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【私も賛同しました!】英国大使に向けて送られる『イギリス政府のウクライナへの劣化ウラン弾の供与に反対する声明』に賛同しましょう。
当ブログに3月27日付けの記事英国からウクライナへの劣化ウラン弾の供与を「核の成分を使い始めた」と称して、ロシアがベラルーシに戦術核兵器を配備するのはNPT条約違反。ロシア自身が劣化ウラン弾を保有・使用しているのに言語道断だ。で触れた、イギリスからウクライナへの劣化ウラン弾供与について反対する声明が発表されました。私も本日4月9日に賛同しました。『賛同してくださる方は①氏名(英語表記も)②所属・肩書(所属の英語表記も不明の場合はこちらで英訳します)③連絡先メールアドレス(この取り組みについての今後の連絡のみに使います)を明記し、下記へメールしてください。第一次締め切りは4月10日とします。なお賛同はその後も受け付けます。送り先小寺隆幸kodera-86@jd6.so-net.ne.jp4月12日に英国大使...【私も賛同しました!】英国大使に向けて送られる『イギリス政府のウクライナへの劣化ウラン弾の供与に反対する声明』に賛同しましょう。
イラク戦争開戦から20年。イラクの「大量破壊兵器」保有を大義名分に始められたイラク戦争は戦争を始める口実など嘘に決まっており、どんな戦争も決して良い結果にはならないことを教えてくれる。
これからもぜひ一日一回、上下ともクリックしてくださると大変うれしいです!!!にほんブログ村社会・経済ニュースランキングAmazon社会・政治・法律AmazonKindleベストセラー2023年3月20日で、あのイラク戦争開戦から丸20年となりました。アメリカのジョージ・ブッシュ大統領がイラク戦争を開始する際の口実は、「イラクで長年、圧政を敷いてきたフセイン独裁政権が核兵器や生物・化学兵器といった大量破壊兵器を隠し持っている」というものでした。米国は英国などと一緒に「有志連合」を組んで、2003年3月20日、国連安保理決議もないままイラクに対して開戦しましたが、ロシアや中国だけでなく、フランスやドイツなどもこの戦争に反対しました。後に大量破壊兵器がないことも判明しましたが、その「大義」がなかったこと以上に、...イラク戦争開戦から20年。イラクの「大量破壊兵器」保有を大義名分に始められたイラク戦争は戦争を始める口実など嘘に決まっており、どんな戦争も決して良い結果にはならないことを教えてくれる。