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独学で社労士試験受けてみて落ちたり受かったり https://harfnora.hatenablog.com/

半分野良ネコみたいな社労士が独学受験のあれこれやよもやま話をしたりするブログです。

独断と偏見に満ちた自己流もいいところの社労士試験独学勉強法や体験記、合格した後のよもやま話、はたまた日々のどうでもいい話を「いろいろな関係機関の注意を引かない程度に」していくブログです。

半野良
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2021/01/27

1件〜100件

  • 昨今の障害者雇用事情

    民間企業の障害者法定雇用率が2.3%(22年度現在)であることは一般常識対策しているとご存じだと思いますが、昨今精神障害者の雇用率が大きく増加しているというのも一つの知識として押さえておくポイントだと思います。 ではなぜ精神障害者の雇用が増えているのでしょうか。障害者支援に詳しい人に聞いてみたことがあります。 もともと障害者雇用促進法に定める法定雇用率の計算根拠となる障害類型に「精神」が正式に加えられたのは歴史が浅く、平成30年度からです(それまでは「知的・身体障害者と同じとみなす」でした)。 知的障害者は特別支援学校からの就職開拓ルートがあり、身体障害者はリハビリ施設からの開拓ルートがありま…

  • 暑さと共に忍び寄る社労士試験

    ついこの前まで寒い寒いと思ってましたが、あちこち梅雨入り(どころか梅雨明け?)し始めて蒸し暑くなってきました。夏物の衣類を出してくる頃になると「そろそろ社労士試験の時期だな」と思ってしまいます。 酷暑の時期の試験ですので夏が近づくとつい思い出します。ああ受験した時のあの頃はまじめに勉強していたな、とか、仕事の忙しさは変わらないのにどうやって勉強時間確保していたんだっけ、とか。 セミの鳴き声が聞こえ始めたらより本格的に感じることでしょう。 今年受験される方にとっては、試験まで2ヶ月を切っているわけですので追い込みも追い込みの時期になっていると思います。あと2ヶ月をどう過ごすかで、合否ライン上にい…

  • 最近仕事に振り回されている

    まあ「至極順調」な日もそうそうあるわけではないのですが、最近祟られているレベルでうまくいかない日が多いです。根回しが空回りしていたり、根回しが無かったことになっていたり、仕事がどかっとやってきたり、はたまた予定と予定のスキマに何かをねじ込まれたり。 一番厄介なのが、何をどう考えても「それは私の仕事ではない・私でないとできないわけではない」ことをニコニコと持って来られることです。これにいちいち対応しないといけないわけですから、余裕もないです。 なので最近「半野良さんが機嫌が悪そう」という話がちらほらしているようです。ですがそれは間違いです。機嫌が悪そう、なのではなく、実際仕事中は機嫌が悪いです。…

  • なぜ休憩は1時間なのか

    労基法によると、労働時間が6時間を超え8時間以下なら少なくとも45分、8時間を超えると少なくとも1時間の休憩を労働時間の間に取らせないといけません。 ところで一日の法定労働時間は8時間です。8時間は「8時間超」ではないので、普通なら45分の休憩でいいはずです。なのに日本の企業の多くが1時間休憩を設定しています。労基法通りにやるとすれば45分でいいはずなんですが、なぜなんでしょう。 理由は至極簡単です。36協定がない企業はそれでもいいんですが、36協定がある企業の場合、残業を命じる場合があります。所定労働時間8時間休憩時間45分の企業が社員に残業を命じると労働時間は8時間を超えます。すると残業終…

  • 参院選に社労士が出ていますね

    参院選が始まって、まあ田舎なものですのであまり選挙カーも走り回らず静かだなと思っている昨今です。これが自治体の選挙だったらやかましくて仕方ないのですが。案の定社労士政治連盟から「推薦候補の応援よろしく」みたいな文書が回ってきましたので見事に無視してます。 と言うか大小問わず選挙のたびに「○○をよろしく」と党派問わずあちこちから言われるんですが、ひねくれ者ですので言われると逆に嫌になります。 それはそうと、新聞で全国の立候補者一覧を見ていたら「職業・社労士」な候補がいました。選挙期間中でもありますし特定の党・候補を云々するブログではないので詳しくは言いませんが、いるんだなと。以前も衆院選だったか…

  • 独学勉強法(100)「きっと合格できる」

    この「きっと合格できる」というのが社労士試験の勉強の中で最大の目標だと思います。「合格すること」が最大の目標ではないのは意外に思うかもしれません。 もちろん社労士試験を受験する以上合格することは至上命題であり最大の目標です。そうでないと受験料払って何しに行っているかよく分かりません。俗に「記念受験組」と言われる人たちも、じゃあ合格したくねえのかと言われたら「違う」と言うでしょう。 ただ「合格すること」は「試験の目標」であって実は「勉強の目標」ではありません。勉強するうえでの目標は「きっと合格できる」と思えることです。 つまり、自信をつけることです。そのためには勉強を積み重ねある程度の手ごたえを…

  • 勉強部屋を快適にしてみました

    以前どこかで話したと思うのですが、社労士やFPの試験勉強をしていた時、勉強をしていた場所は自分のパソコンデスクのある部屋ではなく、ほぼ何もない「独房」のような狭い部屋でした。これは単に集中を切らさないためです。 今も衛生管理者試験の勉強や労務管理の勉強はその部屋でしています。自室の机はパソコン置いていても広いしエアコンもあるのでそこでやりゃいいじゃねえか、と思われるかもしれませんが、いろいろ物があって気が散る要素満載なのでそれはしません。 でその勉強部屋に何があるかと言うと… ・小さなこたつ ・座椅子 ・本棚(労務管理関連書籍) 以上。めっちゃせまいです。3畳もありません。窓は一つあります。何…

  • 夢見る「社労士資格の維持費用」

    世の中の多くの資格が「合格して(ものによっては登録して)名乗れる」ものですが、いくつかの資格は更新の必要があります。運転免許証とかいい例ですね。 社労士資格も名乗り続けるためには社労士登録をし、毎年社労士会費を払い続けないと資格が維持できません。これを知らない受験生はたぶん少ないと思いますが、私のように「合格するまで知らなかった」なんて人もいるかもしれませんので敢えてその話をします。 まず社労士登録に15万-20万くらいかかります(登録免許税+登録手数料+社労士会入会金)。 その後は俗に「上納金」と呼ばれる社労士会年会費の支払いの必要があります。都道府県によって違いますが開業登録で年間約10万…

  • 子供は宇宙人だと思う

    少し前の話ですが、ある休日のこと、いつも家で勉強していますのでたまにはちょっと違う環境で勉強してみようと思い近くの公園に行ってみました。公園つってもだだっ広い広場ではなく、樹をけっこう植えている小さく静かなところなわけで、木漏れ日の下で勉強するのもいいかなと思いたったわけです。 で、ベンチに座って手製のブックカバーかけた衛生管理者のテキスト開いて読んでいたわけですが… たぶん5-6歳くらいでしょうか。女の子が一人やってきて開口一番「見てーねづこー」と言うわけです。何のこっちゃらと思っていたら、鬼滅の刃の竈門禰豆子の服のデザインしたリストバンドみたいなのをしているわけです。 「あー鬼滅の刃かーか…

  • 退職届「一身上の理由」って何?

    以前「なぜか退職者が私に退職届の書き方聞いてきた」という話をしたと思いますが、先般総務の人と話をしていて「うち、退職届のひな型があるよ」って話を聞きました。 それはそれは準備のいいことで、と返しましたが、そんなものこの時代ネットを探せば出てきますし私も転職組ですから書き方は知っています。今すぐ書けと言われても何も参照せずに書くことはできます。 それはそれとして、だいたい定型文句になっているのは「一身上の理由(都合)により退職いたします」です。この「一身上の理由」って何なんでしょうか。 国語的に解釈すると「会社には関係ない、自分の都合」ということになり、法的には労働者側からの労働契約の解約という…

  • 年金額が下がるのです

    毎年1月と6月と9月は老齢年金受給者にとって大切なお知らせが届く時期でもあります。特に6月は「年金額改定通知書」という、今年度のあなたの年金はいくらですよという大切なお手紙が届きます。9月にも似たようなものが届きますがこれは天引きされる介護保険料等が改定になるからです。 で、毎年のようにと言うか特に今年はなんですけど「年金が下がっているぞどうなってんだわりゃあああ」というお声をちらほらと頂戴いたします。で、おじいちゃんそれはね、物価変動率や賃金が…などと説明しても十中八九聞いてくれません。 年金が上がる時も「上りが少ないぞわりゃあああ」と言いますが、おじいちゃんそれはね、マクロ経済スライドが……

  • 試験科目免除が原因で不合格になる!?

