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【神戸有馬温泉】「かんぽの宿 有馬」レジオネラ菌に感染 肺炎で70代男性死亡=清掃不十分で菌繁殖か
神戸市北区で日本郵政が運営していた宿泊施設「かんぽの宿有馬」で3月、70代男性2人がレジオネラ菌に感染し、うち1人が肺炎で死亡していたことが判明。もう1人は治療を受けているという。神戸市によると、床から気泡を発生させる装置があり、その清掃が不十分だったため菌が繁殖した疑いがあるという。市は当面、入浴施設の営業を停止するよう命じた。一方、日本郵政は今月(4月)5日付けで「かんぽの宿 有馬」の事業を譲渡。