7月6日(日)に上野駅そばの宋雲院さんのはなれで、オヤマニアの会主催「チャルパナワークショップとスザニ・キリムバザール」が開催されました。 ワークショップには午前と午後合わせて延べ22人のみなさまにご参加
トルコのアンタルヤで絨毯屋を営む女社長のお仕事記。キリム、絨毯、イーネオヤ、その他手工芸の紹介。
トルコの地中海の町アンタルヤで絨毯屋を営んで、トルコ生活も早30年。キリム、絨毯、イーネオヤ、トルコの手工芸の話。地方や村への出張話。日本での活動話などを紹介しながら、女社長の日常記は続きます。
7月6日(日)に上野駅そばの宋雲院さんのはなれで、オヤマニアの会主催「チャルパナワークショップとスザニ・キリムバザール」が開催されました。 ワークショップには午前と午後合わせて延べ22人のみなさまにご参加
地域タグ:トルコ
湿度でやられる~と思っていたら、今度は太陽がサンサンと。 アンタルヤとは別の意味でなかなか厳しい日本の夏です。 そういえば前々日のアンタルヤはクルマの気温計が46℃だったそうで、道路の照り返しがあってそ
地域タグ:トルコ
7月20日(土)に上野の宋雲院さんのはなれで「オヤを編む会」があります。 オヤを編む会は各自が自由に作りたいオヤを編んで、情報交換したり、教え合ったり、オヤに興味がある方ならどなたでも気軽に参加できる会で
地域タグ:トルコ
アンタルヤからブルサへ、そしてギリシャ→北マケドニア→コソボ→北マケドニア→ブルガリア→ギリシャ→ブルサ→アンタルヤと、クルマで約3500kmの旅をしてきました。 ギリシャとブルガリアはEU圏内ですが、北マケドニア
地域タグ:トルコ
暑いですね~。 昨日のアンタルヤは夕方18:30で42度ありました。 今からこれでは真夏が思いやらせます。 今日は犠牲祭の前日アレフェで半ドン。明日から4日間が犠牲祭のお休みになります。 ライブで3kgのバク
地域タグ:トルコ
youtubeライブで詳しくお話しています。 ↓↓↓↓↓ 30年後にトルコ語レベルテストを受けてみた 私のトルコ語話者としての歴は長いし、日常で不便なこともないのだけれど、唯一コンプレックスになっていることがある
地域タグ:トルコ
詳しい話はYoutubeライブでお話しています。 ↓↓↓↓↓ 戸籍と出生地と点があるかないか トルコでは婚姻すると家族手帳なるものをもらう。 そこに記載されている内容が、国際結婚でしかも当時は外国人には身分証明
地域タグ:トルコ
イブラドとオルマナへ伝統家屋を見に行った時の動画をYoutubeにそれぞれ公開しました。 ↓↓↓↓ オルマナのドゥーメリエフレリ ↓↓↓↓ イブラドのドゥーメリエフレリ アンタルヤのマナウガットの山間部にある
地域タグ:トルコ
アンタルヤのイブラドには野生の馬が棲息している。 その昔、放置された家畜の馬が繁殖を繰返し、群れを成している。 牛や山羊、羊が放牧されている標高1550mの高原地帯エイ二フ平原でその姿を見ることができる
地域タグ:トルコ
グラディエーターと言えば、2000年に公開されたラッセル・クロウ主演の映画をご覧になってご存じの方も多いかと思うが、古代ローマ時代の剣闘士のこと。 兵士や軍人ではなく、観客の見世物としてアリーナで戦った
地域タグ:トルコ
自覚せず持っていたオヤスカーフシリーズ。 貝殻のオヤ。 コレクションを少しずつ放出するつもりで引き出しや戸棚をごそごそと漁っていると、白い粒が付いているオヤスカーフが出てきた。 これはなんだと思って
地域タグ:トルコ
ぼちぼちコレクションの整理をしようと思って、少しずつ出して見ているのだけど、自分で持っているのを自覚しているもの、全く記憶にないものと色々出てくる。 コレクター心理というのは、基本は自分の好きなもの
地域タグ:トルコ
トルコの国土は広く、また地方により異なる文化や習慣が根付いている。 食べ物ひとつとってもそれは言える。 食堂に入って名前だけで想像していると違う食べ物が出てくることがある。 メジャーな例で言うと、一
地域タグ:トルコ
