【全日本プロレス】吉江豊さん急死50歳、動脈硬化 タッグ戦後に体調急変、救急搬送も帰らぬ人に 特技・趣味は「大食いレスラー」
全日本プロレスは10日、同日開催された高崎大会(Gメッセ群馬)に出場していた吉江豊さんが試合後の控室で体調が急変。病院へ搬送後に亡くなったと発表。50歳。『東スポ』によると、全日本の専務執行役員を務める諏訪魔は、遺族から「死因は動脈硬化によるもの」と説明され「プロレスの試合が原因ではないので、気になさらないでください」と言われたという。吉江さんは巨漢レスラーで、特技・趣味を「大食いレスラー」としていた。
2024/03/11 06:57