JR西日本 DE101149 DE10シリーズで、今回はJR西日本のDE101149号機をご紹介したいと思います。 平成14年3月31日 梅小路機関車館にて プリントからのスキャンでちょ
京王電鉄 6000系(5ドア車):動物園線 ※本記事は、2011-11-26に投稿したもので、当時の表現になっています。 通勤時間帯の乗り降りをスムーズにするため、各鉄道会社では多扉車を導入する傾向が強
「北斗星」用客車:オロハネ25500(JR東日本) オロハネ25500番台は、寝台特急「北斗星」運転開始に伴い製造された、上野口初の個室寝台を備えた車両です。※厳密にはオロネ24500が「ゆうづる
「北斗星」用客車:オハ25500(JR東日本) オハ25は、「北斗星」用として運転開始当初から連結された全室ロビーの客車です。 JR東日本の車両は501~504で、全てがオハネ25からの改造車とな
485系:東武鉄道直通特急「きぬがわ」 以前にご紹介いたしました『485系:東武鉄道直通特急「日光」』と同じく、鬼怒川温泉を結ぶ乗り入れ特急として「きぬがわ」が運転されるようになりました。平成18
EF641000番台牽引:寝台特急「北陸」 昭和50年3月ダイヤ改正において、それまで寝台急行として運転されてきた急行「北陸2号」を特急列車に格上げし、20系寝台特急「北陸」として上野~金沢間の運
東海道新幹線:500系「のぞみ」(その1) もはや説明の必要は無いと思われる新幹線500系。 誕生のときから知ってはいましたが、それほど新幹線に興味があったわけではなく、写真を撮りに行くようなこと
東京メトロ 銀座線:01系(渋谷駅移設前) 東京メトロ銀座線用01系は、昭和59年から運行が開始されました。 平成29年3月10日をもって、銀座線での営業運転を終えることになりました。東京メトロ
名古屋鉄道 1700系+2330系:2334F 1000系と対をなす1200系が普通車として連結された編成で、それまで撮影した時はパノラマカー側ばかりしか撮影していなかったため、1200系側は佐久
205系量産先行車:京葉線 京葉線は、103系や201系の配置を経て、205系の新製配置もされるなど、E電線区としては比較的に型式混在の多い路線です。 205系に関しては、後期車となる前面デザイン
117系:快速「佐久間レールパーク号」 平成21年、佐久間レールパークが18年間の歴史に幕を閉じることとなりました。 これに合わせ、閉館までの期間の土日祝日及びシーズンに117系を使用した臨時快速「
キハ58系新潟色:団体列車(上越線) 国鉄時代、非電化区間ばかりか電化区間においても活躍した急行形気動車、キハ58系。 急行形気動車の集大成のような存在でしたが、急行列車と言うカテゴリですら消滅し
165系:臨時快速「軽井沢リレー」 もう直ぐ廃止となる碓氷峠の列車たちを写そうと、なにかと言えばついでに通った頃です。 165系は既に定期運用からほとんど離脱しており、首都圏ではこの波動用の新前橋
203系:常磐緩行線 国鉄203系は、昭和57年度より常磐緩行線に使用されていた103系1000番代を置き換えるために導入された、営団地下鉄千代田線乗り入れ用の車両です。 後進のE233系200
キハ58 秋田支社色:奥羽本線 普通列車 JRになって、各地の普通列車は旧国鉄車を引き継ぎながらも、地域ごとに特徴のある塗装が施されるようになりました。 そんな中、独身時代のほぼ最後の頃に撮影に出
EF651000番台牽引:12系お座敷客車「オク座」 過去ログでいくつかご紹介していますが、尾久客車区に所属していた12系お座敷客車で、通称オク座の写真です。 昭和62年12月29日 東鷲宮
185系OM車:特急「あかぎ」(その2) 前回の(その1)に続き、185系OM車のスカート交換後からチョイスしてみます。 平成22年10月16日 「あかぎ4号」 平成22年10月17
Fw:三つの名前を持つバス停 本記事は → 三つの名前を持つバス停
郵便・荷物合造車:クモユニ143身延色(長岡運転所時代) 国鉄型新性能電車で初めて1M方式の電動車が誕生したのは昭和42年と意外に古く、しかしその車両はクモユ141で郵政省が所有する私有電車でした
