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こんにちは。みっち(@michi274hon)です。こちらのページでは 【ネタバレ無し】で 東野圭吾さんの 『赤い指』について あらすじ・感想を紹介します📚 よろしければ、最後までお付き合いください♪加賀恭一郎シリーズ⑦ 赤い指 (講談社文庫) [ 東野 圭吾 ] ▶
こんばんは。日曜日。最近の入院生活はテレビ📺を観る時間が激減して、テレビ見る為のカード(テレビカード)の消費も、洗濯の時にしか使わなくなって来ました。土曜日…
【読書】 東野圭吾「手紙」犯罪加害者の家族を真正面から描いた不朽の名作
東野圭吾「手紙」を読みました。東野圭吾の本を何冊かよみましたが今のところ「1位」かも?と思うくらい心に残りました。この本を読んだきっかけは、以前「東野圭吾公式ガイド」を読んだのがきっかけ東野圭吾さんは、自分や身内の体験その場所に訪れたときにストーリーが生まれたりするそうです。 kirari-life.com 東野圭吾が「手紙」を書いたきっかけとは? 家族のため 幸せがつかみとれない運命 おわりに 東野圭吾が「手紙」を書いたきっかけとは? 「家族の誰かが罪を犯したとき何の責任もない加害者の家族がどいういう人生を送るのか?」という興味から書いた本です。日常、ニュースを見てみて確かに・・考えたことは…
こんにちは。みっち(@michi274hon)です。こちらのページでは 【ネタバレ無し】で 東野圭吾さんの 『嘘をもうひとつだけ』について あらすじ・感想を紹介します📚 よろしければ、最後までお付き合いください♪加賀恭一郎シリーズ⑥ 嘘をもうひとつだけ (講談社
解決の糸口すらつかめない3つの殺人事件。 共通点はその殺害方法と、被害者が みな過去に人を死なせた者であることだった。 捜査を進めると、その被害者たちを憎む 過去の事件における遺族らが、 ホテル・コルテシア東京に宿泊することが判明。 警部となった新田浩介は、複雑な思いを 抱...
こんにちは。みっち(@michi274hon)です。バタバタしていて、かなり間が空いてしまいました💦もう10月…!食欲の秋も気になる…!🌰🍠🍂こちらのページでは 【ネタバレ無し】で 東野圭吾さんの 『卒業』について あらすじ・感想を紹介します📚 よろしければ、最
こんにちは。みっち(@michi274hon)です。こちらのページでは 【ネタバレ無し】で 東野圭吾さんの 『眠りの森』について あらすじ・感想を紹介します📚 よろしければ、最後までお付き合いください♪加賀恭一郎シリーズ② 眠りの森 (講談社文庫) [ 東野 圭吾 ]
こんにちは。みっち(@michi274hon)です。こちらのページでは 【ネタバレ無し】で 東野圭吾さんの 『悪意』について あらすじ・感想を紹介します📚 よろしければ、最後までお付き合いください♪加賀恭一郎シリーズ③ 悪意 (講談社文庫) [ 東野 圭吾 ] シリー
こんにちは。みっち(@michi274hon)です。11月になりましたが、暖かい日が続いていて過ごしやすいです♩先月末は帰省していて、かなりゆっくりしたので今月は頑張っていこうと思います✨こちらのページでは 【ネタバレ無し】で 東野圭吾さんの 『どちらかが彼女を殺
こんにちは。みっち(@michi274hon)です。こちらのページでは 【ネタバレ無し】で 東野圭吾さんの 『私が彼を殺した』について あらすじ・感想を紹介します📚 よろしければ、最後までお付き合いください♪加賀恭一郎シリーズ⑤ 私が彼を殺した (講談社文庫) [
