キャラ名ありません。全40話。親の離婚後出入りするようになった親戚の男は父親の恋人なんだと思っていた視点の主が
年の差・年下攻め「親父のものだと思ってた」完結しました
コネタ・短編・完結済みシリーズあり。年の差多め。基本ハピエン。リバ好き。
キャラ名ありません。全40話。親の離婚後出入りするようになった親戚の男は父親の恋人なんだと思っていた視点の主が
1話戻る→ 最初から読む→ 「よ、よか、った……」 大きな安堵とともに色々なものを投げ捨てて、たまらず相手
1話戻る→ 最初から読む→ 確かめるように視線を落とした先、相手のペニスは中途半端な大きさでゆるく勃起し
1話戻る→ 最初から読む→ 二度目の挿入で相手も多少は慣れたのか、こちらのペースで根本まで押し込んでも痛
1話戻る→ 最初から読む→ 「今も、上手く出来るかわかんないとは思ってるけど、でも、お前泣かせてまで拘ると
1話戻る→ 最初から読む→ やばい。 黙ってじっとしていた相手の背がピクリと震えて、間違いなく相手もこの
1話戻る→ 最初から読む→ 「いや、ちょっ、そんなことな……くはない、部分もあるけど」「あるの!?」 まさ
前話最後1行をこちらに移動しました。 1話戻る→ 最初から読む→ ついでに言えば、次こそは相手のこともち
1話戻る→ 最初から読む→ 「泣かないでよ」 降ってくる声は優しい響きをしているけれど、笑いを含んでもいる
1話戻る→ 最初から読む→ 「はぁ……」 詰めた息を吐きだして、体の力を抜こうとしているのがわかる。 チラ
1話戻る→ 最初から読む→ 「わかった。抱く」 観念してそう宣言し、相手の体から一度離れた。 ローションと
1話戻る→ 最初から読む→ 「さっきまで、は、なかった」「興奮してちんこ勃ったから、中も敏感になった感じじ
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。 さすがに昨日は色々忙しくて記事書いてる時間も取れ
あけましておめでとうございます。大晦日ネタを優先してお返事が遅れましたが、年末のご挨拶をありがとうございました
* 恋人になれない、好きな気持ちを利用されてる、ハピエンとは言い難い微妙な関係の話です 大晦日暇なら来てよ、
1話戻る→ 最初から読む→ どんどんと落ちていく腰を支えるために、尻を持ち上げるように押し当てていた左手
1話戻る→ 最初から読む→ 興奮が見えたほうが安心する、などと言っていたくせに、仰向けに転がって足を開く
1話戻る→ 最初から読む→ ベッドに腰掛け来てと誘えば、少し困ったような顔をしているものの、何も言わずに
1話戻る→ 最初から読む→ どれくらい先になるかわからないと言われた「いつか」は、思っていたより早く来た
1話戻る→ 最初から読む→ 顔が広く人望もある人物と拗れた上に、その前段階でゲイ疑惑などもあったから、殴
1話戻る→ 最初から読む→ 「口でして貰ったの、俺が初めて?」 抱きしめられて相手の顔が見えなくなったから
1話戻る→ 最初から読む→ 熱を吐き出した余韻でぼんやりとしながら、互いに息を整える。先に復活したのは相
1話戻る→ 最初から読む→ そのままゆるゆると舌を這わせ、最後にパクリと咥え込んだ。「うぁ、んんっ」 口
1話戻る→ 最初から読む→ 「わかった。じゃあ、やだ、はイヤよイヤよもってヤツだと思うことにするから、マジ
1話戻る→ 最初から読む→ 誰にどんな状況で見られたのかも、その時のペニスの状態も一切聞いていないのに、
1話戻る→ 最初から読む→ まだ完全には勃ちきっていないペニスは、たしかにまだ、亀頭全てが露出している状
1話戻る→ 最初から読む→ 「それ、言質取ったって思っていいんだよね?」「ん、いいよ」 確認すれば、はっき
