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アン・シャーリー 第十話 曲がり角をまがった先に何があるかは、わからない でも、きっと一番良いものに違いないの 感想
マシュウ・カスバートは残念だった。マリラ・カスバートも目の病気で生活に制限ができた。奨学金を受け取って、レドモンド大学進学予定だったアン・シャーリーだったが、マリラと一緒にグリーン・ゲイブルズで生活することを選んだ。アヴォンリーの学校の先生になるのね。ギルバート・ブライスが赴任予定だったけど、譲ってくれた。で、ギルバートとも仲直りして、とても楽しそうだった。学校って、16歳6か月で先生になれるのね...
アン・シャーリー 第九話 一生懸命にやって勝つことの次にいいのは、一生懸命やって負けることなのよ 感想
クィーン学院での生活はあっという間に終わってしまった。こんなに早く終わるとは思わなかった。女友達2人(ステラ・メイナード、プリシラ・グラント)作ったけど、それ以外はほぼ卒業式のシーンだけっぽかったね。学校でのシーンね。アン・シャーリーは金メダル、エイブリー奨学金、1級教職免許の取得を目指して頑張って、奨学金と教員免許は手にした。ギルバート・ブライスは金メダルを受賞。ルビー・ギリス、ジェーン・アンド...
アン・シャーリー 第八話 あたしは、自分の他、誰にもなりたくないわ 感想
アン・シャーリーは15歳になり、クィーン学院の試験にのぞんで、見事にトップ合格。受験の様子をダイアナ・バーリーに手紙で伝え、ダイアナが木陰で手紙を読んでいるシーンの光景がとても美しい。コンサートで暗唱をするアンも素晴らしかった。というか、暗唱って、朗読というより、舞台俳優のような感じになるのね。会場のお客さんたちからも、称賛されるほど凄かったみたい。アンはお金持ちになることには、あまり興味がないみ...
アン・シャーリー 第六話 赤毛くらい、いやなものはないと思っていたの 感想
自分で考えた物語を書くことが学校の課題として出ている。アン・シャーリーが考えている物語は、自分の実生活ちょっとと似てる物語だね。それと、乙女の理想みたいな内容だw完成度をさらに高めるため、ルビー・ギリスにプロポーズについてアドバイスを貰う。(ルビーの姉たちの話を参考に)マリラ・カスバートは、物語を書くことが何の役に立つのかわからないから否定的だけど、頭をふんだんに使うから、たぶん役に立っている気が...
アン・シャーリー 第五話 ものごとの明るいほうを考えましょう 感想
もう夏休みですか。アン・シャーリーは、ダイアナ・バーリーたちと遊んだりして、楽しそうだな。しかし、ちょっと大変な遊びだよ。庭みたいな所は大変美しいのに、内容は厳しい。屋根から落ちて、大変危険です。夏休みに入るっていうのに、足を六週間の怪我。療養中は、いろんな人が訪れるが、あっという間に、もう新学期が始まっているのね。学校の先生は、金髪の女性の先生(ミュリエル・ステイシー)に変わり、とても優しそうな...
アン・シャーリー 第三話 何かを楽しみにして待つということが、その嬉しいことの半分に当たるのよ 感想
日曜学校のピクニックへ。その前に、マリラ・カスバートのアメジストのブローチのことで揉める2人。ピクニックに行かなければいけない(どうしても行きたい)ので、白状してみるアン・シャーリー。しかし、告白の内容がマリラの逆鱗に触れてしまった。ピクニックには行けないことに。結果として、マニラの不注意で、服に引っ掛かっていただけなのだけど、教育って難しいね。試行錯誤は必要だろうけどさ。あ、ピクニックの時間には...
とりあえず、マシュウ・カスバート、マリラ・カスバート兄妹の家に置いてもらえるようになったし、アンの印象も悪くはないのか。近所のおばさん(レイチェル・リンド)からはボロクソだったけど。めちゃめちゃ怒ってるのも印象的。やっぱり感情がとても豊かなのが特徴の子なのだね。それにしても、やっぱり作画は綺麗だなぁ~。すっきりとした綺麗さではなく、温かみのある絵なんだよね。水彩画みたいな感じだろうか。揉めて、部屋...
アン・シャーリー 第一話 世界って、とてもおもしろいところね 感想
昔から超有名だし、「世界名作劇場 赤毛のアン」があるので、感想を書かない予定でしたけど、見て見たら、書く気になり始めたので、書くことにしました。原作を読んだことが無いし、「世界名作劇場 赤毛のアン」もちゃんと見たことが無いので、ほぼ初見になります。物語の詳細については、すでに超有名なので省略します。主人公アン・シャーリーの印象は、とてもしゃべる量が多く、そして、感情豊かな少女という印象でした。孤児で...