数年前に長野市に合併した、もともとは小さな村だった戸隠のお店を紹介していきます。戸隠神社のある観光地で中社を中心に、ツーリスト向けのお店が多くあります。そんな戸隠でおすすめの印象店を紹介していきます。
自由人が自由人に捧ぐ。 海外旅行、一人旅、留学、ワーホリ、短期のお仕事経験などについての情報共有ブログです。
数年前に長野市に合併した、もともとは小さな村だった戸隠のお店を紹介していきます。戸隠神社のある観光地で中社を中心に、ツーリスト向けのお店が多くあります。そんな戸隠でおすすめの印象店を紹介していきます。
今回は、長野市から1時間ほどの距離にある小さな村の飲食店を紹介していきたいと思います。
長野市から車で1時間弱のところにある白馬村の飲食店を紹介していきたいと思います。湖や山々が多く、夏はSUPや登山などを楽しむ人で賑わい、冬はウィンタースポーツの聖地として外国人も多く訪れる地です。
まだまだ続く私の食べログ備忘録。長野駅近辺に限らず、長野市内のお店も紹介できたらと思います。
食べるのが大好きな わたしの食べログ的備忘録。今回は長野駅周辺のお店を紹介していきたいと思います。
前回に引き続き篠ノ井エリアと篠ノ井からすぐ隣にある千曲市の北部のお店も紹介できたらと思います。
長野市に引っ越してきて最初は篠ノ井エリア(長野市南部)に住んでいました。篠ノ井は元々は長野市とは別の篠ノ井市として存在していたそうですが、長野市に合併された地なんだそうです。そんな篠ノ井エリアの飲食店について紹介していきたいと思います。
もともとは安曇野市に暮らしていたんですが、結婚を機に長野市に引っ越してきました。 食べるのが大好きな わたしの食べログ的な備忘録、長野市編です。
実は長野で3年前に結婚をしました。長野に引っ越してきたのは彼がいたからという訳ではなく、長野に来てから今の夫と出会って結婚する事になりました。
住んでいたのは安曇野なのですが、職場は松本でした。安曇野からすぐ近くなので、安曇野に住みながら松本にもよく遊びに行きました。わたしの食べログ的備忘録松本編です。
食べるのが大好きな わたしの食べログ的備忘録。安曇野の飲食店第ニ段です。
とにかく食べるのが大好きな わたしの食べログ的な備忘録です。正直な感想を載せていきたいなと思うので、参考にしてもらえることがあったら嬉しいです。
名古屋での派遣看護師として10ヶ月の契約期間を終えて、次はどこにいこうかなと迷った末に長野で派遣看護師をすることに。名古屋での看護師生活も楽しく、病院の人間関係も良かったので もう少し名古屋で働くことも考えたのですが 思い切って新天地に旅立ちました。
カナダで事故にあいました! 絶対に入って欲しい海外保険とカナダの健康保険制度
クレジットカードに付帯だけの海外保険だけで海外を旅していませんか?もちろん、何も起きないなら 起きないに越したことはありません。小さなトラブルぐらいならカバーできたとしても、大きなトラブルにあった時にどこまでカバーしてくれる保険なのか見直しをすることも大切です。
事故当日と入院生活については、簡単にではありますが1つ前の記事でお話ししました。この記事では、退院してからの その後についてお話ししていきたいと思います。
カナダで交通事故 1ヶ月意識不明の重体 医者からは奇跡と言われるほどに回復
その日は突然にやってきました。事故にあった人は誰しも思うことかもしれませんが、まさか自分がにこんな事が起こるなんて思ってもいませんでした。でも、いつ何が起こってもおかしくないのが人生です。今回は わたしの身に起こったカナダでの事故とその後についてお話ししていきたいと思います。
オーロラだけじゃない 冬のイエローナイフの楽しみ方 犬ぞり、アイスキャッスル
イエローナイフといえば オーロラですが、オーロラを見ることができるのは真夜中です。せっかくイエローナイフまで行ったら、昼間も思いっきりイエローナイフを満喫したいですよね。
1つ前の記事では、おすすめのレストラン、バーを紹介しました。この記事では、イエローナイフにあるカフェを中心に紹介できたらと思います。軽食のお店には あんまり多国籍要素のある お店は少なかったように思います。
旅の楽しみの1つは食べ物です。カナダは インドやアフリカ、フィリピンなど様々な国からの移民が多く、たくさんの種類のレストランがあります。 むしろ、カナダ料理と言われても思いつくのはプーティンというフライドポテトにグレイビーソースとチーズをかけたファーストフードぐらい。建国してから150年あまりしか経っておらず、多国籍・他民族・多言語が混ざり合うカナダでは色々な国の料理を楽しむことができます。
カナダ イエローナイフに3年住んだ私が選ぶオーロラが見える場所 ツアーには参加しないで!
カナダでワーキングホリデーをすることになった時に、オーロラを絶対に見ようと決めていたので、バンクーバーで1ヶ月のホームステイを終えた後にイエローナイフに住んでみることにしました。
お忘れなく カナダはクマの国! もしクマに襲われた時にあなたは正しく対処できる?
