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【台湾前総統の来日認めず】安倍元首相三回忌で媚中・石破政権、中国反発懸念 松原仁氏「中国を増長させる過剰な忖度」
台湾の蔡英文前総統が退任後の昨年7月、安倍晋三元首相の三回忌に合わせて来日を調整したが、日本政府が中国の反発を懸念し、認めなかったことが分かった。複数の日台関係筋が20日、明らかにした。当時、岸田政権下で中国による日本産水産物の輸入停止措置解除など日中関係の改善に向け注力。来日が悪影響を及ぼすと判断した。
一党独裁の中国共産党と日中与党交流協議会を行う自公政権の媚中姿勢
2025年1月、自民党と公明党の幹事長が中国・北京を訪問し、中国共産党との与党交流協議会を開催することが報じられました。この動きに対し、日本国内では尖閣諸島問題や中国での日本人拘束問題が未解決のままであるにもかかわらず、与党が中国に対して甘
【中国海軍 宮古海峡で海上封鎖演習】尖閣諸島周辺に重武装した中国海警船団 台湾有事を想定か 媚中・石破政権、舐め切られる
中国海軍と海警局が昨年12月に沖縄本島と宮古島間の宮古海峡で海上封鎖演習を行ったほか、尖閣諸島周辺に重武装した海警船団を派遣。台湾有事を想定か。昨年12月22日、海軍のジャンカイ2級フリゲート2隻とジャンカイ1級フリゲート1隻、「2901」などの海警船3隻の計6隻が宮古海峡を太平洋側から東シナ海に向けて航行。政府関係者は「海上封鎖を示唆する特異な動きだ」と分析。