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半分野良猫な勤務社労士の憂鬱 https://harfnora.hatenablog.com/

半分野良ネコみたいな勤務社労士が独学資格受験のあれこれや日々のよもやま話をしたりするブログです。

独断と偏見に満ちた自己流もいいところの社労士試験独学勉強法や体験記、合格した後のよもやま話、はたまた日々のどうでもいい話を「いろいろな関係機関の注意を引かない程度に」していくブログです。

半野良
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2021/01/27

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  • 休みくらいゆっくり寝させろ!

    あー今週も終わったー疲れたー明日は休みだぐっすり寝てやるぞーと思った次の日のことでした。 朝から鳴り響く破壊音、轟く重機の音、一体何が起こったと思い起きて外を見てみると…工事をしています。 ああそういやそんな案内がきてたような気がするな、すっかり忘れてたわ。けどよりにもよって土曜日にやることないんじゃないの?と思いつつ、二度寝しようとしても無理なレベルの騒音。窓閉めてても何の効果もありません。 せっかく休みだからぐっすり寝てやろうと思ったのにこの仕打ちです。と言うか平日にやれ平日に。平日は昼間いないから何されても大丈夫だから、と毒づきながら、何としても寝てやろうと思いましたが、無理でした。 道…

  • ストレスで体が蝕まれていく

    毎年健康診断があるわけですが、数年前から胃カメラ検査もしています。そこで決まって言われるのは「胃から血がにじみ出ている」という言葉です。 実際画像見ても胃壁に赤いシミがぽつぽつと。Drの「あ、これ出血だね」という言葉を聞きながら、同じものが大腸にもいたし、消化器管全体がこんな様子かなあ、たまに痛むしと思います。 で、原因を聞いたらやっぱり「暴飲暴食かストレス」とのことで、先生私酒やめてますし暴食らしい暴食はしていないんですがと言ったら「じゃストレスだね。ストレスとうまく付き合うように」とのこと。 ストレスとうまく付き合うって、どう付き合うのさ。もちろんそれができていないから胃の中がこんな有様に…

  • 上司が報連相を受け付けない

    これ困りますよね。ですが最近の職場はこんな感じです。直属上司が不在が多い、いても話しかけるなオーラを炸裂させている、するとまあ別に報告しないでもいいかとなっています。 連絡はします。電話や用件の取次ぎとかですね。それはしないとまずいです。でも報告と相談は別に「するまでもない」「耳に入れといたほうがいいけど、私の裁量でできるからいいか」となるわけです。 もっと言うと、話しかけてもだめだな、と。 これを続けるとどうなるか。いつか何か問題が吹き上がった時に「寝耳に水」になり、上司も困惑することになります。ですからリーダー論としては部下の掌握の方法の一つとして「報連相を受け付ける体制」を作っておかない…

  • キャリアが役に立たない

    今の仕事で培ってきた経験などが何かの役に立つのかな、と思ったことがあります。 いちおう何年も、しかも兼務で、資格もいくつか取らされていますので同業他社では役に立つのかもしれません。ただ今回考えてみたのは「違う仕事」で役に立つのかな、ということです。 うーん、あまり役に立たないかもしれません。前職も含めて考えると少し違う可能性も出てくるのですが、今の仕事ってあんまり汎用性のない職務内容ですので、他の仕事の何かに生かせるかと言えばそうでもないし、セールスポイントにならないなあ、とよく思います。 とすると同業種または近隣業種ならまだある程度は役に立つのかもしれませんが、そもそもこの業界自体がたいして…

  • 社員が行方不明!?

    ある日のこと。その日もその日でいろいろ忙しく、私も締め切りの迫る書類を作ったり先様と電話したり外に出たりとばたばたしていました。 そのさなかかかってきた電話も受けるのですが、「〇〇さんいらっしゃいますか」と言われてふと見ると…机にいません。外出予定も書かれていません。スケジュール上は在席しているはずなのに、いない。 たぶんトイレにでも行っているのだろう、と「ただいま離席していますので折り返し電話させます」と答えるも…いつまでたっても戻ってこない。どこ行ったんだろう。どこかで誰かと打ち合わせでもしているのだろうか、と思いつつ私も外出の用事がありましたので出かけました。 戻ってきても、まだいない。…

  • 最近眠りが浅い

    学生時代なんかは1日5時間も眠れたら十分だったんですが、年々睡眠時間が増えてきて今は8時間寝ないと調子が出ません。なので勤務間インターバルって大切だなと思っています。 ただその睡眠自体の質が悪くなっているのか、睡眠自体が浅い気がします。3時間ごとに目が覚めるわけですね。別にトイレでもないのに。 そのまま眠れない、となったらこれはメンタルの問題な気もしますが、すぐ入眠できます。でもしばらくするとまた目が覚める。 この感覚は朝になればなるほど間隔が短くなり、起床1時間前には15分ごとに目が覚める、などという日もあります。 年を取ったら眠りが浅くなる、というのは聞いたことがありますがたぶんまだそんな…

  • 仕事終わりに何をする?