タイトルにある "カナダはクマの国” というのは、クマに襲われて荷物も全部置いて逃げてきたときに、ヒッチハイクで乗せてくれた男の人が話してくれた言葉です。実際にその人は、カナダのアラスカに近い森の中で働いているそうで、いつもクマに襲われる危険とは隣り合わせなのかもしれません。野生のクマを初めて本当に間近で見て、必死に逃げてきた後に重みのある言葉でした。
カーマックスでホワイトホース行きのバスのチケットを予約した時に、ホワイトホースからイエローナイフに帰るまでの飛行機の便も取っていたのですが、そのあと 櫛田さんのバンに乗せてもらうことになったので、バスで移動するより2日 早くホワイトホースに到着したので、せっかくなら観光することにしました。 全然ホワイトホースで観光することを考えていなかったのですが、2日も時間があるなら とレンタカーを借りて観光してきました。ユーコン川でカヌー生活をしていた後ということもあって、とっても癒されたので おすすめの2つを紹介します。 マイルズキャニオン ホワイトホースの街中から車で15分ほどのところにあります。歩く…
ホワイトホースでカヌーをレンタルしないでほしいお店と おすすめのお店
最初に わたしがおすすめする場所と わたしが実際にカヌーを借りた場所は違います。 今回の経験を踏まえたうえで わたしが実際にカヌーを借りたお店の感想と おすすめしたいなと思えるお店を紹介したいなと思うので、ユーコンの川下りのためにカヌーをレンタル予定の人がいたら、参考にしてほしいです。
カナダのユーコン川をカヌーで下るの巻 〜 全てを終えて、わたしが学んだこと〜
正直に言って、このカヌー生活は わたしのイメージの遥か上をいきました。いい意味でも、悪い意味でも想像を超えたと言えるでしょう。本当に色んなことがあった12日間でしたが、とっても貴重な経験ができました。
クマに襲われた その後 〜やっと全てが終わってホッと安堵の涙の Day12〜
熊に襲われてから2日が経ちました。この3日間、凄まじく長く感じました。でも、無事にホワイトホースまで戻れる目処もついて、本当にホッと安堵の1日です。
クマに襲われた翌日 〜置いてきた荷物やカヌーの対処に追われる Day11〜
幸運なことにクマに襲われたのは カーマックスを出発して1日目 45kmほど川を下ったところだったので、なんとかカーマックスの街まで戻ってくることができました。
クマに襲われました 〜ユーコンの川下りを止む無く中止 Day10 後編〜
カヌーで下っている時に クマの足跡を何度か見たことはありましたが、実際にその姿を見かけたことは1度もありませんでした。まさか こんな形で熊に出会うことになるとは全く思っていませんでした。
カナダのユーコン川をカヌーで下るの巻 〜 カーマックスから旅立ちの日 Day10 前編〜
カーマックスで身も心もリフレッシュして、また新鮮な気持ちでドーソンシティに向けて出発です。カーマックスから50km以内にユーコン川のカヌー下りの難所と言われる場所が2ヶ所も待ち受けていたのですが、無事に乗り越えることがきてひと安心。 と思いきや、ここで 大きなトラブルに巻き込まれることになりました。
カナダのユーコン川をカヌーで下るの巻 〜折り返し地点カーマックスに到着 Day9〜
やっとカーマックスに到着しました。まだ最終目的のドーソンシティまで400km以上ありますが、それでもここまで無事に着けた嬉しさと安堵で胸がいっぱいです。
カナダのユーコン川をカヌーで下るの巻 〜雨の次は暴風 Day7 、Day8〜
雨の次には、これでもかというくらいの強風に襲われます。なかなか普通の生活をしていて川の真ん中で土砂降りに打たれ続けることもなければ、暴風のなかで風に立ち向かうこともないと思うと 本当に貴重な体験をさせてもらっているなぁと 前向きな気持ちにすらなります。
カナダのユーコン川をカヌーで下るの巻 〜雨の洗礼を受けた Day5、Day6〜
カナダのユーコン川を下ると決めたときに、わたしが1番心配していたのは雨でした。といっても、カナダの雨は1日中 降るというイメージがなくて スコールの様に一時的に雨が降る事の方が多いかな と思っていたのですが、5日目には朝から晩まで1日中雨に打たれて大変でした。自然の中でカヌー生活をしているんだなぁと身に染みます。
カナダのユーコン川をカヌーで下るの巻 〜少しずつ掴めてきた Day3 、Day4〜
初日と2日目を終えて 大体の1日の流れがなんとなく掴めてきて、ちょっとずつカヌーと共に生活するということに慣れてきました。
カナダのユーコン川をカヌーで下るの巻 〜何もかもが不慣れな Day1 、Day2〜
準備編が終わって、いよいよテスリン川のジョンソンズ・クロッシングから川下りの始まりです。大体2日ずつに分けて記事を書いていけたらと思うので、1日の流れや進む距離の参考にしてもらえたら嬉しいです。