仕事でアラチャトへ行ってきた。 アラチャトはイズミールの西端、チェシメにある小さなリゾート地で、古い家屋や可愛いお店が並んでいる。 そして写真もバリバリ撮るつもりで機材を用意していったのに、どういうわ
地域タグ:トルコ
30年を経て初めて入ったカレイチのケシキミナレこと、シェフザデコルクトジャーミー
1995年にカレイチに暮らし始めた頃、ケシキミナレの近くに住んでいて、ここはトルコ語学校への通り道でもあった。 途中で折れたミナレットからケシキミナレと呼ばれていたが、その当時は廃墟と化していて、柵が巡ら
地域タグ:トルコ
先日、外国人の就労ビザについて調べていたら、噂通りに条件が厳しくなっていた。 1人の外国人に対してトルコ国籍者の雇用数最低5人に加え、会社の資本金の金額、売り上げの最低金額、もしくは貿易収支などの設定が
毎月15日は公務員として働く夫のお給料日。 ちょうど息子の大学のテスト期間だったので、それが終わってから家族で外食する約束をしていた。 かつては私自身の胃袋も丈夫だったし、仕事が忙しくて家で食事を作っ
地域タグ:トルコ
帰国中に、特急やくもに初乗車して来ました。 やくもは伯備線の出雲から岡山まで走ります。 中国山地を越える高低差と川沿いのカーブが多い地形で、転倒事故防止等のため振り子式車両を導入してきましたが、それが
地域タグ:トルコ
頑張ってバイラム休暇を取っていたけれど、我慢できなくなって今日は出勤した。 出勤したら、公的機関以外は3日の水曜日から普通に営業しているようで、結果、3月末に報告しなければならない棚卸しがあったり、業務
地域タグ:トルコ
シブリヒサールはトルコのキリムの名産地のひとつ。 エルマダーなどの周辺を地区を含め、コレクターが喉から手が出る素晴らしいキリムが織られてきた。 その中にセレセルキリムと呼ばれるキリムがある。 連続モ
地域タグ:トルコ
アンタルヤに戻ってきてまだ1週間ですが、疲れで寝込む暇がなかったせいか、めちゃ元気です。 ちょうど年度末ということもあり、会計事務所との仕事や個人の確定申告やら急ぎの用事があり、それをなんとか片付けて
地域タグ:トルコ
アンタルヤに戻ってまいりました。 考えているとタイミングを失いそうで、思い立ったが吉日です。 成田発の便は予定より10分ほど早く出発になりました。 相変わらず、ほぼ満席状態で、事前にチェックインしてき
地域タグ:トルコ
いったい、いつトルコに戻ったらいいのか…。 今回の日本滞在はここ数年にない1か月越え、いやほぼ2か月になりましたが、あまりにも色々ありすぎて、最初の予定よりも用事がこなせていない感じがして仕方がありま
地域タグ:トルコ
ここ数年は帰国の度に、いつも思い出の地を訪れてみたいという気持ちがあります。 ただ短期間でイベント込み、商談込み、実家の片付け込みとなるとなかなか時間的余裕も精神的余裕もなく、いままで叶うことがありま
地域タグ:トルコ
2週末に渡るオヤマニアの会のイベントが無事終了しました。 お越しになってくださったみなさま、関係者各位に厚く御礼申し上げます。 毎回、このイベントを目指して帰国しております。 そしてイベントでみな
地域タグ:トルコ
オヤマニアの会のイベント、いよいよ今週の土曜日から始まります。 ワークショップはまだお席がある回もございます。 詳しくはオヤマニアの会のブログをご覧ください。 オヤマニアの会のブログ → ★ そし
地域タグ:トルコ
トルコ国外にもオスマン帝国時代に領土を広げ、トルコ人が入植したことで、現在もなおトルコ人の子孫たちが暮らし、その文化が受け継げられている国があることは周知の通り。 例えばブルガリア、ギリシャ、北マケド
地域タグ:トルコ
ラッキーにスタート、イスタンブールのトランジットの変更点など
4か月ぶりの帰国。 日本列島大雪だというニュースを聞いてドキドキしていました。 成田空港のある千葉は気温こそ低かったですが、晴天で何事もなく日本に到着いたしました。 今回の帰国の行程で戸惑うことがい
地域タグ:トルコ
ギリシャ国内のトラキア地方にはトルコ系住人が多く暮らしている。 実際に現地に行き、トルコ語を話す人がいて、トルコの文化が継承されているのを目の当たりにした。 私自身の話をすると、周囲にはオスマン帝国
