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  • 雑記 ~ 生徒には厳正受験を求めるくせに、教師が成績を改竄するってどうなん? ~

    私の勤務校は管理職がとにかくポンコツなので、とんでもないことが次々と起こる。先日、同僚の非常勤講師に、副校長が電話をかけてきたらしい。副校長が言ったのは、以下の2点だったという。 「高3の成績の平均が55点というのは、低すぎて気になる。」「成績が30点だと、推薦入試を受けるときに困る。」 良識のある方ならすぐおわかりだろうが、ワケがわからない。まず前者については、「どちらかいうと低い」という気はするが、気になるレベルではない。そして、後者については・・・30点しか取れない生徒は、そもそも推薦入試を受けるに値しないんじゃないのか!? 学校が推薦するんやぞ? 不勉強な生徒を推薦しようとしてどうすん…

  • 夢日記 ~ 首を絞める女性 ~

    電車に乗って席についた私は、目を閉じて眠ろうと思った。しかし、私が目を閉じた直後に、左隣の若い女性が大きく手を動かすなどして、後ろの席に座っている人に何かしらの合図を送った。 初め、彼女は手を動かしているだけだったが、どんどん動きはエスカレートしてきて、最終的には私の首を絞め始めた。私は腹が立って、腕をはねのけようとした。ところが、経絡秘孔でも突かれたかのように、体がピクリとも動かなかった。私は何とか動こうともがき苦しんだが、まったく動くことはできなかった。 そのうち、私の視界に、映画のスクリーンのようなものが入った。そのスクリーンには、「ラオ 13歳」と書いてあった。まったく意味がわからなか…

  • 夢日記 ~ 画面の中の怪人 ~

    「イングリッシュキャンプ」のような行事があるらしく、担当している生徒たちが学校を離れてキャンプ場のような施設に行った。どうやら、その施設で通常授業がおこなわれるらしいので、私は授業用の荷物をまとめて、その施設に向かった。 私は、その施設にあった教室のようなところに入って、いつもどおり授業を開始した。しかし、授業を始めて2分~3分ほど経ってから生徒たちのようすを眺めてみると、生徒たちは机上に何も出していなかった。私がいぶかしく思っていると、2名の中堅女性教師が教室に入ってきて、生徒たちに劇の指導のようなことを始めた。どうやら、これから披露する劇の指導らしい。 私はイマイチ状況が理解できなかったの…

  • 夢日記 ~ 問題アリのズボン ~

    何名かの先生で集まって話をしていたとき、H先生(約40歳・男性)が「どうしよっかな~」などと言いながら悩んでいた。どうやら、彼はテストを作成しなければならない期限が迫っているのに、問題の内容にこだわりすぎて、なかなか完成しそうにないらしい。私は、彼が悩んでいるようすを見ながら、「どうせロクな問題ができへんのやから、テキトーに作ったらいいのに」と心の中で思った。 このタイミングで、私の近くにいた先生がコーヒーをこぼし、コーヒーが何名かの先生の衣服にかかってしまった。私は初め、自分にはコーヒーがかかっていないと思った。しかし、改めて自分の衣服を確認してみると、股間の部分を中心に、コーヒーのシミがい…

  • 夢日記 ~ まもなくテスト ~

    私は、理科のテスト監督に行った。私を含めて3名ほどの教員がそのテストの監督を割り当てられていたが、私がリーダーシップをとり、試験開始の3分ほど前に、机の中と机上を片づけるように生徒たちへ指示を出した。 その後、私は封筒から問題用紙を出して確認したが、なぜか問題用紙の枚数は生徒数の半分しかなかった。私は改めて封筒の中をガサガサ確認したが、封筒からは大量の教科書や模範解答が出てくるのみで、問題用紙はまったく出てこなかった。 この時点で、試験開始まで残り2分ほどになっていた。私は改めて生徒たちのようすを見てみたが、ほとんどの生徒は机の中も机上も片づけず、勉強を続けていた。私は、半ば怒鳴るような強い口…

