者ですが、「いやー、そこまで書きますか!?」 と70歳を迎えることにビビって
2024/03/07 22:45
『プリンセス・トヨトミ』 万城目 学
関東出身の私には、関西は不思議で魅力的な土地です。何が起きても不思議じゃない、関西にはそんな雰囲気を感じます。たとえば京都では茶きん絞りの「オニ」が闊歩し、奈良では鹿が言葉をしゃべります。そして大阪には人知れず伝えられた「国」があったのです
2024/03/07 15:38
『高原王記』 仁木英之
「僕僕先生」で美少女仙人と唐時代のニート青年との冒険を描いた仁木英之さんによる、架空の王国を舞台にしたファンタジー小説「高原王記」。高原王記 あらすじ高原の国々(三リン国)を妖魔から守る最高の戦士は「英雄」とよばれた。英雄は山の精霊と盟約を
『沖で待つ』絲山秋子
「沖で待つ」を読んだきっかけは、恋愛と違う会社の同僚同士という絆に引かれたからです。わたしは今まで中小企業でしか働いたことがないので、同期と呼べる人はいません。会社の人間はみなライバルだと思ってたし、信頼して約束を結ぶ相手を作ることができま
2024/03/07 15:37
ミステリ現場の設計『犯行現場の作り方』
『犯行現場の作り方』の作者・安井 俊夫さんはミステリ好きの一級建築士だそうで、建築不可能と思われる名作ミステリの建築を図面に起こし、設計・施工の費用まで出してくれています。私は綾辻行人の館シリーズを読んでから、「誰か、あの館たちを形にしてく
読書日記。scopeさんでもお買い物しないと!
週末、続巻を楽しみにしていた髙田郁さんの幾世の鈴 あきない世傳 金と銀 特別巻(下)ずいぶん前に楽天ブックスで予約していました本編では、試練が次々と降りかかりやきもきしましたが特別巻は主要な登場人物ひとりひとりに光を当てて本編のその後がそれ
2024/03/06 08:38
週刊 読書案内 乗代雄介「パパイヤ・ママイヤ」(小学館)
乗代雄介「パパイヤ・ママイヤ」(小学館) 乗代雄介の作品にはまっています。図書館の棚から、適当に借りてきたこの作品は、昨夏だったか芥川賞を逃した「それは誠」(文藝春秋社)という、高校生の群像を描い
2024/03/04 22:30
週刊 読書案内 乗代雄介「最高の任務」(講談社・講談社文庫)(その1)
乗代雄介「最高の任務」(講談社・講談社文庫)(その1) ここのところ、乗代雄介という、1986年生まれらしいですから、37歳の寅年、我が家の愉快な仲間の3番目のカガククンと、たぶん同い年の作家に、ち
2024/03/03 23:37
森巣博・姜尚中「ナショナリズムの克服」(集英社新書)
「ナショナリズムの克服」(集英社新書) ほぼ十年前に高校生相手に書いた「案内」です。今年は東京でオリンピックだそうで、案外ピッタリかなと思って復刻します。 ※ ※ ※ ※ ※ ※
2024/03/03 21:01
本の記録(2024-02)
2024/03/01 13:55
【時々書評】研ぎ澄ませて生きていく
サッカー選手でWカップの代表もやった遠藤保仁さんの著書 「シンプルに考える」遠藤保仁(プレジデントムック) こだわりを持ってる人は、妥協しません。いい意味で他人の目を気にしません。泥臭くやることをいといません。やるべきことに一直線。 (47
2024/02/29 05:44
「おばあさんの魂」 酒井順子
「おばあさんの魂」は酒井順子さんが、おばあさんたちの人生と経験を学び、高齢化社会における「大おばあさん」時代の生き方を模索するエッセイです。おばあさんイメージさすがは酒井順子さんだな~と思いました。今までの高齢者とこれからの時代の高齢者では
2024/02/28 22:01
『メロディ・フェア』宮下 奈都
『メロディ・フェア』は、普通の人たちのなにげない日常を描いた宮下奈都さんの小説。タイトルのメロディ・フェアは、物語の舞台となるショッピングモールで流れる音楽だそうです。『メロディ・フェア』あらすじ故郷との福井に戻り、ビューティーアドバイザー
2024/02/28 22:00
やぶる うまれる 絵本
やぶる うまれる 絵本とは、文字通り「やぶっていい絵本」です。ページの中にある、まるい円の切り抜きから、ビリビリと自由にやぶいていいのです。やぶることで あらたにうまれる絵本。その時の感覚でやぶった本は、世界にひとつしか存在しません。そんな
2024/02/28 21:59
『花桃実桃』中島 京子
アパートの管理人になった女性と、個性豊かな住人たちの、少し不思議な交流を描いた『花桃実桃』。『花桃実桃』あらすじ会社をリストラされたアラフフォー独身女の茜。彼女は、父親から相続したアパート「花桃館」に移り住み、管理人としての生活をスタートさ
『ビオレタ』寺地 はるな
誰もみな、葬りたくなる気持ちを持っている。そんな気持ちを埋葬する不思議な棺桶のお話です。『ビオレタ』あらすじ婚約者に突然別れを告げられ、雨の中泣いていた妙は、ドーベルマンのような印象の女性・菫さんに「道端で泣くのはやめなさい」と、半ば強引に
2024/02/28 21:58
【本】読了。東野圭吾『ダイイング・アイ』(ネタバレなし)
本ページはプロモーションが含まれています 官能的だった。 そしてサイコだった。 以前、東野圭吾氏の描く女性は透明で儚い、と言ったことがあったように記憶している。 本書...