地域タグ:トルコ
アンタルヤにはドシェメアルトゥ絨毯という世界的にも知られる織物があります。 ドシェメアルトゥにあるコワンルックを始めとした、いくつかの村で作られてきたもので、20世紀中頃から後半まではほとんどの家に織り
地域タグ:トルコ
年越しオヤ旅(11)タウシャンルに来たらコレがセットで付いてくる
タウシャンルのオヤ修行の日々では、ハティジェさんにチティオヤを習いながら、かつ美味しい家庭料理を振る舞ってもらった。 朝はホテルのビュッフェで食べてから出掛けるが、ハティジェさんが作るお昼がいつも楽し
地域タグ:トルコ
年越しオヤ旅(10)昔は良かった~は何も年寄りの戯言ではない
ハティジェさんに習うタウシャンルのイーネオヤは、基本的にシルク糸を使うもの。 それはこの地で作られるチティオヤにはワイヤーに巻き付けるための未撚りの糸が必要なこと、さらに繊細なオヤ作りのために細く撚っ
地域タグ:トルコ
ハティジェさんのところで、彼女が作ったチティオヤを見せてもうらう時に、楽しみなのが、どんなケースに入ってくるか。 ケースと言っても身近で見つかるものを代用するのがイーネオヤを作る女性たちの大多数。
地域タグ:トルコ
タウシャンルでは丸4日間、いつもお世話になっている友人であり、オヤの名手ハティジェさんのお家でチティオヤ修行の日々でした。 チティオヤとはタウシャンルでの独特の言い方で、茎や葉部分にワイヤーを使った
地域タグ:トルコ
タウシャンルには中心部の広場に小さな博物館があった。(今でも建物はある) 普段は鍵が掛かっていて、市役所に連絡を入れて開けてもらって中に入るようになっていた。 そこには名称が書かれたたくさんのイーネオ
地域タグ:トルコ
さてタウシャンルに移動して、まず訪問したのは、タウシャンルで一番最初にイーネオヤを習いに行ったお家のニルフェルさん。 突然行ったのにもかかわらず、夫婦で大歓迎してくれました。 ニルフェルさんは他県の
地域タグ:トルコ
前回のブルサ滞在の際に、コソボ共和国のマムシャ出身のトルコ人女性と知り合う機会がありました。 イーネオヤが大好きで大好きで…という話で盛り上がりました。 イーネオヤはお母さんから習い、自分自身、妹たち
地域タグ:トルコ
ブルサで定宿として25年以上お世話になっているホテルがある。 立地もサービスもよかったのだけれど、数年前にオーナーが変って朝食がビュッフェスタイルから、同じ経営者のシミット屋さんの朝食プレートに代り、そ
地域タグ:トルコ
□オヤマニアの会イベント「トルコのオヤと金属刺繍」 日時:2月22日(金)ー24日(日) 場所:西荻窪 HAPA HAPA □オヤマニアの会イベント「チャルパナと木板バスク&ウズベキスタンのスザ二展」 日時:3月1
地域タグ:トルコ
湖の中にある半島ギョルヤズに行った。 スケジュールの都合上、日曜日は丸一日お休みになったため、近場に遊びに行くことにした。 ギョルヤスはブルサの中心地から40kmほど西のウルアバット湖の東端に位置する村
地域タグ:トルコ
国営の文化手工芸研究所のブルサ校で公式に手まりのワークショップが開催されることが告知され、多くの参加者が集まりました。 2日間、7時間の授業内容で手まりの基本から、少し複雑なモチーフ作りまで。 参
地域タグ:トルコ
昨年の27日の早朝4時に自宅を出発して、10日間の年越しオヤ旅に出かけてきました。 初日はアンタルヤ空港からイスタンブール空港への移動から始まりました。 アンタルヤ空港は国際空港で国際線と国際線の乗り場
地域タグ:トルコ
新年明けましておめでとうございます。 10日ぶりにアンタルヤに戻ってきました。 昨年の12月27日の早朝4時に自宅を出発し、日本からのお友達とイスタンブール空港待ち合わせ、空港バスでブルサへ向かいました。
地域タグ:トルコ
2023年4月にブルサのメリノステキスタイル博物館にて開幕したトルコのアンティークイーネオヤコレクション展。 20か月を経て本日2024年12月24日に終幕を迎えました。 この展示会は私と友人のイブラヒム氏の