  • 夢日記 ~ 無能教員 ~

    現代社会の授業中、私はいかにも賢そうな生徒から、バイデン大統領の親族についての質問をされた。しかも、私はバイデン大統領の親族についての知識がなかったので、テキトーな相槌を打って、話を流してしまった。 それに加えて、私は生徒に配付したプリントにどのような空欄の空け方をしたのか、わからなくなってしまった。これでは何を板書すればよいのかわからないので、私は錯乱した。しかたなく、私は何名かの生徒に頼んで、プリントの7ページを見せてもらって対応しようとした。ところが、生徒たちにプリントを見せてもらっても、私は何を板書したらよいのかわからなかった。 この状況で、私は生徒たちから「実力テストがまだ返ってきて…

  • 夢日記 ~ これぞ非正規雇用 ~

    非正規雇用の非常勤講師である私は、生徒たちの前で叫んだ。 「さっき自分の予定表確認したんやけど、7月の中ごろから8月の中ごろまで、予定すっからぴんですワ!!!」 < 完 > ↓ Kindle Unlimitedをご利用の方は、無料でお読みいただけます! ↓ おもしろ夢日記Ⅲ: アラフォー男の15年の記録 作者:アサタロウ Amazon

  • 夢日記 ~ 見苦しい書類 ~

    外で、私は手に持っていた小銭を地面にぶちまけてしまった。その小銭がジャマだったので、私は「銀行で新たに口座を開いて、その小銭を入金しよう」と思った。 すぐ近くの銀行に入った私は、口座を開くための書類を書き始めた。しかし、銀行の職員が言うには、ボールペンで名前を書いた上から、太い青のマーカーでサインをしなければならないらしい。言われるがまま、私は、3か所~4か所に書いた名前の上に、青のマーカーでサインをしていった。当然、青のマーカーのせいで、書類は非常に見苦しいものになった。しかも、私がボールペンで書いた名前は、青のマーカーで塗りつぶされるようになって、ほぼ読めなくなってしまった。それにもかかわ…

  • 夢日記 ~ 難解な講義 ~

    勤務校が塾の先生方を何名か招いて、「オンライン自習」というよくわからない学習を始めた。それは、塾の先生の話を直接聞きたい生徒は教室を訪れ、それ以外の生徒は別室で塾の先生の話をオンライン授業のような形で聞くというものであった。 講義を担当してくれていた塾の先生は、まったく生徒の実力に見合っていない高度な内容を凄まじいスピードで板書して、生徒が書き写しきれていないのに板書を消して次に進んでいくというスタイルであった。もちろん、生徒たちからは不満の声がもれた。しかし、その先生はおかまいなしに講義を進めた。 しばらくすると、その先生は「理論ばかり話していても、よくないからね」などと言いながら、本題から…

  • 夢日記 ~ 英語やキツい ~

    新年度の1回めの授業の日、朝に時間割を確認したら、私は社会科教員なのに物理と英語の授業も担当することになっていた。しかも、英語は同じクラスの授業が1日に2回あり、教材研究がきちんとできていなければ授業の進行に支障をきたすと思われた。おまけに、1限から6限まですべて授業が入っていたので、空き時間に教材研究をするのは不可能であった。私は、あまりにヒドい時間割になっていることを他の先生方に訴えたが、どの先生も私がこのようなヒドい時間割になっていることを把握しておらず、まともな対応をしてくれなかった。 とにもかくにも、私は動揺しながら、物理と英語の教材研究に励んだ。物理は1時間しかないので、オリエンテ…

  • 夢日記 ~ 戦艦「大和」以上の脅威 ~

    私は、軍艦の指揮官として船に乗り、敵と戦っていた。敵は、見るからに強そうな戦艦「大和」をこちらに向かわせてきた。戦艦「大和」は、我々が乗っている船に体当たりしようとしたが、体当たりの直前に、こちらが発射した魚雷によって沈没した。しかし、それと同時に、我々が乗っている船も座礁して、沈没してしまった。 船が沈没したので、私は他の乗組員とともに慌てて陸に上がり、避難した。このタイミングで、私は、自分のいる場所が海沿いの陸地ではなく、自分の部屋であると気づいた。しかも、数匹のゴキブリが部屋の中を飛んだり、天井や床にへばりついていた。 私は覚悟を決めて、雑誌か何かですべてのゴキブリを叩き殺そうとした。と…