ホテルに来る人は色々な事情を隠すためにも仮面を被っているのですね。じっくり楽しめた1本です。 原作は東野圭吾「マスカレード」シリーズの1作目。 2019年の作品。 ネタバレ度98%くらい。 ストーリー 東京都内で3件の予告殺人事件が発生、現場には不可解な数字の羅列が残される。 警視庁・捜査本部は、暗号は次の犯行現場を予告してる・・と、考える。 4件目の殺人は、高級ホテル「ホテル・コルテシア東京」と予想。 捜査員は犯行を防ぐため、ホテルのスタッフに扮して待機。 英語が出来る捜査一課の刑事・新田浩介(木村拓哉)は、ホテルマンとして潜入。 捜査員がホテルスタッフを演じるため、優秀なフロントクラークの…
【読書】東野圭吾「流星の絆」どんなことも乗り越えられる!きょうだいって大切な存在
今週のお題「やる気が出ないときの◯◯」やる気が出ないときは「読書」読書の中でも「小説」です。すっかりその世界にひきこまれてしまいます。時間もあっという間に過ぎてします。だらりとくつろぎながら、読む時間が好き読書の秋ということで、最近、読んだ本の紹介です。 3人の幼いきょうだいが「流星」を見に行こうと、両親の見つからないように夜中に出ていった。 幼い妹が帰り道寝てしまい、一生懸命連れて帰る妹思いのお兄ちゃんたちいいな。こんなお兄ちゃん帰宅すると、衝撃の出来事に遭遇そんなショッキングなところからこの本が始まった・・何者かが、レストラン兼自宅に侵入し両親を殺したのだ。倒れている両親を見た長男と次男長…
角川書店(2018) 【あらすじ&ひとりごと】 定期的に東野圭吾さんのエンターテイメント性に富んだ作品を読んで楽しんでいます。 今回は『魔力の胎動』。『ラプラスの魔女』の前日譚です。 本作品は、五編からなる連作短編集で、四編までは鍼灸師・工藤ナユタの視点で描かれ、不思議な力を持つ少女・羽原円華によって、悩める人たちが救われていく物語です。 そして、最後の五編目が『ラプラスの魔女』へと繋がっていきます。 円華が自然現象を予測する能力によって人が救われて、さらにはナユタ自身も問題を抱えていることに気付きはじめ、彼をも救っていく。 社会問題も散りばめられ、東野さんらしさを感じます。 そして、この物語…
天才物理学者が少女殺害事件とその容疑者が殺害された事件の真相を追う話。東野圭吾原作「ガリレオ」シリーズ劇場版第3弾。原作は読んでいません。ストーリーは複雑で文字にするのが難しいですが理解はできました。有名俳優が多数出演。吉田羊と檀れいは一時期似ていると言われていました。共演は珍しいのではないでしょうか。本作では髪型も服装も違うので間違うことはありませんでしたが、やはり顔立ちは似ている気がします。KOH+(柴咲コウ)が歌うテーマソング「ヒトツボシ」が深まる秋にぴったりのしみじみした曲。原作:東野圭吾「沈黙のパレード」(文春文庫刊)監督:西谷弘脚本:福田靖出演:福山雅治、柴咲コウ、北村一輝、飯尾和樹、戸田菜穂、田口浩正、酒向芳、岡山天音、川床明日香、出口夏希、村上淳、吉田羊、檀れい、椎名桔平(T・ジョイSEI...沈黙のパレード
東野圭吾さんの「探偵ガリレオ」を読みました。 ドラマを先に見たので 原作本を読むのは避けていましたが 「透明な螺旋」と「むかし僕が死んだ家」を読んで 最初から読んでみようと思ったのでした。 原作 ドラマ 第一章 燃える もえる シーズン1 第一章 燃える(赤い糸) 第二章 転写る うつる シーズン1 第九章 爆ぜる(デスマスク) 第三章 壊死る くさる シーズン1 第四章 壊死る(殺人兵器) 第四章 爆ぜる はぜる シーズン1 最終章 爆ぜる(水中爆発) 第五章 離脱る ぬける シーズン1 第二章 離脱る(幽体離脱) 原作本では草薙刑事と湯川助教授だけが出てきます。 二人の関係は大学時代の同期…
■あらすじ ●キムタク…キムタク タレコミよ、タレコミが来たわ!警察に、届く、タレコミが。 「おめーらが捕まえてない殺人事件の犯人が、大みそかにまたや…
