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今回は、こないだの男性が奢ってあげる気持ちの反対で、女性が奢ってもらうときに気持ちについてです。覚悟しておいてください。たとえば、デートでランチやプチディナーやティーでは割り勘なのに、5回に1回くらい豪華なフレンチみたいな食事をご馳走して、「こんなにお金を投資してるんだから感謝されるのは当然」と言いたげにドヤ顔している男性も少なくありませんそれだけ相手のことを思っているのかもしれませんけど、女性にしたら感謝こそすれ感激も感動もないわけです。どんなに高価なお寿司みたいな食事を奢ってあげても、相手にとっては1回分の優しさでしかないんですねつまり、女性からすれば、「5回ほどデートしたけど1回しか優しさがなかった」ということになるわけです「大奮発して高級な神戸牛のステーキみたいなものまでめいっぱい食べさせてあげた...男性の優しさは投資額よりも投資回数
お見合いに5分遅刻してきて「すみません」の一言もなく、「今日はよろしくお願いします」のみで片づけてしまった男性にブチ切れようかと1時間も考えていたとの報告がありました。たまにある光景です。せめて遅れた理由や言い訳があってもいいと思うんですが、それもなく、非礼をお詫びする言葉すらないわけですから、当然ながら勤務先の社長に再研修を実施してもらうように依頼してもいいと思います言い訳をするのはみっともない、男らしくないと言いますが、そんなことはありません。男女の出会いにおいては、何かにつけ言い訳は必要ですデートの待ち合わせに10分遅刻してきて、「すみません」や「ごめんごめん」の言葉しかなかったら女性はモヤるばかりでデートに集中できませんディナーのざるそばも喉に通らないのではないでしょうか。せめて「電車が途中で横転...デートに遅刻したときの言い訳は必要
