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アン・シャーリー 第十二話 あたしたちは自分を必要としてくれる人を好きになるんじゃないかしら 感想
マリラ・カスバートの親戚の子を引き取ることになったのね。双子の元気でやんちゃな男の子(デイビー・キース)と大人しい女の子(ドーラ・キース)。アン・シャーリーによる教育が始まる印象だ。デイビーがまったく言う事を聞かない。紳士になるのは大変だな。いや、この子だけか、大変なのは。教会で巨大ないもむしを女の子の背中に入れるとか、もうとんでもない子供だな。そして笑うという。まさに素行不良。でも、巨大ないもむ...
アン・シャーリー 第十一話 あたしは人生を美しいものにしたいの 感想
みんな学校の先生か。アン・シャーリー、ギルバート・ブライス、ジェーン・アンドリュース。ダイアナ・バーリー以外は。アンの担当クラスには、ジョシー・パイの親戚のアンソニーという男の子もいるのね。まあ、不愛想な子だ。ポールっていういい子もいるけど、何か、いたずら好きな子がいて、初日から学級崩壊のような感じだなw昔もこうなのか。アンは自分のクラスの生徒たちに未来の希望をたくさん持っているけどねwアヴォンリ...
アン・シャーリー 第十話 曲がり角をまがった先に何があるかは、わからない でも、きっと一番良いものに違いないの 感想
マシュウ・カスバートは残念だった。マリラ・カスバートも目の病気で生活に制限ができた。奨学金を受け取って、レドモンド大学進学予定だったアン・シャーリーだったが、マリラと一緒にグリーン・ゲイブルズで生活することを選んだ。アヴォンリーの学校の先生になるのね。ギルバート・ブライスが赴任予定だったけど、譲ってくれた。で、ギルバートとも仲直りして、とても楽しそうだった。学校って、16歳6か月で先生になれるのね...
アン・シャーリー 第八話 あたしは、自分の他、誰にもなりたくないわ 感想
アン・シャーリーは15歳になり、クィーン学院の試験にのぞんで、見事にトップ合格。受験の様子をダイアナ・バーリーに手紙で伝え、ダイアナが木陰で手紙を読んでいるシーンの光景がとても美しい。コンサートで暗唱をするアンも素晴らしかった。というか、暗唱って、朗読というより、舞台俳優のような感じになるのね。会場のお客さんたちからも、称賛されるほど凄かったみたい。アンはお金持ちになることには、あまり興味がないみ...
アン・シャーリー 第五話 ものごとの明るいほうを考えましょう 感想
もう夏休みですか。アン・シャーリーは、ダイアナ・バーリーたちと遊んだりして、楽しそうだな。しかし、ちょっと大変な遊びだよ。庭みたいな所は大変美しいのに、内容は厳しい。屋根から落ちて、大変危険です。夏休みに入るっていうのに、足を六週間の怪我。療養中は、いろんな人が訪れるが、あっという間に、もう新学期が始まっているのね。学校の先生は、金髪の女性の先生(ミュリエル・ステイシー)に変わり、とても優しそうな...
とりあえず、マシュウ・カスバート、マリラ・カスバート兄妹の家に置いてもらえるようになったし、アンの印象も悪くはないのか。近所のおばさん(レイチェル・リンド)からはボロクソだったけど。めちゃめちゃ怒ってるのも印象的。やっぱり感情がとても豊かなのが特徴の子なのだね。それにしても、やっぱり作画は綺麗だなぁ~。すっきりとした綺麗さではなく、温かみのある絵なんだよね。水彩画みたいな感じだろうか。揉めて、部屋...