JR東日本 DD1611牽引:チキ工臨 過去ログ『DD16303牽引:チキ工臨』で飯山線向けと思われるチキ工臨をご紹介したことがありましたが、先般、金町のHさんよりDD1611が牽引するチ
EF551+EF641001(原色)牽引:12系臨時列車 ※本記事は、2015-04-12に投稿したもので、当時の表現になっています。 平成27年4月12日、予てから鉄道博物館入りを前提に整備が行われて
EF551牽引:快速「EL奥利根」 平成21年2月をもってEF551が引退することが発表され、記念運転が実施されることになりました。 その第1弾として、快速「EL奥利根」が上野~水上間に設定され
113系:東海道本線 サロ110形グリーン車 昭和50年3月改正以前、それまで地元東北本線や高崎線においては、急行形車両を使用した普通列車が走っており、グリーン車もきちんと営業していました。 しか
カニ24100番台:寝台特急「明星」 新幹線の博多開業以前、九州方面の寝台特急は体系的に大変わかりやすく整理されていました。 新大阪から鹿児島本線及び長崎本線系の客車寝台が「あかつき」、熊本へ
旧型国電 飯田線:51系(秋編) 飯田線では多数派の51系。 大きな形態差は平妻か半流ですが、平妻は40系か42系が出自になりますので、オリジナルは半流のみになります。しかし、40系にも半流がいる
旧型国電 飯田線:80系(その2) 飯田線の80系です。 前回の『国鉄 飯田線:80系(その1)」』に続いて第2回目。今回は秋編としてご紹介いたします。 昭和56年11月22日 下地駅にて
旧型国電 飯田線:80系(その1) 鉄道史上初となった長距離用電車80系。長大編成で東海道を闊歩していた80系も、新性能化とともに西へと追いやられ、晩年は一部の幹線に残るのみとなりました。 最晩年
185系OM08編成:特急「草津」 平成24年2月、大宮総合車両センターに入場していた185系OM08編成が、157系を模した塗装となって姿を現しました。 単調な185系群の中で、湘南色と合わせて
旧型国電 飯田線:クハユニ56 0番台 クハユニ56は、晩年に飯田線で活躍した郵便・荷物・三等客車の合造車です。 元は首都圏で活躍していた「クハニ67」という荷物・普通合造制御車を郵便室付きに改造
485系ボンネット型:特急「雷鳥」 特急「雷鳥」は、昭和39年10月の改正において、東海道新幹線の開通とともに誕生した特急列車です。 特急列車としては初となる、交直両用型の481系が使用された、当
103系:常磐快速線 常磐快速線は、上野~取手間を走る路線であり、千代田線との相互乗り入れとなる北千住~取手間の緩行線とは分離されている急行線区間です。 本線系統である401系~415系、或いは優
103系:鶴見線 205系による103系の淘汰が顕著になってきた頃、各線の103系を手当たり次第に撮ってきました。その際、鶴見線にも訪問しています。 旧型国電に廃止以来、鶴見線を訪問することがあり
301系:東西線の乗り入れ車両 国鉄301系電車は、営団地下鉄東西線用の電車として昭和41年に誕生しています。 ベースは103系となりますが、国鉄としては初のアルミニウム合金車体となり、さらに通勤
185系OM03湘南色編成:特急「草津」 185系OM車で運用する特急「草津」をご紹介しておりますが、OM車の中でも特に度肝をに抜かれたのが80系湘南色を模した塗装のOM03編成でした。 平成
「提灯殺し」高輪橋架道橋下区道 東海道本線の品川~田町間に東西を結ぶ地下道がありました。実際には一方通行になっていたので、自動車は「往来」できない構造でした。 東海道本線、京浜東北線、山手線の他
旧型国電 飯田線:51系(夏編) 旧型国電の博物館とも言われた飯田線。私が同線を訪れたのは、旧型国電の活躍も終焉を迎える頃。多いときは月に3回も行ったことがありました。 今回は、同一形式としては
EF5868牽引 14系客車:臨時特急「踊り子」 過去ログ『EF651116牽引 14系客車:臨時特急「踊り子」』で14系客車による臨時「踊り子」をご紹介いたしましたが、今回は、待望のEF5868牽