1話戻る→ 最初から読む→ 「8割もだったか?」「そっちの認識とは違った? でも正確な割合はともかく、日本
1話戻る→ 最初から読む→ 扱いやすく素直な子供を心がけていたって、抱きついたりのベタベタした甘え方をし
1話戻る→ 最初から読む→ 一度してしまえば抵抗感は相当薄くなったのか、あれ以降、週末の夜には手で抜いて
1話戻る→ 最初から読む→ 「ううっ、あ、きもちぃ、きもちぃ、から、も、イキ、たい」「どうすればいい?」「
1話戻る→ 最初から読む→ 「わか、った」 何がしかの覚悟を決めた相手が、さっきこちらが相手の下着に手を突
1話戻る→ 最初から読む→ 「じゃあ、触る」「うん。でも、その前にもっかいキスしよう」 さっきまでの興奮は
1話戻る→ 最初から読む→ 「それは、なんていか、その、俺の体を見てないから言えることで……」「あなたの裸
1話戻る→ 最初から読む→ 「あー……」 正直に言えば、聞きたい気持ちは当然あった。でも言いたくないことを
1話戻る→ 最初から読む→ 想定外すぎる相手の反応に、頭の中が混乱している。未経験の童貞だから、という躊
1話戻る→ 最初から読む→ 夜は風呂や食事を済ませた後もそれぞれ自室に引っ込むことは少なく、眠くなるまで
1話戻る→ 最初から読む→ もしかしたら自分が抱かれる側になるのかもしれない。なんて、全く考えていなかっ
1話戻る→ 最初から読む→ もう一度キスがしたいとか、できればそれ以上のこともしてみたいとか、どう言い出
1話戻る→ 最初から読む→ 「バカにして!」 クフフと笑いを噛み殺す気配に気づいた相手が、寄せていた体をぱ
1話戻る→ 最初から読む→ お前にも同じかそれ以上感謝してるよと言った相手は、子供からの純粋な信頼にはか
1話戻る→ 最初から読む→ お互い実家を出るのは初めてなので、家の外で彼と会う機会がめちゃくちゃ増えてい
1話戻る→ こちらからの付き合ってほしいという訴えにはめちゃくちゃ嬉しそうにしたくせに、結論から言えば恋人に
メッセージありがとうございました。元々は軽く読める短い話を量産していくつもりで立ち上げたブログなので、ちょっと
これを最後とするべきかどうかの未来。攻め視点。 背後から名前を呼ばれて反射的に振り向けば、そこには捨てた男が
早起きは三文の徳とは言うが、たまの休日は思う存分眠って置きたい。とは思うものの、妙にスッキリとした目覚めによ
感謝しかないのでの父側の話です。少し未来。 好きになった女性は片手の指で足りないくらいには年上のバツイチで子
夜の相手が欲しい時に利用するその店には、あまり顔を合わせたくない人物も出入りしていて、普段ならその姿が見えた
1話戻る→ まぁ男同士だし、好きって思って告白したんだから嫌悪やらはないものの、そこまで行為に積極的な興味は
同じ学部学科の同級生であるそいつとは、必修科目で顔を見る程度の仲でしかなく、かろうじて名前はわかっているが、
寝る前に水分を取りすぎたせいか、尿意によって起こされてしまった深夜。トイレ側の和室にまだ明かりがついているこ
深夜とも言える時間帯、終電でなんとか辿り着いたマンションはなんだか少しいつもと違う。 不穏な気配の原因はす
おにショタ要素あり ずっと子供でいたかった。何の悩みも持たずに、仲のいい友人たちと、学校の休み時間や放課後に
ギリギリ2桁年齢になった頃、母親が家から出ていった。それから間もなく、家には親戚のお兄さんが出入りするように
カーテンの隙間から覗く空は青々としていて、意識して耳を澄ませばいくつもの蝉の鳴き声が聞き取れる。きっと外は今
相手の惚気話の合間に昔話やらこちらの近況やらをちょろちょろと挟みながら、かつて親友だった男と、楽しく酒を飲ん