地域タグ:トルコ
何にでも利があれば害もあるものだが、一時期健康に良いと思われる牛乳が実はそうでもないという話題が広まり、山羊ミルクがオススメされた時期がある。 この牛乳有害説はデマで終わったようだけれど、山羊ミルクが
地域タグ:トルコ
オスマンル刺繍に使われてきた金属リボンをメインにした刺繍があります。 それがテルクルマです。 金属を折りながら作るという意味で、その名の通り、リボンをポキポキと畳み折りながら生地に刺繍していくテクニッ
地域タグ:トルコ
ギリシャに行った時にスーパーでトルコでは見かけない日清のカップヌードルを見つけた。 よく見るとSobaと書いてあり、焼きそばっぽい。 熱湯を入れて、蓋の穴から湯切りして添付のソースを入れる。 調べ
地域タグ:トルコ
木版バスクはブロックプリントのこと。 トルコでは2年間寝かせた菩提樹の木で作られた版木を使って、化学反応を利用した染料でモチーフを浮き上がらせてプリントしていく技術です。 【Youtube動画】トカットの木
地域タグ:トルコ
ギリシャからトルコへ戻る前にスフリへ寄った。 トルコ人からはローマ字表記からソフルと呼ばれている町である。 国境のキボイの手前で左折し、北上すること約30分、35kmの道のりである。 オフシーズンにせいか
地域タグ:トルコ
トルコ語でデデアーチ、現地語でアレクサンドルポリスの中心地から北西へ30分ほどクルマで走ったところに小さなトルコ人村がある。 その入り口に見慣れたトルコ語の文字が書かれた看板があった。 トルコ人のY
地域タグ:トルコ
ギリシャでもトルコ人が多く暮らす地域や村ではモスクがあり、彼らはイスラム教徒としての生活をしている。 ただしギリシャ全体を見ると大多数の人がギリシャ正教を信仰しているそう。 正教はカトリック、プロテス
地域タグ:トルコ
イスケチェでの一番の目的はサブリエ先生にお会いすること。 電話では何度かお話していたけれど、実際にお会いするのは今回が初めてでとても楽しみにしていた。 サブリエ先生は画家で国内外で個展を開かれている
地域タグ:トルコ
コンヤと言えばトルコの中央アナトリアに位置し、気候条件などから良質の羊毛が産出される地であり、かつてはそのウールを利用したキリムや絨毯の一大産地として知られてきた。 また宗教的にはムスリマンが多数を占
地域タグ:トルコ
★Youtubeでギリシャからトルコへの陸路出入国の話をライブで公開しています。 ブログと一緒に一緒に視聴していただくとさらにわかりやすいかと思います。 ↓↓↓↓ 陸路ギリシャからトルコへ トルコからギリシャへ
地域タグ:トルコ
イスタンブールから自動車道を西に進み、マルマラ海沿いにシリウリ、テキルダー。 そして目的地のイプサラに着いた頃には深夜2時を回っていた。 当初はそのまま国境越えをする予定でいたが、徹夜でフラフラの状
地域タグ:トルコ
イスタンブールに行ってきました。 サバンジュ博物館で行われたオヤプロジェクトのカクテルパーティーに招待されたからです。 オヤプロジェクトでは製作された「oya」というタイトルのドキュメンタリー作品と、2
地域タグ:トルコ
イズミールからアンカラへ向かう途中、サリヒリを通ったので、久しぶりにサルディス古代都市遺跡を見ていくことにしました。 サルディス古代都市遺跡は紀元前7頃から7世紀までの約1400年の間続いたリュディアの首
地域タグ:トルコ
オデミシュに仕事で行く道中に、カラジャスを通ったので寄り道した。 せっかくミュゼカルト99を手に入れたのだから目一杯使わないとね! アフロディシアス古代遺跡。 2017年に世界遺産に登録されており、美と愛
地域タグ:トルコ
国籍問題は海外に暮らす日本国籍の人にとって、小さな問題ではないと思う。 国外に出た理由は人それぞれ、婚姻だったり、留学だったり、仕事だったり、自分の可能性を求めてだったり・・・。 日本人は国外に出る
地域タグ:トルコ
トルコのスイーツは星の数ほどあるけれど、その中でも「焦げ」の風味と食感を楽しむものがある。 代表的なものとして「カザンデビ」が挙げられるだろう。 カザンデビは直訳すると鍋の底という意味で、鍋のお