    鬼のような社労士試験、科目免除してもらえるならしてもらいたい人が山のようにいると思います。実際一定の実務要件・講習要件をクリアして科目免除を申請する人も多いです。 特に一般常識系科目の免除希望者が多いですね。出題範囲外用に広く難問奇問が出やすいですから当然のことかもしれません。 ただ、ケースによっては「科目免除したばかりに不合格になる」ということもあります。 その原因は「免除された科目の得点の扱い」にあります。免除された科目は満点扱いされるわけでも、またその科目の問題数を差し引いて計算されるわけでもありません。免除された科目の得点は 総得点の合格基準点÷全出題数×科目問題数 という計算式で計算…

  • 独学勉強法(99)「練習でできないことは…」

    「練習で出来ないことは本番でもできない」と言います。そして、この言葉はさらに「練習でできたことは本番では難しい」と続きます。 何を言いたいかと言いますと、事前の練習がいかに大切か、そして本番でいかに気を抜かないかということです。 社労士勉強で言えば、やはり勉強していないこと苦手なことは本番でも解くのは難しいし苦手なままです。もっとも記述式でない以上「指運」で正解することはあるのでしょうが、例えば試験問題の3割を指運で正解することは確率上かなり難しいです。 ですから日々の勉強をいかに怠らず積み重ねるかがまず第一になりますし、たとえ労働社会保険諸法令を余さず頭に叩き込めたとしても本番ではどんな落と…

  • 「そんな資格取って何になるの?」

    よくある言葉です。私がいろいろ資格勉強しているときも言われました。確かにその資格を知らない、興味が無い人にとってはそんなものなのでしょう。 さて、みなさんそんな時どう答えますか? 私の答えは決まっています。「趣味です」。たとえ裏にどんな理由や野心があろうとも、この一言で全て丸く収まります。さらに言葉を続けるなら「手のひらサイズの薄い板でわけのわからんゲームやっているよりよほどましです」といったところでしょうか。 先日も「衛生管理者取って、何になるの」と聞かれたので堂々と「何にもなりません」とお答えしました。実際何にもならないし(うちの職場は衛生管理者必要ないから)そもそも動機が社労士勉強の一環…

  • 監視カメラで見られているらしい

    こう書くと何やらヤバい妄想系のお話のように見えますが、安心してください。違います。 何のことかと言うと、仕事中よくあるのですが、電話をしているとします。終わった瞬間に次の電話が入ってきます。そしてまた終わった瞬間にまた次の電話が…という「絶妙のタイミング」で電話対応が連続することがよくあるわけです。 電話→電話だけではありません。帰社した途端私宛の電話が鳴ることもよくあります。そのタイミングや絶妙。もしかしてどこかにカメラがあって様子見られているのでは、と思わんばかりのタイミングです。 もちろんこれは全て「たまたま」です。時には私宛の電話が3本同時に鳴ることもありますし、外出中に電話がかかって…

  • 有休の時季変更権を食らってしまう

    半野良にはある習性があります。仕事が忙しくて疲れてくると、スケジュールを前倒ししてでも「空白の一日」を作りたがります。年次有給休暇を取るためです。 ある時「疲れたので年次有給取ろう」と思い、ある金曜日を意識してスケジュール調整を始めました。そして首尾よく「空白の金曜日」ができるかなと思えてきた矢先… 「半野良君、有休を取ると言うことはこの金曜日はヒマだろ。有休入れないでくれ。この日はみんな予定があって外出をする。何かあった時に対応できる人がいなくなる」 さて問題。この場合有給休暇に対する時季変更権は発動できるでしょうか。 時季変更権の法的根拠は労基法第39条5項ただし書き「ただし、請求された時…

  • 営業の人は社労士試験を受けるべきか

    営業・販売部門など「労務管理とは違うところにいる」という人が社労士試験に挑戦するべきかどうかと言う話です。 これは受ける理由によります。仮に営業だったとして、その仕事に自分は向いている、やりがいを感じていると思うのであれば受ける理由が無いですよね。どちらかというと労務管理部門が向いているかなとか、営業なんかしたくねえよという人は受ける理由があるかもしれません。 個人的な考えを言うと、営業が得意な人は社労士試験を受けて損はないと思います。なぜか。開業社労士に必要な資質は知識ではなく「営業力」です。ですから「営業に向いている」と思う人は開業を視野にいれるとすれば受けてみてもいいかもしれません。ただ…

  • コロナで外出できません

    と言っても別に感染したわけでもなければ濃厚接触者になったわけでもなく、単に下手に出歩いて感染したり濃厚接触者になったりしたら仕事が回らなくなるからです。おかげで休日はほぼ自宅か近隣くらいしか出歩いてません。 とはいえこれだけの感染状況になるといつ誰がかかってもおかしくないので、職場とかで普段から「いつ誰かが長期休暇になってもビクともしない体制」を作っておくことが大切なのですが、残念ながらそこまでには至っていません(提言はコロナ前からしているんですけどね)。 それはさておき、コロナに感染したらお給料もらえるんでしょうか。本来的にはもらえません。感染症法指定ですので「働いたらダメ」は労働者側に労働…

  • 毎年悩む特定社労士受験

    そろそろ特定社労士を取るための特別研修の募集時期です。毎年受けて特定社労士になろうかどうか悩みます。特に今年は車検の年でもありますので、万単位の出費は痛いです。 ただそうは言ってもやはり社労士登録している以上いずれ取っておかないといけないかなと思うので、ちょっと真剣に悩んでみようかと思っています。 問題は演習のため大都市圏に行かないといけないことです。今のコロナの感染拡大状況だと、別に県外に行こうが行くまいがどこも大差はないのですが、職場が「命じてもいない手前勝手に取る資格」の研修のために県外に行くことを認めてくれるかどうかです。 まあ黙って行ってしまえばバレやしないんですけどね。ただ2泊3日…

  • 独学勉強法(98)「ノートを作る勉強法」

    テキストを読みつつ、要点をノートに書いて覚えていく方法です。私の勉強法は「読んで全部覚える勉強法」ですのでノートなど必要ではないのですが、それはあくまで私のやり方ですので、今回はこのノートに書く勉強法の是非について考えてみたいと思います。 ノートに書くと言っても写経のように全文書き写すわけではありません。テキストから要点をまとめていく勉強法です。これは制度や法律の理解につながります。また「理解してまとめてみよう」という行為は記憶の定着にも役立ちます。自分なりのテキストを作るのと同義ですから。 反面、要点をまとめていく力、つまりある程度そこに書かれてあることを理解しつつ進めるわけですからスピード…

  • 労務管理の難しさ(感情論編)

    どこの職場でも同じだと思いますが、やれ上司が動かないとか何考えているか分からないとか、翻るとやれ部下が動かないとか何考えているか分からないとか、そういう状況は差異はあってもあると思います。 労務管理を通じて労働環境を改善していく手伝いをする社労士としては、守備範囲の一つでもあります(実務的にはもう一段階上の全社的な人事評価や労務管理を通じてのアプローチになろうかと思います)。 ただそれも主は「制度」を構築もしくは活用してのことになりますから、必ずしも効果が上がるかと言うとそうではありません。 例えば部下が上司を評価する360度評価制度というものもありますが、個人的にはこの導入はすごく難しいと思…

  • 社労士研修で県外に行きたーい

    油断しているのか何なのか、このコロナのご時世に先日社労士会から県外研修のお知らせが来ました。企画していて引くに引けなくなったのかもしれません。 テーマが面白くて、しかも泊まりだし面白そうだから参加してみたいなーと一瞬思いましたが、残念なことに平日開催かつうちの職場では「このコロナ禍、県境を越える移動はまかりならん」というお達しが強烈に出されていますので参加することができません。 またご時世ですからZOOMとか使ったオンライン研修も多いのですが、残念なことに平日開催が多すぎてぜんぜん参加できません。何のために高い会費払っているのか分からなくなっています。 それはさておくとしても、ここ何年か泊まり…

  • 「打ち合わせ」って普通、何人?

    先日、お付き合いのある先様から「半野良さん、ちょっと例の件(懸案事項)について打ち合わせしたいんですが」と言われて出向きました。 だいたい今までの流れや経験、件の内容から「相手方は多くて2人だろうな」と思い、まあその程度のこぢんまりした打ち合わせなら私一人のレベルでも何とかなるなと思って特に同僚や上を呼ぶこともなく単身打ち合わせに臨んだのですが… 通された部屋がただの応接室ではなく会議室、しかも20人くらい人がいます。中には「偉い人」もいるという有様。何これドッキリ?それとも裁判?みたいな光景でした。 前もって誰が出てくるかくらいは教えてよ、カウンターパートっていうものもあるんだからさーと思い…

  • 体験記外伝(17)「人前で勉強しなかった」

    社会人とか学生とかそうなんですが、昼休みというものがあります。メシなどというものはさっさと食べる胃に悪いタイプなのでこの昼休憩の時間は「一日最大のスキマ時間」なわけです。 多くの受験生の方が昼休みに何らかの勉強をしていると思います。ただ、私の場合この貴重な時間に勉強をあまりしていませんでした。 なぜか。人がいると気が散るから。 初めての受験の年は昼休みに問題集(公務員試験の労働法問題集)を解いてました。でも、誰かしら何かしら話しかけてくるんですよね。何やってんのって。それにいちいち反応しているともう集中が削がれて頭に入りません。 それでなくてもそこらでピーチクパーチク話をしているものですからな…

  • 出産育児一時金が上がる?

