コシアキトンボ飛翔 ...というか ホバリング|動体?静体?
水辺に行けばたいていの場所で見られるコシアキトンボ。成熟オスは、縄張りの限られた範囲を行ったり来たりしながら頻繁にホバリングする。被写体が同じトンボなら、たいていは、動いているところを写すよりは、止まっている方が難度が低い。動いているものが止まるのも急な変化...ではある、が...具体的ないつ、どこで、は不意でも、そのうちには高確率で動きが止まると知って見ていることにはわりあい反応し易い。それが、実際は殆ど止まっていても「飛翔写真」ではあるので、枝や草に“とまっている”ところとは印象がかなり違ってくる。動的な写真を狙える選択肢が少ない向きには、見せられる持ちコマの毛色を幅広くできることに好都合な狙い目...かも??コシアキトンボ飛翔...というかホバリング|動体?静体?
2024/07/06 06:06