地域タグ:トルコ
たぶん今年2回目のベイシェヒール訪問。 Youtube動画を製作した記憶があるので、確実に行っているはず…。 Youtube動画「アナトリア最大の木造モスク」 → ★ 今回は急ぎ足だったので取り敢えずエシレフオール
地域タグ:トルコ
今回、カッパドキアに行って、日本から来た同行者たちは自然景観の素晴らしさに感動したけれど、各遺跡の入場料がトルコ人価格と外国人価格が別な上、外国人の入場料の高さに驚いて、結果的にはギョレメ野外博物館(
地域タグ:トルコ
8月末に不動産売買の手続きをしたばかりで、それから2か月半しか経っていないのに、今回も書類提出の不備で1回呼び出しがあり、今後のためにもしっかり書き留めておこうと思いました。 youtube あなたの不動産大
地域タグ:トルコ
現在は外国籍でも自分名義で不動産が購入できるようになったが、このところの外国籍の人への様々なルール改正があり、そのひとつに土地の処分問題がある。 上物がある状態での購入は問題ないが、2013年以降、宅地
地域タグ:トルコ
クルマのタイヤの交換時期が来たので新しいタイヤを購入することになった。 オリジナルで着いているのはブリジストンのオールシーズン(軽い積雪やシャーベット道にも対応)仕様で、アンタルヤにいる限り、オールシ
地域タグ:トルコ
トルコにおける外国籍の人の国の健康保険システムの変更に関して
先日のブログでもちらっと書きましたが、息子がトルコの国の保健を利用するために、SGK指定の病院にて健康状態に関する診断書を提出する必要があり、病院に行ってきました。 具体的にどういう内容なのか、本人がG
地域タグ:トルコ
日本も見習えばいいのに・・・外国人も加入できるトルコの健康保険システムに加えられた条件
先日、新たに大学生になった日本国籍の息子がGSS加入の手続きをした。 GSSとは雇用されている労働者が加入するSSK(日本の健康保険、厚生年金に相当)、自営業者や農業従事者などが加入するBağkur(日本の国民健康
地域タグ:トルコ
まずは一連の事件について話をしている動画をご覧ください。 日本人が狙われる!? スマホ劇場型詐欺 → ★ この後、もし対処していなかったらどうなったかという話について説明したいと思います。 先に結
地域タグ:トルコ
一昨日、ちょっとした事件がありました。 既に解決済みで被害もなかったのでよかったのですが、同様の手口で被害があるそうなので、トルコを問わず、海外にお住まいの留学生など特に若い層にぜひ気をつけていただき
地域タグ:トルコ
オリーブ摘みの季節になりました。 昨年は仕事で時間的、気持ち的余裕がなく、オリーブを摘みに行かずに放置で終わりましたが、今年は義母のリクエストもあり、時間を見て摘みに行く予定でいます。 我が家のオリ
地域タグ:トルコ
あれから5年…。 内田英恵監督がドキュメンタリー作品「絨毯の成る果樹の庭先 トルコ ある村の手仕事」を撮影されたのが2019年、そして内田監督のご厚意とご好意で2023年のトルコ南東部の大震災の際には、チャリテ
地域タグ:トルコ
Youtubeのikumi nonakaチャンネルのライブで、トルコの住宅事情というか、アンタルヤの住宅事情についてお話をした通り、私は町の中心部の古くからある住宅地にある集合住宅に暮らしている。 通勤や通学に近く、大
地域タグ:トルコ
また出張で忙しくなる前に課題として残っていたエラズーの「ハルプットのイーネオヤ」のパワーポイントによるお話動画を、10月配信のYoutubeのメンバーシップ用に製作しています。 ややこしいお話はひとまず置
地域タグ:トルコ
Youtubeでライブ配信をお試し中です。 よかったらご視聴くださいね。 トルコに戻ってきました アンタルヤの外食とリゾートホテル事情 予告なしで突然始めてみましたが、ライブ中に質問やコメントを書いて
地域タグ:トルコ
トルコの国立大学の外国人枠受験者の入学手続きから学生ビザ取得まで