2024/02/27 09:48
週刊 読書案内 永井荷風「濹東奇譚」(新潮文庫)
永井荷風「濹東奇譚」(新潮文庫) 今日の「読書案内」は永井荷風「濹東奇譚」(新潮文庫)です。上の写真ですが、表紙が汚れていますね(笑)。昭和57年、1982年に48刷の新潮文庫です。タバコを平気で吸
2024/02/25 22:02
【読書】イーロン・マスク上下
伝記ってあまり興味が無くて全く読まないのだけど、イーロン・マスクは逆にぶ…
2024/02/25 16:41
借りてきた本と読書16
―借りてきた本リスト― ・「祖母姫、ロンドンへ行く!」椹野 道流 小学館・「教養のグローバル・ヒストリー 大人のための世界史入門」北村厚 ミネルヴァ書房 ・「散歩道の図鑑 あした出会える雑草の花100」高橋 修 山と渓谷社・「歴メシ世界の歴史料理をおいしく食べる」遠藤雅司 柏書房・「食べものから学ぶ世界史」平賀緑 岩国書店・「教養としての「ローマ史」の読み方」本村俊二 PHP研究所・「一握の砂」石川啄木 朝日新聞出版 ―購入した本― ・「最果てのパラディン」柳野かなた オーバーラップ1巻~4巻迄、5冊。・「完本 若き日の読書」池田大作 第三文明社 雑記 お久し振りです。大分溜まってきたので更新…
2024/02/25 15:52
【時々書評】適度にリスクをとっていく人生
先日亡くなった経済評論家山崎元さんが息子さんに送った手紙をもとに書籍化した 経済評論家の父から息子への手紙 お金と人生と幸せについて (山崎元 著、Gakken) 働き方や資本主義経済の中でのお金の増やし方、そして幸福や人生ついて、読者に
2024/02/25 08:27
歌右衛門の疎開 : 山川静夫
2024/02/24 19:55
週刊 読書案内 市川沙央「ハンチバック」(文藝春秋社)
市川沙央「ハンチバック」(文藝春秋社) 今日の読書案内は、2023年の夏、ボクの見立てでは「文学」とは何か?! という、まあ、いわば基本的な「問い」を投げかけたことが理由なんだろうなということ
2024/02/21 02:03
『眠る盃』向田 邦子
『眠る盃』は向田邦子さんの各種雑誌に寄稿されたエッセイ集なのですが、すごいんですよこれが。 その掲載雑誌が多種多様。名エッセイ『父の詫び状』を発表した『銀座百点』から、文春などの文学雑誌。若い女性向けの雑誌『anan』『ジュノン』、さらには
2024/02/18 18:47
珠玉の短編とエッセイ『男どき女どき』向田 邦子
『父の詫び状』を読み、すっかりハマってしまった向田邦子作品。続いて読んだのが『男どき女どき』でした。 小説とエッセイが収録されている短編集であり、向田さん最後の作品集です。「男どき」とは勢いのある幸運の時、「女どき」は不幸の時を指す言葉だそ
週刊 読書案内 小澤征爾・大江健三郎「同じ年に生まれて」(中公文庫)
小澤征爾・大江健三郎「同じ年に生まれて」(中公文庫) 2024年の2月6日、音楽家の小澤征爾が亡くなったそうです。フェイスブックで知り合った方が、その記事をシェアなさっていたので知ったのですが、記事を読
2024/02/17 22:06
100days 100bookcovers Challenge備忘録 (51日目~60日目)
100days 100bookcovers Challenge備忘録 (51日目~60日目) no51(2020・11・18 T・S) 山下洋輔「ドバラダ門」(新潮社)no52(2020・11・21 N・Y)樋口一葉『
2024/02/17 00:48
「女帝 我が名は則天武后」中国悪女の物語。
こんにちは、うみです。 最近読んだ本。 「女帝 我が名は則天武后」 山颯(シャン・サ) 図書館にいるときにケアマネさんからの電話がきて、慌てて選んだ本です。 ちょっとは気になったので手に取ったけど、もしゆっくり選べる時間があったら違う本を借りていたかも。 そんな出会いの本で...
