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月夜の猫-BL小説です 春立つ風に244(ラスト) BL小説 辻、加藤、研二もやってくると、森村も手伝っててきぱきと荷物を車に運び込んだ。 これであとは工藤が帰ってくるのを待つだけだが。 良太は鈴木さんに一日だけ猫の世話を頼んだ。 セットしておけば自動でカリカリは出てくるし、水も同じくだ。 良太は手早くセーター
月夜の猫-BL小説です 春立つ風に242(工藤×良太)までアップしました BL小説 あけましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 春立つ風に242(工藤×良太)までアップしました。 たまにはクリスマスを10(京助×千雪)までアップしました。 たまには~は、年を越してしまいましたが
月夜の猫-BL小説です 春立つ風に(工藤×良太)239までアップしました BL小説 春立つ風に(工藤×良太)239までアップしました。たまにはクリスマスを(京助×千雪)6までアップしました。たまには、は短編のつもりなので、長くはならないつもりです
月夜の猫-BL小説です 春立つ風に(工藤×良太)236までアップしました BL小説 春立つ風に(工藤×良太)236までアップしました。限りの月16(ラストxmascountdown工藤×良太)までアップしました。お付き合い頂き有難うございました。「限りの月」は月末までXmas count downのページからご覧
月夜の猫-BL小説です 限りの月16(ラスト) BL小説 いつだって思ってる。 このオヤジは俺なんかで満足してんのかとか。 どこまでも俺はあんたにとってガキなんだ。 クッソ、だけど今夜は離してやんないからな! ザマ見やがれ! 良太は心の中で毒づいた。 執拗な口づけにやがて頭の中から理性が飛び、酒のお陰で程よく弛緩した良
月夜の猫-BL小説です 春立つ風に(工藤×良太)232までアップしました BL小説 春立つ風に(工藤×良太)232までアップしました。限りの月(工藤×良太 Xmas Count Down)9 までアップしました。時間が経過してから、追加のエピソードを入れざるを得ないことがあったりで、以前の話を少し変更するとこ
月夜の猫-BL小説です 限りの月8 BL小説 「関西タイガースにCMオファーのアポを入れようと思ったら、そちらは青山プロダクションの広瀬さんが担当されていると言われてね、おや、と思ったんだよ。仲はいいとは聞いていたけどね」 「はい、沢村の意向でそういうことになってしまいまして。お話は持ち帰りまして沢村に話して
月夜の猫-BL小説です 春立つ風に231 BL小説 現に新人には最初きつい対応をするはずの大澤流に弄られても森村は笑っている。 良太ならとっくに言い返しているところだろうが、森村は冷静なのか沸点が高いのか。 「工藤さん、今日は珍しく暇なんですね」 前を走る工藤の車のテールランプを追いながら、次のロケ地に向けて森
月夜の猫-BL小説です 限りの月6 BL小説 夕べは広告代理店プラグインのクリスマスパーティに良太も出向いたものの、いつもならいるはずのクリエイターの佐々木周平も顔を見せていなくて、佐々木のアシスタントの池山直子は何やら自棄になって酒をゴクゴク飲んだりしているし、良太もあまり楽しめなかった。 というのも、佐々木
月夜の猫-BL小説です 限りの月1 BL小説 忙しい年の瀬に、クリスマス寒波によって主に日本海側や山間部は大雪に見舞われ、交通機関にも大きく影響が出た。 新千歳空港では飛行機の発着が遅れたため、空港内で乗客が一夜を明かしたのを筆頭に、西の方が積雪で空のダイヤが乱れている上、東海道新幹線も運休や遅延となっ
月夜の猫-BL小説です 限りの月(工藤×良太) BL小説 忙しい年の瀬に、クリスマス寒波による雪のため、京都から工藤が乗った新幹線は関ヶ原辺りで動かなくなり、東京でのアポイントを変更せざるを得なくなり、良太に電話を入れて代わりに行かせ、ついでによもや夜までには着くだろうと良太と食事の約束をしたのだが