カナダのユーコン川をカヌーで下るの巻 〜準備編 その3 食料〜
準備編もこれで最後となります。思っていたよりも長くなってしまったのですが、それだけ事前に準備することが多かったということ。今回は食料とホワイトホースのスーパーやホームセンターについて書いていきたいと思います。
カナダのユーコン川をカヌーで下るの巻 〜準備編 その2 装備〜
ツアーには参加せずに個人でカヌーを借りて川下りをすることにしたので、出発前にレンタルできる道具の手続きや装備の準備、食料や備品の購入など諸々を自分たちで準備することになります。
カナダのユーコン川をカヌーで下るの巻 〜 準備編 その1 カヌーレンタル、ライセンス取得〜
ユーコン川を下るというのは、わたしのバケットリストの1つでした。その憧れのユーコン川に行ってカヌーで川下りに挑戦してきたので、情報や実体験を紹介していきたいと思います。
アメリカの国立公園が とんでもなくかっこいい イエローストーン国立公園
バンフを楽しんだ後に カルガリーで1泊して、カルガリーから車でアメリカに入国して 約10時間の長距離移動。友人と運転を交代しながらイエローストーン国立公園を目指します。
冬にバンフで絶景を見てから、次の夏には もう1度バンフに来て 夏のバンフも見てみたいなと思っていました。冬は冬で とっても幻想的だったけど、夏のバンフもとっても素敵で どっちの季節のバンフも大好きになりました。
イエローナイフの お仕事をバケーションでお休みしている間に、冬に訪れたエドモントンとバンフの夏も楽しみたいと思い遊びに行ってきました。
カナダ イエローナイフの短い夏を楽しもう! やること盛りだくさんの夏
イエローナイフといえば、オーロラを連想して冬に旅する人が多いと思います。オーロラは冬だけでなく夏の終わりにも見ることができますし、太陽が出ている時間の短い冬よりも 太陽が照らしてくれる時間が長く1日中沈まない白夜もある夏の方が わたしは好きでした。
前編の記事では、常備品や常備薬を中心に紹介しました。今回は、イレギュラー的に必要となったものを中心に紹介していきたいと思います。
わたしは 心配性で 旅をする時に バックパックには、10種類以上の薬を小分けにしたポーチが必ず入っています。でも、いつも思うのは どんな国にだって薬局はあって、ある程度の薬は手に入るのです。カナダに長期滞在するに当たっても たくさん薬を持って行きましたが、滞在期間が1年を越えると足りなくなる薬も出てきたりして、結局はカナダで新しく薬を購入しました。
英語を勉強するために、フィリピンで3カ月間 語学留学をしていたのですが、英語を語学として勉強するのは自分には向いていないなと留学期間を通して実感し、英語を勉強するのはやめて1つの言語として楽しみながら覚えることに決めました。
バンフを旅行している時に、レベルストークという街でワーホリ中の友人に会うために足を伸ばしてきました。わたしは、友達に名前を聞くまで この街を知りませんでした。調べてみるとバンフからバンクーバー方面に車で3時間のところにある街だそうです。
絶景すぎる 冬のバンフが美しすぎた レイクルイーズの鏡張りを見よう
バンフと言えばわたしのイメージは夏山だったのですが、バケーションをもらってエドモントンを滞在中にせっかくだからドライブがてら行ってみようと冬のバンフに遊びに行ってきました。
わたしの住んでいたイエローナイフが田舎すぎるというのもあると思うのですが、エドモントンはいい感じに都会で、お洒落な街でした。そんなお洒落な街でわたしが通ったカフェを紹介して行きます。
イエローナイフで働いていた時に バケーションでをもらって2週間 エドモントンに住む友達を訪ねました。とはいっても、エドモントンを起点としてバンフやレベルストークへロードトリップに出かけていたので、エドモントン自体には数日ほどの滞在になりました。 さて、そんな冬のエドモントンで何しよう。
カナダ Timhortons の元店員が教える フードの注文 あれこれ
1つ前の記事では、ドリンクの注文について書きました。ティムホートンには、飲み物以外にもブレックファーストやサンドイッチ、スープ、サラダなど食べる物も充実しています。食べ物系もドリンクと同様にカスタマイズすることも可能なので紹介していきたいと思います。
カナダ Timhortonsの元店員が教える ドリンクの注文 あれこれ
わたしは、カナダにワーキングホリデービザでやって来た後、1ヶ月間のホームステイを経て、働き始めたジャパレスを3日で辞め、その後に Timhortonsでワーキングビザをもらって2年ほど働いていました。
メキシコの紫外線に泣いた 絶対に気をつけてほしい光線過敏症!
