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【巨額賠償の行方】「日立物流西日本」倉庫火災 被害総額100億円超えも 個人の資力と社内トラブルで責任追及に限界
「建デポ草加瀬崎店」放火事件が関係者へ衝撃を与える中、昨年11月に大阪市此花区の「日立物流西日本」倉庫で起きた放火事件による被害総額が100億円を超えると『産経新聞』が報道。逮捕・送検された元派遣社員の男(当時19)に巨額賠償の資力がないことや、「同僚から暴行を受けていた」と社内問題に言及していることから、民事を含め責任追及には限界が見えるという。
【建デポ放火で逮捕】32歳パート従業員の男「仕事でストレス」 防犯カメラ映像や他の従業員への聞き込みで…
埼玉県草加市の会員制建材店「建デポ草加瀬崎店」が全焼した火災で、警察はこの店のパート従業員の男(32)を放火容疑で逮捕。男は「仕事でストレスがあった」と供述しているという。男が火をつける様子は目撃されていないが、防犯カメラの映像解析や他の従業員への聞き込みなどから関与が浮上。
【埼玉草加】「建デポ草加瀬崎店」の火災 6時間半後にほぼ消火、女性従業員1人が搬送
埼玉県草加市瀬崎6丁目の建材店「建デポ草加瀬崎店」で13日夕方に発生した火災は、およそ6時間半後の午後11時半ごろほぼ消火。この火事で店の42歳の女性従業員1人が煙を吸うなどして搬送。「建デポ」はホームセンターを展開するコーナン商事の子会社で、業者向けの会員制の建材販売店。店内には塗料やシンナー、木材といった燃えやすい商品が…。