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今回は山上の垂訓の続きで、マタイによる福音書5:7~10を取り上げます。3回目で今回が最後になります。品詞はBlue Letter Bibleを参考にしています。メインの品詞は、赤=形容詞、オレンジ=名詞、黄緑=動詞に色分けしています。黒色は、定冠詞、代名詞、接続詞などになります。 活用: μακάριοι(マカーリオイ)語根: μακάριος(マカーリオス)English: Blessed(are)形容詞 - 男性・複数・主格 活用: ἐλεήμονες(エレエモネス)語根: ἐλεήμων(エレエモーン)English: merciful形容詞 - 男性・複数・主格 活用: ἐλεηθή…
いち日 職場では、毎朝礼拝が行われる。信徒の証やメッセージ、またキリスト教の書物が読まれる非常に恵まれた時間である。今朝、あるクリスチャン看護師さんがマタイ伝6章を引用してお話ししてくださった。イエス様がガリラヤ湖畔の小高い山で群衆に対して
イエス=キリスト様の御教え ttps://ja.wikipedia.org/wiki/山上の垂訓 山上の垂訓(説教) 『マタイによる福音書』5章 3節~12節 5-3 「こころの貧しい人たちは、さいわいである、天国は彼らのものである。 4 悲しんでいる人たちは、さいわいである、彼らは慰められるであろう。 5 柔和な人たちは、さいわいである、彼らは地を受けつぐであろう。 6 義に飢えかわいている人たちは、さいわいである、彼らは飽き足りるようになるであろう。 7 あわれみ深い人たちは、さいわいである、彼らはあわれみを受けるであろう。 8 心の清い人たちは、さいわいである、彼らは神を見るであろう。 …