メインカテゴリーを選択しなおす
5/31 交流戦ドラゴンズ一回戦:投手陣踏ん張り、最後はサヨナラを決めるも森、紅林離脱の危機
「オリ髭デー」に相応しいヒーロー...交流戦2カード目はホームでのドラゴンズとの対戦。ルーキー横山と茶野が抹消され、杉本、小田が昇格。杉本は9番ライトで先発起用。ただし、福田が体調不良でベンチ入りも出来ず、一番には中川が入る。先発のカスティーヨは初回、自らの失策も絡み一死満塁のピンチを背負いましたが、そこからディカーソン三振、カリステをレフトフライに討ち取って無失点に抑える。2回に紅林の送球ミス、盗...
4/19 イーグルス10回戦:齋藤響介の初勝利は吹っ飛んだけど、宗のサヨナラ打で井口和朋は移籍後初白星
ウイニングボールを手にして初のお立ち台...1勝1敗で迎えたイーグルスとの3戦目先発の齋藤響介は全部外野フライの三者凡退とスムーズな立ち上がりその裏、先頭の福田がヒットで出塁し、相手のエラーも絡んでの一死1・3塁で森が犠牲フライを放ち先制2回以降の齋藤はヒットこそ打たれますが、四球を一つも与えず、相手打線にスキを見せない投球でゼロに抑える期待の高卒2年目がいよいよ本領発揮しだしたようです。打線の方は...
5/14 マリーンズ7回戦:沖縄でも悪い流れ変えられず、降雨コールド負け
ただ一人の沖縄出身ベンチ入り、宜保はスタメンでしたがバットで目立てず...雨でゲームが流れた鹿児島から直接空路で移動しての那覇でのマリーンズ戦。宮城が離脱してしまい、比嘉、大城も昇格ならず、凱旋を果たしたのは宜保だけでセカンド8番でスタメン。守備では堅実さは見せてくれたけど打つ方は2の0でした。2戦目ではいいとこ見せて欲しい。先発の東は初回からピンチを背負う先頭岡の2ベースと藤岡のヒットで無死1・3...
3/3 オープン戦①(京セラ:ベイスターズ戦):カスティーヨ・エスピノーザともに先発ローテに近づく
快打に好守・・今、廣岡大志が熱い!主要メンバーが大阪に戻って来て、京セラでオープン戦の初戦。日曜日ということもありますが、オープン戦で観客2万人と、3連覇で積み上げた人気はキャンプ地の宮崎だけでなく、シーズンが始まっても継続してくれそう。先発は宮城、シュンペータ、田嶋、東、山岡に続く先発ローテの有力候補、カスティーヨヒットこそ2本打たれましたが、安定したマウンド捌きで与四球も1個だけの3回無失点昨...
8/2 イーグルス15回戦:茶野が決めた!貯金20に到達する大きな勝利!
育成出身ルーキーの帰還...カードの頭を由伸でとった、京セラでのイーグルスとの3連戦。2戦目の前に杉本がファームに落ち、そのファームでは一軍復帰に向けて森が外野守備について出場。若月の打撃が好調というのもあり、リハビリ明けの森の負担を下げるのと、セデーニョ・頓宮との併用ということを考えると、森の外野起用は有効な選択。となると、不調気味の杉本の出番もなくなるので、捲土重来を期してファームで調整というこ...
7/9 ライオンズ14回戦:「つなぎの宜保」がこのゲームでも機能
18試合連続もさることながら、いいとこで打ってる前日は神戸ですっきり勝利したオリックス。日曜日は京セラに場所を移してのライオンズとの2戦目。まずは杉本のファインプレーでスタート。山岡が古賀のホームランを打たれ先制された3回裏の攻撃。週前半はややオヤスミ気味だった打線が松本航に襲い掛かる。まず中川の2打席連続ヒット、続く宜保もヒットで一死1・2塁ここで紅林が右方向へ強い当たり。ライトフェンス手前まで...
【バファローズ紅白戦】紅林・太田本塁打、野口、宜保も好調で内野争い熾烈
オリックス・バファローズの宮崎春季キャンプも第4クールに突入し、その初日は6イニング制で紅白戦が行われました。 投手では、WBC出場組に山本投手、宮城投手、宇田川投手がマウンドに上がり、山本投手は2回を投げ27球。 紅林選手に1安打許すも4
【バファローズ】2023宮崎春季キャンプは休日 あすは紅白戦
きょうは2023宮崎春季キャンプ3回目の休日ということですが、1軍入りを目指す若い選手たちにとっては、 ここからが本当の勝負が始まります。 休日明けのあすもいきなり紅白戦が予定されていますので、首脳陣にアピールしたいところです。 目次 1
【バファローズ】初紅白戦 レギュラー獲りへ太田椋が豪快な一発
オリックスの宮崎春季キャンプも第3クール最終日となり、若手選手が1軍生き残りをかけての実戦がいよいよ始まりました。 その初の紅白戦から、3打数2安打2打点。2塁打と本塁打でレギュラー獲りを猛アピールの太田椋選手をピックアップ。 目次 1 太
【オリックス・勝利】駿太、宜保の連打で延長戦をモノにする大きな勝利!
2022/04/06 オリックス対ソフトバンク 2回戦の感想です。試合序盤から両軍とも決定機を逃す攻撃が続く中で、オリックスが先制。田嶋が奮闘するも最後9回に平野が打たれ同点に。延長に弱いバファローズであるものの、そこでチームを救ったのが駿太と宜保という去年いなかった顔が。今日の勝利は本当に大きい。