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以下の記事が公開されていた。・「外国人との共存無理」京都のお寺が怒りの投稿“観光公害”のリアルとは?モラルやマナー直すハードルは(ABEMATIMES)詳細は上記記事を見ていただければと思うが、宗教都市として世界遺産にも登録されている京都市であるが、同市内にある仏教寺院の関係者が、いわゆる観光公害、或いはオーバーツーリズムについての問題提起を行っていることが話題となっているそうだ。拙寺のように、全く観光とは縁が無い「持たざる寺」の関係者からすると、或る意味で「贅沢な悩み」のような気がするが、深刻なのだろう。心よりお見舞い申し上げる。それで、そもそも寺院と観光という話になると、修行寺という性格を持つお寺も日本にはあって、「拝観謝絶」などと明言している場合もある。曹洞宗の場合、例えば両大本山ともに修行道場(宗...京都の寺院に於ける観光公害問題について
金閣寺、今春拝観料値上げへ維持管理で「苦渋の選択」、龍安寺も―京都(時事通信)京都では、また、観光客の増加が見込まれますが、世界文化遺産の金閣寺(鹿苑寺、京都市北区)や竜安寺などが、4月1日から、拝観料の一部値上げに踏み切ると報じられています。コロナ禍で拝観者が減少し、寺側は維持管理に向け苦渋の選択だと話しているようです。しかし、このような反応は、現状の値上げが続く状況では、当然の対応のような気がします。#ニュース京都の観光寺院で拝観料値上げの報道