    一山越えたらまた一山、決して平地が広がることがないという因果なお仕事をしていてストレスフルな毎日を送っています。 こういう時に「仕事が終わった後の楽しみを持つといい」らしいですが、私の場合そんな楽しみはありません。別に趣味もないし。 ただ帰宅してメシ食ってフロ入って、そこから寝るまでの時間は若干あります。以前資格勉強に充てていた時間帯ですね。その時間を半野良は何に使っているのでしょうか。ブログの記事作成なんてネタがあれば1本10分もかかりませんし、また毎日書いているわけではありません。書けるときに一気に書いています。 かといって社労士会の裏ページにあるeラーニングをしているかといえば、最近さぼ…

  • 社労士に頼むメリットとは

    何かの折にも話をしましたが、世の中自分自身の出生届と死亡届の提出以外の手続きはだいたい自分でできます。訴訟だって別に弁護士つけずに自分ですることもできます。なのになぜわざわざ士業という仕事が存在し、頼むのでしょうか。 理由は専門性と速度です。いくらこの世の法令通達がネットなどで調べられるからと言って、網羅している人などほとんどいません。何かをするときそれにまつわる情報を一から集めるのは大変です。 社労士の関係でいいますと、例えば障害年金。何かで事故りました障害を負いました。1年6か月(注:傷病によっては例外があります)経ったので申請しましょうか。みなさんどうします?まず年金事務所に行くでしょう…

  • 仕事が嫌になって有休を取る

    こう書くとやっていることが子供ですね。駄々っ子。でも人間ですからそんな時もあります。 ただ子供のズル休みのように朝会社に電話して突然休むなどということはしません。 もう何だか仕事が押し寄せてきて投げられてきて頭が煮えるような日々になってきたとき、予定を前倒しに前倒し詰め込みに詰め込み無理やり「空白の一日」を作り出して、そして年次有給休暇を取得します。だいたい土日と合わせて3連休にします。 当然有給休暇前はスーパーハードな予定になります。それを鬼の形相でこなしていきます。そして燃え盛るロウソクがふっ、と消えるかのように休暇です。 こういう休暇の時はだいたい何もしません。ぼんやり本を読むか、テレビ…

  • 会社への忠誠度って何だろう

    忠誠度、と言うと「社畜バロメーター」みたいな感じがしますが、それはさておいて、会社への帰属意識を考えてもらえればと思います。簡単に言えば忠誠度とは「この会社で仕事頑張ろう」と思えるかどうかです。 では何が会社への忠誠度を決めるか考えてみると、大別して3つの要素があげられます。「待遇」「やりがい」「ビジョン」といったあたりでしょうか。細かく言うと他の要素もあるかもしれませんが、分かりやすく3つにしました。 「待遇」は言わずと知れたことですね。給与やポスト、福利厚生といった物的な報酬です。これが自分の仕事や労働量と比較してどうか、というところで満足や不満足が出てきます。 「やりがい」は、先ほどの待…

  • 退職者の後釜が決まらない

    退職者が出て仕事が大変なことになっているわけですが、後釜がいまだに決まりません。求人出して募集かけているのですが一向に応募がありません。 まあそうだろうな、と思います。同業他社どころか他の求人と比べても待遇がそれほど良いというわけでもなく、しかも非正規雇用枠ですし求職の活発になる異動時期とはかけ離れていますからなかなか決まらないと思います。 さらに追い打ちをかけたのが「その職員の退職日を過ぎてから募集をする」というタイミングの遅さ。そもそも就業規則通り1か月前の退職届が出ているわけですから、そこから募集かけないといけないわけです。でないとタイムラグが生じます。 もちろん応募者が出るかどうかは時…

  • 疲れる仕事と疲れない仕事

    仕事の中でも、やってて疲れる仕事と疲れない仕事があります。もちろん疲れない仕事ばかりやっていたいのですが、そうもいきません。 この違いは何なのだろうとちょっと考えてみました。 ・疲れる仕事「突発的対応」「自分が主催の会議」「対人折衝」「押し付けられた仕事」 ・疲れない仕事「事務作業」「他人が主催の会議」「慣れている対人折衝」「自分から進んでやる仕事」 これらに共通する項目は何か考えてみると「能動性」なのかなと思います。会議は別にして、自分からこれをやろうとかこれを頑張ろうとかいう気持ちになれる仕事はたとえ内容が同じでも気持ちの持ちようが違うのでしょう。 特に「押し付けられた仕事」にすさまじいス…

