撮影地は、長野県八千穂高原の白樺林です。今から、30年以上前に初夏の出会いを求めて、白樺林を巡りました。 始めて出会った、白い肌から見えてきた瞳です。創作作品を作り始め、過去の写真を見直していると思い出された 白樺林です。当時は、この1枚だけのような気
「白樺の木肌の造形」を森の美術館で見つけました。(創作作品)
撮影地は、長野県八千穂高原の白樺林です。今から、30年以上前に初夏の出会いを求めて、白樺林を巡りました。 始めて出会った、白い肌から見えてきた瞳です。創作作品を作り始め、過去の写真を見直していると思い出された 白樺林です。当時は、この1枚だけのような気
長野県八千穂高原の白樺林を撮り始めて、約40年くらいになります。 春(初夏含む)・秋・冬を訪ねていますが、以前は休みがあまり取れませんでしたので、作品数も少なかったです。 フィルム時代のこともあり、お金を節約してフィルム(中判や35mm)購入していたも
今から、30年くらい前に始めて作り始めた俳句です。自然の風景を求めて、山歩きをしている時に撮った写真から 当時を振り返って作ったものです。 「朝霧に たずね佇み 光まつ」撮影地は、八ヶ岳周辺でホームグラウンドとして回って いました。思い出して
長野県飯山市から鍋倉山へ向かう途中で見つけた小さな池です。見逃しがちな池でした。雑草に覆われていたためだと思います。 近年、水辺の風景もテーマに入れていたので、カーナビで池を探しながら山麓をウロウロして見つけたものです。
創作写真作家として、新しい考え方を自分なりに考えました。インターネット検索で色々出ていますが、あまり考えないで 独自性のある何かを徐々に作っていこうと思っています。(1)写真に関して:従来、山に係る写真を撮ってきましたが、 こだわりが
試行錯誤で数種類のブログから、新しく目的を変えて変更することにしました。
従来、写真家として写真だけに特化した記事を作ってきましたが、何か新しいことができないか試行錯誤で行きついたのが、自然の 風景を多方面で表現することでした。 ジャンルも広がり、毎日ホリデーを楽しんでいいる後期高齢者が 素人の世界で紹介していきますので、
写真には横位置と縦位置で写したものがあります。A4の縦位置や横位置をそのままのサイズでは外形を 調整しなければなりません。特に、横位置では写真と詩を入れた場合、スペースの レイアウトが難しくなりました。縦位置では、写真をフリーでトリミングすることで 何と
長野県奥蓼科で見つけた、渓流と水車小屋です。
ご意見、ご質問が御座いましたら下記のメールまでご連絡いただければ幸いです。satoyama .nature.photo.6@gmail.com
写真の世界を見直し本ブログでは、「写真と詩」に特化していきます。
現在、いくつかのブログで自然の風景写真を紹介していますが、ジャンルを分けての公開も新たに挑戦することにしました。 頻繁に作品を公開することはできませんが、時々ご訪問して頂ければ幸いです。 写真を1500点以上ありますが、情景の思入れを表す詩は直ぐにでき
昨年の5月に春の撮影旅行で長野県を訪れた時の風景です。春の撮影旅行は、からまつ・白樺・ぶなの森を求めて、主に 長野県を旅します。山の自然は、春の新緑と秋の紅葉の時期には、森林浴を 楽しむことができます。(癒しの風景だと思っています)紹介する写真は長野県
毎年、春(初夏含む)・秋・冬に訪れている御射鹿池です。静寂な池で、朝の時間帯が風もなくのんびり時を過ごすことが できます。ここは、故東山魁夷画伯の白い馬が描かれている絵画の世界です。 私が、訪ねたのは今から40年近く前になりますが、当時はほとんど来る人
ここは、長野県飯山市にある斑尾高原の「希望湖(のぞみこ)」です。 30年以上、長野県の撮影旅行で始めて訪れました。そして、春と秋に心休まる風景を撮りにいきました。 湖周辺は、ハイキング程度の湖畔歩きができました。春と秋に訪れた時は、写真を撮る人
山形県西川町から月山山麓を目指して。山形県立自然博物館近隣の池からの風景です。 残雪のとぶなの新緑を映し出す池畔で一休み。ここから、残雪の山に入りぶなの原生林を見ることができました。 ここが一番心に残る風景でした。
今から、50年くらい前「山岳写真」に憧れ写真活動が始まりました。 その頃は、白黒フィルムで山岳を撮ってきました。その後、カラー時代になりネガフィルムを使用するように なりました。しかし、当時のネガフィルムの色合いでは物足りなく、写真の世界は スラ
