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名車に出会う④ 北陸線を半世紀走った花形特急「雷鳥」(京都鉄道博物館)
(運転台が高い非貫通型の485系雷鳥) 特急電車「雷鳥」は、京都駅で一番よく出会った電車かもしれません。というのも山陰本線の電化開業は京都-園部間が1990年3月、以北の福知山までは1996年3月。それまで京都府北部から上京時に乗車するのはSLやディーゼル機関車が牽引する客車、ディーゼルカーでした。目的地の京都駅に到着すると列車は西端にある山陰1番ホームに入ります。東に歩き中央改札口間近の1番(現在0番)ホームには...
489系:「ホームライナー鴻巣」 国鉄車の中でも名車のひとつ、ボンネット型車両。 平成22年3月、定期列車として最後まで489系ボンネット型車両を使用して運転されていた急行「能登」が惜しまれつつ
485系ボンネット型:特急「ひたち」(イラストマーク化後) 特急「ひたち」は、昭和44年10月に上野~平を結ぶ季節列車として誕生しました。 車両はキハ81を含む80系気動車で、特急「いなほ」の間合
489系:急行「能登」 過去ログで旧型客車時代の急行「能登」をご紹介いたしました。 その後、14系化された急行「能登」は信越本線経由で急行「越前」を乗っ取る形で運転されましたが、平成5年3月、車
485系ボンネット型:特急「雷鳥」 特急「雷鳥」は、昭和39年10月の改正において、東海道新幹線の開通とともに誕生した特急列車です。 特急列車としては初となる、交直両用型の481系が使用された、当
485系ボンネット型:特急「ひたち」(文字マーク時代) 特急「ひたち」は、昭和44年10月に上野~平を結ぶ季節列車として誕生しました。 車両はキハ81を含む80系気動車で、特急「いなほ」の間合運
481系 ボンネット型:特急「みどり」 現在は主に博多~佐世保を結ぶ特急列車として運転されている「みどり」ですが、現在の運転区間は昭和51年の長崎本線・佐世保線の電化開業に合わせて誕生したもので、
485系ボンネット型:特急「ひばり」(その3) 上野~仙台間を結んでいた特急「ひばり」。その運転本数は、当時の国鉄随一となっていました。 仙台運転所所属の12連を基本に、青森運転所の12連も共
485系 ボンネット型:特急「有明」 「有明」は、鹿児島本線を走っていた名門の特急列車です。 古くは気動車特急(キハ82系)として誕生しましたが、その後、鹿児島本線の電化により九州寝台特急の間合い
485系ボンネット型:特急「ひばり」(その2) 上野~仙台間を結んでいた特急「ひばり」。その運転本数は、当時の国鉄随一となっていました。 仙台運転所所属の12連を基本に、青森運転所の12連も共