  • 暑くて何もできない

    最近の猛暑っぷりは一体何なのでしょうね。子供のころはたしか「最高気温30度」と言われたら暑いなあ、と思っていたのですが、最近は30度と言われたら「おお、今日は涼しいな」と思ってしまいます。 当然こんな酷暑の中外で何かできるわけもなく、とはいえ彼岸が近いものですので墓の草引き掃除はしましたが、その程度のことでもすでに汗だく。熱中症という言葉が脳裏をよぎるくらいです。 もう外出そのものがリスクがある行動になっていますので、それ以外のことも何もできずじまい。休みの日は冷房の効いた部屋の中で過ごすしかありません。 普通にいるだけで体力奪われていくから仕方ないんですけどね。 仕事となるとそうもいかなくて…

  • 人の話を聞いていますか?

    先日、朝から体調が絶悪なことがありました。幸いその日は外出予定も来客予定もなかったので休んでしかるべきだったのですが、明後日に重要な案件がありその資料を2件ほど作成しておかなくてはならないのでやむなく出社しました。 実はこの2件とも超特急という条件を付けられて投げ込まれた案件ですので気が進まないことこの上なかったのですが、やらざるをえません。途中突発の来客がありましたが午前中には資料を終わらせ、その時点でヘロヘロになっていましたので午後から「体調が悪いのと明後日の折衝に備えて休む」と有給休暇を取りました。 別に有給休暇を取るために理由を言う必要はありません(上司側は時季変更権発動の可否を判断す…

  • テキストにない社労士知識

    私が社労士試験に合格してからもう何年か経ちます。合格して社労士登録した後もせっかく高い会費を払っていますのでまあそれなりに本読んだりeラーニング受けたりぼちぼちと勉強をしていますが、テキストに出ないけど実務に直結する大切な情報が数多いことに気が付かされます。 例えばで言いますと、障害基礎年金。試験勉強では初診日というものがあります。その傷病で初めて病院にかかった日のことですが、先天性の知的障害では初診日は出生日とされます。ですからこの時点で、仮に初めて病院の検査で知的障害と診断されたのが50歳だったとしても初診日は生まれた日です。したがって保険料の納付要件は問われません。 同じ障害年金で話をし…

  • 真夏の夜の怪現象

    先日、妙に蒸し暑い夜のこと。そろそろ寝ようか明日も仕事が地獄絵図だし、と床に入った時のことです。 明日の仕事のことを考えるとなかなか寝付けなかったのですが、そんな時ふと屋外のどこからか「ザリッ、ガリガリッ、ザリザリザリッ」という音がします。 何かでコンクリートをこすっているような、聞きなれない音です。最初は無視しようとしていましたが、数分経つとまた「ザリザリッ、ガリッ」と音がするわけです。 何だこれはと。ただでさえ寝付けないのにそんな正体不明の音がどこかから聞こえてくるわけです。 もうどうしようかと思いましたが、気になるのでライト片手に犯人探しをすることにしました。すると… 正体はエリザベスカ…

  • どれから手つけていいか分かんないや

    と、思うほど仕事が積もってきました。ちゃっちゃと進めないといけないのですが、どれから先にやるべきかを考えるという「無駄な時間」まで発生しています。 ある程度仕事の進みのいいときは、手持ちの案件もある程度優先順位付けができているというか、時系列がはっきりしていますのでその通りに進めればいいわけです。ところが今やからまった糸状態。一気にぶった切って捨てたくなる有様です。 まあからまった糸は忍耐強く解いていけばいつかはほぐれるものですが、次から次へと新しい「からまり」が現れるものですから手が付けられません。 こんな時は「とりあえずヤバそうな順」に終わらせています。やっておかないとヤバそう、と思うとい…

  • 役割分担がおかしい

    二人組で担当している案件がありまして、私は副担当(と言うかブレーン)としてついて仕事をしているケースがあります。 ある日それがプチ炎上いたしまして、主担当は慌てているわけです。何か対応をしなければとのことで私のところにも意見を聞きに来て、また上司にもアドバイスを求めていました。 私は「ああ、また面倒ごとか」という程度の感覚でした。まあ現実的にこれをこうしてこうするより道はなかろうな、もっとも主担当があちこちアドバイス求めているから何かいい知恵もあるのだろう。私は副担当だから任せておこうかといった程度だったわけです。 で、ある程度対策がまとまって、主担当から意見聞かれて「それでいこうか」という話…

