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半分野良猫な勤務社労士の憂鬱 https://harfnora.hatenablog.com/

半分野良ネコみたいな勤務社労士が独学資格受験のあれこれや日々のよもやま話をしたりするブログです。

独断と偏見に満ちた自己流もいいところの社労士試験独学勉強法や体験記、合格した後のよもやま話、はたまた日々のどうでもいい話を「いろいろな関係機関の注意を引かない程度に」していくブログです。

半野良
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2021/01/27

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  • 社労士試験エントリー締め切り

    社労士試験の受験受付もいよいよ終了です。 少しでも受験を考えている人はエントリーを終えたでしょうか。今の時点であまり自信がなくても、まだ3か月あります。その3か月の間にどこまで勉強が進むかは個人によって違いますが、少なくともエントリーしていないと試験受けられません。 残念ながら今年は見送ったという人は来年に賭けましょう。個人的にはどんなに自信がなくても模試代わりに受けることをお勧めしますが。 エントリーを済ませた人は、もうここからは引き返せない一本道です。梅雨が明け、夏になり、猛暑になるころに試験があります。今年は8/27でしたかね。どんどんと時間を確保して追い込みをかけていきましょう。 何度…

  • マイナポイントが化けた先

    マイナポイントという制度が始まってもう長いのですが、実はギリギリまでどうしようか迷っていた、というほど「電子マネーに縁のない」私です。 いろいろ考えてはみましたが、結局のところ別に一部で言われているほど行政の情報管理に不信感を持っているわけでもなく(全幅の信頼もないですが)、社労士会から「マイナンバーカードに健康保険証機能を率先してひっつけろ」と言われていますので、期限までに手続きしてみました。 カード自体は何年も前に作っていたのでいいのですが、問題は電子マネーです。ケータイ契約していると何かしらの電子マネーがひっついていますからそれでいいか、と。 で、何をしているかと言うと電子マネーを積極活…

  • 得体のしれない「疲れ」

    日々かったるい人生を歩んでいるわけですが、それにしても「これは何だ」と思うような倦怠感に襲われる日があります。だいたい月に1-2回、もっとかな。 全く何もできないわけではないのですが、こう金属疲労のような何か、疲れでしょうか。睡眠が足りないのか仕事で精神削られているせいかわかりませんが、全身ズシリとくるような「重さ」と言うんでしょうかね。そんなことがあります。 そんな時にはアリ○ミン、とかCMで見ますけど、まあ毎日ではないし数日経ったら元に戻りますので内服薬に頼ることもないのですが、何なのでしょう。 そんな日は早く寝るようにしています。精神的にも肉体的にも疲れた時は早く眠りたいですのでなおのこ…

  • 休みに釣りをしてみた

    先日何年かぶりに車で海に行って釣りをしてみました。道具も何年も使ってないので古びてましたがおかまいなし。 釣りと言っても本格的なものではなく、何を狙うわけでもなく堤防で五目釣りです。ただ自然の中でボケーっとした時間を過ごしたかっただけです。 沈まないウキを見ながらタバコ吸いつつぼんやり、と思っていたのですが、投げ込んだ瞬間からウキがピクピクしているわけです。タバコに火をつけるヒマもありません。そしてその割にウキが吸い込まれていきません。 巻き上げると見事餌だけがない。変だなと思って餌付けて投げるとまたすぐピクピク。合わせてもかからない。そしてまた餌がない。 ははあ、何か餌取りがいるなと思って仕…

  • ペーパーレスの功罪

    経費削減のためペーパーレスを推し進めるのはいいのですが、そのせいでちょっと困ったことも起きています。 うちの会社、けっこう書類があってプリントアウトも日常茶飯事です。その経費もバカにならないのか、できるだけパソコンベースで資料保管したり閲覧したり共有したりしていこうということになりました。 そうしたら「あのデータどこにあったっけ」が乱発。社内サーバーのフォルダの中のフォルダの中のフォルダの中の…という迷宮の奥底にあったり、ごく一部の担当者しか知らなかったり、余計手間取っています。 もちろんみんなが覚えて慣れれば機能するんでしょうけどね。以前は担当に「あれ印刷しといて」で済んだことが今やみんなで…

