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【帯広女性教諭殺害】片桐被告「666回の着信、700万円払っても別れられず」「逃げたい、死にたい、その一心でした」 情状酌量求める…死人に口なし
北海道帯広市で同僚だった女性教諭・宮田麻子さん(47)を殺害した罪などに問われている元高校教諭・片桐朱璃被告(36)の公判。弁護側は「666回の着信、700万円払っても別れられず、逃げたい、死にたい、その一心でした」と片桐被告の犯行時の心情を主張。そのうえで、追い詰められた上での同意殺人だったとして情状酌量を求めるという。