アメリカ海兵隊:VMFA-332 今回は、今まで一度もアップしていなかった飛行機ネタです。 アメリカ海兵隊の航空機で、その正体がイマイチ良く分からないままアップできなかったもの。 機体に表示された記号
キハ85系:特急「(ワイドビュー)南紀」 永らくキハ85系で運転されて来た特急「南紀」ですが、特急「ひだ」のHC85系化にやや遅れて、令和5年6月一杯をもって置換えとなります。 撮影不便な場所
JR四国 2000系:特急「しまんと」 2000系 リバイバル南風号(ツアー) 土讃線特急として誕生した「しまんと」。 瀬戸大橋の開業により「南風」が岡山発着となり四国拠点の高松を通らなくなったた
153系:急行「比叡」 東海道本線の名古屋~大阪を結んでいた急行「比叡」は、昭和32年に同区間に設定された80系電車による準急列車に端を発する、由緒ある列車でした。 設定当初は名称を持たなかった
東京メトロ千代田線:06系 東京メトロ(帝都高速度交通営団)06系は、平成5年度に実施される千代田線輸送力増強のために不足する編成を増備するため、平成4年12月に落成した系列です。 スタイルはそれ
583系秋田車(初代):団体列車「わくわくドリーム」 動態保存的な車両として残っていた秋田の583系ですが、夜行団体列車や臨時代走など比較的活発に活躍しており、特に定期的に舞浜臨として使用されてき
107系100番台:両毛線 民営化以降、高崎地区のローカル運用で永らく活躍してきた107系電車。平成29年9月末にすべての定期運用から離脱し、平成29年10月7日のさよなら運転をもって完全に撤退す
E217系:東海道本線 普通列車 平成16年10月、湘南新宿ラインの増発に伴う整理が行われ、横須賀線専用形式であったE217系15連3編成が国府津車両センターに転属、ラインカラーを湘南帯に変更し、
14系寝台客車:寝台特急「出雲」 「出雲」は、昭和47年の改正で急行から格上げされて寝台特急として誕生しています。 誕生当初は20系を使用していましたが、昭和50年の改正から24系となっています
EF651108牽引:臨時特急「サロンエクスプレスそよかぜ」
EF651108牽引:臨時特急「サロンエクスプレスそよかぜ」 「サロンエクスプレスそよかぜ」は、逗子~軽井沢を結んでいた臨時特急です。 客車にサロンエクスプレス東京を使用した全車グリーンの豪華特急
485系 NO・DO・KA: 臨時快速「妙高ミズバショウ」 信越本線の新潟~妙高高原を結んでいた臨時快速の「妙高ミズバショウ」です。 いつ頃から運転されているのか記述が見つからないのですが、毎年
183系OM車:快速「エアポート常磐」 「エアポート常磐」は、成田空港へのアクセスを目的とし、上野~成田線経由~成田空港間に設定された臨時快速列車です。 需要の調査のような位置づけもあったようで、
日本油脂㈱武豊工場専用線 その昔、現JR東海武豊線の終点武豊駅から日本油脂㈱武豊工場に向かう専用線がありました。 昭和61年、当時の国鉄武豊線にSL「C56160」が走るということで、国鉄職員時代
荷物・客車合造車:スハニ642143 旧型客車で、客荷合造車と言えばオハニ61が有名ですが、オハニ61を電暖化した際に重量が変わり、結果として新形式が与えられたのがスハニ64です。 暖房方式以外
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JR東日本 DD1611牽引:チキ工臨 過去ログ『DD16303牽引:チキ工臨』で飯山線向けと思われるチキ工臨をご紹介したことがありましたが、先般、金町のHさんよりDD1611が牽引するチ
「北斗星」用寝台客車:オハネフ24500番台(JR北海道) それまでの夜行列車とは違ったコンセプトでデビューとなった寝台特急「北斗星」では、数々の趣向を凝らした車両が誕生しました。その殆どは個室化
東武鉄道 8000系:8577編成(復刻塗装) 東武鉄道では既に旧型車となっている8000系。 8000系2両編成においては復刻塗装車が3編成稼働していましたが、このうち緑色にジャスミンホワイト
