メインカテゴリーを選択しなおす
英国靴好きの憧れであるBESPOKE BOOTMAKER、セントジェームズの JOHN LOBBの靴クリームです。ユニオンワークスで取り扱っていたので、靴の修理時に併せて購入しました。もはやここでのビスポークなど、夢見ることも許されない(私には)価格帯に突入していることでしょう。靴クリームの瓶を眺めていると、ここでのビスポークに本気で憧れた2000年代初め頃の自分を微かに思い出します。こちらは2000年に購入したエドワード・グリー...
2000年に34万円~(税抜き)、2001年に36万円~(税抜き)だったと記憶している英国ビスポークシューメイカーの受注会。当時はビームスが開催しておりましたが、最近は伊勢丹で行われているようですね。諸物価高騰が続く中、英国の革靴価格も激しく値上がりしているようです。ネットで検索したところ、2019年のビスポーク料金は75万円~(税抜き)。高くなったなぁ、とは感じましたが、既成靴も爆上がりしていることを考えると、ど...
大事にしている靴が修理から戻ってくるのは嬉しいものです。とりわけ、ユニオンワークスに出したときには。段ボール箱のテープが、まず恰好いいんですよね。まずはロイド・フットウェアのマスターロイド・ドーヴァー。ソールがすり減った状態のまま、ず~っと(16年間)塩漬けにしておりましたが、遂に復活です。ヒドゥン・チャネルソールの再現は断念しましたが、トーマスウェア& サンズ社のオークバークを奢りました。32ラス...
最近、生活必需品や日用品以外、買い物をほとんどしていません。そんな中でも、「要修理品」は溜まっていくばかりですので、今回、重い腰を上げて3足まとめて修理を依頼することにしました。1)ロイド・フットウェアのドーヴァー一足目は、「修理しよう修理しよう」と思いながら、実に16年間の長きにわたって放置し続けてきた、マスターロイドのドーヴァーです。記録によれば、2001年1月に購入しているので、実際に着用したのは...