キハ40系・キハ56系:札沼線(石狩川橋梁) 札沼線は、札幌から函館本線の滝川に程近い新十津川を結ぶ路線です。正式には、函館本線の分岐点である「桑園」が始点になり、その昔、留萌本線の「石狩沼田」に
福島交通飯坂線:モハ5319 1度だけ訪れたことのある「福島交通」です。 以前から「福島交通」には興味を持っていたのですが、行き先が飯坂温泉という貧乏鉄には縁遠い(宿泊料金が高い)ところでもあり
485系リゾートエクスプレスゆう:臨時快速「お座敷ゆう富士山」
485系リゾートエクスプレスゆう:臨時快速「お座敷ゆう富士山」 平成30年9月5日、水戸支社のジョイフルトレインである485系リゾートエクスプレスゆうが廃車のため長野送りになったそうです。 特にさ
185系OM車:特急「あかぎ」(その1) 昭和57年11月、上越新幹線の大宮暫定開業に合わせ、それまで急行列車として運転されていた「あかぎ」が特急列車に格上げされます。 登場時から185系を使用し
EF80牽引:寝台特急「ゆうづる」 寝台特急「ゆうづる」は、昭和40年10月1日ダイヤ改正で誕生した、上野~青森を結ぶ寝台特急です。 1年早く誕生した「はくつる」とは異なり、常磐線経由となっている
キハ391:ガスタービン動車 キハ391系は、昭和47年に国鉄大宮工場で製造された車両で、川越線内での試運転の後、陰陽連絡の重点路線である伯備線や山陰本線で試験運転が行われました。 気動車と言
富山地方鉄道:10020形 第3編成 富山駅には、富山港線に73系が走っていた時代、2回ほど訪問したことがあります。乗り換えの利用を含めると3回ですか。昭和~平成の初めの時代です。 富山地方鉄道
485系K1:団体列車「長岡花火大会①夜行臨時列車」 ※本記事は、2014-08-04に投稿したもので、当時の表現になっています。 485系T18:団体列車「柏崎海の大花火大会夜行臨時列車」に続き、同じく新
DD51牽引旧型客車:山陰本線 普通列車 かつては四国を除く全国で見られたDD51型ディーゼル機関車ですが、現在その数は激減しています。 今回は少しだけですが、山陰本線の旧型客車を牽引するDD51
マイクロエース:DD14 標準色 今回はちょっと迷っている模型ネタです。 ここ1年位、まったくご紹介も途切れてしまっているのですが、毎月何かしら発注はしているのです。発売の延期もあったりして、ネ
EF81(展示):寝台特急「ゆうづる」 常磐線の交流電化後から特急「ゆうづる」を牽引してきたEF80も早くから老朽化が始まり、後継機への交代が必要となります。 国鉄末期の59・2ダイヤ改正で貨物列
京浜東北線:蒲田駅120周年HM 京浜東北線の蒲田駅が120周年を迎えるということで、様々なイベントが行われたようです。 昨年は現場回りで蒲田駅へ行ったことがありましたが、今年は残念ながらこのイベ
EF6019・EF65501牽引:快速「EL&SLみなかみ」
EF6019・EF65501牽引:快速「EL&SLみなかみ」 高崎のEL・DLが営業運転終了へ 快速「SL奥利根」の運転開始以来、時として上野まで運転区間が延長され、高崎以南の牽引が電気機関車と
153系・165系:急行「外房」 房総各線は路線距離が短いため、昔から急行列車の運転が活発でした。 内房線・外房線では165系循環急行「みさき」「なぎさ」が運転されていましたが、大網駅のスイッチ
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JR西日本 DE101149 DE10シリーズで、今回はJR西日本のDE101149号機をご紹介したいと思います。 平成14年3月31日 梅小路機関車館にて プリントからのスキャンでちょ
国鉄 EF59形電気機関車(その1) 西の箱根越えといわれる山陽本線の瀬野~八本松間では、上り列車に対して長く厳しい勾配となっていて、昔から補機なしでは列車を通すことのできない難所でした。非電化時
489系ボンネット白山色:特急「白山」 489系については、民営化の際に貫通型編成の一部を長野に残し、殆どがJR西日本に継承されましたが、民営化から1年半を経過した昭和63年12月、有り得ない塗装
