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マガポケで「釣りキチ三平」を再読中/金属片で魚が釣れるなんて
少年マガジンで掲載された漫画を閲覧できる「マガポケ」で古い漫画を読むのが、日常のささやかな楽しみの一つになっています。今読んでいるのは、「なんと孫六」と「釣りキチ三平」など。三平くんが初めてルアーと出会う「O池の滝太郎」編は、今読み返しても、小学生時代に感じたルアーへの憧れがこみ上げてきます。作中にも登場するルアーがこのスプーン。オールドパルのKOBBLERというスプーン(だと思う)なのですが、過去記事で...
たった2gのプラグ「ラパラF3」をベイトリールで"今中キャスト"
ラパラ社の傑作ルアー、フローティングラパラの最小モデル、F3です。調べたところ、自重はわずか2グラムしかないようですね。1997年頃、私はこのルアーを発売されたばかりのダイワTD-Xで無理やりキャストし、小バスの入れ食いを楽しんだ記憶があります。当時大人気だったリアル系のルアーを差し置いて、トゥイッチした瞬間に狂ったようにラパラに襲い掛かる小バスに、「ルアーは見かけじゃないんだな・・」と実感したものでありま...
スィンフィンのクランクベイト、ウィグルワートのニジマス色です。1980年代初頭、ダイワ精工のカタログに掲載されていたスィンフィンのルアーには強い強い憧れを感じていましたが、わけてもこのカラーのウィグルワートやファッツオーは光り輝いて見えました。ニジマス色といっても、ダイワ精工のカタログに載っていたレーベル社のサスペンドRのようなリアル路線ではなく、「そう言われればそれっぽいかも・・」という程度のニジマ...
1980年代初め、ダイワの「オリジナル趣味用品」だけはカタログ通販が可能だった。
1982年頃、ダイワ精工が販売していた缶ペンケースです。なかなか、格調高いデザインで、今見ても大変魅力的ですね。同じクラスの釣友が学校で使用していて、「カッコいいなぁ」と憧れたものでありました。1982年のカタログによれば、価格は260円とのこと。当時の貨幣価値から考えても、まずまずお買い得な価格設定だったのではないでしょうか。よく見ると、価格が二種類記載されていますね。小が260円で、直が430円となっています...
ここ20年くらい、入れ替わりがほとんどない私のタックルボックス。久しぶりに開いてみたら、まずゲンゴロウ兄弟(フライダイバーほか)と目が合って・・。「おひとり様1個限り」や「抽選」で買ったZEALやバルサ50(左列)を見て、遠き第三次バスブームに魂が移行し・・。今度は右列のスィンフィンのスケールカラーやレーベルのナチュラルプリントカラーを見て、遠い遠い第二次バスブームに幽体が移動し始めたので、慌ててタッ...
■フラットフィッシュゲームに最適!ダイワ精工の超コスパリール『レブロス4000』
目次 1 ネットでも話題の高コスパリール 2 ライト&タフ&コスパを実現したリール 3 ライントラブルを軽減するベイルの構造 4 夜釣りも多いのでよく見えるPEをセットで 5 一日中振っていても疲れない軽さ 1 ネットでも話題の高コスパリール (写真:ダイワ
15年間の間に増殖したこのブログの書庫は、数えたら40を超えておりました。棚卸しを兼ねて、各書庫のご紹介と思い入れのある過去記事のリンクを貼ってみました。【書庫名 バンタムにファントムにアリヨン 】1980年代初頭、国産ルアー釣り具の代表格だったダイワのファントム(SMシリーズやマグサーボSSなど)と、シマノのバンタムシリーズについて。※なぜか長年知人から預かっている、スェーデンの消えた秘法、ARJONのことも少し...
「昔履いたオニツカ」書庫紹介:「私を惑わすスプーンたち」ほか
15年のブログ活動の間に溜まりまくった1200超の記事と、43の書庫。各書庫の説明と、思い入れのある記事を一つずつご紹介します。「書庫 ミスターJのページ」このブログに度々登場するリール、アリヨンの真の持ち主であるJ氏が、ときどき送ってくれたイラスト付きメールが面白かったので、本人の許可を得て掲載していたものです。過去記事<哀れなやつ>https://cutawaycollar.blog.fc2.com/blog-entry-210.htmlもう14年も前の記...
プロレスの技ではありません。ダイワ精工がかつて製造していたスプーン「ツイスト」の緑/黄色を入手した瞬間、脳裏にこの言葉が浮かんできたのです。この緑と黄色の組み合わせは、オレゴン大学のスクールカラーになっているそうでして・・。ナイキのヴィンテージスニーカー好きには、この配色の初期コルテッツなんかは垂涎の的でありましょう。私も欲しいのですが、現物を見たことさえありません。そしてもう一つ、その「オレゴン...