メインカテゴリーを選択しなおす
2019年ひとり冬旅イタリア3日目ヴェネツィア旅のプランはこちらユダヤ人が多く住んでいたゲットー・ヌオーヴォを過ぎてカンナレッジョ地区の北の方に行きます。目的は教会といっても、内部。マドンナ・デッロルト教会煉瓦造りのファサードオリエンタルな鐘楼と彫刻が素敵✨✨ヴェネツィア(サンマルコ)の雑踏?から離れたところのこの教会にはティントレットの絵画があり、彼はご近所に住んでいたのでお墓もあるそうです。ええ〜〜?😩 そうですって、知らなかったの?はい、まあ。。。ティントレットの絵があることは知っていましたが、まさかあのグロい絵だったなんて知らず。。。写真を撮らなかったの。本物のティントレットの『最後の審判』はこちら(ウキさん)マンマが撮った写真はこちら↓ちょっと、雰囲気違うでしょ。ティティアン・ヴェセリオって書い...女ひとり旅ヴェネツィアのティントレットで有名な教会✨✨
歩みを進める。ここにも芸術品が多数ある。 ドゥカーレ宮殿の大評議会の間 Sala del Maggior Consiglio 数百人の代表が大評議会を行っていた部屋。 1000人くらい収容可能だという。 柱のない開けた大きな空間である。 天井画が30枚以上ある。 こういうのが、豪華絢爛だろうか。 天井画はヴェロネーゼの「ヴェネツィア礼賛」 ガイドさんが説明してくれている。 見ているときは、価値があまりわかっていないので、ピンボケ。 いい絵がいっぱいあって、頭もいっぱい。 この大きな絵は、ティントレットの「天国」Il Paradiso 最後の主要作品であり、世界最大級のキャンバス画。 大きいので…
しつこくドゥカーレ宮殿 元老院の間を続ける。 この部屋には、まだまだ美しいフレスコ画がある。 化粧漆喰と華麗な絵画があふれている。 素人には、どれもこれも素晴らしく見える。 この部屋で有名な作品がこれ。 ティントレット作 「ヴェネツィア称揚」 ヴェネツィアの染物屋の息子として生まれたので、「ティントレット(染物屋の息子)」と呼ばれている。 斬新で大胆な構図とドラマティックな表現に特色がある。 ティントレット - Wikipedia 共和国の富の象徴で飾られている。 ガイドさんの説明にも熱が入る。 フレスコ画がとにかく美しい。 にほんブログ村