  • 何があったか言えよ

    ある出先でのこと。先様と打ち合わせをしているときに同僚から電話がありました。 「今どこ?何やってる?すぐに帰ってこれそう?」 ははあ、これは何か起こったなと思い、出先で打ち合わせ中であること、あと30分はかかることを伝えると「いや、ちょっと」と妙に言葉を濁すわけです。とりあえず打ち合わせ終わったらまた電話するねと言って電話を切り、打ち合わせ終了後に再度電話。 すると「ああ、何とかなったから大丈夫」と言うだけで、何が起こったのか言わないわけです。聞いても「今、現地だから、後で報告する」だけ。 一体何が起こったんだと思いつつ帰路についていると次は上司から電話。 「もしかして今現地へ向かってる?」 …

  • ガチで通算1000記事達成

    以前「1000記事達成ただし未公開ストック含む」な記事を書いたと思いますが、今回は公開ベースで1000記事達成のお話です。 少なくともここ2年3か月は毎日更新(たまに2記事)ですが、よくネタが切れずに続けられたと思います。もっとも「社労士受験応援ブログ」から「仕事の困った話ブログ」にシフトしているあたり、やはりネタには困っていたのでしょう。 まあ社労士受験関係はほぼ書き尽くした感があるし、社労士としての知識で何か役に立つ話をしようとすると文章が長くなりすぎるから難しいし、必然「日々の仕事のあれこれ」になってしまいます。 それもハッピーエンドな話がほぼ無いという有様。こんなブログにお付き合いくだ…

  • 新人の教育って難しいですね

    基本的に人にものを聞かれて教えることは日常茶飯事で自分の仕事が犠牲になることはあっても、こちらから主導して人にものを教えたり育てたりすることが苦手な私です。そんな私が今年度は新人のメンターにされています。 ある程度基礎知識は学んだようですので、上司の命令で今は実地に同行させています。行く前にはこの先様はこれこれこういう人でこういう案件があって、と細かく説明。現場では私の仕事風景を見させて、終わったらあの時のやりとりはこういう意図があったとか補足説明、そして振り返りです。 これが正しいかどうかは知りません。ただ私はこのやり方しか知らないわけで。 これを続けて、そのうち「任せる」というフェーズに移…

  • 仕事の投げ方がビーンボール

    朝出社してパソコン立ち上げると、同僚から何やらメールが来ています。発信時間を見たら私はすでに帰宅していた時間。残業してまでメールか、嫌な予感しかしないな、と思い開いてみると… 「〇〇の件だけど〇〇はしておいたから、あと〇〇と〇〇をして(かなり中略)、〇〇した上で〇〇の書類作っといてね。私有休だから」というものでした。 …一読しただけでは意味が分からず、何度も読み返しました。と言うか、休むのはいいけど超中途半端な仕事の投げ方で、簡単に言うと全体の10%はやったから残り90%はよろしく、という、近年まれにみるなかなかの仕事のぶん投げっぷりです。 と言うかこの案件、そんなに人に投げるほど急ぎだっけか…

  • 年次有給休暇を拒否される

    社会人あるあるな話ですが、社労士の勉強をしていると「ちょっと待て」という話でもあります。 疲れてきたので休み取ろうかなと意図的に予定を空けて、年次有給休暇の申請をしようとしたら「ちょっと待て」です。 おお、時季変更権発動か?と言うことは判例レベルの「事業の正常な運営を妨げる」場合に値するんだな?と、内心どんな理由が返ってくるかワクワクしていたのですが… 「この日にお前に頼みたい新案件がある。この日でないとダメなんだ。予定空いてるだろ。頼む」というものでした。 あーあ、これじゃあ時季変更権の発動はできません。どうしても私でないといけない理由もなく(簡単に言うと他の社員もいる=代替性がある=私でな…