メキシコの旅もそろそろ終わりかなって頃に、タイトルにもある光線過敏症というものを発症して大変な目にあいました。ちゃんと気をつけていれば 防げることだったので、ちょっとでも多くの人に知ってほしいなと思ってわたしの実体験について書いていきたいと思います。
トゥルムは、カンクンからバスで3時間ほどの場所にある小さな可愛らしい街です。このトゥルムの周辺には有名なセノーテがいくつも点在しており、セノーテ観光の拠点としても観光客で賑わっています。 わたしも、セノーテを見るためにカンクンから2泊3日でトゥルムに行ってきました。
今回のメキシコの旅の最後の目的地 カンクンにやって来ました。カンクンは カリブ海に面するメキシコ屈指のリゾート地として有名で、世界各国からたくさんの観光客で賑わっています。カンクンには2週間ほど滞在していたので、わたしの訪れた観光名所や治安についてまとめていきたいと思います。
カンクンには、ロサスシエテとカサ吉田という2つの有名日本人宿があって、わたしはロサスシエテに2週間以上宿泊していたので、宿の雰囲気や値段などについて紹介していきたいと思います。
バカラルは、サンクリなどと同様にメキシコ政府から魔法のように魅力的な街「プエブロ・マヒコ」にも選ばれているキンタナ・ロー州にある街です。ベリーズからメキシコへの玄関口となっているチェトゥマルからバスで40分で行けるので、メキシコからカンクンに行く途中に寄り道する人も多いようです。
山賊がでる?サンクリからパレンケへ移動 ジャングルの中の古代遺跡と滝巡り
パレンケの街はメキシコの中でも特に田舎を感じる街でした。もともとパレンケの街に行く予定はなく サンクリからグアテマラに向かおうとしていたのですが、出発予定の数日前にグアテマラにあるフエゴ火山が噴火してしまいました。そのため、急遽パレンケの街に立ち寄って見ることにしました。
サンクリは 散歩していて楽しい街でした。わたしがサンクリに滞在していた時は ちょうど雨季だったので、特に何かを観光するでもなく 外をぶらぶらっとして雨が降ってきたら宿に帰って、雨が止んだらまた外を散歩しに出かけたりしながら本当にのんびりと過ごしました。そんなゆっくりと時間が流れた街、サンクリでの街歩きを紹介します。
サンクリストバル・デ・ラスカサス と長居必須の宿 ペンションアレグレ
サン・クリストバル・デ・ラス・カサスはグアテマラと国境を接するチアパス州にあります。そして、この長い名前は今までに5回以上も名前が変えられて、現在に至ったんだそうです。名前が長いのでサンクリと呼ばれています。
オアハカ郊外で自然も満喫しよう! エルアグアとエルトゥーレの木
オアハカはお洒落な雑貨や美しい街並みで人気ですが、オアハカ州はメキシコの中でも多様な植物が多く生息している地域だそうです。オアハカの街では自然を感じることは あまりありませんでしたが、日帰りでいける範囲に自然を満喫できる場所があるので紹介していきます。
死者の日だけじゃない 毎日がお祭り気分 陽気なオアハカはデモに注意
オアハカといえば、メキシコの最も有名なお祭りである 死者の日 で盛り上がる場所として有名です。わたしは、死者の日の開催時期とは違う時に訪れたので参加できなかったのですが、オアハカは週末には地元のお祭りが行われていて賑わっていました。
グアダラハラから1日がかりの大移動 オアハカの日本人宿たなばた
グアナファトからグアダラハラに移動して、数日滞在した後 タイトルにある通りグアダラハラからオアハカにバスで移動しました。その距離 およそ10000km。長い長い1日でした。そんなバスでの大移動と、オアハカの日本人宿 たなばた について紹介していきたいと思います。
ルチャリブレは、メキシコで大人気の格闘技で、メキシコ版のプロレスのことです。メキシコ国内のどこでも小さな会場があるほど人気だそうで、わたしはグアダラハラ滞在中にルチャリブレを観戦しに行って来たので 紹介していきます。
テキーラは1600年代から製造されている メキシコの伝統的なお酒です。グアダラハラから約50キロほど離れたところに テキーラ村という街があって、その村の一部は歴史あるテキーラの産業施設群とテキーラの原料であるリュウゼツランの景観が評価されて世界遺産にも登録されているんだそう。そんなテキーラの村に行って、テキーラの工場見学に参加してきたので 紹介していきます。
グアダラハラはメキシコシティに次ぐ第2の都市です。スペイン植民地時代の建築様式が多く残り、その美しい街並みは世界遺産にも登録され、西武の真珠とも呼ばれているそうです。そんなグアダラハラとメキシコのお洒落スポットとして人気急上昇中の隣町トラケパケを紹介します。
グアナファトから日帰り旅行 アートの映える街 サン・ミゲル・デ・アジェンデ
グアナファトからバスで1時間半ほどの場所にある街、サン・ミゲル・デ・アジェンデ。なかなかややこしい名前ですが、これは街の開拓者であるサンミゲルの名前とこの街の出身であり メキシコ独立戦争の指導者であるイグナシオ・アジェンデの名前からつけられたそうです。
グアナファトといえば、宝石をひっくり返したような絶景とも表現される景観が魅力の1つです。わたしもその絶景に魅了された1人です。メキシコでは、観光局が認定する魔法の村 (プエブロマヒコ ) というものがあって、魔法にかかったかのように魅惑的な街が選出されます。グアナファトもこの魔法の村に選出されているのです。そんな魅惑の絶景を見ることのできるグアナファトの名所を紹介いていきたいと思います。