早朝、学校へ行く前に飼い犬を連れて散歩へ行く。時間に余裕があるわけじゃないから、毎日決まったコースを歩くのだ
* 別れの話です 元々ねちっこいセックスをする相手ではあったけれど、今日はいつにも増して執拗で、前戯だけで既
キャラ名ありません。全17話。ここがオメガバースの世界ならの続編です。・双方が両想いに気づくこと・ヒート(発情
お久しぶりです!毎日暑くてぐったりな上に、コロナ感染者激増で日々の生活に気遣いが増えて、趣味関連が後回しになり
1話戻る→ 最初から読む→ 「オメガって健気だよな」「へ?」 この言い方からすると、自分の行いへの評価では
1話戻る→ 最初から読む→ 「正直、調べてもよくわかんないんだよ、オメガの巣作り。まぁ巣作りに限らずオメガ
1話戻る→ 最初から読む→ 「どうして、って……」 本当には発情期なんて来ない身である以上、彼がいない日を
1話戻る→ 最初から読む→ ※ ここから受けの視点になります 意識が浮上してまず目に入ったのは相手の背中
1話戻る→ 最初から読む→ 「今までも、一人でする時に飲んでたこと、あんの?」「お前と初めてする前に、試し
1話戻る→ 最初から読む→ 「ごめんって何が。てか俺こそごめん。俺に知られたくなかったんだよな?」 当初の
1話戻る→ 最初から読む→ ※ ここから攻めの視点になります 予定が潰れて想定より随分早く帰ることになっ
1話戻る→ 最初から読む→ ※ ここから受け視点になります 大学入試を揃って無事に通過し、予定通りルーム
1話戻る→ 最初から読む→ 一度大きく息を吸って吐き出した。 少し距離を置いて頭を冷やそうとベッドから腰
1話戻る→ 最初から読む→ ※ ここから攻めの視点になります あまりの発言に睨みつけている自覚はある。「
1話戻る→ 最初から読む→ 「ベッド行くぞ」「うん」 そんな宣言に短く了承を示せば、しっかり捕まっとけの言
1話戻る→ 最初から読む→ 「ここじゃ言えない。だからお願い、早く部屋に入れて」 急かせば余計に怪しまれた
キャラ名ありません。全16話。隣に住む同じ年の幼馴染で高校生。受けが腐男子。中学時代から攻めが好きでBLを読む
1話戻る→ 最初から読む→ 恋人になって好きだと言い合って、ただただ互いの性器を扱きあって抜くだけだった
1話戻る→ 最初から読む→ こじれる前に互いの気持ちを確認しあえ、というのは彼も同様に告げられていたよう
1話戻る→ 最初から読む→ 前から本当の想い人が誰かを知っていた想い人の姉には、付き合うことを了承したそ
1話戻る→ 「俺の怪我を喜んだのがあいつだけだったから」 バカ正直に、独占欲に気づいたからなどと伝えるつもりは
ここがオメガバースの世界なら、の続きです。目次ページがまだ作られていないので、最終話へのリンクを張ります。こち
8年目へ突入したお祝いメッセージをありがとうございます。 私もお気に入りのサイトやブログの更新が途絶えてしまっ
1話戻る→ 最初から読む→ ※ ここから受けの視点になります ファーストキスという単語を聞いたことで、相
昨日の雑記にちらりと書きましたが、ブログでお話を書き出してから7年経ちました。いつも閲覧ありがとうございます。
今日は時間が取れなくて、まだ数行しか書けていない状態です。体調を崩しているわけではないので、今日の分は明日か遅
1話戻る→ 最初から読む→ 部活の練習に参加復帰する少し前から、リハビリ混じりの自主練に彼も付き合ってく
1話戻る→ 最初から読む→ ※ ここから攻めの視点になります 退院初日に衝動的に手を出してから先、相手と
1話戻る→ 最初から読む→ 口を閉ざしてしまえば、また項に相手の唇が落ちてくる。さすがにもう肩を跳ねるほ
1話戻る→ 最初から読む→ 何を言われたか頭で理解するより先に、項に唇を押し当てられて身を竦めてしまう