  • やってることがもはや業者

    GW中に家回り外構周りの大掃除・総点検をしたのですが、外構の一部にコンクリートの割れが複数見つかった(と言うかたぶん気づいていなかった)ので修繕をしてみました。 軽いひび割れはひび割れ専用の樹脂パテで埋めればいいのですが、一か所少し大きなひびわれがあり、そこはどうやら水が流れ込んで内部が空洞になりかけている(叩くとポコポコ的な音がする)ので破壊・モルタル流し込み処置を選びました。 どうかややこしいことになっていませんようにとハンマーでコンクリートを叩き割ると、やっぱり穴になってました。ジャリモルタル流しこんで、流し込んで、流し込んでってあれまだ入るの?5kgもあればいけると思ったのに。 備蓄の…

  • 受けちゃえ、難関資格

    どこかの資格予備校のキャッチフレーズですが、こんなブログをやっているせいかやけにYoutubeとかの広告にこれが出てきます。 それはそれとして、いろいろ見聞きしてみると「自分には難しいかもな」と思う資格でも、受けたいと思ったら受けるのがよさそうです。結果はどちらに転ぶか分かりません。案外自分が「頭悪いからな」と思い込んでいるだけで、やってみるとするする受かるかもしれません。 実際私は社労士受験して合格したわけですが、もし事前にあれこれ調べていたら決して受けようとは思ってなかったと思います。何が悲しくて私程度のおつむで合格率1ケタの資格を受けなければならないのか、と思ったことでしょう。 実際は何…

  • リスキリングは明確なビジョンが必要

    最近よく聞く言葉になりました。リスキリングつまり学び直しです。雇用の流動化を目指す政府の方針から出てきた概念ですが、別に新しい話ではなく以前からやっている人はやっていました。 早い話が自分の今の職場または他の職場で役に立つスキルを新しく身に着けていこう、ということです。ある程度キャリア意識のある人はこれをやっています。つまり将来あるべき姿を考え、それに必要な技術を身に着けることです。 これを異業種つまり人材不足が激しい業種への転職を促したいという思惑もあって、最近よく使われる言葉になりました。 では猫も杓子もリスキリングしているかというと、実はそうではなかったりします。前述のようにキャリアを描…

  • コロナの3年間を振り返ってみた

    感染症法の5類相当に格下げとなり、巷ではすっかり危機感のなくなってきたコロナウイルス感染症ですが、ちょっと振り返ってみました。 最初はクルーズ船での感染から市中にぽつぽつ出始め、私の住んでいる自治体で出たときは大ニュースになりました。その後も感染者が出るたびに騒ぎになり、職場もさらされる始末。報道がなくても「噂」が一瞬で飛び交うという恐怖。 これはもう感染したらここに住めなくなるレベルの騒がれ方でした。 店頭からはマスクが一瞬でなくなり実家もパニックに。ただ実家の物置や押し入れを探すとなぜか続々とマスクの箱が…昔々「SARS」か何かの騒ぎがあった時に買いだめしてあった分があったんですね。1箱も…

  • メンタル不調の社員に受診命令を出せるか

    月曜日になると調子が悪くなる人、周りにいませんか?もっとも誰しも休み明けは仕事の気分が乗らないと思います。ただ、それが「たびたび休む」レベルになるとメンタル不調の可能性があります。 そうでなくても仕事でミスが多くなった、笑顔がなくなった、ぼんやりしている、どうも無理をしているといった社員がいた場合、会社として「医者にかかれ」と命令できるものでしょうか。 単純な話をしますと、程度の問題はありますが就業規則に規定があればできますし無くても労働契約法には「労働者への安全配慮義務」がありますので、命令と言う形が取れるかどうかは微妙ですが勧奨することはできます。 できますが、風邪で病院に行けという話とは…