  • 夢日記 ~ 子どものころの貴乃花 ~

    私は、家で『仮面ライダーBLACK RX』の再放送を見ていた。番組の中には私のお気に入りの登場人物が何名も出てくるので、私はそれらの人物が出てくる際に、周りにいた家族にそれらの人物について説明するなどして興奮していた。 番組を見ている最中、私は「子どものころの貴乃花」に顔が似ている少年がもうすぐ出てくると気づいて興奮し始め、家族に「『子どものころの貴乃花』に注目やで!」と教えた。ところが、次の瞬間に、テレビ画面が真っ暗になった。どうやら、妹が見ていたテレビも、同様に真っ暗になったようであった。一瞬、私は意味がわからなかった。しかし、すぐに「どこかに雷が落ちて、その影響でテレビの電波が止まったの…

  • 雑記 ~ 学期末に起こった、法に触れそうな事案について ~

    4月に非常勤講師として着任したばかりのM先生の身に、とんでもないことが起こった。M先生は教員1年めの若手なのだが、いきなり専門外の激ムズ科目を担当することになって、日々、悪戦苦闘していた。その結果、生徒たちからは「授業がわかりづらい」と不満の声が出ていたようだ。2学期以降はどうなることやら・・・と思っていたら、想像の斜め上をいく事態が生じたので、ここに記録を残しておきたい。 【 7月11日(月)】 M先生が校長室に呼ばれ、校長と副校長から「2学期から事務員にならないか」と言われた。その際、校長から「ベテランの講師を雇うつもり」という意味のことを言われたので、M先生は「私が講師を辞めることが前提…

  • 夢日記 ~ 役に立った異常行動 ~

    もと同僚のKさん(約30歳・女性)が、お母さまといっしょにショッピングをしていた。彼らのようすを近くで見ていたところ、彼らは買わなければならない服が2着あることを思い出したようであった。その直後、私は信じられないようなスピードで店内を走り回り、彼らが買おうとしていた2着の服を手に取って戻り、彼らに手渡した。 私の異常な行動を目の当たりにして彼らは驚いていたが、この一件で、Kさんは私に好印象をもったようであった。Kさんは嬉しそうに私に話しかけてきて、よい雰囲気になった。私は、非常に満足であった。 < 完 > ↓ Kindle Unlimitedをご利用の方は、無料でお読みいただけます! ↓ おも…

  • 夢日記 ~ 丸見えは困る ~

    部屋から窓の外を見ると、我が家の目の前に見慣れない高層マンションが建っていた。そのマンションからは、私の部屋の中が丸見えであった。もちろん、私は非常に動揺した。しかも、だらしない服を着ていたこともあって、今の姿を見られたら恥ずかしいと思ったため、私は慌ててコタツの陰に身を潜めた。 今後は不用意に窓を開けて過ごすことができなくなったので、私は困った。それと同時に、日照権の問題が生じるのではないかと思って、私は不満に感じた。 < 完 > ↓ Kindle Unlimitedをご利用の方は、無料でお読みいただけます! ↓ おもしろ夢日記Ⅲ: アラフォー男の15年の記録 作者:アサタロウ Amazon

  • 夢日記 ~ 力がわくドリンク ~

    ある同僚が、不思議な栄養ドリンクのようなものを持っていた。そのドリンクを飲めば、驚異的な力がわいて、はぐれメタルのような硬い敵にも絶大なダメージを与えることができるらしかった。2名~3名の同僚がそのドリンクを飲んだが、彼らは飲む量をまちがえたせいで、体にダメージを負っていた。 一方、彼らがダメージを負ったようすを見て、私のことをよく思っていなかった同僚が、そのドリンクを私に飲ませてダメージを与えようと思ったようであった。その同僚は、ドリンクを水で薄めて、飲むべき適切な量がわからないようにして私に渡してきた。私は、その同僚の企みに気づいていたので、ストローを使って少しずつ飲むことによって過剰摂取…