国鉄 直流型電気機関車:EF6624 EF66シリーズで、24号機です。 JR貨物に受け継がれ、0番台としては長生きしたカマでした。 平成27年3月31日 EF6624 4083レ
都営新宿線 10-000形:10-280編成 平成30年2月11日、都営新宿線で最後まで残っていた10-000形の10-280Fがラストランとなりました。 平成9年、アルナ工機で製造された8次車
EF510-500牽引:寝台特急「カシオペア」 平成22年6月から寝台特急「カシオペア」の牽引を任されるようになったEF510-500番台ですが、平成25年3月ダイヤ改正において首都圏貨物運用から
京成バス:いすゞキュービック・富士重工7E 都心では既に絶滅してしまったと思われるバス「いすゞキュービック」や「富士重工7E」。 バスに興味を持ったころから地元を席巻していたキュービックが好きで
国鉄 交流型電気機関車:ED71(その3) 久し振りにED71形交流機関車です。 過去ログは文末でご紹介いたしますが、今回は貨物列車牽引編を中心にアーカイブしたいと思います。 昭和53年3
24系25形:急行「銀河」終焉 東京~関西を頑なに結んでいた寝台急行「銀河」。 特急寝台と同じような格を与えられ、14系、24系、そして25型化されます。 私も10系客車時代に初めて寝台列車を経験
EF81代走:寝台特急「カシオペア」(その1) 「カシオペア」がとうとうラストランとなってしまったようです。 運転開始以来、EF81のカシオペア専用塗装車が用意され、頑なにこれ以外の機関車を牽引
167系:修学旅行用色 167系電車は、それまで使用されていた155系・159系を補完する目的で導入された165系をベースとする修学旅行用車両で、昭和40年に誕生しています。 勾配抑速ブレーキを
りんかい線:「お台場電車」ラッピング(2009年) 通勤で利用している埼京線に乗り入れしている東京臨海高速鉄道(りんかい線)の70-000形電車に「お台場電車」のラッピングが施されたことがあり
国鉄 スハ32系客車:スハフ32形(東北本線) 先日『国鉄 スハ32系客車:スハ33形(東北本線)』でスハ32系スハ33についてご紹介いたしましたが、今回は東北本線にて撮影したスハフ32の写真をご
JR東日本 DE101751 DE10シリーズで、今回はDE101751号機をご紹介したいと思います。 地方に行っても、構内を拠点に稼働しているDE10形機関車に出くわすことはそれほど多くな
国鉄 スハ32系客車:スハ33形(東北本線) スハ32系は、昭和4年から製造が開始された戦前型の客車群で、その分類は多岐に渡っています。 第二次世界大戦を挟んで様々な形式が誕生していますが、昭和
国鉄 ED751028牽引:「サロンカーなにわ」 国鉄時代末期の1983年(昭和58年)に相次いで誕生した欧風客車のジョイフルトレインたち。その口火を切ったのが東の「サロンエクスプレス東京」と西の
209系1000番台:常磐緩行線 ※本記事は、2018-09-21に投稿したもので、当時の表現になっています。 常磐緩行線と東京メトロ千代田線を走る209系1000番台。 平成30年10月13日を最後に
りんかい線:全線開業10周年ヘッドマーク 東京臨海高速鉄道(りんかい線)で開業時から活躍していた70-000形ですが、ここに来ていよいよ後継新形式が登場し、2027年度までにすべてが置き換えら
四国高速バス 三菱ふそうエアロキング:「ハローブリッジ号」 三菱ふそうエアロキングシリーズです。 新宿西口バスターミナルで捉えたものですが、撮影時点では正体不明であり、自宅に帰って調べてからその
DE11ディーゼル機関車:大宮機関区・大宮操車場 DE11は、本線にも入換にも使用でき、DD13では足りなかった出力を大きく増強した新世代のディーゼル機関車として誕生したDE10を母体としたカマで
EF81青森機牽引:寝台特急「あけぼの」 「はくつる」は、上野~青森間を結んでいた寝台特急列車で、昭和39年10月に急行「北上」の格上げにより誕生しています。 車両は20系客車を使用し、東海道のブ
715系1000番台:普通列車(東北本線) 国鉄時代末期、寝台特急が衰退し、余剰となって本来の使命から淘汰されてしまった一部の581系・583系ですが、地方線区の電車化という新たな役割を与えられ