1話戻る→ 最初から読む→ ※ ここから受けの視点になります 読み終えたばかりの本を再読することになって
1話戻る→ 最初から読む→ 「あ、あぶ、あぶなっ」「だいじょぶだいじょぶ。ちゃんと見えてたし足も無事。だか
1話戻る→ 最初から読む→ 届いたピザを食べるために一時中断したものの、昼食後も二人揃って自室で読書にふ
1話戻る→ 最初から読む→ 本を手に取るまでもなく、表紙に描かれた二人の男やらタイトルやらを見ただけで、
1話戻る→ 最初から読む→ 彼があの場に居てくれて本当によかったと思うし、隣に住む幼馴染が彼で良かったと
1話戻る→ 最初から読む→ ※ ここから攻めの視点になります 高校二年の夏の初め、試合中の怪我で入院した
1話戻る→ 最初から読む→ 「じゃあ俺は?」「へ?」 思考がまとまったのか、閉じていた口を開いた相手から出
1話戻る→ 最初から読む→ またしても胸の奥が締め付けられるように痛い。 だって姉の恋人として釣り合いが
1話戻る→ 最初から読む→ 胸の痛みにそっと目を伏せながら、先程まで彼女と楽しんでいた会話を必死に思い出
1話戻る→ 2人きりでのお茶に躊躇いはあるのに、それでも繰り返し訪問してしまうのは、その時間が楽しいからにほ
隣の家には同じ年の男の子と2つ上の女の子が住んでいて、子供の頃は当然同じ年の男の子と仲良しだった。けれど中学
キャラ名ありません。全57話。大学生活中、懐いてきたイケメンに気持ちよくして貰ってたら、卒業後に出来た彼女相手
さっそくの感想メッセージありがとうございました。最後まで楽しく読んで貰えたとのことで、凄くホッとしてます。 こ
1話戻る→ 最初から読む→ 学生時代、頑なに相手を好きになんかならない、という態度をとっていたのはこちら
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キャラ名ありません。全40話。親の離婚後出入りするようになった親戚の男は父親の恋人なんだと思っていた視点の主が
1話戻る→ 最初から読む→ 「よ、よか、った……」 大きな安堵とともに色々なものを投げ捨てて、たまらず相手
1話戻る→ 最初から読む→ 確かめるように視線を落とした先、相手のペニスは中途半端な大きさでゆるく勃起し
1話戻る→ 最初から読む→ 二度目の挿入で相手も多少は慣れたのか、こちらのペースで根本まで押し込んでも痛
1話戻る→ 最初から読む→ 「今も、上手く出来るかわかんないとは思ってるけど、でも、お前泣かせてまで拘ると
1話戻る→ 最初から読む→ やばい。 黙ってじっとしていた相手の背がピクリと震えて、間違いなく相手もこの
1話戻る→ 最初から読む→ 「いや、ちょっ、そんなことな……くはない、部分もあるけど」「あるの!?」 まさ
前話最後1行をこちらに移動しました。 1話戻る→ 最初から読む→ ついでに言えば、次こそは相手のこともち
1話戻る→ 最初から読む→ 「泣かないでよ」 降ってくる声は優しい響きをしているけれど、笑いを含んでもいる
1話戻る→ 最初から読む→ 「はぁ……」 詰めた息を吐きだして、体の力を抜こうとしているのがわかる。 チラ
1話戻る→ 最初から読む→ 「わかった。抱く」 観念してそう宣言し、相手の体から一度離れた。 ローションと
1話戻る→ 最初から読む→ 「さっきまで、は、なかった」「興奮してちんこ勃ったから、中も敏感になった感じじ
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。 さすがに昨日は色々忙しくて記事書いてる時間も取れ
あけましておめでとうございます。大晦日ネタを優先してお返事が遅れましたが、年末のご挨拶をありがとうございました