  • OJTとOff-JT

    ぱっと見ると宇宙人の暗号みたいに見えますが、OJTとは「On the Job Training」つまり仕事実務を通して知識などを身に着けていく教育手法で、Off-JTはその逆。仕事から離れて研修などで知識などを身に着けていく教育手法です。 で、OJTと言えども講師は必要です。とはいえ仕事でどこかの外部講師がひっついてやることはほとんどなく、どちらかというと先輩であったり教育担当社員であったりします。 うちの会社で言うと、まあたまに外部研修のようなOff-JTの機会もありますが、主に仕事を覚えると言えばOJTです。ただ「これからOJTをする」といったような形ではなく、新人もしくは経験の浅いものに…

  • 仕事の報告がない!

    ある進行形の案件で、私の担当業務ではない部分がありましたので担当に話を持っていきました。すると「分かった。確認してまた報告するから」と言ったので、まあ報告待ちにして他の案件にかかっていました。 それから10日。まあいくら忙殺されていたとはいえそのままにしておいた私も悪いのですが、先様から「あれどうなったの?」と聞かれて、その同僚からの報告がいまだないことに気づきました。 で、聞くと「まだ確認してない」。 そのまま任せてた私も悪いのですが、それほど手間かからないはずの「確認」をなぜ10日間も放置されていたのか理解に苦しみます。その方も忙しいのでしょうけど。 人に頼まれた用件のほうを優先しがちな私…

  • 甘いものと塩辛いもの

    両極端のものですが、このどちらかが無性に食べたくなる時があります。特に夜。 寝る前に何か食べるのは健康にあまりよくないし太りやすくもなるのですが、脳がそう呼ぶわけです。 これは何なんだろうとちょっと傾向を考えてみると、甘いものが食べたくなる時は「脳みそが疲れているとき」で、塩気がほしい時は「体が疲れているとき」ということに気が付きました。 別に医学的根拠はなく、私自身は、の話ですけど。 だからといって寝る前にケーキどか食いしたり大盛りの焼きそば食ったりしているとただでさえ血がにじみ出ている我が胃袋がどんな有様になるか分かったものではないので、あまり食べないようにはしています。 最近胃を休めよう…

  • 勤務社労士としてやってみたいこと

    私が勤務社労士になった暁には…ってすでに勤務社労士ですが、社労士の仕事や労務管理の仕事をしていないので社内では社労士とは言えないのかもしれません。 それはそれとして、では実際に勤務社労士として労務管理改革をやってくれと言われた時に、個人的に真っ先にやりたいことがあります。 賃金・人事評価制度の大改訂です。 うちの会社、実はここが機能していません。賃金・人事評価ははっきり言って「中心化傾向」で固定されてしまっています。また誰が何の項目をもってどう評価するかがシステム化されていないので「情実人事評価」「ことなかれ評価」になっています。 これが何をもたらすかと言うと、必然「年功序列的賃金カーブ」です…

  • 続・究極の新人教育を見た

    今年入った新人さんですが、まだ仕事は教育中で本格稼働というところまではいっていなくて、まあぼちぼちというところです。 で、割と手が空く時間があるのかうちの部署の仕事関係の書籍を読んでいろいろ調べて勉強しています。割と分厚い本で見せてもらったら分かりやすい本です。これ読んで覚えたら仕事に役立ちます。 すごいなあ。私が入った時はそんな本なんか用意してくれなかったし、ろくすっぽ知識もないままいきなり現場に叩き出されたし。そんな本を用意するなんてうちの会社の教育体制も少しはしっかりしてきているんだな。上司も考えているんだなと思ってました。 そんな時、席の後ろを通りかかった上司が一言。 「あれ、その本ど…

