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たくさん引用されていると「事実」だと誤認してしまう!?『ウーズル効果』
証拠や根拠が曖昧・無いにもかかわらず、頻繁に言及・引用されることにより「事実である」と誤解される『ウーズル効果
極端な思想へ先鋭化しバッシングを助長する!?『サイバーカスケード』
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SNSでは偏った意見や主張を増幅させてしまう!?『エコーチェンバー』
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取得する情報が「自分好み」に偏ってしまう!?『フィルターバブル』
これまで「電話番号を公開する」ことは至極当たり前でしたが・・・ ビジネスを進める中で、名刺やホームページなどに
インターネットが職場や家庭に普及してきた1990年代、ネットにつながったパソコンの前で何をすればよいのか悩んだ人も多かったと思います。検索サイトを開き、キーワードを入力しなければネットから情報を得られない時代でした。今や、能動的に動かなくても、ポータルサイトにニュース一覧が提示され、アプリの通知で情報を知るといった受動的な姿勢でも情報を得られます。 https://project.nikkeibp.co.jp/pc/atcl/19/08/28/…
情報化社会においてエコーチェンバーやフィルターバブルのリスクが喧伝されていますが、誰しも一日は24時間で有限の時間しかない以上、情報源が偏るのはやむを得ないことです。 情報源の偏りは時間と努力を投資することで多少なりとも軽減できることはできるものの、現実的にはありとあらゆる情報ソースに触れることはできません。実際は取捨選択が必須であり、その結果情報が偏ることは避けようがないことです。 合成の誤謬 そもそも、好ましくない情報を仕入れることは大抵の場合で不愉快なものです。自分の考えを否定するような言説、重視するものが違う表現、趣味に合わない見解など、世界は自らにとって好ましくない情報で溢れています…
こんにちは。 歴史17年のNLPスクール:日本NLP学院 学院長の岩渕洋です。 今日はSNSでも引き寄せが起きているというお話です^^ 『はじめてブログをご…
軽いんだか重いんだか分からない話。 なんだ、○○○か インターネットを徘徊していると、特に党派性が高い堅苦しい分野に限らず、どの分野でも情報に対する嗜好での選別行動を見かけることがあります。 それは例えば「なんだ、○○○が書いた記事か」「タイトルだけで誰が書いたが分かる」と、著者やライター、サイトや新聞社で選別し、本文を読むまでもないと投げ捨てるような行動です。「○○○か、解散」や「○○○が書いた文章だから読む価値無し」といった少し過激な域に達している言説も時々見かけます。 この行動を定義する学問的な用語が何かしらあるかもしれませんが、残念ながら存じていないため、今回は「情報に対する嗜好での選…
正しい情報(コンテンツ)というのもなかなか判断が難しいと思うけど、多くのソースやメディアに触れていると分かるようになる実感がある。いま本気で恐れているのは、遅かれ早かれ戦争に巻き込まれるのではという不安だ。
不定期に話題となるSNSプラットフォームの住み分け 2020年アメリカ大統領選挙におけるトランプ大統領や関連アカウント凍結の影響を受けてパーラーや新規SNSが話題になったように、また2022年のイーロンマスクによるTwitter買収の影響を受けてマストドンが話題となったように、自身の主義思想や信条に合う言説が主流のSNSプラットフォームを選択するかどうかという話は不定期にあがります。 この是非に関して、私個人としてはエコーチェンバー化やフィルターバブルを好まないので非側なのですが、それぞれの自由を尊重する思想でもある以上単純にただただ非だとも言えません。その理由について整理していきます。 企業…
今日は他人(ひと)のことは言えない話題。 専門・科学的知識や理解力の足りないおつむのわたしが、それでも考えに考えて 自分の得る情報を理解しようとした・・・のですが。 エコーチェンバー フィルターバブル 確証バイアス 表現に自由がってのことだろうけれど、自分自身が「陥っ...