* 恋人になれない、好きな気持ちを利用されてる、ハピエンとは言い難い微妙な関係の話です 大晦日暇なら来てよ、
1話戻る→ 最初から読む→ どんどんと落ちていく腰を支えるために、尻を持ち上げるように押し当てていた左手
1話戻る→ 最初から読む→ 興奮が見えたほうが安心する、などと言っていたくせに、仰向けに転がって足を開く
1話戻る→ 最初から読む→ ベッドに腰掛け来てと誘えば、少し困ったような顔をしているものの、何も言わずに
1話戻る→ 最初から読む→ どれくらい先になるかわからないと言われた「いつか」は、思っていたより早く来た
1話戻る→ 最初から読む→ 顔が広く人望もある人物と拗れた上に、その前段階でゲイ疑惑などもあったから、殴
1話戻る→ 最初から読む→ キスをしながら互いの服を脱がせ合えば、嬉しそうに積極的だと笑われる。恋人相手に流されっぱなしの受け身じゃいられないだろと返せば、ますます嬉しそうだ。「もう恋人って認めてくれんの?」「だって … 続きを読む イケメン相手にこんな関係になる予定はなかった31
1話戻る→ 最初から読む→「なんでもなくないだろ。よくわからなかったからもっかい言って」 躊躇うように視線をうろつかせるから、睨みつけて「言えよ」と繰り返せば、諦めたように口を開く。「だから、一回だけでいいから、みた … 続きを読む イケメン相手にこんな関係になる予定はなかった30
1話戻る→ 最初から読む→「だから、お前が、そのお綺麗な顔面で!」 再度、一区切りごとにけっこう強めに吐き出していく。けれど、相手の戸惑いに不安が混じってきたのを察して、そこで一度口を閉じた。何度か深めの呼吸を繰り返 … 続きを読む イケメン相手にこんな関係になる予定はなかった29
1話戻る→ 最初から読む→「なぁ、いつから俺を好きだった?」「ただの友達じゃヤダって思ったのは、大学1年目の秋頃、かな」「つまり、俺を好きだったから、俺に手ぇ出した?」「そう」「なんで、そういうの一度も言わなかったん … 続きを読む イケメン相手にこんな関係になる予定はなかった28
1話戻る→ 最初から読む→「とにかく、お前が相手なら勃つのか試したいんだって」「それはいいけど、もし勃ったらどうすんの?」 相手の反応的にダメと言われることはなさそうではあったが、了承の言葉にまずはホッとする。だって … 続きを読む イケメン相手にこんな関係になる予定はなかった27
1話戻る→ 最初から読む→ 部屋に一つしかない椅子に腰掛け、項垂れたままの相手を見つめて待つこと数分。恐る恐るといった様子で頭を上げた相手の顔は随分と不安げだ。「さっきのだけど、あれは抱かれろって、意味?」「は?」「 … 続きを読む イケメン相手にこんな関係になる予定はなかった26
1話戻る→ 最初から読む→ 待ち合わせた時刻は年末の時と同じだったが、空はまだ充分に明るい。もうすっかり夏だなぁと思いながらも相手の到着を待つこと10分。こちらに気づいて駆け寄ってきた相手は、遅れてごめんと謝った。「 … 続きを読む イケメン相手にこんな関係になる予定はなかった25
1話戻る→ 最初から読む→ 年末に酔い潰れたに近い醜態を晒した後も、相手の反応は特に変わりがなかった。一度は、都合がつくなら会えないかという、日時も場所も指定された誘いも貰った。残念ながら都合がつかないと言って断った … 続きを読む イケメン相手にこんな関係になる予定はなかった24
1話戻る→ 最初から読む→ 多少スッキリはしたが、胸の痛みもムカつきも消えず、結局、トイレから戻った後はそう長居せずに店を出た。 時間はそこまで遅くなく、終電まではまだ時間がある。けれど当然どちらも2軒目などの話題は … 続きを読む イケメン相手にこんな関係になる予定はなかった23