  • アイスブレイクでボケる

    研修とかで(特にグループワークのあるoff-JT研修)最初によくあるのが「アイスブレイク」という、まあ肩の力をほぐすというかちょっとした雑談の時間があります。 特に初めて顔を合わせる面々で研修をする時はまずここで打ち解けてもらおう、という研修や講習事ではよく使われる手法ですが、こういう時ってみなさんどう対応していますか? 私の場合、講師が思っている以上にふざけたボケをぶっかまします。別にお笑い芸人ではないですしそれほどウケも取れないのですが、何か普通に話をするのができないタチです。 アイスブレイクどころか溶けちゃってんじゃねえの、レベルで軽くジャブを放つのは、たぶん笑いが欲しいのではなくそれく…

  • 楽しいくらい誤字脱字

    最近注意力が散漫になってきたのか、それとも疲れか分かりませんがありえない書類上のミスが目立ってきました。 もともと仕事では書類関係の誤字脱字がないように推敲に推敲を重ねるタイプなのですが(ブログではそこまでの意識がないので誤字脱字多いかもしれない)、最近その推敲の時間が十分とれないことが多く、後で「えっ」と思うような間違いをしていることがあります。 まあ変換間違いで同音異義語になっているのはまだいいとして(よくない)、先日愕然としたのは「平成30年度」と書くべきところを「令和30年度」と書いていたこと。頭の中では「平成」と思っていても手が勝手に「令和」と書いているわけですね。これは気づいたとき…

  • 休日のランチ事情

    休みの日は本屋(古本屋含む)に行って何か面白そうな本を探しているんですが、毎回昼食で同じ行動をとってしまいます。 天気もいいし少し遠出しているし、ようし今日の昼めしも美味いもの食べてストレス解消するか、と意気込んで朝出かけて、本屋にいる時はだいたい「1500円-2000円のランチ」を考えるわけです。あそこの店のポークソテー食おうかな超久しぶりに、とか。 で本買って車に乗るころに「いやそこまで豪勢にしなくてもいいだろう。本も買ったし、別の店の1200円のから揚げ定食にしよう久しぶりに」となります。 車運転しながらその店が近づくと「ちょっと本代がかさんだかな。あの店の800円のチャーシュー麺にしよ…

  • 運送業界が大変になりつつある

    宅配便などの「不在再配達」「荷物量の増加」「人員不足」で大変だあ、というニュースがたまに流れていると思いますが、そこに来年度から拍車をかけるのが「運送業界の労働時間上限の変更」です。 詳しく語りだすとややこしく、またものすごく長くなるので詳しくは端折ります。23年度試験を受ける人は試験には多分出ない(施行されていない)ので無視してもいいです。 単純に言うと労働時間(拘束時間)の上限が低くなります。そのため一人のドライバーの労働時間が短くなってきます。 労働者にとってはいい話です。ただでさえ激務の業界ですから。ただ荷物の数は変わりません。前述した人手不足も続いています。ですからこの法施行に向けて…

  • 仕事の割り振りが狂っている

    最近やけに忙しいな、と思って今年度の仕事の全体量を精査してみると、昨年度より忙しくなっていることが分かりました。要因はよくわかりません。 それはそれでいいことなのかもしれませんが、さらに問題があることに気が付きました。やけに私に割り振られる仕事が多くなっているのです。これは定量的データから導き出された結論でもありますし、また質という意味でも同じです。 これまた要因はよくわかりません。あえて言うなら上司の気分なのでしょう。 で、みんながみんな業務量や新規案件が増えていてしかるべきなのですが、ここにあからさまな差が発生しています。一番少ない人と私を比較すると、量で2倍、質で3倍の格差が発生していま…

  • 出勤後3分で退勤

    実際やったらすごい気分爽快なんでしょうけど、実際に帰ったわけではありません。 その日は出社時に考え事をしていて、タイムカードはスケジュールソフト管理ですので「出勤」をクリックしたのですが、惰性と言うか無意識で押していたので頭に残っておらず、「そうそう、タイムカード押さなきゃ」と思いなぜかまたクリックしてしまったんですね。 そしたら「退勤」になってました。一瞬「!?」と思ったのですが後の祭り。管理者権限がないと訂正ができないので上に「すいません。3分で帰ったことになりました」と申告し訂正してもらいました。 以前紙のタイムカードだった頃はこんなことはなかったのですが、クリック一つになるとこんなこと…