  • 夢日記 ~ コントローラーの握り方 ~

    知人が任天堂Wiiらしきゲームで遊ばせてくれることになった。私はWiiで遊ぶのが初めてだったので、コントローラーの扱い方がわからず、不安であった。すると、知人がコントローラーの扱い方を丁寧に教えてくれた。彼によると、右手は普通に握ればよいのだが、左手は中指・薬指・子指の第一関節のみを曲げるような形で、ゆるく握るとのことであった。私は、その握り方を教えてもらいながら、「本当にこれからWiiで遊ばせてもらえるのだろうか」と思った。同時に、左手の中指・薬指・小指の第1関節をずっと曲げていたせいで、指がつりそうになってきた。 < 完 > ↓ Kindle Unlimitedをご利用の方は、無料でお読み…

  • 夢日記 ~ 神秘の卵 ~

    龍のような雰囲気の巨大なバケモノが街に現れて、暴れ始めた。その中の1体は特に凶悪であり、果たして我々が倒すことができるのか、疑わしかった。しかし、私は『ドラゴンボール』の孫悟空のような特別な力を身に宿していたので、そのバケモノたちと戦う決意をした。 私は、戦いに向かう前に職場へ立ち寄ったところ、何名もの同僚が「これ、よかったら使って」とたくさんの卵を持ってきてくれた。卵はバケモノたちの力を弱体化させる効果があるので、私はありがたくその卵を使わせてもらうことにした。ちなみに、もらった卵の中に、割れて中身が飛び出しているものが5つあった。私はそれを見て「汚い」と思ったが、その直後に、「この5つの卵…

  • 夢日記 ~ バスの横転 ~

    勤務校の近くにある小学校の正門前を歩いていたとき、その小学校のスクールバスが正門にすさまじい勢いで乗り上げ、そのまま横転した。原因は、もと同僚のN先生が注意力散漫な状態でスクールバスを運転しており、よそ見をしていたからであった。 私はとんでもない事件を目撃して動揺し、とにもかくにも誰かに連絡しようと、大慌てで走った。すると、遠くにネイティブ教員のT先生(70代・女性)の姿が見えたので、私は大声で叫んだ。しかし、T先生は聞こえなかったのか、そのまま去っていった。 私は大慌てで勤務校の敷地に入って、先生方を探した。このタイミングで、正門から、生徒指導部長のM先生(50代・男性)ら大勢の先生が入って…

  • 夢日記 ~ ビスマルクが悪い ~

    勤務校で、テストの模範解答を印刷してもらうために、事務室に行った。事務室には見知らぬ女性職員がいて、私が印刷を頼むと、その女性職員は非常にイヤそうな顔をした。どうやら、他の先生方も次々と印刷の依頼をしているようで、印刷が追いついていないらしい。とはいえ、印刷をしてもらわないと授業で配付できないので、無理をお願いして印刷してもらった。 すると、試し印刷の段階で、ビスマルクの写真の腕章がくっきりと写っていなかったので、女性職員から「濃く出ていなくてだいじょうぶですか?」と聞かれた。私は、ビスマルクの写真を指さしながら言った。 「あぁ、そんなんどうでもいいです。こんなん、コイツが悪いんで。」 印刷を…

  • 夢日記 ~ テスト中のトラブル ~

    英語の試験監督をしていたとき、リスニング用の機器を再生していたら、機器に不具合が生じて音声が不安定になった。音量を上げようとボタンを押したら、逆に音量が下がったりして、ついには音声が流れなくなった。 私は動揺して、機器の不具合を本部へ報告しにいこうした。私はあまりに慌てていたので、不具合の報告に行くだけなのに、わざわざカッターシャツのボタンを外して留め直すという意味不明な行動をとった。 その後、私が機器の不具合を報告しにいこうとすると、試験を受けていた生徒のひとりが「ウサギの『おぐちゃん』を連れて行ってください」というようなことを言い出した。どうやら、その生徒は「おぐちゃん」の飼い主らしく、私…