EF5895牽引:81系お座敷列車(ミハ座) 先般、『EF58牽引:81系お座敷列車(シナ座)』でスロ81系お座敷列車をご紹介いたしましたが、品川客車区に配置されていたスロ81系と同様のスタイル
国鉄 荷物・郵便合造電車:クモユニ74(スカ色) クモユニ74については、『国鉄 荷物・郵便合造電車:クモユニ74』でご紹介済みですが、一般的には湘南色であった同車群の中で、房総で運用された車両
日立電鉄の旧型車たち 日立電鉄(鉄道線)は、常磐線の大甕駅を基点とし、日立方面へ向う鮎川駅及び反対方向へ向かい常磐線を交差して水郡線の常陸太田方向へ向う常北太田駅を結んでいた路線です。 常北太
総武流山電鉄(流鉄):2000形 総武流山電鉄(平成20年8月1日に流鉄に社名変更)では、自社発注旧型車の置き換え以来、西武鉄道の電車が使用されています。 西武譲渡車でも既に旧型に属する車両か
国鉄 オハ35系:オハフ332508 国鉄オハ35系は、戦前から戦後にかけて製造された急行用客車です。 それまで大型客車として製造されたスハ32系はボックスに小窓2つ1組が標準であったスタイル
国鉄 直流型電気機関車:ED60(大糸線) ED60は、直流型新性能電気機関車の始祖となった機関車です。 小柄で出力はそれほど大きくありませんが、後の強力型貨物機や高速型機関車のお手本となる
東武鉄道 1700系・1720系 特急「けごん」 東武鉄道は、かなり古くから国鉄との日光争奪戦が繰り広げられていました。 そんな中、日光・鬼怒川方面へよりグレードの高いサービスを目指し、DR
12系ばんえつ物語客車:快速「那須野物語」(回送) 平成30年6月30日、新潟の12系ばんえつ物語客車を使用した快速「那須野物語」が運転されました。 運転区間は大宮~黒磯間の下り片道のみで、帰路は
国鉄 オハ35系:オハフ332309 国鉄オハ35系は、戦前から戦後にかけて製造された急行用客車です。 それまで大型客車として製造されたスハ32系はボックスに小窓2つ1組が標準であったスタイル
国鉄 直流型電気機関車:EF6636 EF66シリーズで、36号機です。 JR貨物へ引き継がれ、永く活躍したカマです。 平成27年4月25日 4083レ 平成27年5月17日 4
103系:仙石線 東北地区では珍しい、直流区間となっている仙石線。 かつては17m国電やモハ73系といった、首都圏で活躍していた旧型国電が走っていましたが、全国的な旧型国電の淘汰により、103系化
京王電鉄:デワ600 ※本記事は、2016-05-29に投稿したもので、当時の表現になっています。 改めて思い出してみると、大手私鉄でも専用の試験車など事業用車を持つ会社というのは意外と少ないように思いま
165系・185系:急行「ゆけむり」「草津」 上越新幹線が開業し昭和57年11月、それまで近距離の優等列車と言えば急行列車であり、温泉地を抱える上越・草津方面へは「ゆけむり」「草津」が設定されて
EF58牽引:81系お座敷列車(シナ座) お座敷列車の歴史は古く、旧型客車を改造したものが多く誕生しています。 オハ60系客車を改造したものが多く存在し、金沢鉄道管理局に登場以来、静岡(沼津)、門
旧型国電:首都圏を走ったクモニ13 その昔、首都圏の夕刊輸送と言えば鉄道輸送かな?という印象があります。 総武線で最後まで残った新聞輸送とは異なり、おそらくはキヨスクで販売するものに限定されてい
183・189系 H81編成:団体列車「長野行き 懐かしのあずさ号の旅」 平成25年6月22日、大宮総合車両センターH81編成を使用した団体列車「長野行き 懐かしのあずさ号の旅」が運転されました。
岩手開発鉄道:キハ202・キハ301 岩手開発鉄道は、盛駅を起点とする全長11.5kmの路線で、現在は貨物専用鉄道となっています。平成4年3月31日までは、旅客輸送も行っていました。 同鉄道は私
101系:中央総武緩行線 総武中央緩行線と言えば、そのラインカラーはカナリアイエローが思い浮かびます。 しかし、その起源は山手線であり、中央総武緩行線だけではなく、殆どの線区が茶色の73系などで占