東野圭吾さんの 「透明な螺旋」を再読しました。 1年ぐらい前に読んで その後「むかし僕が死んだ家」をつい最近読んで また読みたくなったのです。 図書館に行ったら 運よく「透明な螺旋」があったので借りてきました。 そして ある観点を持って読むと 出てくる出てくる2冊の作品の共通点。 以下 ネタバレになるかもしれないので 自分で見つけたい方はここでストップ。 共通点 ・物理学 ・父親は町医者 ・高校では陸上部 ・6年越しの彼女がいた。 ・高校2年の時のクラスメート ・ふられた ・同窓会とかで何度か会った ・向こうは結婚し子供もいた ・どちらかを選べ「今のままでいい」 ・中学2年 ・本当のものなんか…
映画『沈黙のパレード』☆先へズンズン入っていく実にオモシロイ!(^^)/
作品についてhttps://www.allcinema.net/cinema/378060↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。 ・湯川: …
9年ぶりのガリレオシリーズ映画化ムスメのリクエストで観に行きました福山雅治はまったく好きではないが東野圭吾は大ファンデビューからずーっと読んでますまさかこんな…
マイルーティン 自分にはそんなもの無いと思っていたけど、このお題を目にして改めて思い返してみた。そしたらありました………4つもありました…… ①毎日緑茶を飲む 地元がお茶どころだったからかぼくは緑茶が大好き。緑茶があればやっていける。『生茶』の524ml24本セットを買って毎日1本ずつ飲む。出社する日は会社の自販機で買う。会社の自販機はサントリーなので緑茶は『伊右衛門』。「今日は生茶や伊右衛門の気分じゃないな~」と思ったら近くのコンビニに走って『綾鷹』買う。とにかく毎日緑茶。仮に市販緑茶の「利き緑茶大会」があったら意外とイケる気がしている。 [Amazon限定ブランド] [ラベルレス]キリン …
こんにちは、ひろです🍁 10月・・・私の大好きな秋です🎶 秋といえば読書・・・。 ということで 我が家にも多くの本が やってきました〜! まずはこちら・・・。 角田光代さんの「タラント」です。 角田さんの本を読みのは久々。 タラント 作者:角田光代 中央公論新社 Amazon 私はSpotifyでポッドキャストを 聴いているのですが その中で私の大好きな 小泉今日子さんの番組 「ホントのコイズミさん」と いう番組があります。 その番組では小泉さんが 街のあらゆる本屋さんを訪ね そこの店主の方のお話を聞いたり、 またある時は作家さんなど 有名人などなどとの 対談をなさったり・・・と さまざまな方…
東野圭吾さんの 「マスカレード・ゲーム」を読みました。 ホテル・コルテシア東京が舞台の最新刊。 3つの殺人事件の被害者は皆 人を死なせたことのある者だった。 そしてそのそれぞれの遺族がホテルに宿泊することになり 4つ目の事件が起こるかもしれないということになり 警部・新田がホテルマンとなって三度目の潜入操作に入り ホテルスタッフの山岸尚美はロサンゼルスから急遽呼び戻される。 さらに梓警部も加わって 犯人を見つけたい警察側と お客様のプライバシーを守りたいホテル側との攻防が繰り広げられる。 新田警部がホテル側の姿勢も分かるし警察側の考えも分かるしで 間に挟まれてしまうところがこれまでと違うところ…
次の本何を読もうかな?と考えていたときに「東野圭吾公式ガイド」というのを見つけました。作家生活35年の時に書かれた本が紹介されています。※2012年に発行された本になります。本の簡単なあらすじ、東野圭吾がいつ、どんな状況の時に本のネタが思いついたか?自分の自信作と思っていたのが売れなかった。それは、編集者とのやりとりエピソード作品を書くときに自分の仕事経験、家族や友人の仕事内容からネタにしたりバックボーンを知るとファンとしては、全部読みたいという気持ちになりました。 読んだ本チェックリスト シリーズ作品 読者1万人が選んだ人気ランキング おわりに 読んだ本チェックリスト 私のために作ってくれた…
