メインカテゴリーを選択しなおす
Kenji Hashimoto Orthopedic Shoe Maker ビスポークシューズ④ 【納品編】
今回は、Kenji Hashimoto Orthopedic Shoe Maker さんでお願いしていた革靴を受け取りにいきましたので、紹介します。 受け取ってすぐの熱いうちに書いています! 興奮が伝われば嬉しいです。 発注してから約1年が過ぎ、納品の運びとなりました。 初めてのビスポークシューズの実力はいかに… 前回までのブログはこちら inakaclassicstyle.com inakaclassicstyle.com inakaclassicstyle.com 今までのオーダー体験記はこちら。 読み進める前に、ぜひ発注から仮合わせまでのワクワクを感じてください。 ビスポークシューズ ご…
Kenji Hashimoto Orthopedic Shoe Maker ビスポークシューズ③【仮合わせ編 後編】
今回は、Kenji Hashimoto Orthopedic Shoe Makerさんのビスポークシューズ第3段として、2回目の仮合わせについて、書いていきたいと思います。 前回までのブログはこちら 仮合わせ(2回目) 革靴での仮合わせ 革靴をくり抜く!? 再度フィッティング 革靴の型紙 まとめ 前回までのブログはこちら 1回目 inakaclassicstyle.com 2回目 inakaclassicstyle.com よろしければご覧ください。 仮合わせ(2回目) 前回のプラスチック製の靴の仮合わせから約2ヶ月後、2度目の仮合わせの連絡をいただきました。 ワクワクしながら工房に向かいます…
英国靴好きの憧れであるBESPOKE BOOTMAKER、セントジェームズの JOHN LOBBの靴クリームです。ユニオンワークスで取り扱っていたので、靴の修理時に併せて購入しました。もはやここでのビスポークなど、夢見ることも許されない(私には)価格帯に突入していることでしょう。靴クリームの瓶を眺めていると、ここでのビスポークに本気で憧れた2000年代初め頃の自分を微かに思い出します。こちらは2000年に購入したエドワード・グリー...
2000年に34万円~(税抜き)、2001年に36万円~(税抜き)だったと記憶している英国ビスポークシューメイカーの受注会。当時はビームスが開催しておりましたが、最近は伊勢丹で行われているようですね。諸物価高騰が続く中、英国の革靴価格も激しく値上がりしているようです。ネットで検索したところ、2019年のビスポーク料金は75万円~(税抜き)。高くなったなぁ、とは感じましたが、既成靴も爆上がりしていることを考えると、ど...
大事にしている靴が修理から戻ってくるのは嬉しいものです。とりわけ、ユニオンワークスに出したときには。段ボール箱のテープが、まず恰好いいんですよね。まずはロイド・フットウェアのマスターロイド・ドーヴァー。ソールがすり減った状態のまま、ず~っと(16年間)塩漬けにしておりましたが、遂に復活です。ヒドゥン・チャネルソールの再現は断念しましたが、トーマスウェア& サンズ社のオークバークを奢りました。32ラス...
最近、生活必需品や日用品以外、買い物をほとんどしていません。そんな中でも、「要修理品」は溜まっていくばかりですので、今回、重い腰を上げて3足まとめて修理を依頼することにしました。1)ロイド・フットウェアのドーヴァー一足目は、「修理しよう修理しよう」と思いながら、実に16年間の長きにわたって放置し続けてきた、マスターロイドのドーヴァーです。記録によれば、2001年1月に購入しているので、実際に着用したのは...