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【神戸6歳児遺棄事件】「生活保護手当は35万円」 穂坂一家の凄絶すぎるファミリーヒストリー デイリー新潮
兵庫県神戸市西区の6歳男児虐待遺棄事件で、異様な一家のファミリーヒストリーについて『デイリー新潮』が報道。穂坂家はかつて同市垂水区の市営住宅で暮らしていた時期があったが、あまりに苦情が多く一家は団地の別棟への転居。だが、その後もごみを散乱させるなど変わらずで、しまいには市営住宅からも追い出されていったという。また、実母への監禁と傷害を主導したとされる暴力二男・穂坂大地容疑者（32）が幼少期に起こした“事件”について、被害女性の父親が証言。
【神戸6歳児遺棄】暴力二男の狂気「逃げる飼い犬を笑いながら棒で叩いていた」「クラスの女子に大けがをさせても謝罪せず」 一家を支配か
〈神戸市西区でスーツケースに入った6歳児の遺体が草むらで見つかり、監禁されていた容疑者たちの母親（57）が逃げ出して保護された事件は、逮捕された4きょうだいのうち、唯一の男性である次男（32）が主導的な役割をはたしていたことがわかった。一方で幼少期から一家を知る人たちからは「あの子らは罪の意識が希薄だと思う」との声も聞かれる。
【神戸6歳児遺棄事件】「きょうだい4人で特別学級」「穂坂家に近寄るな」 容疑者も幼少期に母親からネグレクト 虐待の連鎖か
神戸市西区玉津町の6歳児遺棄事件で、先に母親への傷害・監禁で逮捕された長女の穂坂沙喜容疑者（34）、次男の大地容疑者（32）、双子の朝美（30）・朝華（30）両容疑者のきょうだい4人が、幼少期に母親から虐待を受けていたことが『NEWSポストセブン』の報道で判明。きょうだいは4人とも特別学級にいたこともあって、辺りの子供たちは親から「穂坂家に近寄るな」と言われていたという…。
【神戸6歳児遺体】母親が前縄くくりつけ歩く姿も 近隣住民、男児が助け求めるも通報せず 市のこども家庭局「必要な対応行っていた」
神戸市西区玉津町の草むらでスーツケースに入れられた6歳男児の遺体が見つかり、母親ら4人が祖母を監禁した疑いなどで逮捕されている事件。23日、神戸市のこども家庭局とこども家庭センター(児童相談所)が会見を行い、「保育園に登園時“あざ”が見つかったことがあった。母親からこども家庭センターに一時保護をしてほしいと相談あった」ことなどを明らかにし、市としては「その時必要な対応は行っていた」との立場を述べた。また、近隣住民は母親が男児の腰に縄くくりつけ歩く姿や男児が助けを求める様子を度々目撃したが、通報することはなかった。
【神戸市西区事件】草むらで6歳男児の遺体 男児の母親ら「男女4きょうだい」を逮捕 男児の祖母への監禁と傷害容疑
神戸市西区玉津町の草むらで穂坂修ちゃん(6)の遺体が見つかった事件で、警察は修ちゃんが発見された草むらの近くの住宅で57歳の祖母を監禁し、顔面を殴り背中などを鉄パイプ複数回殴るなどの暴行を加えケガをさせたとして、同居する修ちゃんの母親(34)ら男女4人を逮捕…と意味不明な事件発生。