グアナファトは、もともとは近郊の銀山の採掘とともに発展し、その当時の歴史とスペイン植民地時代に残された建物たちが評価されて世界遺産に登録されています。その街並は、黄色や青、赤など華やかな色がふんだんに使われていて、コロニアルな建築と合わさって たくさんの観光客が訪れる人気の街です。
メキシコシティはメキシコの玄関口とも言える場所で メキシコシティが好きで1カ月以上も沈没してしまったという旅人にも会ったことはありますが、わたしはあんまり魅力を感じる街ではありませんでした。メキシコシティはあくまで出発の地というイメージで、メキシコという国の雰囲気をつかんで、次の地に向かう地というイメージです。
ティオティワカンは、メキシコシティから車で1時間ほど離れた場所にある壮大な古代遺跡です。紀元前2世紀から6世紀にかけて文明が栄えたと言われているのですが、一体誰が作って、どのように滅亡を迎えたのか未だに解明されてないという 何ともミステリアスな場所なのです。そんな謎多きティオティワカンに行ってきたので紹介します。
コスタリカの後はメキシコを旅してきました。メキシコシティには、言わずと知れた2つの日本人の集まる宿があります。それが、サンフェルナンド館とペンションアミーゴです。わたしが泊まった宿はサンフェルナンド館の方で、ペンションアミーゴには泊まっていないので、旅の友人に聞いた話をもとに比較していきたいと思います。
旅をする中で よく使う わたしにとっての旅の必須アプリを紹介したいと思います。
コスタリカの大自然に魅せられた 合言葉はプラビダ 後編 〜自然保護区でバンジージャンプ〜
前編では、サンホセそして ラ・フォルトゥナの街についてお話ししました。この後編では、モンデベルデ自然保護区の玄関口となるサンタエレナ、マヌエル・アントニオ国立公園に隣接するケポスの街を紹介していきたいと思います。
コスタリカの大自然に魅せられた 合言葉はプラビダ 前編 〜火山の麓で久しぶりの温泉〜
キューバの後に そのままメキシコに遊びに行こうかなぁと思っていたのですが、世界地図を見ていてコスタリカが意外と近いことに気がつき 自然が広大そうという単純なイメージのままにコスタリカに旅をしてみることに決めました。
わたしは、キューバに行くまでチェ・ゲバラがどんな人で、何をした人なのか全く知らず。絵になるイケメンだなーという見た目の印象ぐらいしか持っていませんでした。チェ・ゲバラの偉業を知れば知るほど、何て勇ましくてかっこいいんだと だんだん好きになっていきます。そんな、チェ・ゲバラについて紹介していきたいと思います。
クラシックカーの宝庫 キューバ でも、なんで今でもアメ車がいっぱいなの?
キューバといえば、チェ・ゲバラをはじめとする革命家と並んでクラシックカーを思い浮かべる方も多いと思います。今やキューバの名物のひとつとなっているアメ車が現役で今も活躍しているのには歴史的な背景がありました。
英雄たちの残した軌跡 キューバの歴史を知ってからキューバに行くと感動2倍
数年前にアメリカとの国交回復として話題にもなった、キューバ共和国。わたしは、お恥ずかしながら そもそも以前のアメリカとキューバの関係がどういったものだったのか全然知りませんでした。 キューバを旅するにあたって、キューバの過去や歴史について調べてみたのでまとめてみます。
スペイン植民地時代、サトウキビやコーヒーなどのキューバの名産品を輸出する際の中間地点として栄えたとされるシエンフエゴス。ここにはフランス系の移民の入植が多く、その移民たちによって作られた街は、他の街とはどこか少し違う雰囲気を感じることができます。特に都市的歴史地区には、ヨーロッパ様式の建物が今も残り 世界遺産に指定されています。
バラデロはオールインクルーシブ?それともカサ? それぞれのメリットとデメリット
バラデロはオールインクルーシブで有名なキューバを代表とするリゾート地です。半島の手前8Kmに及ぶ市街地と半島の先端側12Kmのリゾート地とに分かれています。バラデロに来るまでは、オールインクルーシブに泊まろうかカサに泊まろうかちょっと迷ったりしていました。最終的には カサに泊まったので、オールインクルーシブかカサか迷っている人のために参考になれば嬉しいです。
トリニダーは街全体が世界遺産の街。スペイン植民地時代には、サトウキビの取引で栄えた街だそうです。古いレトロ調の建物が今も残り、小さな街にも関わらずたくさんの観光客であふれています。どこを写真に撮っても 何だか絵になる、そんなトリニダーの街について紹介していきます。
レオとヤミの家は、世界遺産トリニダーの街にあるカサの名前で、レオとその奥さんヤミのお家です。日本人の中で評判の高いこのカサに泊まってきました。旅人が絶賛しているのも納得、とってもおすすめのカサです。
キューバの昭和にタイムスリップ ビニャーレス渓谷をレンタル自転車で走る
ビニャーレス渓谷は、ハバナから車で3時間半ほど離れた場所にあり、自然の美しさと守られた伝統が評価されて、1999年に世界遺産に登録されています。ハバナから日帰りでも旅することも可能なこの場所ですが、ハバナとは全く違うキューバに出会うことができます。
キューバはご飯がまずいはうそ? ハバナのレストラン・カフェまとめ