西日本鉄道 貝塚線:600形(2代目) 西鉄600形は、1962年(昭和37年)から製造が始まった車体長19mの車両で、10年間で57両が製造されたそうです。 大牟田線用に製造されたそうですが、そ
りんかい線:オリパララッピング もう既に遠い記憶となってしまった東京オリンピック2020。 新型コロナ感染拡大により1年遅れとなった結果、2020年には鉄道各社で実施されたラッピングも殆どが
201系:中央快速線(最末期) 中央快速線がE233系に置き換わってから久しくなりますが、全編成が置換えとなる末期の平成20~21年頃、武蔵小金井駅の高架化による配線の都合により、2編成の201系
205系(メルヘン車):京葉線 平成23年、一気に車両の近代化が進んでしまった京葉線。さほど老朽化したとも思えない205系の後期車にも廃車が出るようになってしまいました。 205系の中でも京葉線
JR西日本 DE101149 DE10シリーズで、今回はJR西日本のDE101149号機をご紹介したいと思います。 平成14年3月31日 梅小路機関車館にて プリントからのスキャンでちょ
国鉄 EF59形電気機関車(その1) 西の箱根越えといわれる山陽本線の瀬野~八本松間では、上り列車に対して長く厳しい勾配となっていて、昔から補機なしでは列車を通すことのできない難所でした。非電化時
489系ボンネット白山色:特急「白山」 489系については、民営化の際に貫通型編成の一部を長野に残し、殆どがJR西日本に継承されましたが、民営化から1年半を経過した昭和63年12月、有り得ない塗装
国鉄 直流型電気機関車:EF6624 EF66シリーズで、24号機です。 JR貨物に受け継がれ、0番台としては長生きしたカマでした。 平成27年3月31日 EF6624 4083レ
都営新宿線 10-000形:10-280編成 平成30年2月11日、都営新宿線で最後まで残っていた10-000形の10-280Fがラストランとなりました。 平成9年、アルナ工機で製造された8次車
EF510-500牽引:寝台特急「カシオペア」 平成22年6月から寝台特急「カシオペア」の牽引を任されるようになったEF510-500番台ですが、平成25年3月ダイヤ改正において首都圏貨物運用から
京成バス:いすゞキュービック・富士重工7E 都心では既に絶滅してしまったと思われるバス「いすゞキュービック」や「富士重工7E」。 バスに興味を持ったころから地元を席巻していたキュービックが好きで
国鉄 交流型電気機関車:ED71(その3) 久し振りにED71形交流機関車です。 過去ログは文末でご紹介いたしますが、今回は貨物列車牽引編を中心にアーカイブしたいと思います。 昭和53年3
24系25形:急行「銀河」終焉 東京~関西を頑なに結んでいた寝台急行「銀河」。 特急寝台と同じような格を与えられ、14系、24系、そして25型化されます。 私も10系客車時代に初めて寝台列車を経験
EF81代走:寝台特急「カシオペア」(その1) 「カシオペア」がとうとうラストランとなってしまったようです。 運転開始以来、EF81のカシオペア専用塗装車が用意され、頑なにこれ以外の機関車を牽引
167系:修学旅行用色 167系電車は、それまで使用されていた155系・159系を補完する目的で導入された165系をベースとする修学旅行用車両で、昭和40年に誕生しています。 勾配抑速ブレーキを
りんかい線:「お台場電車」ラッピング(2009年) 通勤で利用している埼京線に乗り入れしている東京臨海高速鉄道(りんかい線)の70-000形電車に「お台場電車」のラッピングが施されたことがあり
国鉄 スハ32系客車:スハフ32形(東北本線) 先日『国鉄 スハ32系客車:スハ33形(東北本線)』でスハ32系スハ33についてご紹介いたしましたが、今回は東北本線にて撮影したスハフ32の写真をご
EF65牽引 20系寝台客車:寝台特急「あけぼの」 特急「あけぼの」は、昭和45年10月に誕生した奥羽本線初となる寝台特急。実際には毎日運転の臨時特急として前倒しで設定されたそうです。 登場当初
EF80牽引:貨物列車 EF80は、昭和37~42年に掛けて製造された、EF30に続いて量産された交直両用電気機関車で、63両が製造されています。 通常の電気機関車は、1軸の動輪に対して1つの
