自分の為に捨てられない人は、あなたの人生の後始末について考えると、捨てる気になるかも。
捨てるのが苦手な方は、 長いスパンで考えると、 捨てやすくなるかもしれません。 極端に言えば、 『貴方の人生が終わった時、貴方が残した物の後始末は、誰がしますか?』 『貴方の親が急にいなくなったとして、そこがゴミ屋敷だったとします。その後始末は、貴方に任されました。業者を使う場合、高額のお金がかかります。──どんな気持ちになりますか?』 このような問いを、自分にしてみるのです。 私の場合、祖母が亡くなった時が、そうでした。 祖母は、何も言わず、遺書すら書かずに、この世を去りました。 家に残っていたものだけでなく、 家そのものも、誰も貰い手がなく、 田舎の広い家+大量の物
2022/10/15 20:21