状況をしっかり把握していないので不確かですが、トルコの国立大学が2025年度を最後に外国人枠の共通入学試験(TRーYÖS)を廃止するらしいという情報の元、もしかしたら(予備校など行かず、少ない入試科目で受験で
地域タグ:トルコ
のぞみに乗って大阪まで行ってきました。 今回は道頓堀もユニバも大阪城も行っていないのですが、新しい商業施設が建ち並び、様変わりした梅田周辺を満喫してきました。 風景もそうでしたが、イメージする大
地域タグ:トルコ
帰国したらiphone16が発売される話題を目にした。 私は一度もiphoneを使ったことがないので興味はなかったのだが、新しもの好きが多いトルコでは大騒ぎ。 それは日本とトルコの価格差がすごいから・・・なんだけど
地域タグ:トルコ
2023年7月に出版したオヤマニアの会、オヤ本第1弾「OYA」の日本在庫分がいよいよ残り5冊になりました。 おかげさまでイベント後にご注文が続き、ありがたいことです。 日本在庫分がなくなりますと、それ以
地域タグ:トルコ
西荻窪で開催されたオヤマニアの会「オデミシュのオヤ」出版記念イベントの熱い3日間がおかげさまで無事に終わりました。 ご来場くださったみなさま、訪問してくれた友人たち、関係者各位に厚く暑く御礼申し上げ
地域タグ:トルコ
めまいがなかなか収まらないので、大切なイベント前だし、重い腰を上げてアレルギーでお世話になっている先生のところに診察に行ってきました。 ほぼ原因と病名はわかっていたつもりでしたが、先生からこんな話を聞
地域タグ:トルコ
今回は時間的余裕があると思っていた帰国だけれど、目がぐるんぐるん回る症状による体調不良と異常な暑さのせいで(アンタルヤよりはマシだけど心構えがなかった分ツラい)、仮住まいしている実家から外に出られない
地域タグ:トルコ
年代がわかるフレーズだけど、そろそろヤバいかなと思ったりもしていたのだけれど、今回も視力検査は裸眼で問題なく、どれぐらいかは眼科にでもいかなくてはわからないが、とりあえず右左とも0.3以上、両目0.7以上と
地域タグ:トルコ
先日、日本の友人たちと食事をした。 何を食べるのかよりも誰と食べるかだから、何料理のお店だとかメニュー内容とかはあまり気にしていなかったが、行ってみて驚きの連続。 いきなり出てきたのが肉の塊のバーベ
地域タグ:トルコ
日本の運転免許証の更新が来年ある。 もし次回、直前の3月頃に帰国できたとしても期間前更新になるので、それなら今回時間があるときに済ませてしまおうと、パスポートを持って運転免許センターに出掛けてきた。
地域タグ:トルコ
「ブログリーダー」を活用して、mihri3さんをフォローしませんか?
7月6日(日)に上野駅そばの宋雲院さんのはなれで、オヤマニアの会主催「チャルパナワークショップとスザニ・キリムバザール」が開催されました。 ワークショップには午前と午後合わせて延べ22人のみなさまにご参加
トルコで取得した運転免許を日本で使うためにどうするか。 トルコの免許証はEUとか周辺国で運転する分には国際免許として通用するのですが(ギリシャ、ブルガリア、北マケドニア、コソボで体験済み)、遠く離れた日
湿度でやられる~と思っていたら、今度は太陽がサンサンと。 アンタルヤとは別の意味でなかなか厳しい日本の夏です。 そういえば前々日のアンタルヤはクルマの気温計が46℃だったそうで、道路の照り返しがあってそ
帰国中です。 日本も6月なのに何か妙な暑さですね~。 今回も色々航空会社を検討したのですが、結局いつものターキッシュエアラインズで帰って参りました。航空チケット代金、ここ数年非常に痛いです。1回の往復
7月20日(土)に上野の宋雲院さんのはなれで「オヤを編む会」があります。 オヤを編む会は各自が自由に作りたいオヤを編んで、情報交換したり、教え合ったり、オヤに興味がある方ならどなたでも気軽に参加できる会で
アンタルヤからブルサへ、そしてギリシャ→北マケドニア→コソボ→北マケドニア→ブルガリア→ギリシャ→ブルサ→アンタルヤと、クルマで約3500kmの旅をしてきました。 ギリシャとブルガリアはEU圏内ですが、北マケドニア
