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2023年11月に95歳で亡くなった創価学会の名誉会長、池田大作氏の「お別れの会」が30日、東京都内のホテルで開催された。この会は、池田氏の長年にわたる功績を称え、彼の人生と影響を顕彰するものである。約2600人の参列者が訪れ、その中には約40カ国の大使館関係者や各界の著名人が含まれていた。
今年は創価の新年勤行会が4年ぶりに2日間の日程で開催されたそうだ。私の創価活動家時代には最初は深夜0時の回に参加したいたが近隣住民からクレームによってその後深夜0時は中止なった。寺院や神社は元旦深夜に参詣で人が集まってもクレームというのはあまり聞かないがそこが社会に根付いていない信仰宗教団体の辛いところだ。昭和52年の新年勤行会で池田大作が「寺院は儀式の場」「御本尊はもはやどれも同じ」「大聖人の御遺命の戒壇建立は創価学会がした。全部私がやった」と指導し3日にその指導を全国の会館で流したことが池田創価の52路線の教義逸脱の始まりだったことは有名だが、その池田創価が新年勤行会の結集に力を入れだした…