キューバに来る前から、「キューバはご飯が美味しくない」と旅人の噂で聞いていました。なかには、ご飯が美味しくなかった事を理由に予定より早くキューバを出国したなんていう旅人にも会ったことがあります。結論から言うと、全然そんなことない。というかもはや、限られた物資しかない キューバという国で、大満足の食事だったと思います。
キューバの玄関口であるハバナ。キューバの首都であり、カリブ海最大の都市です。キューバの中で最も栄えている場所でもあると思います。中心街は音楽が流れ、レトロな車が行き交っています。そんな、ハバナの見どころについて紹介していきたいと思います。
ワーキングホリデーにてカナダ滞在中、暖かい国に行きたいと思い立ってキューバを1ヶ月かけて旅してきました。今までキューバに行こうなんて考えたことがなかったので、調べ始めてみると少し変わった というか他の国とは違うキューバを知ることができました。 キューバに行く前に事前に知っておいたほうがいいなと 実際に旅をしてみて思ったことについてまとめていきます。
シアトルのここが全ての始まり スターバックス1号店に行ってみた
弾丸の日帰り旅行だったにも変わらず、意外に行ってみたい場所はたくさんあって、大満喫できました。シアトルは人気の留学先でもあるので、きっと暮らしやすい街でもあるんだと思います。そんなシアトルでわたしが観光してきたところを紹介します。
バンクーバーからバスでシアトルに遊び行ってきました。シアトルに旅に行こうなんて考えたこともなかったので、イメージといえばイチローの所属しているマリナーズがあるっていうことぐらい。 日帰り旅行で時間はあまりなかったので、事前に調べておいた目的地を目指して観光してきました。わたしが、行ったシアトルの観光名所について紹介していきたいと思います。
バスでたったの3時間 バンクーバーからシアトルへの移動方法まとめ
バンクーバーにワーホリ中に、バスで たったの3時間でバンクーバーからシアトルに行けると聞いて行ってきました。日帰り旅行だったので 移動時間の6時間を入れると本当に丸1日のスケジュールになりましたが、それも含めて楽しかったです。
前回の記事では、バンクーバーで実際に行ってみて楽しかった観光名所について書きました。今回は、バンクーバーの観て楽しい観光名所について紹介していきたいと思います。
バンクーバーで観光の巻 雨の日でも楽しめる グランビルアイランド、サイエンスワールド
1つ前の記事では自然に関するバンクーバーの見どころを紹介したので、ここではわたしが実際に訪れたバンクーバーを代表する観光名所を紹介していきたいと思います。
フィリピンに数ヶ月だけ語学留学をした時に、学校で勉強をするのは自分には向いていないと感じていました。ワーホリを決めた時も、語学学校に通うという選択肢はなく 最初の1ヶ月はホームステイでもしてのんびりしようと思い、バンクーバーに1ヶ月滞在していました。
わたしは ホームステイを経験したことがなかったので、せっかくならやってみようと思い、カナダでのワーキングホリデーの最初の1ヶ月間はバンクーバーでホームステイをしていました。 はじめてのホームステイは思ってたのとちょっと違ったなーなんて思いもあったので、 私のホームステイの経験談を紹介していきたいと思います。
初めてワーホリとしてカナダにやってきました。仕事が見つかるだろうかと最初は すごく心配でした。わたしや 周りのワーホリの人達がどういう風に仕事を見つけたのか紹介していきたいと思います。
北海道 知床のキャンプ場でボラバイトしてみました メリットとデメリット
北海道での派遣看護師の期間を満了して、もう少し北海道を楽しみたいなと思ったわたしはボラバイトのサイトで見つけた知床にあるキャンプ場でボラバイトをすることにしました。 ボラバイトを実際に経験してみた実際について紹介していきたいと思います。
北海道ニセコ周辺の山々を登る 日本一危険といわれる太田山神社にも遠征
北海道で派遣看護師をしていた時に、病院の院長先生と師長、同僚の看護師、介護士で 登山部を結成して 近辺の山々を一緒に登っていました。みんな本格的な登山経験者だったわけではなく 初心者だったので、ニセコ周辺の気軽に登れる山々を紹介していきたいと思います。
北海道が本格的に夏の気候に包まれるのは7月、8月を中心として他の地域に比べて本当に短いです。地元の人達は 夏の短さを よく知っているので 夏をこれでもかというほど楽しみます。
海外の行きたいところを旅しつつ、日本でも住んでみたい・行ってみたいところで働きながら旅の資金を貯めて、資金が貯まったところで また海外に旅に出るという暮らしをしていました。
タイの山奥メーホーソンで首長族に会ってきた 道中は事故に注意
首長族ってわたしのなかで、子供の頃に「世界ふしぎ発見」とかそういう類の番組を家族で見て すごいなーと単純に思っていた遠い存在。だから、まさか自分の人生で実際に会える日が来るなんて、あの頃はちっとも思っていなかったです。そんな首長族の村にパーイから1泊2日で訪ねてきたので紹介します。
チェンマイからタイの北部にある小さな田舎町パーイに行ってきました。ここは、バックパッカーに大人気の場所なんだそうです。絶対に行った方がいい場所や見どころがあるかと聞かれたら そうではないのですが、街自体がゆったりとした雰囲気を持っていて それがこの街の1番の魅力なんだと思いました。