暑いですね~。 昨日のアンタルヤは夕方18:30で42度ありました。 今からこれでは真夏が思いやらせます。 今日は犠牲祭の前日アレフェで半ドン。明日から4日間が犠牲祭のお休みになります。 ライブで3kgのバク
一昨日に受けたトルコ語レベルC1試験。 昨日には点数が出ていたはずだけれど怖くて聞かずにスルーしていました。 でも不合格なら再受験するつもりだったので、受かったかどうかだけでも聞いておこうとさきほど勇気
youtubeライブで詳しくお話しています。 ↓↓↓↓↓ 30年後にトルコ語レベルテストを受けてみた 私のトルコ語話者としての歴は長いし、日常で不便なこともないのだけれど、唯一コンプレックスになっていることがある
詳しい話はYoutubeライブでお話しています。 ↓↓↓↓↓ 戸籍と出生地と点があるかないか トルコでは婚姻すると家族手帳なるものをもらう。 そこに記載されている内容が、国際結婚でしかも当時は外国人には身分証明
イブラドとオルマナへ伝統家屋を見に行った時の動画をYoutubeにそれぞれ公開しました。 ↓↓↓↓ オルマナのドゥーメリエフレリ ↓↓↓↓ イブラドのドゥーメリエフレリ アンタルヤのマナウガットの山間部にある
動画製作が全然追いつかないので、とりあえずブログに記憶を残しておこうと思う。 書いておかないとすぐ忘れる…。 アンタルヤの高原地帯にドゥーメリエフレルと呼ばれる伝統家屋がある。 ドゥーメとはボタンや
アンタルヤのイブラドには野生の馬が棲息している。 その昔、放置された家畜の馬が繁殖を繰返し、群れを成している。 牛や山羊、羊が放牧されている標高1550mの高原地帯エイ二フ平原でその姿を見ることができる
62歳の誕生日。 たくさんのお誕生日メッセージありがとうございました。 家族もお祝いしてくれる予定で色々考えていてくれたようなのですが、肝心の私が熱を出してダウンしていました。 数年前にコロナにかかっ
グラディエーターと言えば、2000年に公開されたラッセル・クロウ主演の映画をご覧になってご存じの方も多いかと思うが、古代ローマ時代の剣闘士のこと。 兵士や軍人ではなく、観客の見世物としてアリーナで戦った
自覚せず持っていたオヤスカーフシリーズ。 貝殻のオヤ。 コレクションを少しずつ放出するつもりで引き出しや戸棚をごそごそと漁っていると、白い粒が付いているオヤスカーフが出てきた。 これはなんだと思って
ぼちぼちコレクションの整理をしようと思って、少しずつ出して見ているのだけど、自分で持っているのを自覚しているもの、全く記憶にないものと色々出てくる。 コレクター心理というのは、基本は自分の好きなもの
「トルコのオヤ」の定義はなんだと思いますか? イーネオヤに関して言えばレースの一種と言い換えることができるけれど、オヤとなるとそうとは限らない。 かぎ針のトゥーオヤ、ビーズを使ったボンジュクオヤ、U
外国人がトルコで起業するとなるといろいろ条件はあるものの、基本は日本と同じで、法務局、国税局、都道府県税務署、健康保険局、市区町村役場、公証役場などでの各必要手続きが行われる。 加えて、労働省に就労ビ
トルコの国土は広く、また地方により異なる文化や習慣が根付いている。 食べ物ひとつとってもそれは言える。 食堂に入って名前だけで想像していると違う食べ物が出てくることがある。 メジャーな例で言うと、一
エラズーのイーネオヤをご存じでしょうか。 正方形のコットンヤズマの対面する2辺にのみ、モチーフが付けられるのが大きな特徴のひとつです。これは被り方に理由があります。 また古いイーネオヤはシルクで作られ
久しぶりにアイシェに会いに村へ行った。 暑さ真っ盛りの7月。 この太陽の下で外作業はつらいだろうなと想像しながらだったけれど、草木染めをやるというので行かないわけにはいかない。 最初にジェビズとバ
先日、オデミシュに取材に行った時にお隣のベイダーのとある村の女性たちにインタビューする機会があった。 その時に女性たちにイーネオヤのモチーフの話を教えてもらった。 イーネオヤが盛んな地域だけにモチーフ