  • 私に「どう思う?」と聞かないで

    職場で仕事をしていると、まあそれぞれ個性を持った人間が集まっているわけですから「いろいろ」あります。考え方も違えば人生経験も違うし、それはそれで仕方がないかもしれません。 ですが、まあ中にはそれでは済まない人もいるわけです。この件はこう思うし、上(または同僚・後輩)の考えはおかしい、と私に話してくる人もいます。それはそれでかまいません。聞き役くらいなら慣れています。 ただ、話したうえで私に「どう思う?」と聞くのだけはご勘弁いただきたいです。と言うのも、私は社内で巻き起こる人間関係のいざこざにはっきり言って何の興味もないからです。 仕事の方針や考え方、組織の動静なんかはっきり言ってどうでもいいで…

  • 職場のごみを拾う

    ごみと言っても大きなものではなくて、例えばシュレッダーくず1かけらとか一辺5ミリのゴミとか小さなものです。これが床に落ちていたとします。みなさんどうしますか? 私これを見つけてはつまんでゴミ箱に捨てています。理由は2つ。来客が来た時にどう思うか。もう一つは「自分が気になるから」です。 別に潔癖症ではありません。神経質でもないです。自宅とかだと掃除は休みの日しかしませんし、床に小さなゴミ程度が落ちていても気づきません。ただ職場だとすごく気になります。 何なんだろうと考えてみると、前の職場が接客メインだったので、職場の保清に相当気を遣うように教育されていた、その名残が残っているんですね。まあ今の職…

  • 「この年になって勉強したくない」

    ある日、職場のどこかから「この年になって勉強したくないなあ」という言葉が聞こえてきました。 確かに人間の脳はある年齢を過ぎれば少しずつ弱ってきます。まあ脳機能にはいろんな能力がありますから何歳から落ちていく、とは一言では言えませんが。ただ全体的に若いころは吸収力が良く、年を取ってからは若いころに培った知識や経験を生かす方向になっていくようです。 ただだからといって物覚えが全面的にできなくなるわけではないし後期高齢者になったところで新しいことを吸収していく力がなくなるわけではありません。ですから何歳でも勉強をすれば効率は別にしても確実に身にはついていくわけです。 資格の合格最高齢が70歳を軽く超…

  • 何やってたのかよく分からないGW

    本来であれば旅行に行くなり行楽地に行くなり、普段できないことを思う存分楽しんで最後の一日にぐっすり休むのが「正しいGWの過ごし方」なのでしょうが、当然と言えば当然のようにお金使うのももったいないので基本自宅で過ごしました。 以下の感じ。 1日目。ゴーヤとキュウリの網を張り替え、庭の草引き。庭木の剪定。夕方テレビ見ながら爆睡。 2日目。夏野菜(ゴーヤ・キュウリ・ピーマン・万願寺とうがらし等)の苗を購入、植え付け。きれいになった庭でランチ(海苔弁当)を楽しむ。午後から池の全面清掃。家屋内の掃除・片付け。 3日目。車で古本探し。帰り道景色のいいところでランチ(ローソンのおにぎり2個+サービスのお茶)…

  • 子育て支援のため社会保険料を上げる?

    なんかそんな話が国のほうで議論されているようです。と言うかまだ生煮えなんですが、こういう話が記事になって漏れてきているっていうのは観測気球なのかといつも思ってしまいます。 よく話題になっている「子育て支援爆上げ計画」か何かで財源がないので社会保険料を上げる、具体的には健康保険からお金引っ張ってこれないか、ということらしいです。 唐突感を感じる人もいますが、実はこれ今に始まったことではなく、現在も行われていることなんです。 サラリーマンは給与から厚生年金・健康保険を天引きされていると思いますが、これは事業主と折半で負担しています。納付義務者は事業主ですので「天引きした分+事業主負担」を国に(正し…

  • 今年も家庭菜園始めます

    と言っても年中何かを植えているわけですが、GWなのでそろそろ何か植えようかとホームセンターとか種苗専門店とかうろうろしてみました。 毎年「今年はスイカとかメロンとか何か変わったもの植えてみよう」と思うのですが、だいたい面倒になって例年通りのものになります。プチトマト、ピーマン、なす、万願寺とうがらし、リーフレタス…ちょっとプランターが余るので今年はキャベツも買ってみました。 去年はシシトウにチャレンジしたのですが、一般的に「すげえ簡単」と言われているシシトウが昨年はうまくできず、食べてもすごく辛かったので万願寺とうがらしにしています。 万願寺は京野菜の一種でトウガラシの仲間ですが辛くもなく料理…

