泉涌寺に建つ清少納言の歌碑
皇室との関係が深いことから御寺と呼ばれる泉涌寺がある月輪地区は、清少納言の父・清原元輔の邸宅があったとされる場所で、清少納言が晩年を過ごしたとされています。境内には、清少納言の供養塔と歌碑が立っています。泉涌寺の創建については、伝承によれば、斉衡3年(856年)、藤原式家の流れをくむ左大臣藤原緒嗣が、自らの山荘に神修上人を開山として草創したという説、空海が天長年間(824年-834年)、この地に草創した法輪...
2024/07/23 21:39
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#清少納言
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