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【統一教会の政界汚染】選挙支援対象は「安倍氏の一存」 内部文書に「首相からじきじき」 選挙直前、妻同伴で教会系施設で宿泊研修
岸信介元総理が当時の米レーガン大統領に宛てた「統一教会の開祖・文鮮民の釈放を求める親書」を報じた『デイリー新潮』が、今度は「選挙時の統一教会の支援対象は安倍晋三氏の一存で決まっていた」と報道。支援を受けていた一人は元産経新聞記者で、2013年の参院選全国比例で初当選した安倍派の北村経夫参院議員。教団内部文書には「安倍氏が北村氏応援を依頼」と記載。北村事務所は否定するが、自民党山口県連関係者は「安倍さんが選挙直前になって、統一教会に支援を依頼したといわれています」と語る。詳細は7月28日発売の「週刊新潮」で…。