    国でそういう議論が進んでいるようです。出産育児一時金が何かは健康保険法(及び国民健康保険法)を学んでいれば分かると思いますが、ざっくり言うと「出産のときお金あげるよ」です。 なぜこんな制度が存在しているかと言うと、出産って入院とか必要になりますが自然分娩は「医療」ではないので健康保険が適用されません。ですからその費用のため「42万円(産科補償制度掛け金含む)」を出します、というわけです。 ただ、近年の出産にかかる費用の統計で出産費用が42万円を超える(平均44万円くらいだそうです)ケースが多く、十分カバーできていませんのでその金額を増やしましょう、というわけです。ただまだ議論が始まったばかりな…

  • 総務部の人は社労士試験を受けるべきか

    総務部、会社によっては人事部や労務管理部などという名称かもしれません。小さな企業だと「課」や「係」でしょう。いずれにせよ労務管理部門に所属している人は社労士試験を受けるべきかどうかの話です。 まず、サラリーマンで社労士を志す人には大別して3つのパターンがあります。一つ目は内的キャリアアップ(社内でのキャリアアップ)、二つ目は外的キャリアアップ(転職を視野に入れたキャリアアップ)、三つ目は趣味(資格コレクターなど)です。半野良はどちらかと言うと3番目ですが、実際企業で労務管理に携わっている人は1番目が目的となるでしょう。 結論から言うと、1番目の人は合格するしないは別にして勉強して損はありません…

  • 独学勉強法(97)「そのうちやる=やらない」

    日常でよくあることなんですが「そのうちやろう」「時間があったらやろう」と思うことは、だいたいいつまでたってもしません。仕事の上だとよっぽどやばくならないと手を付けないとか、他の圧力がかからないとしません。 なぜかというと「そのうち」の定義が明確ではないからです。定義が明確でない状態で先送りするとそれが延々と続いてしまいます。 勉強をする上でも「ここはそのうちやろう」「ここは別の機会にやろう」と考えていると、たぶんいつまでたってもしません。そう思うこと自体が心のどこかで「回避」を願っているからです。 ですからこのような場合には「いつやる」を決めるか、「今やる」かの二択です。今やるは最善の一手です…

  • 外国人でも社労士になれる

    先日官報の社労士登録者欄を見ていて、アルファベットのお名前の方がいらっしゃいました。一瞬「ん?」と思いましたが、確かによくよく考えてみると社労士登録は無論のこと社労士試験ですら「国籍要件」はありません。 普段あまり考えたことが無かったので一瞬とまどいもしましたが、労働社会保険諸法令に精通し試験を突破し登録要件(年齢・実務経験等)を満たしていれば問題は何もないので、国籍要件なんかあるはずもないです。 他の士業も似たようなもので、弁護士さんとか外国の方が日本の弁護士登録受けていたりします。 それにしてもやはり「言葉の壁」は気になります。特に法律用語は日本人で国語教育受けている人でも「なんやこれ」み…

  • 気分爽快な仕事がしたい

    「今日は仕事が思いのほか片付いて、懸案の案件もクリアしたし積み残した仕事もないし、明日の仕事の準備もできてるしたぶん上手く行くだろう。今日はよい気分で家に帰れるな」 そんな日がたまにはあってもいいと思うのですが、残念なことにここ何年もそんなことがありません。 常に仕事は手元にたくさんあって滞留するわ進まないわ次から次へと懸案はやってくるわ、明日の仕事どうしよう、何なら会社滅んでしまえと思う日のほうが圧倒的に多いです。なぜでしょうね。1年に1日くらいは気分爽快な日があってもいいと思うのですけど。 仕事の進め方が悪いのかな、もしかして私だけかなと思うのですが、そうでもないようです(仕事の進め方はど…

  • 半野良社労士の憂鬱

    勤務登録の社労士でありながら勤務社労士の仕事をしておらず、聞かれるか目に余るかした時にのみ口を開く「おそらく日本で一番仕事をしていない勤務社労士」な私です。 で、この「目に余る」というのも常に自社の労務環境を注視して助言しているわけではなく、そもそも自分の仕事がいつも忙しいものですからたまたま目や耳に入った時だけなわけです。 とはいえせわしなく仕事してても仕事場が静かな日などは「ふと耳に」入る時もあります。離れたところで上の方々がとある労務管理の取り扱いについてあーでもないこーでもないみたいな話をしていると、嫌でも耳に入るわけです。 で、そんな時に「どしたどした?」と首を突っ込むほど自信家でも…

  • 社労士試験申込締切、あとは突撃あるのみ

    5月31日(郵送は当日消印有効・WEB申し込みは23時59分59秒まで)で今年度の社労士試験のエントリーは受け付け終了です。受験生の皆様はエントリーはされたでしょうか。今さら言っても遅いかもしれませんが、1%でも受験する可能性がある人はエントリーをしていると思います。 そして、試験までほぼ3ヶ月です。社労士試験で考えれば試験勉強も佳境に入ってきて、いよいよ追い込みの時期とも言えます。これからいろんな予備校系の模試もありますので、緊張感がぐっと増してくるでしょう。 ついこの前まで寒いだの大雪だの桜が咲いただのウクライナ侵攻だの騒いでいましたが、月日が経つのは早いものです。勉強していると試験日もあ…

  • クレーマーに信用されてしまった

    以前「密室会議でクレーマーの担当にされてしまった」という悲しい話をしました。そして「大丈夫、バックアップするから」と言ってたのにはしごを外されるという悲哀のお話をしましたが、ご安心ください。半野良は元気です。 何がどうしたのか分かりませんが、クレーマーさんに信用されてしまっています。曰く半野良さんなら話せる、半野良さんなら任せられる、と。そういう意味では密室で私が担当に選ばれたのは正解だったかもしれませんが、やらされる者の身になってみればたまったものではありません。 当初は腹が立ったのでクレーマーをさらに怒らせてモンスタークレーマーに成長させて、責任を取って担当を降りてやろうかと画策していたわ…

  • そろそろヤバいうちの就業規則

    勉強していればご存じのように、就業規則は周知されて初めて効力を発します。お勤めの方は社労士受験生であれば当然のごとく「どこにあるか」くらいは知っていると思います。 そしてその内容は当然のごとく理解…しているかどうかは人によります。どうでしょう。みなさん自社の就業規則の内容把握しているでしょうか。私の職場の場合、たぶん就業規則に一番通じているのが、私です。労働基準法やその他法令を上回る内容もありますのでそこは頭の中での整理が必要ですが、だいたい法令通りなので覚えやすいです。 ところで、労働社会保険諸法令が猫の目のようにコロコロコロコロコロコロコロ変わることはご存じだと思います。せっかく覚えたのに…

  • 独学勉強法(96)「スランプの時の考え方」

    勉強を続けていると、がんばっているはずなのに頭に入らない、今いち気乗りがしない、昨日まで解けてた問題が解けない、何をしているのか分からなくなることがあります。俗にいう「スランプ」というやつです。 スランプというのはなぜやってくるのでしょうか。そもそも一般的に1000時間を超える勉強時間が必要と言われている中で、何もかも順調に1000時間以上を全うできるほうがおかしいと言えます。 人間ですから好調不調があります。これは何にしても同じことです。毎日が絶好調という人は逆にどこかでヒューズが飛んでしまいそうです。好調不調があるから人間なんですし、勉強もどうしてもその波に飲まれることは、いわば当然のこと…

  • デスクを見れば人柄が分かる

    仕事をしている上で自分の机があるかどうかは仕事の内容によってまちまちだとは思いますが、私の仕事場には自分の机があります。まあ仕事に限らず自宅に自分の机がある人もいると思います。 仕事場の机がどんな有様かというのは、その人がどんな人かを如実に表していると思います。 と言うのも、うちの職場の各人の机の上は本当に人それぞれなんですが、机の上や机のまわりが書類などでとっちらかっている人は頭の中もとっちらかっている感じがします。反面整然としている人はやはり仕事も整然としています。 また忙しいと机のまわりがごゃごちゃしがちですが、これも仕事と机環境がリンクしているからかもしれません。 やっぱり机の上がどう…

  • 夢見る「社労士倫理研修」

    社労士登録するといろんな研修のお誘い(都道府県会によって温度差はあるかもしれません)があるのですが、だいたいのものは自分が商売上必要ないとか、面倒くさいと思えば参加しなくてもいいです。ペナルティはありません。 ただしこの「倫理研修」だけは違います。5年に一度必ず受講しなければいけない「義務」があり、これを怠ると社労士会から処分が下されます。 では倫理研修とは一体何なのでしょうか。簡単にいうと「清く正しく美しい気品にあふれた聖人のような社労士」であることを学ぶ研修、と言ったらどこかから怒られそうですので言いなおします。社労士としての倫理を学ぶ研修です。 つまり「社労士法一条の2」を実例検討で叩き…

  • なぜみんな「失業保険」と言うのか?

