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【私は文鮮明氏の犬】右翼の大物・笹川良一氏が卑下 米・統一教会元幹部「我々は世界を支配できると思った」 報道特集
アメリカ統一教会の元幹部が『報道特集』の取材に応じ、教団が政界に近づいた理由、そして政治家に多額の報酬を出していた実態などを証言。この中で元幹部は、1970年に日本武道館でおこなわれた統一教会と関連する政治団体「国際勝共連合」のイベントに出席した右翼の大物・笹川良一氏の「私は文(鮮明)氏の犬だ」との発言を紹介。日本で最強の人物が自分を文氏の下に位置づけたことで、『我々は世界を支配できる』と思ったと語った。
【統一教会の政界汚染】選挙支援対象は「安倍氏の一存」 内部文書に「首相からじきじき」 選挙直前、妻同伴で教会系施設で宿泊研修
岸信介元総理が当時の米レーガン大統領に宛てた「統一教会の開祖・文鮮民の釈放を求める親書」を報じた『デイリー新潮』が、今度は「選挙時の統一教会の支援対象は安倍晋三氏の一存で決まっていた」と報道。支援を受けていた一人は元産経新聞記者で、2013年の参院選全国比例で初当選した安倍派の北村経夫参院議員。教団内部文書には「安倍氏が北村氏応援を依頼」と記載。北村事務所は否定するが、自民党山口県連関係者は「安倍さんが選挙直前になって、統一教会に支援を依頼したといわれています」と語る。詳細は7月28日発売の「週刊新潮」で…。
【動画あり】“自民党と統一教会の深い闇”福田赳夫元総理「アジアの偉大な指導者・文鮮明」 岸信介元首相が名誉実行委員長の晩餐会で礼賛スピーチ
統一教会の教祖・文鮮明が帝国ホテルに1700名を集めて開催した「希望の日晩餐会」で、福田赳夫元総理が「アジアに偉大なる指導者現る。その名は文鮮明である」と礼賛する動画が拡散し、波紋を広げているという。この晩餐会は岸信介元首相が名誉実行委員長を務めた。