メインカテゴリーを選択しなおす
負けヒロインが多すぎる! 第九話 先生は天井の染みかなんかだと思って続きをどうぞ 感想
文芸部次期部長として、小鞠知花は「ツワブキ祭」の準備を懸命に頑張っているが、寝不足でダウン。温水和彦を中心に、文芸部のメンバーと綾野光希、朝雲千早、温水佳樹の支援もあり、何とか準備は間に合った。知花は玉木慎太郎に告白したことで、慎太郎、月之木古都と距離が出来てしまったことを、とても気にしている。友達がいない知花に居場所を作ってくれたが、もう少し2人と接していたいようだ。だが、知花も自分で頑張らない...
負けヒロインが多すぎる! 第七話 ハッピーエンドの向こう側 感想
焼塩檸檬と綾野光希は、お互いに好きだったのね。小学生の時から、仲が良く、お互いを支えあっていた。だが、これからの光希にとっては、本の仕事に携わりたいという意向で、朝雲千早のほうが、自分の未来に合い、必要な存在だと判断しているので、千早と付き合うことになったわけね。どちらも光希の生活には欠かせない存在みたいだけど、立場は違うのね。檸檬と千早は、2人で話して、意気投合し、仲良くなったみたいだけど。八奈...
負けヒロインが多すぎる! 第六話 振られたことのない者だけが 負けヒロインに 石を投げなさい 感想
温水和彦と綾野光希の会話から、みんな(和彦、光希、朝雲千早、八奈見杏菜、焼塩檸檬)で遊びに行くことになった。お互いの恋愛相談という話の流れからだが。和彦がどうして、千早と2人でいたか、ということを問い詰められた結果。「豊橋市地下資源館」というところに行った。これ、実在するのね。プラネタリウムもあるらしく、見ようとしたら、思わぬ形で、檸檬が光希に好意を持っていることが、みんなに知られてしまう。(檸檬...
負けヒロインが多すぎる! 第一話 プロ幼馴染 八奈見杏菜の負けっぷり 感想
好きな子とお付き合いできず、失恋した女の子を「負けヒロイン」と呼ぶらしい。八奈見杏菜は、幼馴染の袴田草介が好きだったが、姫宮華恋と付き合うのか、失恋してしまう。温水和彦は、偶然、そのような様子を目撃してしまうので、杏菜に絡まれてしまって、その後は、いろいろと、関わるようになる。ファミレスで、会計をしたので、支払いをした残高を、お弁当で払ってもらうという、謎の行動はちょっと面白い。焼塩檸檬は、綾野光...