    受験生の皆様であれば「用語は正確に」と言うことで失業保険という言い方はしないと思います。ただ、雇用保険という言い方をする人が意外と少なく、失業保険という言い方をする人が非常に多い気がします。 だいたい失業保険と言う時に何を指しているかというと「基本手当」のことなんですが、なぜみんな「基本手当」とは言わないまでも「失業保険」と言うんでしょうね。 失業保険法という法律が過去に存在したのは事実です。なので間違う世代がいるのは一定理解できます。ただ、失業保険法が雇用保険法になったのは1974年、今から40年以上前なわけです。失業保険法時代に社会人であった人たちは、大半が高齢者なはずなんです。 なのにか…

  • ヒマなので労基署でも呼んでみようか

    私は企業勤務社労士として登録していますが労務管理の部署にいない、半分野良猫みたいな「たまにご意見番」な社労士です。別部署の日常の仕事は大変で毎日が(精神的に)デスマーチと化していますが、それはご愛嬌。 たまにですが、あまりにも勤務社労士としての仕事がない(と言うか声を上げればいろいろあるのですが、呼ばれるまで黙っている)ので、ちょっと社労士人生を面白くするために「労基署を呼んでやろうか」と思う時があります。 以前どこかで書いたかもしれませんが、労基署の立ち入り検査って2種類あって、一つは管内の企業をランダムチョイスしてやってくる検査と、もう一つは何か違反やっているというタレコミがあってくる検査…

  • 社労士試験締切まで残り1週間

    社労士試験のエントリー受付終了まで残り1週間となりました。イコール今年もはや半分過ぎるまで残り1週間。こないだまで寒い寒いと言っていたりしていたのに、月日の過ぎるものは早いものです。 今年の社労士試験を受験する気持ちがある人はとっくの昔にエントリーは終了していると思います。ただ、今年からWEBエントリーが可能になり受験資格証明とか用意できていれば5/31の午後11時59分まで申し込み可能ですから、もしかしたらまだ迷っている人もいるかもしれません。 迷っている人はとりあえずエントリーしておくことをおすすめします。勉強全然足りないからまた来年、と思う人もいるかもしれませんけど、むしろ残り3ヶ月で合…

  • 実は少ない無期転換権行使

    すごくざっくり言うと、非正規雇用が5年勤めたら申し出ることによって無期労働契約になれる「無期転換申込権」の話です。労働契約法勉強していると出てくるのでご存知の方も多いと思います。 これもともと(と言うか労働契約法全体がそうなのですが)判例から来ています。5年も勤めさせるってことはもう無期でもいいよね、って感じでしょうか。 例によって細かい語句はすっ飛ばして概要だけ書いてますので受験生の方は法条文・ガイドラインは参照してください。 それはそれとして、実はこの無期転換申込権、割とメディアでも話題になったと思うのですが、では実際に該当する契約社員が発動させているかというとそうでもないようです。 なぜ…

  • 独学勉強法(95)「やる気がなくなる瞬間」

    このカテゴリで以前「勉強する気が起きない時」の話をしたことがありますが、今回はそれよりも深刻なレベル、まるで弓のツルがプツンと切れたかのように「やる気が全く起きなくなる」現象についてお話します。 長期間の試験勉強で時としてそんなこともあります。社労士試験そのものに興味を失ってしまう、と言ったほうがいいでしょうか。昨日まで頑張っていたのに今日突然そういう気持ちに襲われて、まるで勉強が無意味なものに感じる瞬間です。 冒頭で「弓のツルが切れる」と言いましたが、多くの場合(そしてそれは社労士試験に限りませんが)切れた弓のツルは元には戻りません。ましてや切れたツルを結び合わせることは不可能です。 ではど…

  • 社労士模試の「安全圏」は何点?

    私は自宅模試しか受けたことがない(それも問題集の巻末模試)のですが、その経験で言います。模試で何割取れていれば「安全圏」と言えるでしょうか。 極端言ってしまえばたった1科目でも科目基準点割れすれば落ちる試験(特に選択式)ですから模試で満点取っても安心はできないのですが、それはさておくとして、選択・択一ともに7割の得点で合格圏と言われる(実際は変動しますので6割くらいですが)この試験、模試の段階の得点のだいたいの目安はどのあたりでしょうか。 私の経験では「最低8割以上正解」です。選択32点択一56点、つまり合格ラインのさらに上を行くことが求められます。 なぜか。本試験では100%の力を出すことは…

  • 意外と難しい「障害年金」

    年金機構の審査がどうだこうだ、とかそういう話ではありません。 社労士として、障害基礎(厚生)年金とは何ぞや、要件はと何ぞや、は試験勉強していれば分かります。手続きはどうすればいいか、は合格登録後の実務や研修を通して学ぶことになるでしょう(事務指定講習でも障害年金申請は出てこない)。 ただ、これを相手に説明したり手続き代行することは並大抵のことではない、というお話です。 制度を説明するのは簡単です。要件はこう、あなたの障害はこれ、だから申請はできます、通るかどうかは分かりません。以上です。そこで「さあ診断書取りましょう、あなたの病歴教えてください」と言うのは、果たして正しいでしょうか。 障害を持…

  • 勤労者皆保険制度構想

    と、言うものを政府が目指しているとか考えているとか言う報道がありました。確かに社会保険制度に加入するパート労働者の条件や特定適用事業所の拡充など、制度変更を見ていれば何となくそういう方向なのかなというのは見て取れます。 今のところ要件がややこしい(受験生泣かせですね)のですが、個人的にそのうちさらにこの条件が拡充されるのではないかと思っています。なぜか。老後の安定した生活のためにパート労働者も年金に加入して老後の手取りを増やすという生活設計構想…というのがよく言われる「論法」です。 まあ個人的には保険料負担していない3号被保険者を減らして保険料収入を上げたいからだとか、そういう邪推は一切してお…

  • 「直近改正」の対応は大丈夫?

    社労士試験と言いますか、社労士業界は特に法改正などが多い分野です。特に試験だとこの「直近改正」が試験に出されて、未対応の受験生を苦しめることがあります。 では「直近改正」とは何なのでしょうか。 はっきり言ってしまうと、文字通りここ1年間の法改正(施行)です。と、言ってしまえば身も蓋もありません。なぜこの対策が難しいか、怠る人が出てくるかをお話します。 社労士試験の出題範囲はその年の試験告示日(2022年度試験は2022年4月15日)です。この日までに「施行」された改正点までが試験範囲になります(「改正」ではなく「施行」です)。つまり4月1日施行の法律は試験範囲に入りますが、4月16日施行は入り…

  • 半野良、「不審者情報」になりかける

    先日の朝のこと、あーまた仕事かーだるーと憂鬱な気持ちで出社していると、たぶん新一年生でしょうね、体に似合わないくらい大きいランドセル背負ったお子さんが私の前を歩いていました。その姿に気持ちがちょっとほっこりして「私も仕事頑張らなきゃな」と思いながら追い越そうとした瞬間… お子さんのランドセルについていた防犯ブザーが突然けたたましい音を立てて鳴り響きました。 何だこれは、私は追い越そうとしただけだぞと一瞬ドキッとしましたが、そのお子さんが私を見て困った顔で一言。「すいません。ブザーを止めてください」 どうやら体に合わないランドセルが揺れ過ぎて自然にブザーのスイッチが入ったらしく、あれこれどうやっ…

  • 夢見る「社労士試験合格者」

    何を当たり前のことを、みんなそのために努力してんだと言われそうですが、今回のお話はそうではありません。試験に合格したにもかかわらず社労士登録をしない「ただの合格者」についてのお話です。 社労士試験に合格しても実務2年または事務指定講習修了して社労士登録をしないと社労士資格は得られないことはどこかでお話したと思います。だいたいの人が目的を持って受験してますので登録すると思うのですが、実は合格した後社労士登録しない人も一定数存在します。 この人たちは「ただの人」です。間違っても社労士を名乗ってはいけませんし、また業として報酬を得て1号2号業務を行ってはいけません。単に試験に合格しましたよ、というだ…

  • 独学勉強法(94)「国が何を考えているのか」を知る

    よく「国は一体何を考えているのだ!」という言葉を聞きます。主はワイドショーのコメンテーターやそこらのおじさんからですが、だいたい批判めいた発言の時に聞くことが多いと思います。 今回はそんな話とは少し違った視点の話です。 受験生の皆さんは「今、国が労働施策として一番力を入れたがっているものは何」か分かりますか?または「社会保障政策で推進していきたいものは何か」ご存知ですか?「年金施策について財政検証を通して何を画策しようとしているか」把握していますか? 実はここらあたりは「一般常識試験」にけっこう関係してきます。国のこういう政策に対して法律制度が制定されて、それを実際現場で具体化する仕事の一翼を…

  • 仕事を定時で終わり、残業3時間

    何を言っているのかよく分からないと思いますが、最近たまにある私の仕事の状況です。 仕事はデスマーチではありますが、できるだけ自分の仕事は定時で切り上げることを目標にしています。だったら定時退社だから時間外勤務なんてないんじゃないの?と思うかもしれませんが、実は違います。 時間外勤務の中身は「他人の仕事」です。 どうでしょうこの善行っぷり。そして美しい同僚への思いやり。いかがでしょう、ジャンボ宝くじの1等2等などという欲なことは言いませんが、せめて前後賞くらい当てて差し上げてもいいのではないでしょうか。 それはさておくとして、まあみんな大変なので手伝ってと言われたら手伝います。もちろんオフホワイ…

  • 試験申込書類をもらってきました

    と言っても社労士試験の申込書ではありません(二度と受験したくねえし)。衛生管理者試験の申込書です。まだ受験するかどうかは決めていませんが。 ぼちぼち勉強は始めていますけど、それほど熱が入っていませんしね。たぶん受験料払わないとエンジンがかからないと思います。そもそも職場から取れと言われているわけでもないし必要なわけでもないし完全に「趣味」の領域ですのでもう少し時間がかかりそうです。 郵送でお取り寄せするのも面倒だなと思ってたら、労働基準協会でも配布しているらしいので、少し前から「近くを仕事で通ることがあったらもらってこよう」と画策してました。 で、先日その近くを通る用事があった(と言うか作った…