  • 何の役にも立たない「報告」

    みんなが盆休みと称して有給休暇を取っていたわけですが、盆も終わり、ようやく私が有休休暇取れるようになりました。 ただでさえ人が少ない中予定もいっぱいあったし超特急の仕事もあったので疲れがたまっていて、ようしゆっくり寝てやるぞ。何なら昼まで寝てやるぞと思ったある休日のこと。 朝一番で職場の同僚から電話がかかってきました。無論がっつり寝てる時間です。何が起こったと思ったら「あの件、どういう話になったんだっけ。書類作らないといけないんだ」。 もー別に今日じゃなくてもいいじゃんと思いながら、その件は監督職に報告してあるからそっちに聞けと言いましたが、今いないからとか言ってどうしても私から聞こうとします…

  • 「クビだ。明日から来るな」は成立するのか

    よくドラマなどで目にするシーンだと思います。また会社をクビになるというとこういうイメージを持つ人もいるかもしれません。 社労士の勉強をしていると「いや解雇予告手当が」とか「そもそも客観的に合理的で社会通念上相当な解雇かそれ」とかいろいろ疑問が出てくると思います。 それはそうとして、実際こういうシーンはありえるのでしょうか。結論から言うとありえます。 なぜか。労働者が受け入れてしまうからです。もっとも「上等だこっちからやめてやらあ」と言う人もいれば不承不承受け入れる人もいるでしょうが、受け入れてしまえば「労働契約の解約の合意」ができてしまいます。そこで終わりです。 で、前段で話したように、労基法…

  • AIで代替可能な仕事

    よく「将来AIに仕事を奪われる」という話があります。聞けば昭和の時代から「コンピューターに仕事を奪われる」という話はあったそうですが、昨今のAI技術の進歩を考えるとなるほど、そうなのかもしれません。 ふと考えてみると私の今の仕事でAIで代替可能な部分はわりとあります。ただ完全に取って代わられるかというとなかなか難しいでしょう。モンスタークレーマー対応などAIでいいと思いますが。 ただもしAIと言うかDXと言うか、こういう技術が進んでいくと私の仕事自体が奪われるかもしれませんね。 それはそれでお給料がもらえなくなるので困ります。ですから最高の状況というのは「私のデスクのパソコンにだけ仕事処理して…

  • スケジュールソフトの良し悪し

    うちの会社はとあるスケジュールソフトを使っていまして、パソコンで自分や他の同僚の予定が分かります。それはそれでいいのですが、余計なことに他人のスケジュールまで編集できるようになっています。 なぜこれが余計なことかというと、わざと空白の時間を作って「よし、この時間は次の案件に向けた事務作業をしよう」と思っていても、また「ちょっと詰め込みすぎるとハードだからここは少し時間空けとこう」と思っていても、時間が空いていると思われて予定を突っ込まれるからです。 いくらデジタル化しているからといっても、予定入れる前に一言相談してほしいです。 で、先日などは外出から帰ってくると3件用事がぶっ込まれていました。…

  • 23年度社労士試験を解いてみた

    今年は本当はこれをやる気力はなかったのですが、少し解いてみました。自分の今の知識がどんなもんかを試したいというのもありましたし。 ただ家で机上で解くのと本試験会場で解くのとでは緊張感が違います。そこで少しでもプレッシャーを与えるため仕事中にスキを見てこっそり解いてみました。いやあ、択一解くのに3日かかりましたよ。 その結果はどうだったか。いくら日本一仕事をしていないとはいえ現役社労士です。せめて合格ラインまで取れなくては社労士ブラさげているとは言えません、と常々思っています。 選択式は合計点33点で合格ラインを上回りました。難易度的にもやはりそれほど難問は見当たらず、今の知識で何とかなりました…

  • 夏バテがきているかも

    もし体に「元気」のタンクがあるとすれば、最近はそれがカラになるのが異常に早いです。 もっとも、もともと私の「元気」のMAXはそれほど多いものではないのですが、最近特にエネルギー切れが早い気がしています。こういう時仕事を進めるためには少しでも元気を充電するようにタバコ休憩が多くなるのですが、喫煙者に厳しい職場ですので、喫煙所が外です。直射日光下。なのでタバコ吸うだけでスタミナが消費されます。 そのせいか最近体調も活力もいまいちです。ほとんどギリギリアウトなラインと言ってもいいかもしれません。 過酷レベルの猛暑が続いていますので夏バテなのかなあ、とも思っています。食べるのは食べていますが睡眠も中途…

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