  • 夢日記 ~ 友人の居場所 ~

    私は、友人のKくんやSくんといっしょに、遊びに行こうと歩き出した。しかし、雨が降ってきたので、私は近くに停めていた自転車をとってきて、彼らといっしょに行こうとした。しかし、彼らは私が自転車をとってくるのを待ってくれず、先に行ってしまった。そこで、私はすばやく自転車をとってきて、慌てて彼らを追いかけた。 ところが、そんなに時間が経っていないのに、私は彼らの姿を完全に見失ってしまった。私は、カンであちこちを自転車で探し回った。しかし、彼らを見つけることができなかった。迷いに迷って、私は、ついに隣の県までやってきた。この段階で、私は、ようやくLINEでSくんに居場所をたずねた。しかし、Sくんからは曖…

  • 夢日記 ~ 始まらない授業 ~

    ジャージからスーツに着替えて次の授業に向かおうとしていたとき、予鈴が鳴った。私はまだ時間があると思っていたので、スーツを途中までしか着ておらず、慌ててスーツを着た。その結果、チャイムが鳴ってから職員室を出ることになってしまい、私は慌ただしく教室へ向かっていった。 教室に向かって階段を上がっていると、私の目の前にいた2名の先生が驚いたような声をあげた。見てみると、リスのような生き物が廊下を駆けまわっており、その生き物は廊下の奥に向かって走って行った。私は「そのうち、どこかにいくだろう」と思っていたが、その生き物は廊下の奥で止まって、動かなくなった。私は、サッサとその生き物を追い出そうと思って近づ…

  • 夢日記 ~ 唐揚げの投入 ~

    冷蔵庫にあるお茶をすべて飲んで新しいお茶を作ろうと思い、コップにお茶を注いだ。私は冷えたお茶が飲みたかったので、冷蔵庫から氷を取り出して5個~6個をコップに入れたつもりだった。しかし、私は誤って、冷凍の唐揚げを5個~6個、コップに入れてしまった。このままでは、お茶がまずくなってしまうし、唐揚げもとても食べられないような状態になってしまう。しかも、唐揚げの油がお茶に溶け出したら、コップに油がたくさんついて、コップをしっかりと洗わねばならないという手間も生じる。 本来ならば、お茶と唐揚げをサッサと捨ててしまうところである。しかし、「めんどくさい」という感情がはたらいて、私は冷凍の唐揚げが入ったコッ…

  • 夢日記 ~ 百姓の駅 ~

    出勤の際に地下鉄の駅までやってきたら、後ろから友人のTくんが猛ダッシュでやってきた。彼は、電車がきているというような意味のことを言いながら、私を追い抜いて去っていった。私と彼の目的地はいっしょだったので、私は彼を追いかけて、ホームに向かって猛ダッシュした。 階段を駆けおりてホームに向かっていたとき、ちょうど列車がホームに入ってきた。車掌の「百姓! 百姓!」という声が響き渡り、私はその列車の行き先が「百姓」という駅であると初めて知った。 Tくんは、やってきた列車に迷いなく乗り込んだ。私もドアの前までやってきたが、このタイミングで私は急に正気に戻り、真顔で車両をみつめながらホームで立ち尽くした。私…

  • 夢日記 ~ 連行される同僚 ~

    私は、同僚(40代・男性)が連行されたことを伝える新聞記事を発見した。気になってネットで調べてみると、彼が連行されているときの動画がアップされていた。どうやら、彼は自転車に乗って街を走っているところを連行されたらしく、頭にヘルメットのようなものをかぶっていた。そして、彼の毛量は異常に多く、アフロのようになっていた。しかも、彼はヒゲを生やしていなかったはずなのに、ヒゲがボーボーであった。そして、大勢の外国人が歓声を上げる中、彼は歯を見せて不敵な笑みを浮かべながら、警察に連行されていった。 < 完 > ↓ Kindle Unlimitedをご利用の方は、無料でお読みいただけます! ↓ おもしろ夢日…

