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【衆議院選挙2024】実は理想的な結果だった? 「自民公明連立与党が過半数割れ」かつ「自民が第1党」という絶妙な議席配分
2024年10月27日(日)投開票の「衆議院選挙2024」では自民公明連立与党の議席数が過半数割れになるという、とても熱い結果になりました。ちなみに自民公明与党の過半数割れは15年ぶりとのことです。 すでにあちらこちらで言われていると思いますが、このような結果になった原因は、「生活に困窮している国民の現状」や「有権者たちの期待」に自民党が真摯に向き合ってこなかったこと。これが大きいでしょう。 そして、これは私見になりますが(……というかこの記事そのものが私の考え100%で執筆されていますが)、今回の議席配分はベストではないにしても理想に近い議席配分になったのではないかと思っています。 そこで本…
任期満了に伴う仙台市議選(定数55)が7月30日投開票され、日本維新の会は擁立した新人5人が全員当選し、自民党は3議席減らしています。 任期満了に伴う仙台市議選(定数55)が30日投開票され、日本維新の会は全区(5区)で擁立した新人5人が全員当選した。参政党も初の議席を獲得したが、自民、立憲民主両党は議席を減らした。 政党別では自民党18人(3人減)、立憲民主党11人(1人減)、日本維新の会5人、公明党9人、共産党6人、無所属5人。 www.sankei.com 門田隆将氏が、この結果を簡潔にまとめています。 仙台市議選に永田町震撼。自民への怒りが市議選レベルでも噴出。自民は現職3人落選で推薦…