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【中国人監視問題】ウイグル協会が会見「スパイ防止法なくても対処を」 宮城県警、中国籍の大学院生の“岸田の宝”を書類送検
日本ウイグル協会は5日、協会の講演に虚偽の名前で申し込んだ中国人男性が11月に書類送検されたことを受け、東京都内で記者会見した。レテプ・アフメット会長は「街頭活動や証言集会、パネル展など日本全国どこで行っても、中国人らしい人が盗撮してくる。(送検した)宮城県警のように対処して、日本で好き勝手にウイグル人を監視し、言論弾圧することは許さないというメッセージを発することが大事だ」と訴えた。