  • 雑記 ~ 答案用紙に名前がないのは誰のせい? ~

    時間割や行事の関係で、あるクラスの授業が期末考査後に1回もないことがわかった。直接テストを返却する機会がないので、しかたなく、私は担任の先生に答案用紙を預けた。 答案用紙を受け取った担任の先生は、答案用紙をパラパラとめくり、ある答案用紙を見て呆れ果てたようにつぶやいた。「誰、これ・・・。」 何のことかと思って私が答案用紙を覗き込むと、担任の先生が見ていたのは、組・番号・氏名がまったく記されておらず、私が「氏名なし」と書き込んだ答案用紙であった。私は言った。「たまに、名前書いてない子、いますよね。私が監督をしているときは、回収の際に書いてなかったら、その場で書かせますけど。」 すると、担任の先生…

  • 夢日記 ~ どう飛ぶか ~

    仕事を終えた私は、職場から出て、駅に向かおうと歩いていた。すると、何らかの祭りでもおこなわれているのか、道路には大勢の人がおり、道路のあちらこちらに人々がシートを敷いて座り込んでいた。そのため、私が歩いて通るスペースがほとんどなかった。しかたないので、私は、隙間なく並んでいたゴミ箱の上を飛び渡りながら、駅に向かって進んでいった。 しばらくして、私は公園のようなところにさしかかったが、私は依然としてゴミ箱の上を飛び渡っていた。気づけば、私は、植木屋のような店の植木を並べた台の上に飛び乗ってしまっていた。ここからさらに他の場所に飛び渡ろうとしたが、ヘタに力を入れて飛んでしまうと、台に乗っている植木…

  • 夢日記 ~ 痛いデザートづくり ~

    私は、知人女性といっしょに、料理のコンテストのようなものに出場していた。しかし、迂闊にも、デザートを用意するのを忘れていた。しかたなく、ありあわせのものでデザートを作ることになり、冷えたバニラアイスと角ばった固いビスケットのようなものを強引に混ぜ合わせ、それを私がおにぎりを握る要領で両手で強く握って団子のような形にすることにした。 私は、知人女性が強引に混ぜた材料を手に取っては渾身の力で握って、団子状にしていった。角ばった固いビスケットのような素材が、握るたびに手のひらに食い込んで非常に痛かった。それでも、私は痛みに耐えて、何個も何個も握り続けた。あまりにも手が痛いので確認してみると、手のひら…

  • 夢日記 ~ 個室での向き合い ~

    職場のトイレの個室にこもってウ〇コをしていたら、同僚のTさん(50代・男性)がトイレに入ってきた。Tさんもウ〇コをしたかったようであったが、トイレの個室は1つしかなかったので、Tさんは諦めて去っていった。 その直後、私がこもっていた個室のドアが開いて、同僚のNさん(60代・男性)が「失礼します」と言いながら入ってきた。Nさんは、私の目の前にあった別の便器に座り、我々は向かい合ってウ〇コをする形になった。私には若干の気まずさがあったが、Nさんはさほど気にしていないような雰囲気であり、「昨日、ハムのこととか聞かれませんでしたか?」と私に聞いてきた。私は、「特に」と答えた。 < 完 > ↓ Kind…

  • 夢日記 ~ 無防備なマンション ~

    外出先から帰ってきたところ、自宅マンションの前に、外皮が剥かれた木のようなモノが置かれていた。その木のようなモノは、直径は30cmほどで、長さは10mほどあった。私は、その木のようなモノを眺めながら、削って直径5cmほどにできないかと考えた。しかし、そのような作業をしたところで無意味だと気づいて、私はマンション内に入ることにした。 しかし、このタイミングで、私はマンションのオートロックの扉を開けるカギを持たずに外へ出てきてしまったことに気づいた。私は、マンションに入れないのではないかと思って動揺した。しかし、オートロックの扉に近づいてみると、自動的にドアが開いた。 無防備さに呆れつつもマンショ…