本来、私のブログは『旅をコンセプトにしたサイクリングブログ』がテーマなんだけどな。最近は、昨年6月に再発した病気で入退院を繰り返す闘病生活で、殆ど外出もできず…
東野圭吾さんの 「むかし僕が死んだ家」 を読みました。 「透明な螺旋」を読んだ後 この本を読んだ方がよいという どなたかのツイートを見かけて 読んでみたいと思っていたのです。 図書館で検索すると貸出可となっているのですが 東野圭吾さんの棚にはなく その時は見つけられませんでした。 他にも読みたい本がどんどん出てくるものだから 読みたいと思っていたのに なかなか手にすることができず やっと別の棚の中にあるのを見つけて 借りてきたのでした。 「透明な螺旋」を読んでからもう1年ぐらい経ってました。 この記事のなかに 「レールガン事件」というのが分からないと書いていたけれど それは最近読んだ ガリレオ…
☆アクセスありがとうにほんブログ村☆ランキングに参加してます☆ 昨日は映画鑑賞の日東野圭吾さん原作の沈黙のパレードを見に行きました 映画『沈黙のパレード』公式…
娘の危機に苦悩する夫婦の究極の選択!原作は東野圭吾のベストセラー小説。 2018年日本・120分 ネタバレ度40%くらい ストーリー 別居中の薫子(篠原涼子)と夫/和昌(西島秀俊)は、娘の小学校受験が終われば離婚する予定だった。 だが、事故で意識不明の重体になってしまう娘/瑞穂は脳死状態に・・。 回復の見込みのない瑞穂を家で介護する薫子、和昌。 こんな内容です。 付き添っていた祖母は、松坂慶子が演じてます。 あの状況で臓器提供の話をされたら・・やはりキツイですよね。 医者も他の患者を救いたい気持ちは理解できるけれど。 瑞穂の指が少し、動いたのを見た薫子は家に連れ帰るのです。 そして、夫婦、祖母…
東野圭吾さんの 「禁断の魔術」を読みました。 文庫本 これは ドラマ化されると知り まだ読んでないと思って 図書館で借りてきた本。 ガリレオシリーズで 4つの短編からなっています。 第一章 透視す みとおす 第二章 曲球る まがる 第三章 念波る おくる 第四章 猛射つ うつ 第一章はまだで 間の2つはすでに第2シリーズでドラマ化されたもの。 そして最後の 猛射つ(うつ)が今回ドラマ化される話でした。 これはガリレオこと湯川先生が 殺人者になるかもという展開でおもしろかったです。 原作を読んでから ガリレオの新作ドラマ「禁断の魔術」を見ました。 おおむね原作通りだったけれど 設定が変わっている…
幸運を得たいのならば、まず自分の出来る最大限の努力をしろということだ~東野圭吾の言葉
にほんブログ村 なにもしなければ幸運も幸せもやってこない ブログ訪問ありがとうございます。夢を実現させるために常にあなたと向き合っていくコーチング Tête …
こんにちは♪朝晩涼しくなり秋の深まりを感じる季節になりましたね。秋といえば、「読書の秋」「食欲の秋」「スポーツの秋」など様々な秋がありますが皆様はどのような秋を思い浮かべますか? 私はやっぱり「読書の秋」ですね。私視点ではありますが、今回は
こんにちは(^o^) yukimiyamamaです。 あら😳 7、8月の読書記録を忘れていました😭 図書館へのリクエスト本。 人気の作品ばかりのようで なかなか貸し出し順番が回ってきません。 大量にリクエストをして 読みきれなくなるのも怖いし…。 リクエストのタイミングが 難しい〜😑
加賀刑事シリーズ最新作。 前作の『祈りの幕が下りる時』の結末を受け、警視庁の本庁に戻って、結婚もした加賀が、新たな境地を切り開く…ような話かと思いきや、ちょっと変化球。今回の主人公は加賀の従兄弟の松宮刑事だ。 ある殺人事件の捜査と、松宮の出自の解明が、並行して進んでい...
