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【練馬2歳女児死亡】30代母親「騒いでいたから 『静かにしなさい』とオートで後ろの窓を閉めた」 チャイルドシートのベルトせず
東京・練馬区で車に乗っていた2歳の女の子が車の窓に首を挟まれ死亡しましたが、30代の母親が「騒いでいたから『静かにしなさい』とオートで後ろの窓を閉めた」「しばらく走行すると静かになっていた。後ろを確認したら首が窓に挟まっていた」という趣旨の説明をしていることが、捜査関係者への取材で分かりました。
【練馬2歳女児死亡】車のパワーウィンドウに首挟まれる 母親が運転「赤信号で振り向いたら挟まっていた」 パワーウインドー事故、15年間で少なくとも12件
東京・練馬区で3歳の女の子が乗っていた車の窓に首を挟まれ死亡しました。運転していた母親は「赤信号で車をとめて振りむいたら、窓で首がしまっていた」などと説明しています。事故当時、車には女の子と30代の母親の2人が乗っていて、女の子は車の後部座席に座っていました。