1話戻る→ 最初から読む→ でも相手の恋人絡みの話題は地雷だったのかも知れない。大学時代だって、お前がその気になりゃすぐに彼女なんて出来そうなのに、程度のことは口に出していたが、それ以上を追求したことはない。というか … 続きを読む イケメン相手にこんな関係になる予定はなかった22
1話戻る→ 最初から読む→ 卒業後に初めて顔を合わせたのは年末年始で実家に戻っていたときで、ほぼ一年ぶりと言っていい再会だった。メッセージアプリでの互いの近況報告などはそこそこしていたものの、どうにも顔を合わせるのを … 続きを読む イケメン相手にこんな関係になる予定はなかった21
1話戻る→ 最初から読む→ そして、気持ちは良いがもどかしさも募っていく。だってこんな事をされるのは初めてだし、やっぱりちゃんとイケる刺激としては弱い気もする。もっとイケるくらいに強い刺激が早く欲しい。「も、ちゃんと … 続きを読む イケメン相手にこんな関係になる予定はなかった20
1話戻る→ 最初から読む→ 一緒に気持ちよくなるなら、いつも通りペニスを重ねて扱くほうが確実だろうなと思ってしまうのは仕方がないと思う。けれど相手がいつも通りで済ます気がないのも明白だ。 最後だから、という理由もはっ … 続きを読む イケメン相手にこんな関係になる予定はなかった19
1話戻る→ 最初から読む→「どうしたの? 俺を気持ちよくしてくれるんじゃないの?」「気が削がれた」「えーもー、期待だけさせてお預けとか意地悪すぎない?」「俺が切れるまで焦らしプレイしようとしてたお前に言われたくないん … 続きを読む イケメン相手にこんな関係になる予定はなかった18
あけおめメッセージ有難うございました。昨日はしっかりお休み満喫といいますか、やっぱり一日Kindle UnlimitedでBL漫画読みまくってました。笑。雑記の方にはどんなの読んでるか書き損ねましたが、思っていた以上にB … 続きを読む Mさんへ(メルフォお返事)
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。1年前とは打って変わって、仕事納めた翌日から今日まで毎日予定入ってて、やっと明日一日お休みです。なので挨拶も明日でいいかーと思ってたんですが、今ちょっと時間に余 … 続きを読む あけおめ(雑記)
1話戻る→ 最初から読む→「それより、どーすんだよ」「続き?」「そう」「もちろんするよ」 そりゃそうだろう。寸止めされた理由が「一緒に気持ちよく終わりたい」だって言うんだから、ここで終わる気がないのはわかっている。聞 … 続きを読む イケメン相手にこんな関係になる予定はなかった17
1話戻る→ 最初から読む→「ぁ、ぁっ、ゃっ」 のけぞって逃げようとしても相手の頭が追いかけてきて全く逃げられない。それどころか、胸を突き出すみたいになって無駄に恥ずかしい。 チュッチュと柔く何度も吸われて、きっと一層 … 続きを読む イケメン相手にこんな関係になる予定はなかった16
1話戻る→ 最初から読む→「なんで?」「だって横向きに寝た状態で射精するのが難しいってだけでしょ」「そ、だけど」 今日は時間かけてしたいから、と言われて、また少し胸の奥が痛い。イチャイチャしたいなんて言い出したのは、 … 続きを読む イケメン相手にこんな関係になる予定はなかった15
1話戻る→ 最初から読む→「あれ?」 呆気にとられたような、不思議そうな声が聞こえてきたから、相手は本気で気持ちいいと思っていたのかも知れない。「ごめっ、てっきり気持ちいいんだと思って」 ほらな。と思いながら、口から … 続きを読む イケメン相手にこんな関係になる予定はなかった14