  • 新緑の季節の憂鬱

    GWになるとすっかり木々や草花が若々しい葉を出して、陽光に照らされてきれいになってきます。 そう言うと「自然と言うものはいいものだなあ」と思うと思いますが、個人的には厄介な時期でもあります。なぜか。庭の草引きに忙殺されるからです。 もちろん放置しておいてもいいんでしょうけど、夏ごろになると手が付けられない有様になりますので早め早めにしなくてはいけません。それほど広い庭ではないんですが、けっこうつらい。 そしてまたよりにもよって庭に「池」があります。小さな池で金魚飼ってますが、その池の掃除もこまめにやらないといけない。金魚がいなきゃ少しはきれいなままなんでしょうが、金魚入れとかないとボウフラが沸…

  • 実務で身につく知識もある

    仕事上必須の知識やルーティンというものは存在していて、それをマニュアルで共有化することにより最低限誰でもできるという体制を作りたがる(私にいちいち聞くな、ということ)のですが、実際問題として知識やルーティンだけでは何ともしがたいこともあります。 実際知識や手順は最低限知っておかないと「無知のまま荒野に投げ出される」に等しいのでそれを獲得する必要性は当然あります。ありますが、実際それでやってみて全てがするするとうまくいくかというと、世の中そんなに甘くはありません。 知識以上に大切なのが経験です。つまずいて初めて知ることもあります。 多くの資格試験は「資格として必要な知識があるか否か」を試されます…

  • チャットGPTを仕事で使うのはアリ?

    質問を入れるとそれらしい答えを返してくれると評判の「チャットGPT」やその類似サービスが続々出てきています。少し前まではAIが「ヒトラー万歳」とか答えていましたが、性能がずいぶん上がっているようです。 私自身はまだ試したことがないのでその性能のほどをよく知らないのですが、学生などがレポート作成に使っているとか、いろいろ話を聞きます。そのせいか教育現場では「使うな」というお達しが出ているようです。いわく学生が考えなくなる、と。 同じ現象はインターネット黎明期にもあったようです。特に検索エンジンというものが出てきたころは「パソコンで調べるとすぐ出てくる。これでは本で調べて身に着けるという習慣がなく…

  • 仕事に慣れるまで

    新年度を迎えて新卒入社をしたり転職したりして新しい世界に飛び込んで人も多くいると思います。また部署異動で違う畑に行ってしまった人もいるかもしれません。 昔社会人一年生だった時に言われたことは「職場に慣れるのに3か月かかり、仕事に慣れるのに半年かかる」ということです。個人差はありますが、それくらいはかかるもんだよと教わりました。 職場に慣れる、というのは新卒社員でも中途採用でも同じだと思います。この世には会社事業場が数多くありますが、やはり一つ一つ特色と言うか、空気感が違います。その職場独特のルールや暗黙の認識もあったり。このあたり転職組は「前の会社ではこうだったのに」と思うことがあると思います…

  • 半野良、リーダー論を学ぶ

    別に私が職場でリーダー的な存在であるわけではありません(担当している業務の中には筆頭格になっているものもありますが、これは監督的な側面と言うより理論的支柱という意味合いが強いです)。はっきり言って雑兵です。 なのに最近読む本はリーダー論が多いです。その理由を少し考えてみました。 一つは、労務管理を学んでいると必然管理職向けの本に行きあたるということです。組織の人的管理をするのは管理職の仕事です。社労士が労務管理についてアドバイスするのは管理職~事業主ですから、必然リーダー論になってしまいます。 もう一つは組織を円滑に回す方法を模索しているからです。ここだけの話、うちの部署は(うちだけじゃないけ…

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