2024/02/16 15:22
「第三世界の主役中東」を読んでる
「第三世界の主役中東」っていう本を今読んでるです。 3分の1ぐらい読んだかな? 中東って、あんまり知らないっていうか、まぁ全く知らないよね(笑) イメージとしては、戦争戦争紛争内戦っていうイメージと、ドバイ!金持ち!イエイ!みたいなイメージ
2024/02/15 05:49
2月に読んだ エッセイ
子どもの頃から唯一続いている趣味は読書小学生の頃は、ルパンやシャーロックホームズ中学生の頃は、赤川次郎高校生の頃は、本好きの叔父の影響で海外ミステリエッセーってほぼ読んだことありませんでしたが40代半ばからたまに読むようになりました 今日も
2024/02/13 12:35
有栖川の朝 : 久世光彦
2024/02/11 22:16
週刊 読書案内 大江健三郎「読む行為」(大江健三郎同時代論集5・岩波書店)
大江健三郎「読む行為」(大江健三郎同時代論集5・岩波書店) 市民図書館の新入荷の棚に並んでいたので、思わず借りてきた本です。今更、大江健三郎の評論集などを読む気力はほとんどないといっていいのですが、
2024/02/10 23:23
珠玉の日常短編集『スナック墓場』嶋津輝
私の好みが幕の内弁当のように詰まっていて、読んでいる間、とても楽しくて、ひさびさに「読み終わりたくない」と思いました。 これまで日常を描いた小説はいくつも読んできましたが、『スナック墓場』の短編はどれも幸福と不幸が「いい塩梅」なんです。 普
2024/02/10 22:48
走れメロス
今月1冊目の本を読み終えました。「走れメロス」 太宰治・著・新潮文庫 です。私この有名な小説を読んだことがなかったのです。9つの短編集で、とっかかりは「走れメロス」から読みました。厚い友情を描いたお話で、これは面白かったな~。他の短篇では、私小説であろう、「東京八景」「帰去来」「故郷」が読みやすかったですね。太宰治は最後、玉川上水に入水自殺して生涯を終えるのですが、それまでにも何度も自殺未遂をし...
2024/02/09 19:56
週刊 読書案内 乗代雄介「旅する練習」(講談社・講談社文庫)
乗代雄介「旅する練習」(講談社・講談社文庫) 本日の案内は乗代雄介という、1986年生まれですからまだ30代の作家の、「旅する練習」(講談社・講談社文庫)です。2021年の三島由紀夫賞受賞作品で、その年の芥
2024/02/08 21:37
あやうく一生懸命生きるとこだった
Tomingo's daily life, books and stuff.
2024/02/07 19:47
「きみのお金は誰のため」を読んで
*当記事には紹介する書籍の広告を含みす 近所のTSUTAYAで「話題の本」ってコーナーだったかな?に平積みされてた本だったので買ってみた。 田内学さんの「きみのお金は誰のため」 なんかちょっと調べたらなんか話題の本で、子供に読ませたいだかな
2024/02/07 12:05
【読書日記】「たくさんのふしぎ9月号 植物をやめた植物たち 末次健司 福音館書店」
外は雪が積もって、一面真っ白。 きれいだな~。 だども、うちのあたりじゃ、あんまし積もらないもんでな。 ちょっと降っただけで、大騒ぎだよ。 たぶん、明日のお昼ごろにゃ、溶けっちゃ~と思うけどな。
2024/02/06 00:09
最近の読書記録 世はすべて美しい織物
最近の読書記録 成田名璃子さんの 世はすべて美しい織物 昔の時代大切に紡がれ 守ってきた織物が 現代へ繋がっていくお話。 &nb
2024/02/05 23:35
女中文学の源流『流れる』幸田文
幸田文の代表作『流れる』は、1955年(昭和30年)発表。芸者置屋の女中の視点から花街の人間模様が描かれます。 正直、昔の小説なので言い回しがわからない箇所も多いのです。けれど、作中の着物や仕草、人物の描写がすばらしく、夢中で読んでしまいま
2024/02/05 14:13
週刊 読書案内 司修「私小説・夢百話」(岩波書店)
司修「私小説・夢百話」(岩波書店) 司修という、一般には大江健三郎の作品のの装幀家と知られていますが、絵もお描きになるし、小説もお書きになる、
2024/02/04 22:14
ファラオの密室が面白い
ファラオの密室白川尚史先生🤣面白いお話でした。 古代エジプトが舞台のミステリーです。ファンタジーでもあります。古代エジプトらしく復活などのキーワードもありま…
2024/02/02 15:06
100days 100bookcovers Challenge備忘録 (41日目~50日目)
100days 100bookcovers Challenge備忘録 (41日目~50日目) no41(2020・09・21 T・S) 大岡昇平「成城だより」(文藝春秋社)no42(2020・09・27 N・Y)
2024/02/01 21:59
本の記録(2024-01)
2024/02/01 09:01
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