  • 夢日記 ~ 豚肉のリガソース丼 ~

    私は、数名の仲間たちといっしょにスーパーの店内で、これから食べるものを買おうとしていた。仲間のうちのひとりは、我々がいろいろな食べ物をすすめているにもかかわらず、ごはんの上にシャケのほぐし身が乗っただけの弁当をいくつも手に取って、異常にシャケが好きな雰囲気を出していた。 一方、私は店内を歩き回っているうちに、「豚肉のリガソース丼」とやらが販売されていることを知った。それは、我々がごはんを自らどんぶりに入れて持っていき、店員が店内でつくった「リガソース丼」の餡をかけてくれるというものであった。店員が調理しているすぐ横には「豚肉のリガソースをたっぷりかけてお召し上がりいただけます」と書かれた大きな…

  • 夢日記 ~ うどん作り機 ~

    私は、高さ2mほどの巨大な謎の装置を使って、うどんを作ろうとしていた。その装置に生地を設置してスイッチを押すことで、うどんが完成するしくみであった。 私は、さっそく生地を装置に設置した。しかし、設置したあとで生地をよく見てみると、生地の中に信じられないほど大量の糸くずのようなものが練り込まれていることがわかった。私は、気持ち悪さを感じながらも、そのまま装置のスイッチを押した。すると、どういうしくみになっているのか不明だが、うどんの生地と糸くずがどんどん分離されていった。そして、これまたどういうしくみになっているのか不明だが、分離した糸くずはまとまって、布きれのようになった。しかも、できあがった…

  • 雑記 ~ 発見! 毒のあるテスト問題 ~

    先日、定期考査の監督をしながらテスト問題の用紙を眺めていて、あやうく笑いそうになってしまった。何の変哲もない設問が続く中で、ひとつ、なかなか毒のある設問があったからだ。問題文はこれである。 国際連合の常任理事国として相応しくない国はどれか。以下から選べ。 アメリカ ドイツ ロシア 中国 みなさんは、正解がどれかおわかりだろうか。素直な方は、すぐに答えがひとつに絞れるだろう。しかし、私は歪んだ人間なので、どれが正解なのかわからなかった。たぶん、問題を作成した先生が想定している答えは「ドイツ」である。しかし、問題文の読み取り方によっては、別の答えが考えられはしないか。問題文の「常任理事国として相応…

  • 雑記 ~ 同僚が校長に「給料減らすぞ!」と言われた話 ~

    中学校や高校では、テスト前に自習の時間を設けることがよくある。特に、クラスによって進度が異なる場合は、自習の時間を設けて調整することなどもあるだろう。 先日、ある講師がテスト前に自習の時間を設けたところ・・・そんなときに限って、校長がアポなしで授業見学にきたらしい。自習だと知って、校長はすぐに去っていったらしい。ところが、授業が終わってから、校長はその講師のところに行って「給料減らすぞ!」と言ったというのだ。 私はその現場にはいなかったのだが、その場にいた講師たちは絶句したらしい。今日、何人かの講師に話を聞いたところ、ある講師は「あの言い方はないと思った」と言い、別の講師は「今の時代、ああいう…

  • 夢日記 ~ 急な大規模工事 ~

    午前7時すぎに、勤務校でその日の授業の準備をしていたら、急に専任の先生から「先生方、もうすぐバスが出ますよ!」と言われた。状況がイマイチわからなかったが、どうやら校内で大規模な工事がおこなわれるらしく、今日の授業はバスで別の施設に移動して実施するようであった。バスの発車時間がかなり迫っているのか、先生方も生徒も、かなりの勢いでバスに向かって走っていった。 一方、私はその日の授業のために、事前に教室へプロジェクターを運び込むなどしていた。そのため、バスで移動する前に、それらの機材を回収しなければいけなかった。しかも、また準備していないプリントもあったので、それも準備しなくてはならなかった。そのた…

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