  • 模試の成績は気にするな

    社労士試験の募集も始まり社労士勉強もいよいよ佳境に向けて走り始める時期です。この時期になると各スクール等は社労士試験の「模試」を開始します。もう開始しているかもしれません。 この「模試」ですが、一体何のために受けるのでしょうか。 たぶん「現時点での学習到達度を確認するため」だと思っている人が多いと思います。もちろんそういう側面もあるのですが、そちらにばかり傾倒してしまうと「高得点だから安心して手を抜く」や「低得点だからあきらめる」といった副作用が出てきてしまう可能性もあります。 模試は模試ですから成績には左右されないようにしましょう。低得点でも本番までに取り戻せばいいだけの話ですし。 じゃあ模…

  • 連休の過ごし方を振り返ろう

    カレンダー通り休める人にとっては割と長めの連休だったと思います。途中邪魔な平日がありましたが、みなさんいかがお過ごしだったでしょうか。 私は1日バーベキューに誘われた以外はペンキ塗りをして有機溶剤のにおいと格闘していたり、家の片づけをしたりいろいろしていました。遠出はご時世ですからしませんでした(特に行きたい先もないし、本屋もまだ読んでない本が多いし)。 もちろん衛生管理者勉強も欠かさず…ですが一日何時間もやっていたわけではありません。相変わらずボルテージが上がりません。 さて社労士受験を控えている方にとっては貴重な連休でもあります。もう試験日まで3連休は1回(それも7月の海の日)しかありませ…

  • 社労士試験エントリーはしましたか?

    ただ今社労士試験の受験申込受付真っ最中です。今年からWEBエントリーの受付も始まっていますが、もう申し込みは終わっているでしょうか。まだの人は急ぎましょう。 締め切りは5月31日(WEBの場合は23時59分まで、郵送の人は当日消印有効)で、まだ余裕があると思っている人もいるかもしれませんが、試験地選択は早いもの順ですので希望の試験地が埋まった場合、特にコロナ禍の中ですと希望地に会場を確保できずに思いもよらない受験地に回される可能性もないとは言えません。そういう意味でも早めにしましょう。 まあ、中にはまだ受験する決意ができていない人もいるかもしれません。もう少し考えたいと思う人もいるかもしれませ…

  • 「育休」に代わる名称とは?

    東京都だったと思いますが、先日知事さんが「育休の新しい愛称を募集する」とか言っていたような気がします。 別に育休が何か別の名前に変わったからと言って本質が変わるわけでもないと思うんですが。例えば私が改名して「チャパチャット・ワンチャイ」になったところで半野良さんは半野良さんです。 そもそも「育」と「休」の文字が無いと何が何やらよくわからないと思うのですが。さらに言えば「休」の文字のイメージが悪いと言っても休みは休みなのですし、どうしたものやらとしか思えません。 カタカナで「イッキュー」にしてしまいましょうか。「いくきゅう」ではなく何か変な疾走感が出てきました。「課長、来月からちょっくらイッキュ…

  • 独学勉強法(93)「寝ずに勉強するとどうなるか」

    起きて活動しているとそのうち眠たくなるのが人間の脳というやつですが、それにムチ打って眠気をありとあらゆる方法で取り除き勉強を続けるとどうなるんでしょうか。 私自身が徹夜で勉強をした経験はそれほど多くはありません。何かの折に少し話をしたように学生時代の試験前日くらいのものです。それでも単に「夜寝てない」というだけで、試験が終わって帰宅したら寝てますから24時間のどこかでは寝てます。 学生時代徹夜でマージャンしたり酒飲んだりしたこともありますが、朝になるとお開きになって寝てますのでこれも少し参考データになりません。 完全に徹夜、つまり24時間以上不眠状態で勉強に取り組んだのは後にも先にもただ一度。…

  • 意外と多い「自分の年金予定額を知らない人」

    自分が65歳になった時に概算で年金をいくらもらえるか分からない人が意外と多いです。と言うか圧倒的多数です。社労士を志している皆さんで年金法を一通りやった方なら、給与額さえシミュレーションできれば今の制度でいくらもらえるか計算できるのですが、みんながみんなそれができません。 それは分かるのですが、自分の年金予定額を知らない「60代前半」が結構多いのです。 ねんきん定期便の詳細版は59歳の時に郵送されてくるはずです。無論今の時代65歳まで働くという人が多いですので年金額が確定しているわけではないのですが、最低限いくらもらえるかはこのねんきん定期便で分かるはずです。 なのに分からない。親類縁者知人か…

  • 半野良、担当職務が増える

    この春私は人事異動がなかったので「あーこれでまた一年同じ仕事か。また半野良社労士か」と思っていたわけですが、しばらくして職務分担の見直しが内部であったようです。何も変わらないだろうなと思ってたら…担当職務が1つ増えてました。 いやいやいや、今でもいろいろ頭の中でやりくりしながら何とかこなしてんですからむしろ減らしてくださいよ、と思うのですが、これは人事権の話ですので何とも言いようがありません。 しかも、私をどうしたいのかよく分からない職務分担だったりします。 どういうことかというと、まあ詳しくは言いませんが私のいる部署は主にいくつかのセクションに分かれます。で、各セクションの仕事がありみなさん…

  • 夢見る「社労士会研修」

    各都道府県にそれぞれ社労士会があり、社労士登録の暁には必ずお住まい(事務所のある)都道府県の社労士会に入らないといけません。その話は以前しましたが、社労士会の役割の一つとして労働社会保険諸法令、または実務にまつわるいろんな研修を用意してくれます。 中央研修受けた社労士先生が講師を務める研修や外部から専門家を呼んでやる研修など、講師も内容も様々です。どんな研修をどれくらいの頻度でいつやるかは各社労士会によって温度差があります。また時によっては「泊り」の研修もあります。 この研修に参加するメリットは3つ。一つは最新情報を学べます。もう一つは他の社労士先生に顔を売るチャンスです。そして最後の一つ。社…

  • 何もかもマイナカードになるのか

    4月から年金手帳の交付が廃止になりました。かわりに「基礎年金番号通知書」が手元に届く形になるそうです。 せっかく「国民一人ずつに基礎年金番号振り分けた」と言うのに、またどうしたことなんでしょうか。と考えると、結局お上としては「将来的にマイナンバーに統一したい」わけです。 すでに基礎年金番号とマイナンバーは紐つけされています。ですから年金関係の手続きは基礎年金番号でもいいしマイナンバーでもできます。俗にいう「消えた年金」は基礎年金番号と統合できなかった記録ですからマイナンバーとの紐つけはされていません。 マイナンバーカードが保険証として使えるようにできる(まだ参加医療機関が少ないですが)ことから…

  • なぜ社労士合格発表日が早くなったのか

    受験案内を見た人はお気づきと思いますが、例年11月第1週金曜日(昨年は10月最終金曜日)だった社労士試験の合格発表日が、今年度からいきなり「10月第1金曜日」へと約一ヶ月早くなっています。 もちろん試験日から一か月程度で合格発表されるというのは良いことだと思いますが、一体何があったのでしょうか。 私のような社労士会の末端構成員には上の考えていることなど分かるわけもないのですが、いくつか推論は立てられそうです。と言うわけで以下ただの推論であり寝言ですのでそこはご了承ください。 もともとマークシート試験ですので、いくら受験生が万単位いようが結果はある程度早く出るはずです。点数補正も基準が明確に示さ…

  • 何年かぶりに腕時計を直す

    社会人になりたての頃、営業職だったので上司に「腕時計はいいやつをつけとけよ。客に足元見られるぞ」と言われたので10万円超えの某有名ブランドの時計を買いました。 以来その時計を使っていたのですが、何年か使っているうちに電池交換が面倒になったのとベルトがチタンの分際で壊れやがりましたので、それ以降どうでもよくなってホームセンターで売ってる980円の腕時計をしていました。電池交換なんかせず止まったらまた買う、こちらのほうが安上がりです。 安くてもそれなりにフォーマルに見えなくもない時計ですのでそれでよかったのですが、やはり安物。本体の電池よりバンドのほうが先にイカれてきます。 で、先日思い立ってもと…

  • 独学勉強法(92)「テキストの「重要」を信じるな」

    市販テキストでも(おそらく)予備校のテキストでもそうですが、重要ポイントの記載があると思います。星マークの数で示したり「重要度・高中低」で示したり。あれってあの通りに覚えておけばいいんでしょうか。 例えば労基法で言うと多くのテキストが「目的条文」は重要度がMAXです。労働時間あたりもMAXでは。反面坑内労働や寄宿舎などは重要度が低いです。 この重要度って何なんでしょうか。決め方は出版社によってまちまちですが、主は「出題頻度」に依拠しているものと思われます。つまり、過去の傾向を見ると出やすいと。 もちろん頻出する論点は覚えておかないといけません。ですが、仮に過去20年に1度しか出てないような「重…