東野圭吾さんの「夢幻花」を読みました。 この作品との出会いは珍しいルートでした。 いつもは 本の題名とか内容から 読みたいと思って借りてくるのですが 今回は 黄色いアサガオというキーワードを 検索してこの作品にたどり着きました。 黄色いアサガオの画像検索をしているうちに それを題材とした東野圭吾さんの作品にたどり着いたのでした。 文庫本 はあ〜 おもしろかった。 久しぶりに 本ばっかり読んで一日を過ごしました。 久しぶりのミステリー。 最初のプロローグ1とか2とかの部分は あまり入り込めなくて 時間がかかりましたが その後は 読むのを止められなくなって 結局最後まで一気読みでした。 読み終わっ…
「虚像の道化師」 東野 圭吾(著者)☆3.5 ガリレオシリーズ7作目。今回は短編集だ。いつも通り湯川は物理学科の知識を用いて、いや 時には用いずにシンプルに探偵として事件を解決していく。今回新しいと思ったのが「曲球るしまがる」というストーリー。 これはもはや事件そのものより、事件の後に残された者の奮闘、そしてそれをサポートする湯川といった物語で、とても新鮮だった。やっぱりガリレオシリーズは安定しておもしろい。 虚像の道化師 (文春文庫) amzn.to 858円 (2022年08月12日 23:14時点 詳しくはこちら) Amaz
こんばんは。マダムあずきです。 最近はゆっくりのんびり一日家にいる、というような日が少なく じっくり読書という時間が取れずにいました。 「捨てなきゃ」と言いながら買っている 希望の糸 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 本を読むときは だいたい数冊同時進行することが多いです。 しかしジャンルではそれぞれ1冊ずつ。 長編小説をじっくり読みながら 気分転換にエッセイなどを読み 場所を変えて実用書などを読んだりします。 「捨てなきゃ」と言いながら買っている 岸本葉子 何かを買うまでの脳内での動きや迷いや決断するときの描写が 「わかるわ…
「ラプラスの魔女」は2018年の日本映画、原作は東野圭吾の同名の長編小説。キャストは櫻井翔、広瀬すず、志田未来、佐藤江梨子、玉木宏、高嶋政伸、リリー・フランキー、豊川悦司など。 ...
東野圭吾さんの作品の中でも特に人気のある傑作、『白夜行』をご紹介したいと思います。 ○壮大なミステリーが読みたい人 ○考えさせられる作品が好きな人 ○暗い話が好きな人 に、おすすめの一冊です。
2022年5月に読んだ面白い小説は4冊■本心 平野啓一郎舞台は、「自由死」が合法化された近未来の日本。最新技術を使い、生前そっくりの母を再生させた息子は、「自由死」を望んだ母の、を探ろうとする。母の友人だった女性、かつて交際関係にあった老作家…。それ
今日は燃えるゴミの日。朝もまだ早い時間、ほんの10袋ほどの小さな山に、寄りかからせるように自分のゴミ袋を置く。ん?中のひとつ、丸めた紙ゴミが透けて見える袋に目がとまった。のぞき見はよくないと思いつつ…川菜穂…修平字があると読んでしまう。寺田玄……井峯子人名みたいだ。仕事上の付合や慶弔関係で、お名前のリストを作ることはままあるが、このリストはそんな事務的なものではない気がする。印刷ではなく、ボールペンの...
読み始めて数ページで物語の世界に没頭、そのまま一気読みしてしまった傑作、東野圭吾さんの『沈黙のパレード』をご紹介したいと思います。 ○ミステリーが好きな人 ○くすっと笑えるミステリーが好きな人 ○湯川先生が好きな人 に、おすすめの一冊です。
光文社(2017) 【あらすじ&ひとりごと】 東野圭吾さんの九編からなる短編集です。一編がどれも30頁程度で、隙間の時間を利用して気軽に読むことができました。 東野さんのミステリーは、読み落としがないよう心して読まねばという意識を強く持ちます。 でも、一編目「正月の決意」からゆっくりと読み進めると、ミステリー仕立てでミステリーではない、思わずニヤリとしてしまうほのぼのとした作品から始まっていて、少しいつもの東野さんではないような不思議な感覚がありました。 一編一編の順番もリラックスして読めるようになっていて、キリリとしたミステリー、またほのぼのとしたストーリーと、肩の力を抜いてくれる順序もうれ…
今日は、東野圭吾さんの 『白鳥とコウモリ』をご紹介したいと思います。 ○一筋縄ではいかないミステリーが読みたい人 ○考えさせられる作品が好きな人 ○司法に興味がある人 に、おすすめの一冊です。
珍しく、中3の娘から 「なあなあ、お父さん」 と声をかけてきた。何かと思ったら 「マスカレードシリーズの新しいのが出るらしいで」 だそうだ。要するに「買ってよ」ということらしい(笑)。 しかし、わが家には「文庫が出るまで待つべし」という家訓があるため 「買うのは文...
東野圭吾さんの小説を原作にした「ガリレオ」シリーズの劇場版第3弾物理学者の湯川学らが解き明かしていく事件9月16日公開! 沈黙のパレード 登場人物 キャスト 主要キャスト 湯川学 福山雅治 帝都大学理工学部物理学科教授頭脳明晰、スポーツ万