165系:急行「アルプス」 急行「アルプス」は、誕生の起源を遡っていくと昭和26年4月に誕生した中央東線の準急列車と、かなり古い歴史があります。昭和35年に急行列車に格上げ、客車準急から気動車急
東武鉄道:業平橋駅(最終日) 現在は東武鉄道伊勢崎線のスカイツリーへのアクセスポイントとなって久しい「とうきょうスカイツリー駅」ですが、改称以前は「業平橋」という駅名でした。 そんな「業平橋駅」
EF651047牽引:普通列車(旧型客車) 昭和53年10月2日、国鉄史でも非常に有名かつ大きなダイヤ改正がありました。「ゴーサントオ」と呼ばれる白紙ダイヤ改正です。 それまでL特急にしか連結され
EF81青森機牽引:寝台特急「あけぼの」 上越線経由となった寝台特急「あけぼの」は、機関車交換を省略するために上野~青森間を青森区のEF81が牽引するようになりました。 この形態はしばらく続きまし
特大貨物輸送貨車:シキ801 マイクロエースから特大輸送貨車シキ801がリニューアル発売されます。 初回生産がされた時、同じくシキ600と同時に発売されましたが、懐具合の都合でシキ600のみしか購
伊豆急行電鉄:200系(タイプ3・元国鉄115系) 伊豆急行電鉄では、オリジナル100系電車の退役に伴い、JRから113系や115系の譲渡を受けました。平成12年から導入が開始され、平成15年まで
EF81青森機牽引:寝台特急「あけぼの」 「はくつる」は、上野~青森間を結んでいた寝台特急列車で、昭和39年10月に急行「北上」の格上げにより誕生しています。 車両は20系客車を使用し、東海道のブ
715系1000番台:普通列車(東北本線) 国鉄時代末期、寝台特急が衰退し、余剰となって本来の使命から淘汰されてしまった一部の581系・583系ですが、地方線区の電車化という新たな役割を与えられ
EF5895牽引:81系お座敷列車(ミハ座) 先般、『EF58牽引:81系お座敷列車(シナ座)』でスロ81系お座敷列車をご紹介いたしましたが、品川客車区に配置されていたスロ81系と同様のスタイル
国鉄 荷物・郵便合造電車:クモユニ74(スカ色) クモユニ74については、『国鉄 荷物・郵便合造電車:クモユニ74』でご紹介済みですが、一般的には湘南色であった同車群の中で、房総で運用された車両
日立電鉄の旧型車たち 日立電鉄(鉄道線)は、常磐線の大甕駅を基点とし、日立方面へ向う鮎川駅及び反対方向へ向かい常磐線を交差して水郡線の常陸太田方向へ向う常北太田駅を結んでいた路線です。 常北太
総武流山電鉄(流鉄):2000形 総武流山電鉄(平成20年8月1日に流鉄に社名変更)では、自社発注旧型車の置き換え以来、西武鉄道の電車が使用されています。 西武譲渡車でも既に旧型に属する車両か
国鉄 オハ35系:オハフ332508 国鉄オハ35系は、戦前から戦後にかけて製造された急行用客車です。 それまで大型客車として製造されたスハ32系はボックスに小窓2つ1組が標準であったスタイル
国鉄 直流型電気機関車:ED60(大糸線) ED60は、直流型新性能電気機関車の始祖となった機関車です。 小柄で出力はそれほど大きくありませんが、後の強力型貨物機や高速型機関車のお手本となる
東武鉄道 1700系・1720系 特急「けごん」 東武鉄道は、かなり古くから国鉄との日光争奪戦が繰り広げられていました。 そんな中、日光・鬼怒川方面へよりグレードの高いサービスを目指し、DR
12系ばんえつ物語客車:快速「那須野物語」(回送) 平成30年6月30日、新潟の12系ばんえつ物語客車を使用した快速「那須野物語」が運転されました。 運転区間は大宮~黒磯間の下り片道のみで、帰路は
国鉄 オハ35系:オハフ332309 国鉄オハ35系は、戦前から戦後にかけて製造された急行用客車です。 それまで大型客車として製造されたスハ32系はボックスに小窓2つ1組が標準であったスタイル
国鉄 直流型電気機関車:EF6636 EF66シリーズで、36号機です。 JR貨物へ引き継がれ、永く活躍したカマです。 平成27年4月25日 4083レ 平成27年5月17日 4