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負けヒロインが多すぎる! 最終話 俺はひょっとして、最終話でヒロインの横にいるポッと出のモブキャラなのだろうか 感想
最終話、面白かった。八奈見杏菜の代理彼氏を探す計画はまだあったのね。文芸部で、計画を立て、SNSに載せる画像を撮影するため、遊園地?での撮影をする。チケットは、小抜小夜先生に頂いたもの。杏菜の理想の彼氏像に沿って、撮影していくが、まあ、理想が高くて、よくわからんw基本は大人のデートを想定しているが、大人のデートの内容が様々で、こちらもよくわからんw結局、温水和彦の提案で、無理して彼氏を作らなくてもい...
負けヒロインが多すぎる! 第十一話 結果責任についての話をしようか 感想
文芸部部長として、部長会での挨拶、ツワブキ祭での活動報告のため、挨拶、報告の練習をする小鞠知花。だが、上手くはならない。挨拶、報告当日も失敗。代わりに温水和彦が部長として、挨拶、報告を済ませたみたいだ。知花は文芸部という自分の居場所を精一杯守るために、自分一人で頑張ろうとしたけど、苦手なものは上手くはならなかった。まだ、文芸部部員(和彦、八奈見杏菜、焼塩檸檬)を信じ切れてはいなかったかな?みんな、...
負けヒロインが多すぎる! 第十回 さようならには早すぎる 感想
小鞠知花はとてもしっかりとした子のようだ。「つわぶき祭」の文芸部の展示は成功した。好評のようだった。その後、玉木慎太郎との2人の時間があり、良い話を出来たようだ。先輩のことを好きになって良かったと思っている。普段はおどおどとしているけど、ここぞという時はしっかりとした想いを持って対応する。とても立派な子だと思った。美しい夕日の中、清々しい表情をした知花がとても印象的だった。【楽天ブックス限定全巻購...
負けヒロインが多すぎる! 第九話 先生は天井の染みかなんかだと思って続きをどうぞ 感想
文芸部次期部長として、小鞠知花は「ツワブキ祭」の準備を懸命に頑張っているが、寝不足でダウン。温水和彦を中心に、文芸部のメンバーと綾野光希、朝雲千早、温水佳樹の支援もあり、何とか準備は間に合った。知花は玉木慎太郎に告白したことで、慎太郎、月之木古都と距離が出来てしまったことを、とても気にしている。友達がいない知花に居場所を作ってくれたが、もう少し2人と接していたいようだ。だが、知花も自分で頑張らない...
負けヒロインが多すぎる! 第八話 おこまりでしたらコンサルに 感想
「ツワブキ祭」という文化祭の展示についての検討回。また、ラブコメには関係無さそうな日常回っぽい。文芸部次期部長に推薦された小鞠知花、次期副部長に推薦された温水和彦を中心に(実際に計画を進めたのは、ほぼ和彦だけど)展示物、食べ物の選定を進めた。八奈見杏菜もアイデアを提案し、焼塩檸檬も食べ物の試食をして、しっかりと参加したよ。文芸部顧問には、小抜小夜先生が就任した。今までいなかったのね、顧問の先生。今...
負けヒロインが多すぎる! 第七話 ハッピーエンドの向こう側 感想
焼塩檸檬と綾野光希は、お互いに好きだったのね。小学生の時から、仲が良く、お互いを支えあっていた。だが、これからの光希にとっては、本の仕事に携わりたいという意向で、朝雲千早のほうが、自分の未来に合い、必要な存在だと判断しているので、千早と付き合うことになったわけね。どちらも光希の生活には欠かせない存在みたいだけど、立場は違うのね。檸檬と千早は、2人で話して、意気投合し、仲良くなったみたいだけど。八奈...
負けヒロインが多すぎる! 第六話 振られたことのない者だけが 負けヒロインに 石を投げなさい 感想
温水和彦と綾野光希の会話から、みんな(和彦、光希、朝雲千早、八奈見杏菜、焼塩檸檬)で遊びに行くことになった。お互いの恋愛相談という話の流れからだが。和彦がどうして、千早と2人でいたか、ということを問い詰められた結果。「豊橋市地下資源館」というところに行った。これ、実在するのね。プラネタリウムもあるらしく、見ようとしたら、思わぬ形で、檸檬が光希に好意を持っていることが、みんなに知られてしまう。(檸檬...
今回は、朝雲千早が目立ったかな。焼塩檸檬と綾野光希の幼馴染の仲の良さから、尾行をして、温水和彦、八奈見杏菜にも協力を要請。しかし、尾行していたところを光希に見つかってしまい、一緒にいた和彦に事情説明を丸投げするという。檸檬と光希が両想いだった場合?は、自分は身を引こうとしていたようだが、事情説明を丸投げするという行動には、驚いた。凄くいい子なのではないかと思ったけど、まだ、よくわからない。それ以外...
負けヒロインが多すぎる! 第四話 負けヒロインを覗く時負けヒロインもまたあなたを覗いているのだ 感想
小鞠知花は玉木慎太郎(文芸部部長)に告白したけど、慎太郎と幼馴染の月之木古都(文芸部副部長)は、少し行き違いがあったけど、相思相愛だったのね。これで、あっさりと振られる知花。その後は、2人とも、さっぱりとしている、というわけでもないけど、(多少のぎこちなさは感じる)慎太郎と古都のことは好きなようなので、良好な関係のようだ。温水和彦と八奈見杏菜は、非常階段で、食事をしているので、変な噂が立っているよ...
負けヒロインが多すぎる! 第三話 戦う前から負けている 感想
小鞠知花は、やはり、玉木慎太郎文芸部部長が好きだったのね。文芸部の合宿で、バーベキューと花火をしていた時に、告白したけど。知花の持っていた花火を顔に近づけた時に、危なかったので、慎太郎が助けてくれた。感極まって、告白した。文芸部では、Web投稿をすることになったので、合宿を行うことになったが、海で遊んで、バーベキューをして、花火をして、小説を書くことは、まだやってない。でも、慎太郎はすでにWeb投稿をし...
負けヒロインが多すぎる! 第二話 約束された敗北を君に 感想
温水和彦と焼塩檸檬が体育倉庫でいろいろあったのはさておいて、和彦提案で、文芸部の本を綾野光希に貸すという約束に、檸檬も同行することになった。2人は熱中症になったので、保健室で休んでたけど、八奈見杏菜がお弁当を持ってきたり、光希が様子を見に来たりと騒がしい。文芸部の部室に来た光希と檸檬は、月之木古都(文芸部副部長)に、入部の勧誘を受け、お互いの間柄を聞かれるが、そこで、光希には彼女(朝雲千早)がいる...
負けヒロインが多すぎる! 第一話 プロ幼馴染 八奈見杏菜の負けっぷり 感想
好きな子とお付き合いできず、失恋した女の子を「負けヒロイン」と呼ぶらしい。八奈見杏菜は、幼馴染の袴田草介が好きだったが、姫宮華恋と付き合うのか、失恋してしまう。温水和彦は、偶然、そのような様子を目撃してしまうので、杏菜に絡まれてしまって、その後は、いろいろと、関わるようになる。ファミレスで、会計をしたので、支払いをした残高を、お弁当で払ってもらうという、謎の行動はちょっと面白い。焼塩檸檬は、綾野光...