9月の帰国で1日チャルパナワークショップを予定しているので、何を作るか試作中。 そこで糸の扱いが難しいのはわかっていたけれど、一度試してみたかったヴィンテージの艶々刺繍糸で織ってみた。 出来上
イズミールの朝食にはボヨズが欠かせない。 小麦粉で作った生地にバターを挟んで寝かせ、それを極薄く広げて畳み、さらに巻いて細長くしていく。それをカットし、上から押しつぶす様に円盤状にして焼いたもの。 サ
エスキシェヒールでOMMに行ってきた話は以前のブログに書きましたが、遅ればせながらYoutubeに動画として公開しました。 日本人設計のトルコの美術館 → ★ OMMはOdunpazarı Modern Müzeの頭文字を取ったもの
アンタルヤ在住の日本人のお友だちに教えてもらった甘いもの屋さん。 「やさしい甘さ」のトルコスイーツ、とのことでビーチパーク内の支店に行ってみた。 イルミックヘルワスが有名らしいが、私はショーケースに
このモスクも何度行ったことでしょう。 ベイシェヒールにあるエシレフオールジャーミーです。 2023年に世界遺産に登録されました。 アナトリア最大の木造モスク → ★ 最初の訪問は1992年のツアー旅行で
アンタルヤの食の名物っていったいなんだろう・・・とトルコ人の友人たちとの間で話題になった。 実はこれと言ったものがない。 ギョズレメ? 他の地域で見られないものと言うことであれば セルプメボレキとピヤ
サルダ湖が厳重な保護下に置かれ、色々と規則ができたらしい・・・との噂を聞いて様子を見に行ってきた。 神秘のカルデラ湖サルダで泳いでみた → ★ サルダ湖はブルドゥルとウスパルタの間に位置する地殻変動
犠牲歳を含む9連休。 まだ5日目辺りだと思っていたら、もう明日で終わり! 結果、エスキシェヒールから戻ってきてからはずっとアンタルヤにおりました。 夫にとってはせっかくの9連休だったので遠出も考えたん
思い返せば2011年3月に新車を購入してそのお試しドライブにベイシェヒールに行った時に出た話題。 「近く、ここからセリック方面に直接行ける道が出来るらしいよ。そしたらアクセキ経由しなくていいからアンタルヤ
アンタルヤでもまともにトラムバイもバスも利用したことがないのだけれど、エスキシェヒールで市内を走るトラムバイに乗ってみたらなかなか楽しかった。 持っていたはずのESkartが行方不明で、しかもカードが
カムバーック!ミュゼカルト ↑ で朗報を待っているところなんだけど、これについて文化観光省に問い合わせた後、大統領府に直接メールが送れるCİMER(ジメル)にも、入場料の負担が大きく、トルコ人家族の一員として
6月2日からエスキシェヒールに滞在中です。 虎の穴修行はなんとか無事に合格をもらい、あとは帰るだけなんですが、なんと犠牲祭のお休みが9連休の公休になってしまったため、帰省ラッシュと旅行ラッシュで飛行機も
Youtubeの「ikumi nonaka」チャンネルにメンバーシップを追加しました。 チャンネルの項目に「メンバーになる」の表示があります。 それをクリックしてお申し込みできます。 メンバーシップはお支払いが発生し
中休みを利用して、オドゥンパザルにあるOMMへ行って来ました。 今までも何度も仕事で目の前を通っていましたが、立ち寄る機会がありませんでした。 OMMはOdunpazarı Modern Müze。 オドゥンパザル現代美術館で
トルコの2大お菓子メーカーと言えばÜlkerとEti。 クッキー、クラッカー、チョコレート、ゴーフレット、ミニケーキなど、(意識し合って)お互いに同じような商品を出しているので、トルコでもÜlker派とEti派に分かれ
本当に久しぶりに一人バス旅をしました。 帰国の飛行機には一人で乗れるもん!ですが、不慣れな路線のバス旅はなかなか緊張します。 アンタルヤから7時間。 空港があれば飛行機に乗っちゃうところですが、飛行
サブチャンネルで動画を公開しました。 シニアにとって一番気になるトルコでの年金のお話です。 年金の受給申請しました ⇒ ★ バークルって日本で言うと自営業者対象の国民年金で、SSKは会社員対象の厚生