バンコクでソンクラーンを満喫した後は、夜行バスでチェンマイへと向かいました。チェンマイでは 友人とも合流して、特に観光するわけでもなく のんびりしていたのですが、ドイステープという寺院が山の上にあると聞いて行ってみたら とっても幻想的だったので紹介します。
旅人からも評判の良いタイですが 今まであんまり旅したいと思うこともなく、何となくもっと歳とってから行こうとか思っていました。実際に旅してみると、とっても旅しやすくて長く滞在してしまうのがわかる居心地の良い国でした。ソンクラーンを目当てにやって来たバンコクですが、しっかり観光もしてきたので紹介していきます。
世界遺産であるアユタヤ遺跡は、いくつもの遺跡の集まりによる遺跡群です。全部をきっちりと見ていたらとても1日だけでは足りないと思います。わたしは日帰りの日程だったので 事前に見に行きたいと決めていた場所を中心として主な見どころを回ってきたので紹介します。
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数年前に長野市に合併した、もともとは小さな村だった戸隠のお店を紹介していきます。戸隠神社のある観光地で中社を中心に、ツーリスト向けのお店が多くあります。そんな戸隠でおすすめの印象店を紹介していきます。
今回は、長野市から1時間ほどの距離にある小さな村の飲食店を紹介していきたいと思います。
長野市から車で1時間弱のところにある白馬村の飲食店を紹介していきたいと思います。湖や山々が多く、夏はSUPや登山などを楽しむ人で賑わい、冬はウィンタースポーツの聖地として外国人も多く訪れる地です。
まだまだ続く私の食べログ備忘録。長野駅近辺に限らず、長野市内のお店も紹介できたらと思います。
食べるのが大好きな わたしの食べログ的備忘録。今回は長野駅周辺のお店を紹介していきたいと思います。
前回に引き続き篠ノ井エリアと篠ノ井からすぐ隣にある千曲市の北部のお店も紹介できたらと思います。
長野市に引っ越してきて最初は篠ノ井エリア(長野市南部)に住んでいました。篠ノ井は元々は長野市とは別の篠ノ井市として存在していたそうですが、長野市に合併された地なんだそうです。そんな篠ノ井エリアの飲食店について紹介していきたいと思います。
もともとは安曇野市に暮らしていたんですが、結婚を機に長野市に引っ越してきました。 食べるのが大好きな わたしの食べログ的な備忘録、長野市編です。
実は長野で3年前に結婚をしました。長野に引っ越してきたのは彼がいたからという訳ではなく、長野に来てから今の夫と出会って結婚する事になりました。
住んでいたのは安曇野なのですが、職場は松本でした。安曇野からすぐ近くなので、安曇野に住みながら松本にもよく遊びに行きました。わたしの食べログ的備忘録松本編です。
食べるのが大好きな わたしの食べログ的備忘録。安曇野の飲食店第ニ段です。
とにかく食べるのが大好きな わたしの食べログ的な備忘録です。正直な感想を載せていきたいなと思うので、参考にしてもらえることがあったら嬉しいです。
名古屋での派遣看護師として10ヶ月の契約期間を終えて、次はどこにいこうかなと迷った末に長野で派遣看護師をすることに。名古屋での看護師生活も楽しく、病院の人間関係も良かったので もう少し名古屋で働くことも考えたのですが 思い切って新天地に旅立ちました。
クレジットカードに付帯だけの海外保険だけで海外を旅していませんか?もちろん、何も起きないなら 起きないに越したことはありません。小さなトラブルぐらいならカバーできたとしても、大きなトラブルにあった時にどこまでカバーしてくれる保険なのか見直しをすることも大切です。
事故当日と入院生活については、簡単にではありますが1つ前の記事でお話ししました。この記事では、退院してからの その後についてお話ししていきたいと思います。
その日は突然にやってきました。事故にあった人は誰しも思うことかもしれませんが、まさか自分がにこんな事が起こるなんて思ってもいませんでした。でも、いつ何が起こってもおかしくないのが人生です。今回は わたしの身に起こったカナダでの事故とその後についてお話ししていきたいと思います。
イエローナイフといえば オーロラですが、オーロラを見ることができるのは真夜中です。せっかくイエローナイフまで行ったら、昼間も思いっきりイエローナイフを満喫したいですよね。
1つ前の記事では、おすすめのレストラン、バーを紹介しました。この記事では、イエローナイフにあるカフェを中心に紹介できたらと思います。軽食のお店には あんまり多国籍要素のある お店は少なかったように思います。
旅の楽しみの1つは食べ物です。カナダは インドやアフリカ、フィリピンなど様々な国からの移民が多く、たくさんの種類のレストランがあります。 むしろ、カナダ料理と言われても思いつくのはプーティンというフライドポテトにグレイビーソースとチーズをかけたファーストフードぐらい。建国してから150年あまりしか経っておらず、多国籍・他民族・多言語が混ざり合うカナダでは色々な国の料理を楽しむことができます。
カナダでワーキングホリデーをすることになった時に、オーロラを絶対に見ようと決めていたので、バンクーバーで1ヶ月のホームステイを終えた後にイエローナイフに住んでみることにしました。
1つ前の記事では、おすすめのレストラン、バーを紹介しました。この記事では、イエローナイフにあるカフェを中心に紹介できたらと思います。軽食のお店には あんまり多国籍要素のある お店は少なかったように思います。
