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アン・シャーリー 第八話 あたしは、自分の他、誰にもなりたくないわ 感想
アン・シャーリーは15歳になり、クィーン学院の試験にのぞんで、見事にトップ合格。受験の様子をダイアナ・バーリーに手紙で伝え、ダイアナが木陰で手紙を読んでいるシーンの光景がとても美しい。コンサートで暗唱をするアンも素晴らしかった。というか、暗唱って、朗読というより、舞台俳優のような感じになるのね。会場のお客さんたちからも、称賛されるほど凄かったみたい。アンはお金持ちになることには、あまり興味がないみ...
長女、甘神夜重は大きい月が見える川沿いにいた。上終瓜生が参考書を片手に勉強してるが、間違いを指摘。そろばんでの暗算もできるらしい。いろいろな習い事をやっていたらしく、意外と様々な能力が高い。風が吹いて、川に落ちてしまったので、三姉妹の泊まっている旅館、講談荘のお風呂に入ることに。夜重は飲み物を買うのにも、迷うのね。でも、母親の言う通りにして、何も考えない生活をしてきたから、自分の意志では決められな...
負けヒロインが多すぎる! 第八話 おこまりでしたらコンサルに 感想
「ツワブキ祭」という文化祭の展示についての検討回。また、ラブコメには関係無さそうな日常回っぽい。文芸部次期部長に推薦された小鞠知花、次期副部長に推薦された温水和彦を中心に(実際に計画を進めたのは、ほぼ和彦だけど)展示物、食べ物の選定を進めた。八奈見杏菜もアイデアを提案し、焼塩檸檬も食べ物の試食をして、しっかりと参加したよ。文芸部顧問には、小抜小夜先生が就任した。今までいなかったのね、顧問の先生。今...