  • 「つながらない権利」とは

    ごくたまにですが、休みの日や業務後に電話がかかってきて「半野良君、問題が起こった。来い」という仕事場からの有難いご連絡が入ることがあります。もちろん労働時間としてカウントされて諸手当は出る(そうでなければ半野良社労士は牙をむく)し、就業規則及び36協定に休日出勤は明記されていますので逃げられません。 ただ頭としてはすでに「今日は休みだ」がインプットされていますので士気が上がらないことこの上ないです。目が半分どころか3/4は死んでいます。もっとも普段から死んだ魚のような目で仕事してますが。 それはさておき、特にスマホや携帯電話の普及で簡単に個人に連絡が取れるようになってきたこの時代、休みだろうが…

  • 連休の勉強で試してほしいこと

    ゴールデンウィークです。もちろんカレンダー通り休める人もいれば「連休など知らぬ、通じぬ」という人もいるかもしれません。 この連休に限らずですが、休みなどで1日勉強に使える時に一度試していただきたいことがあります。自宅模試です。それもタイムスケジュールを完全に本番に合わせて、です。しかも模試そのものだけではなく、前後の行動も本試験に合わせてしまう方法です。 タイムスケジュールの例です。 7時起床~朝食その他 8時~10時 追い込み勉強 10時 着席。30分間何もしない(本番でもこの時間があります)。 10時30分~11時50分 選択式 11時50分~12時50分 昼食 12時50分 着席。30分…

  • これ見よがしに就業規則を読む

    職場で時間がある時に、たまに就業規則をわざとみんなの目に触れるように読んでいます。「就業規則借りるぞー」って言ったりして。「気になるところの参照」という意味もありますが、だいたいただの読み物として読んでます。 なぜこんなことをしているか。もちろん把握するためという意味もありますが、もっとみんな読めよという意味を込めてです。 あんまり就業規則って読みませんよね。読んでいる人を見ると「退職の項目でも見てるのか」と変に勘繰られたり、パワハラの項目でも見ているのかと思われたりするみたいです。 でも就業規則って「その会社に勤める上でのルール」ですから、別に何気なく読んでもいいはずなんです。と言うか読んで…

  • 思い出すのに15秒

    日々生活の中で無いようで意外とあるもの、それが労働社会保険諸法令にまつわる世間話です。 「中高齢寡婦加算」。勉強している人は当然知っているべき制度です。それを詳しく説明したりするブログではないのでテキストなり何なり参照してくださいと言っておきますが、先日世間話の中でこの「中高齢寡婦加算」にまつわる話が出てきました。 正確には「ああ、それ中高齢寡婦加算だよ」と私が説明するべき場面だったわけですが、何と驚くことにこの「中高齢寡婦加算」という単語が出てこないのです。 頭の中では分かっています。制度もばっちり分かってますが、頭の中で「ほら、アレ。そうアレよアレのことよ」みたいになって単語が出てきません…

  • 社労士会費を納めてきました

    いわゆる「上納金」というやつです。末端構成員である以上毎年万単位のお金を納めなければ、「社労士」を名乗れません。未納=退会というやつです。 お給料も上がらない中毎年このお金を工面するのは大変です。しかも今年は車検の年ときています。金は出ていくばかりでなかなか入ってはきません。 せめて経費として会社が認めてくれればいいのですが、いくら勤務社労士とはいえ「手前勝手に取って名乗っている資格」に金を出してくれるほど世の中甘くはなく、かといって開業もしていないので申告で経費計上するにもいかず、社労士名乗り続けるためには痛い出費です。 とはいえこれを支払わないと「ただのヒト」になってしまいますので仕方のな…

  • 社労士法別表第一を見てみよう

    社会保険労務士法別表第一を見たことがある人はいると思います。一体何なのかと言いますと、ここに掲載されている60あまりの法律(一部条文に限るの場合もありますが)及びその法律に関する命令が社労士の取り扱える法律範囲です。俗にいう「労働社会保険諸法令」というやつです。 中には聞きなれない法律もあります。勤労者財産形成促進法や生活困窮者自立支援法、家内労働法なんかもそうです。その他にもいっぱいあります。で、当然試験範囲にも含まれますので一般科目ではこういうマイナーな法律から出題されることも当然可能性としてはあるわけです。 だからといって全部網羅しようとすると時間がどれだけあっても足りません。石炭鉱業年…

  • 独学勉強法(91)「バイオリズムをつかむ」

    日頃生活していて、今日は何となく調子が良いなとか今日はだめだわとか思う日があると思います。それをメモに取ったり意識してみると、何となく周期があったりします。 例えば私とかだと、一週間で明らかにリズムがあります。最悪なのは月曜日で好調なのは木曜日です。典型的なサラリーマンバイオリズムですが、金曜日が絶好調でないのは休みの前日なのですでに脳がだらけているからだと思われます。 そこに2週間毎のリズムがあります。これは何が原因で発生しているかよく分かりませんが、やる気のある週といまいち乗り気にならない週が交互に存在します。 ちなみに季節的には寒くなると何となくだめです。かといって真夏がいいわけではあり…

  • 今年も社労士受験料が下がらない

    社労士試験センターオフィシャルサイトを見ると分かるのですが、22年度の試験も受験料は15000円です。一昨年度までは9000円くらいだったのですが、昨年度からコロナ対策等を理由に増額されました。今年もコロナ対策が必要なせいか、変わりません。 これコロナが落ち着いたら元に戻るのでしょうか。連合会は元には戻さない気がします。 それはさておき、他の資格に比べたらこの金額ってどうなのでしょう。一番レベル的に近い業務独占資格・行政書士とかだと1万円くらいです(最近7000円から値上げされたようです)。司法書士は8000円。合格難易度とは裏腹にリーズナブルですね。 FPは科目合格制度がありますので実技・学…

  • 半野良、目を患う

    と言ってもたいしたことではないです。結論から言うとマイボーム腺梗塞、まつげの近くのマイボーム腺という腺が何かの原因で塞栓を起こして小さなできものができて、目に当たってゴロゴロするのがうっとおしいという代物です。悪化したら切開だの何だのしなきゃらしいですし、ものもらいに発展することもあるらしいです。 ただ試験勉強中目がゴロゴロするのもうっとおしいし、特に目の関係は早めに病院に行くことにしている(昔、目の疾患を放置した結果1年以上眼科に通うハメになったことがある)ので医者に笑われるのを覚悟でとっとと病院にいきました。 割といつも混んでいる眼科で、しかも予約なしの飛び込みなので待ち時間覚悟で衛生管理…

  • あなたの適正睡眠時間は何時間?

    望ましい睡眠時間というものは人それぞれです。ものの本によると人間1日何時間寝ろだとかいろいろ書いてますが、だいたい6-7時間は寝たほうがいいそうです。 寝不足は注力の欠如、能率の低下、無意味な疲労感につながり仕事でも勉強でも何でも能率が下がります。私がこのブログで「睡眠時間は勉強時間と等価」と言っているのはその効率のためです。 では何時間寝ればいいんでしょう。これは個人差がありますので何とも言えませんが、個人的には「少なくとも寝起きに気持ちが軽くなっている」くらいの睡眠時間ではないかと思っています。 私の場合それが何時間かというと、8-9時間です。ただし平日の睡眠時間は6-7時間です。足りませ…

  • 夢見る「社労士ブログ」

    「社労士になったら実名でホームページやブログ開いて(SNSでもいいけど)制度とか説明して宣伝するんだ」と思う人もいるかもしれません。そういうネット宣伝も開業社労士としては有効な宣伝ツールでもあります(もっとも注意事項は山のようにありますが)。 匿名でも「こんな便利な制度があるから勉強がてら紹介してあげよう」と思う人もいるかもしれません。実際いろいろ検索すると現役開業社労士さんのブログがひっかかったりします。 文章ベースで端的に制度や仕組みを紹介することは、実際口頭でクライアントに説明するベースや練習にもなりますし自分にとって勉強にもなるので良いことだと思います。それが匿名であっても実名であって…

  • 週休3日の企業もあります

    これはパートタイマーの話ではなくて、正社員の話です。コロナ禍の労働需要の変化というきっかけがあるとはいえ、実はその前の「働き方改革」云々の頃から取りざたされている話題でもあります。 昔のように一社正社員終身雇用というスタイルが崩れてきている(崩されてきている)時代において、賃金そのままで週休3日にし副業兼業を認めるというスタイルです。どこの企業だったか忘れましたが導入しているところがあります。 よく副業・兼業のメリットとして「他業種のノウハウや知識を本業に生かせる」というものがあります。転職を経験したことがある人は意外と身近でそれを感じているかもしれません。私もまったくの異業種に転職した経験を…

  • AIは士業に取って代わるのか

    最近「AI」なるものの話を聞く機会が増えてきました。一昔前も流行ったことがありますが、その頃とは格段にレベルが上がってきているようで、ディープラーニングに代表されるように自分で分析・解析して判断するようになってきています。 将棋や囲碁の世界でも何億通りも読んで最善手を判断しているようですね。すごい時代になってきました。 さて、このAIとやら。ビジネスの世界でもけっこう使われ始めているようですが、士業ことに社労士にとって代わることができるのでしょうか。はっきり言うと、何か質問入れると労働社会保険諸法令や判決・裁決例を元に的確なアドバイスをしてくれるか、です。 個人的には、そのうちそんな時代も来る…