旅の楽しみの1つは食べ物です。カナダは インドやアフリカ、フィリピンなど様々な国からの移民が多く、たくさんの種類のレストランがあります。 むしろ、カナダ料理と言われても思いつくのはプーティンというフライドポテトにグレイビーソースとチーズをかけたファーストフードぐらい。建国してから150年あまりしか経っておらず、多国籍・他民族・多言語が混ざり合うカナダでは色々な国の料理を楽しむことができます。
カナダでワーキングホリデーをすることになった時に、オーロラを絶対に見ようと決めていたので、バンクーバーで1ヶ月のホームステイを終えた後にイエローナイフに住んでみることにしました。
タイトルにある "カナダはクマの国” というのは、クマに襲われて荷物も全部置いて逃げてきたときに、ヒッチハイクで乗せてくれた男の人が話してくれた言葉です。実際にその人は、カナダのアラスカに近い森の中で働いているそうで、いつもクマに襲われる危険とは隣り合わせなのかもしれません。野生のクマを初めて本当に間近で見て、必死に逃げてきた後に重みのある言葉でした。
カーマックスでホワイトホース行きのバスのチケットを予約した時に、ホワイトホースからイエローナイフに帰るまでの飛行機の便も取っていたのですが、そのあと 櫛田さんのバンに乗せてもらうことになったので、バスで移動するより2日 早くホワイトホースに到着したので、せっかくなら観光することにしました。 全然ホワイトホースで観光することを考えていなかったのですが、2日も時間があるなら とレンタカーを借りて観光してきました。ユーコン川でカヌー生活をしていた後ということもあって、とっても癒されたので おすすめの2つを紹介します。 マイルズキャニオン ホワイトホースの街中から車で15分ほどのところにあります。歩く…
最初に わたしがおすすめする場所と わたしが実際にカヌーを借りた場所は違います。 今回の経験を踏まえたうえで わたしが実際にカヌーを借りたお店の感想と おすすめしたいなと思えるお店を紹介したいなと思うので、ユーコンの川下りのためにカヌーをレンタル予定の人がいたら、参考にしてほしいです。
正直に言って、このカヌー生活は わたしのイメージの遥か上をいきました。いい意味でも、悪い意味でも想像を超えたと言えるでしょう。本当に色んなことがあった12日間でしたが、とっても貴重な経験ができました。
熊に襲われてから2日が経ちました。この3日間、凄まじく長く感じました。でも、無事にホワイトホースまで戻れる目処もついて、本当にホッと安堵の1日です。
幸運なことにクマに襲われたのは カーマックスを出発して1日目 45kmほど川を下ったところだったので、なんとかカーマックスの街まで戻ってくることができました。
カヌーで下っている時に クマの足跡を何度か見たことはありましたが、実際にその姿を見かけたことは1度もありませんでした。まさか こんな形で熊に出会うことになるとは全く思っていませんでした。
カーマックスで身も心もリフレッシュして、また新鮮な気持ちでドーソンシティに向けて出発です。カーマックスから50km以内にユーコン川のカヌー下りの難所と言われる場所が2ヶ所も待ち受けていたのですが、無事に乗り越えることがきてひと安心。 と思いきや、ここで 大きなトラブルに巻き込まれることになりました。
やっとカーマックスに到着しました。まだ最終目的のドーソンシティまで400km以上ありますが、それでもここまで無事に着けた嬉しさと安堵で胸がいっぱいです。
雨の次には、これでもかというくらいの強風に襲われます。なかなか普通の生活をしていて川の真ん中で土砂降りに打たれ続けることもなければ、暴風のなかで風に立ち向かうこともないと思うと 本当に貴重な体験をさせてもらっているなぁと 前向きな気持ちにすらなります。
カナダのユーコン川を下ると決めたときに、わたしが1番心配していたのは雨でした。といっても、カナダの雨は1日中 降るというイメージがなくて スコールの様に一時的に雨が降る事の方が多いかな と思っていたのですが、5日目には朝から晩まで1日中雨に打たれて大変でした。自然の中でカヌー生活をしているんだなぁと身に染みます。
初日と2日目を終えて 大体の1日の流れがなんとなく掴めてきて、ちょっとずつカヌーと共に生活するということに慣れてきました。
準備編が終わって、いよいよテスリン川のジョンソンズ・クロッシングから川下りの始まりです。大体2日ずつに分けて記事を書いていけたらと思うので、1日の流れや進む距離の参考にしてもらえたら嬉しいです。
準備編もこれで最後となります。思っていたよりも長くなってしまったのですが、それだけ事前に準備することが多かったということ。今回は食料とホワイトホースのスーパーやホームセンターについて書いていきたいと思います。
ツアーには参加せずに個人でカヌーを借りて川下りをすることにしたので、出発前にレンタルできる道具の手続きや装備の準備、食料や備品の購入など諸々を自分たちで準備することになります。
ユーコン川を下るというのは、わたしのバケットリストの1つでした。その憧れのユーコン川に行ってカヌーで川下りに挑戦してきたので、情報や実体験を紹介していきたいと思います。
バンフを楽しんだ後に カルガリーで1泊して、カルガリーから車でアメリカに入国して 約10時間の長距離移動。友人と運転を交代しながらイエローストーン国立公園を目指します。