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【タカラジェンヌ転落死事件】宙組・桜木みなとさんら 「決死の覚悟」で独自ヒアリング調査 パワハラ改善の意見書を提出していた「二度と起きないための改善方法を考えよう」
宝塚歌劇団宙組所属の有愛きいさんが転落死した事件で、有愛さんの死の数日後、宙組2番手スターの桜木みなとさんが、副組長の秋奈るいさんらと「二度と起きないための改善方法を考えよう」と奔走。「決死の覚悟」で独自のヒアリングを実施。会見の前の11月上旬、ヒアリング結果をまとめた「意見書」を劇団側に提出していたことが『週刊文春』 の取材で判明。しかし、劇団は…
【タカラジェンヌ転落死事件】疑惑の『調査報告書』 弁護士事務所に阪急電鉄グループ役員が所属 公平さに疑問
宝塚歌劇団の25歳宙組団員転落死をめぐる問題で、劇団が概要を公表した調査報告書をまとめた大阪市の弁護士事務所に、劇団を運営する阪急電鉄のグループ企業の役員が所属していることが17日、分かった。
【タカラジェンヌ転落死】宝塚歌劇団・木場健之理事長が哀悼の意 「詳細、現時点では公表控える」
宝塚歌劇の現役団員が9月30日、自宅マンションから転落して死亡した。10月1日、兵庫・宝塚バウホールで開催された「宝塚舞踊会」の幕開き前に、歌劇団の木場健之理事長がステージに立ち、ファンに向けて「哀悼の意を表します。ご心配をおかけして深くおわび申し上げます」とあいさつを行い、生徒の死を認めた。