  • 独学勉強法(90)「事例問題への対策」

    社労士試験の一般的な出題方法としては「○○法について云々」というものが多いです。つまり法令の内容に照らして合っているか間違っているか、また選択式であれば語句を当てはめていくというものです。 反面、近年増えているのが「架空の事例」に対して解答肢を用意し、それが労働社会保険諸法令に照らしていかがなものか問う「事例問題」です。年金科目で特に散見されるようになってきました。 試験の実務化の一つの形態で、非常にやっかいです。何がやっかいかというと、短い時間で読み込みと判断を行わないといけないからです。単に「頭の中のテキスト」と照合すれば正誤が出るわけではありません。もうひとひねりが求められます。 さて、…

  • 社労士試験、合格発表がやけに早い

    社労士試験のエントリーが始まりました。今年も受験地の選択は会場別ではなく都道府県別ですが、受験を希望している人は早めにエントリーしましょう。コロナの感染状況によっては希望受験地で会場が確保できず、他の都道府県に回されるかもしれません。早い者勝ちです。 とは言え今年はWEBエントリーもあります。4/18より受付開始だそうですが、郵便組が少し後手を踏む展開とはなりそうです。 それはさておくとして、試験日は例年通り8月第4週日曜日の8/28ですが、合格発表日が異様に早くなっています。合格発表は10/5です。例年より1ヶ月ほど早くなっています。何かシステム変更でもしたのでしょうか。 何にしろ発表日が早…

  • 社労士試験が合格率25%だったら

    ここ数年の社労士試験の合格率は6-7%で推移しています。14-15人に一人受かるかどうかですね。これを高いと見るか低いと見るかは人それぞれですが、ここ10年くらいで見ると高くても10%、低い時は2%台ということもありました。 この合格率の低さが社労士試験がそれなりに難関資格だと言われるゆえんでもあると思います。 では、これがもし合格率25%の試験だったらどうなるでしょう。4人に1人が受かるわけです。もちろん抽選ではないので勉強は必要ですが、みなさんどんな感想を持たれるでしょう。 「それなりに難しいけど、無理というほどではない」という感想になるのではないでしょうか。 ここからは個人的意見ですが、…

  • その昔、医療費自己負担は1割だった

    以前、年配の社員さんがひまつぶしにそんな話をしていて、若い社員とかは「へーっ」とか「ずるい」とか言ってました。ずるいはないだろうずるいは、と思いましたが、まあ確かに今は3割負担ですので仕方のないことです。 社労士の勉強(社会一般常識)をしていればこのあたりの社会保険制度の変遷は勉強しますので知っていると思います。国保も健保も少しずつ自己負担が上がっています。 もちろん財政的な面、特に人口構造の変化に伴う負担の増加が原因ではあるんですが、少子高齢化の時代においては(いつ終わるか分かりませんが)負担増は制度維持のためやむをえないところです、というのが模範解答でしょうか。 介護保険料も制度開始から2…

  • 夢見る「労働新聞」

    名前だけ見ると何やら昭和のにおいがしそうですが、そんな新聞ではありません。 労働新聞社というところが発行している新聞で、人事労務・労働社会保険を主なネタとして取り扱っています。毎日刊行ではなくて確か2週間に一回の発行だったと記憶しています。 社労士として活動するなら購読したほうがよさそうな新聞です。何より人事労務管理の観点からネタを集めていますから、続けて読むとその方面の時事・知識がかなり蓄積できてかつ最新の動向も追えます。 まさに社労士向けの新聞ですね。労働と名を冠しながら社会保険も範疇にあるという心づくし。さらに電子版もあるという。 またこの労働新聞社は様々な関連書籍を出版していて、時々参…

  • 「初老士」って何?

    先に言っておきますが、そんな資格はありません。先日ブログ書いていて社労士を「初老士」と書き間違えました。一体何をどうしたらそんな間違いができるのか分かりませんが、脳と指先が別々のことをしていたのでしょう。 それはそうとして、初老士と書き間違えた後にふっと思ったことがあります。意外と定年退職後の副業として社労士登録したり社労士試験受けたりする人が多いのです。第二の人生に社労士を選ぶ人ですね。 確かに体力は使いませんし頭脳職ですし、それまで培った人脈は使えそうです。下手に飲食店始めるよりよほど成功の可能性やとっつきやすさはあるかもしれません。そう考えると「初老士」って、失礼な言い方には違いありませ…

  • 何か面白いことを探そう

    最近多いのですが、休みの日の午後など特に何もやることが無いと寝てしまっています。夜は十分睡眠を取っているはずなのに、平気で眠れてしまいます。で、夜普通に寝てます。 これは一体何なのかよく分かりません。仕事している平日は昼間睡魔に襲われることもなく、休日でも用事などやることがあれば寝ないんですが、やることがなくてテレビ見てたらもう寝落ちしています。 疲れでもたまっているんでしょうかね。 何かやってて面白いことでも見つけたらそんなこともないんでしょうが、残念ながら今巷の皆さんがやっているように「ヒマさえあればスマホをつつく」という趣味はないので「やってて面白いこと」がいまいちなく、貴重な休日が無為…

  • 独学勉強法(89)「白書は面白い」

    受験生にとっては「何でこんなもの勉強しなきゃいけないんだ。試験に出るかどうかも分からんのに。つーか何で試験に出すのか」と蛇蝎のごとく嫌われている厚生労働白書や労働経済白書ですが、実は面白い読み物です。 私自身は頭に「なんちゃって」をつけてもいいくらいの仕事していない社労士ですけど、それでも肩書ぶらさげている以上労働社会保険施策には興味があります。ですので白書に書かれている内容って「だいたい興味をひかれる」存在だったりします。 私も受験生時代は「白書?何書いてんのか分かんねえよ」みたいな扱いでしたが、やっぱりその道に入って興味を持ち始めると見え方が違ってきます。 どういう興味かその内訳は2つ。一…

  • 半野良、いつになくイライラする

    この話は第三者の視点で語ったほうが面白そうですので今回はまずそんな視点から。 いつもは割と淡々と仕事をし、雑談や冗談にも乗ってきて、どんなに忙しくても何か聞いたら懇切丁寧に教えてくれたりお手伝いもしてくれる半野良さんですが、この日は何か変です。笑顔は消え周囲をほぼ無視状態で仕事をしています。顧客対応はさすがにそれなりに明るくしていますが、電話を終えると表情が厳しいです。 どうもイライラしながら仕事をしているらしく、ちょっと職場の雰囲気も半野良さんを中心にピリついています。当の半野良さんはそんなこと気にもせず、険しい表情で仕事をしています。 聞きたいことがあるので声をかけたら「急ぎでないなら明日…

  • コロナと「病者の就業禁止」

    一見するとちょっと間違えそうな話なので今回はこの「コロナ」と「病者の就業禁止」についてのお話です。 労働安全衛生法68条では「事業者は、伝染性の疾病その他の疾病で、厚生労働省令で定めるものにかかつた労働者については、厚生労働省令で定めるところにより、その就業を禁止しなければならない」とされており、施行規則に定める伝染性疾病とは「病毒伝ぱのおそれのある伝染性疾病」とあります。 ここだけ知っていると「ははあ、ということは新型コロナにかかったら仕事できず隔離なんだ」と思いがちです。 勉強ができている人はここで「ん?」と思います。なぜか。新型コロナウイルス感染症は上記の「病毒伝ぱのおそれのある感染性疾…

  • 気合乗りがしないのはなぜ?

    かつて社労士試験に挑んだ時は、だいたい1日2時間の勉強から始めて3時間、4時間と勉強していたものですが、今やっている衛生管理者試験勉強はどうも気合乗りがせず、1日1時間でいいやという日が続いています。 社労士勉強でこれをやったらとてもじゃないいつまでたっても合格できそうにないです。かつて長時間勉強をこなしたはずなのに、なぜ今回はこれだけ勉強時間が少なくなってしまうのでしょう。 浅い考えで言うと「コロナとウクライナ情勢が悪い」という理由があります。毎日コロナの感染状況や傾向、ウクライナ情勢の状況(タチが悪いことに英語サイトまで追いかけます)を確認する時間が取られるから…何てのは言い訳ですね。 た…

  • 半野良、はしごを外される

    先日の「半野良、密室の謀議に巻き込まれる」の後日談みたいな話です。困難な案件を投げつけられて、投げた当人たちは応援するだの何だの言いながら結局は後ろからあれやこれや指示するだけ、先陣切ってるのは私だけです。しかも先にトラブったのはお前らと違うんかい、というお話です。 現時点では別にこちらからヘルプ出していないわけですからお節介もいいところなんですが、当の連中達はそれで仕事している気分になっているのだから仕方のないことなんでしょう。 結局この厄介な案件に対して一人で動いていますからはしごに上らされて、はしご外されて、しかも外した連中が好き勝手指示をする。何かやりきれませんね。 と愚痴っても仕方の…

  • 社労士試験、WEBエントリー開始へ

    昨年まで郵送オンリーだった社労士試験申込ですが、今年からWEBエントリーも可能になります。そのための準備ページが試験センターオフィシャルサイトに開設されています。 手順としてはまず申込用の「マイページ」を開設し、受付受付開始後にいろいろ入力したり受験資格証明を添付(画像データ)して申込する形のようです。受付開始は4月中旬と発表されています。例年第2か第3金曜日がスタートになることが多いのですが、このあたりは何とも言えないのでWEBエントリーを考えている人は毎日オフィシャルサイトを見るようにしましょう。 郵送エントリーの人にも共通することですが、受験資格証明及び顔写真の準備はしておかなければなり…

