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外国株の指数はトランプ大統領の関税発言による混乱からとりあえず立ち直って回復傾向かなと思いますが、今度は為替が結構急速に円高になってきていて、外国資産を対象と…
2024年11月4日(火)、14日(木)、21日(木)、25日(月)、アルバムあれこれ、ほか
ネットのディスクユニオンから注文したアルバムが指定した店舗に届いたという連絡があったので、2024年11月4日(火)に購入して来ました。●ディスクユニオンで購入したCD○Alpha Steppa 「Collision Of An Ancient Mind And A Modern World」○Deadly Head
【インフォメーションヘルス(情報的健康)】思いのほか損なわれているかもしれない21世紀の人類
< ネットワーク利用の現状は21世紀地球人類の進歩なのか 積み上げてきた文明の破壊なのか > 人類がまだ慣れていないだけなのかもですけど、ネットってカオス状態ですよね。 毎日ネットをチェックしていれば「フェイクニュース」だとか「シンギュラリティ」だとかっていう単語は自然に耳目に入ってきていて、仲間たちとの話題にしたこともあるかと思いますが、「ライフハック」「ポスト・トゥルース」「アテンション・エコノミー」あたりになってくると、どうでしょうか。 初耳ではないにしても馴染みがあるようには思えません。でもこういう言葉が増えて来ているのは確かです。 英語っていうか、カタカナっていうか。新しい言葉。その…
「毎年紅白歌合戦に出てくる、名前も聞いたことのない有名人たち」~ネットが世界を狂わせる②
紅白歌合戦に出てくる歌手の半分も名前を知らない。 それなのにみな有名人なのだそうな。 多様性の時代はあちこちの島宇宙で、 人々は小さく、濃く、まとまって暮らすようになる。という話。(写真:フォトAC) 【紅白歌合戦に出てくる、名前も聞いたことのない有名人たち】 ちゃんみなという名前の歌手を知っていますか? 水曜日のカンパネラの詩羽(うたは)というボーカルはご存じでしょうか? 二人とも知る人は知る人気歌手で、コンサートを開けば軽く数万人を集める人たちです。私はたまたまテレビドラマを通じて知って、ひところ夢中になって聴いていました。しかしそれはわずかな機会を掴んでこじ開けた扉から知った人たちで、偶…
たくさん引用されていると「事実」だと誤認してしまう!?『ウーズル効果』
証拠や根拠が曖昧・無いにもかかわらず、頻繁に言及・引用されることにより「事実である」と誤解される『ウーズル効果
極端な思想へ先鋭化しバッシングを助長する!?『サイバーカスケード』
『サイバーカスケード』を解説したこのページをまとめたPDFデータを無料でプレゼント! ご希望の方は、上記画像の
SNSでは偏った意見や主張を増幅させてしまう!?『エコーチェンバー』
『エコーチェンバー』を解説したこのページをまとめたPDFデータを無料でプレゼント! ご希望の方は、上記画像のク
取得する情報が「自分好み」に偏ってしまう!?『フィルターバブル』
これまで「電話番号を公開する」ことは至極当たり前でしたが・・・ ビジネスを進める中で、名刺やホームページなどに
インターネットが職場や家庭に普及してきた1990年代、ネットにつながったパソコンの前で何をすればよいのか悩んだ人も多かったと思います。検索サイトを開き、キーワードを入力しなければネットから情報を得られない時代でした。今や、能動的に動かなくても、ポータルサイトにニュース一覧が提示され、アプリの通知で情報を知るといった受動的な姿勢でも情報を得られます。 https://project.nikkeibp.co.jp/pc/atcl/19/08/28/…
情報化社会においてエコーチェンバーやフィルターバブルのリスクが喧伝されていますが、誰しも一日は24時間で有限の時間しかない以上、情報源が偏るのはやむを得ないことです。 情報源の偏りは時間と努力を投資することで多少なりとも軽減できることはできるものの、現実的にはありとあらゆる情報ソースに触れることはできません。実際は取捨選択が必須であり、その結果情報が偏ることは避けようがないことです。 合成の誤謬 そもそも、好ましくない情報を仕入れることは大抵の場合で不愉快なものです。自分の考えを否定するような言説、重視するものが違う表現、趣味に合わない見解など、世界は自らにとって好ましくない情報で溢れています…
こんにちは。 歴史17年のNLPスクール:日本NLP学院 学院長の岩渕洋です。 今日はSNSでも引き寄せが起きているというお話です^^ 『はじめてブログをご…
軽いんだか重いんだか分からない話。 なんだ、○○○か インターネットを徘徊していると、特に党派性が高い堅苦しい分野に限らず、どの分野でも情報に対する嗜好での選別行動を見かけることがあります。 それは例えば「なんだ、○○○が書いた記事か」「タイトルだけで誰が書いたが分かる」と、著者やライター、サイトや新聞社で選別し、本文を読むまでもないと投げ捨てるような行動です。「○○○か、解散」や「○○○が書いた文章だから読む価値無し」といった少し過激な域に達している言説も時々見かけます。 この行動を定義する学問的な用語が何かしらあるかもしれませんが、残念ながら存じていないため、今回は「情報に対する嗜好での選…
正しい情報(コンテンツ)というのもなかなか判断が難しいと思うけど、多くのソースやメディアに触れていると分かるようになる実感がある。いま本気で恐れているのは、遅かれ早かれ戦争に巻き込まれるのではという不安だ。
不定期に話題となるSNSプラットフォームの住み分け 2020年アメリカ大統領選挙におけるトランプ大統領や関連アカウント凍結の影響を受けてパーラーや新規SNSが話題になったように、また2022年のイーロンマスクによるTwitter買収の影響を受けてマストドンが話題となったように、自身の主義思想や信条に合う言説が主流のSNSプラットフォームを選択するかどうかという話は不定期にあがります。 この是非に関して、私個人としてはエコーチェンバー化やフィルターバブルを好まないので非側なのですが、それぞれの自由を尊重する思想でもある以上単純にただただ非だとも言えません。その理由について整理していきます。 企業…
今日は他人(ひと)のことは言えない話題。 専門・科学的知識や理解力の足りないおつむのわたしが、それでも考えに考えて 自分の得る情報を理解しようとした・・・のですが。 エコーチェンバー フィルターバブル 確証バイアス 表現に自由がってのことだろうけれど、自分自身が「陥っ...