  • 不発弾で遊んでて爆発

    一見すると意味不明な状況だと思いますが、労災保険法の勉強をしている人にとっては有名なフレーズだと思います。 まだ知らない人もいるかもしれませんので少し解説しますと、これ実際に労災適用が争われたケースです。昼休みに会社の敷地内に落ちてた不発弾を針金か何かでつついてて爆発したのが労災に当たるかどうかというケースです。まだ知らない人は「適用されるかどうか」考えてみてください。 この事故は昭和20年代に起こった事例ですので時代背景を色濃く残しています。平成生まれどころか昭和後期の生まれでもピンとこないかもしれません(まあ今でも大戦中の不発弾は時々見つかっていますが)。でも不発弾でないにしろ、実務では想…

  • 独学勉強法(88)「易問と難問の違い」

    よく過去問で「この問題は易問だ」とか「この問題は難問だ」とかいうカテゴリわけがされています。ではこの易問だの難問だのという言葉は一体何なんでしょうか。 定義は人によって様々ですが、私なりの解釈をしてみたいと思います。 まず易問ですが、これは「市販テキストに載っている」問題です。これは勉強さえしていれば当然解ける問題ですから、間違いなく易問です。 次に中間の普通問です。これは「ひねっているがテキストや参考書片手に解ける」問題です。実例問題などがこれに当たります。 最後に難問ですが「見たことが無い問題」です。もはや類推で解くしかありません。 そして、本試験において易問・普通問・難問の割合は万人一定…

  • 新入社員にまず教えること

    年度初めになりますと、新規採用・中途入社の別はありますが新しい社員が入社してくることと思います。そして大半が「ご指導ご鞭撻よろしくお願いいたします」みたいなことを挨拶で言うと思います。 では先輩社員としてまず最初にご指導ご鞭撻してさしあげることは何でしょうか。仕事のやり方?ビジネスマナー?職場のメンバーの名前? 私は「就業規則」だと思っています。 もちろん就労条件については説明も受け、雇用条件通知書が交付され、雇い入れ時の安全衛生教育もされますのである程度は分かっていると思いますが、会社員として働いていく上でのルールブックである「就業規則」は読んでおけよ、というのが私の考えです。 ちょっと社労…

  • 退職時の年次有給休暇消化

    年度末で職場を退職されるという方もいるかもしれません。こんな時に考えてしまうのが「残った年次有給休暇の消化」と「仕事の引継ぎ」の関係性です。 残っている年次有給休暇は全部消化したいと思うのが人のサガですが、仕事の引継ぎも大切です。これが両立すればいいのですが、仕事の引継ぎって「完全に・万全に」できるかと言えば時間的制約があったりそう簡単にはできません。 また辞める動機が感情的なものだと形だけ引継ぎをして(時にはせずに)とっとと退職日までの有給休暇を取ってしまう人もいます。 残された者にとってはたまったものではありません。では引継ぎをろくにしないまま退職日までの有休消化に入った社員に対して「事業…

  • 年金の繰り下げが75歳まで可能に

    22年の4月から年金の繰り下げが75歳まで可能になります。繰り下げに伴う年金の増加率は月0.7%と変わりませんので、仮に75歳まで繰り下げた場合84%増額されます。ほぼ倍です。 すごい、と思うかもしれませんが、じゃあ75歳までどうやって生活すりゃいいの、働くの?と考えると、もう人を選ぶような気がします。いかに健康寿命が伸びているとはいえ、現役と同じように働ける高齢者がどれだけいるのか。ただでさえ労働安全衛生領域では「高齢労働者の労災発出を防ぐように」とお達しが出されているレベルですし。 それと呼応するように、ご存じの人が多いと思いますが70歳までの雇用継続が努力義務になりつつあります。まあ雇い…

  • 見てはいけないものを見た…

    先日の仕事帰り、少し遅くなってすっかり暗くなりました。だいたいコンビニで買い物をして帰るのですが、田舎なものですので夜道は暗いところが多いです。そんな帰り道の駐車場に何やら気配が… 目を凝らしてみると、猫っぽいものがいましたので「ああ、猫か」と思いました。で、声をかけて見ると暗がりから猫の目の反射光がいくつも…猫の集会と言うやつです。 猫の集会だけならまだたまに見るのでいいのですが、たまたま通りかかった車のヘッドライトに映し出されたその猫の集会とは… なんと全部黒猫! 7匹くらいいました! 別に黒猫に前を横切られてもそれほど気にしない私ですが、さすがに全部黒猫の集会というものは見るのも聞くのも…

  • 年次有給休暇が取れない

    疲れがたまっているので年次有給休暇を取ってリフレッシュしたいと思っています。思っていますけど、取れません。うちは基準日が年度なので年度中に昨年度分使い切らないと時効消滅するのですが、どうも取り切れそうにないです。 別に職場が取らせてくれないとかいう環境ではありません。仕事を調整したら取れます。ただ例のごとく仕事がデスマーチの様相を呈していますので、取るヒマがなくなってきていることと、そんな状況で無理に年次有給休暇取ったら休み明けのデスクの上がどんな有様になっているか分かったものではありません。ヘタに取るのも考え物になってます。 あとせめて休暇中くらいは仕事のこと忘れてぼーっとしたいんですけど、…

  • テキストを古本屋で買うと…

    最近はコロナ禍ですのであまり出歩いていないのですが、古本屋で掘り出し物を探すのがストレス解消と言うか休日のひとときとなっています。 そんな時にたまに資格参考書コーナーも行っているのですが、早々に勉強を断念したのか何なのかかなりきれいな「社労士テキスト」に巡り合うことがあります。 私も法改正を追うのが精いっぱいですのでテキスト買って網羅的に勉強しなおしてみようかな、徴収法とか忘れかけているし、これは僥倖絶好のチャンスと思い手に取ってみるのですが… やっぱり何かしら蛍光ペンや書き込みがあります。そしてだいたいの場合、労基法あたりがMAXで後に行くにしたがって少なくなり社会保険にはいる頃には何の落書…

  • 独学勉強法(87)「己を知る」

    勉強計画の作り方の項目でも触れましたが、自分が1時間でどれだけ勉強できるかをつかむことは社労士勉強において非常に大切なことです。 例えば労基法1科目勉強するのにまず何時間費やしたかを知れば、だいたい1科目で何時間くらいかかるかが分かります。そこから割り算をすれば1時間でテキストを何ページ読めるのかや、過去問を何問解いて振り返りができたかも分かります。 なぜこれを知るのかと言うと、試験日までのロードマップ、つまり勉強計画を作るためです。勉強計画は細かく「何日でこれをやる」「何日までにこれをやる」とかいうスケジュールにしてもいいのですが、少なくともある程度頭の中で自分の走るスピードをつかんでおくと…

  • 必殺!人事考課制度

    別に「必殺」とか書く意味はないのですが何となく。お勤めの方は勤め先に人事考課制度ってあるでしょうか。あれば年度末ですので考課作業してるか終わったかくらいの季節だと思います。 人事考課制度って何かというと簡単に言ってしまえば「お前の今年の評価はこれだ。だから給料や職位はこれだ」というものです。何をどう物差しにするかは企業によりけりです。 市販テキストレベルでも考課の話は労務管理がらみで少しは出てきますし、ハロー効果とか寛大化効果とか見たことある人もいると思います。人が人を評価する制度である以上、多少は心理が影響する面もあります。 かといって完全に数値化できるものだけで評価できるかというとそうでも…

  • 夢見る「セミナー講師」

    社労士の活躍の場の一つとして講習会やセミナーの講師というものがあります。事業主や個人相手に労働社会保険諸法令の何かをテーマに講演することもあるでしょう。 どこかの団体から依頼されてすることもあれば、自分で企画し聴衆を集めてやることもあります。もっとも完全個人だとけっこう大変なのでスポンサーを探し回るというのもありです。 これ大変なのは「しゃべりの技術」なんですよね。私個人は社労士としてセミナーの講師なんかやったことはありませんが、仕事の関係で数十人レベル相手のセミナー・研修講師を数回やったことがあります。 基本あがり症なので準備万全にしても本番はズタズタです。パワポ資料作るのは簡単ですし話す内…

  • 向こう1年「半分野良猫社労士」確定

    半野良のハンドルネームの由来は「勤務社労士でありながら労務管理等の仕事をしていない、何かあった時だけ呼ばれる半分野良猫のような社労士」だからなんですが、新年度の人事異動の結果、異動がなく今年も半分野良猫状態が継続することになりました。 まあ社労士以外に目立った総務系の知識などがあるわけでもなく、私自身も望んでいるわけでもなく、今やっている仕事がある程度の専門性が求められているのでおいそれ異動させられないとか(人事が硬直している)いろいろ事情はあるのかもしれませんが、実際「上」が何を考えているのかよく分かりません。 私自身労務知識を売り込みに行くわけでもなく呼ばれたら返事をするくらいのモチベーシ…

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独学で社労士試験受けてみて落ちたり受かったり
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