秋の撮影旅行で山形県から福島県に向かう途中で、滝がある看板が目に入りました。 そこは「白布温泉」のある地域で、「白布大滝」という名称の滝でした。 道路直下にある渓流でした。誰もいない静寂な滝を夢中で撮影したものです。
長野県奥蓼科にある、温泉宿の敷地内にある風景です。温泉宿内に渓流が流れていました。 そこには、観光用としてある水車小屋がありました。温泉宿の方のお話でしたが、撮影したのは20年以上前ですので その後はどうなっているか不明です。 私の作風は、(1)水辺の
写真のデータが増えてきており、その中でもできるだけ厳選して、見て頂く方に感動してもらえる写真をお届けしようと 新たな目標を作りました。自己満足の世界で写真を撮り続けています。 そのため、枚数は少なくなるかもしれませんが、中味の濃い写真を公開していきたい
長野県八千穂高原の白樺林です。(1)撮影季節:4月下旬と記憶しています。(2)撮影場所:長野県八千穂高原の八千穂レイク付近。(3)その他:35mmスライドフィルムをフィルムスキャナーで 読み取りデータ化しました。
データ整理に追われ更新が停止していましたが、少しづつ紹介して行きます。
データ整理(1000点以上)がいつ終わるか分らないので、出来れば四季にこだわらず1枚ずつ毎日紹介出来ればと思っています。 紹介する写真は、季節や撮影場所のみを記載することで当面このような紹介としていきます。(1)季節:4月でぶなの芽吹きが始まる(2)撮
最後に個展を行ったのは、今から約30年位前です。当時は、スライドフィルムで銀塩プリントを4つ切りや ワイド4つ切りで50枚準備していました。お金がかかりました。 今は、デジタルで自家製プリントが出来ます。今回の個展は7月半ばに、 千葉県市原市にある「
この日は、海が大荒れで「怒濤の海」を魅せてくれました。岩礁地帯に波がぶつかり、迫力のある豪快な飛沫が見事でした。 また、上げ潮のあるようでこのような迫力のある波になったかと思います。 私の住んでいる近くの一宮海岸は砂浜ですので、このような迫力のある波は
3000mの山は、北穂高岳(20代で登山)に次いで北岳(40代?)に登りました。 ほとんど機材(12Kg)だけ背負って、山容を撮りながら12時間かけて北岳山荘に到着。予約なしで泊まれました。 夏の登山でした。登山の経験も浅かったのでゆっくり歩くことにしまし
長年、自然風景と取り組んできましたが、無我夢中で撮ることも多かったです。 自然を相手に撮る姿勢としては、(1)光(2)影(3)風(4)肌で感じる何かが伝わらないと、自然の風景が生きてこないような気が することに気がつきました。しかし、ジャンルによっては
千葉県九十九里浜一宮海岸の砂浜で遊ぶ、人影が水たまりに映し出されました。 アートの世界を思わせる風景でした。反転させたものを比較して、見る感性で楽しんで 頂ければ幸いです。色調整することで、もう少し絵画の世界を表現出来るかも しれません。こだわりのない
毎年、2月には長野県八千穂高原の冬景色を撮りに行っています。この時期は、晴天が多く天候に恵まれます。 雪原と白樺林やからまつ林の美しい姿を見ることが出来ます。積雪はその年により異なるので、行く道中が楽しみです。 撮影場所は、八千穂高原の八千穂レイク周辺
40年位前になりますが、長野県~岐阜県に向かう途中で見つけた、冬の雑木林(カラマツ林かもしれません)です。 フィルム時代のもので、フィルムスキャナーで読み取りデータ化しました。(35mmスライドフィルム) 当時は、いろんな山岳写真を夢中で撮りました
自宅近くに、千葉県一宮川があります。水面は透明度がありませんが、水辺に映る風景はきれいに姿を映して くれます。また、水門を撮り反転させたものを比較出来るようにしました。 水辺のアートとして、 (1)川(堰、沼) (2)池 (3)湖を訪ね歩いて、絵になる
2021年2月に、長野県茅野市「御射鹿池の冬景色」を撮りに行きました。
2021年2月に、毎年訪れている長野県茅野市「御射鹿池冬景色」を撮りに行きました。 同じ時期ですが、雪景色が毎年変わります。本来なら、朝早い方が良いのですが、道路が凍結する危険性が あるため時間を遅くしています。ここでのポイントは、池面に映る氷の造形で
冬の楽しみは、雪原に描かれた造形(模様)を探すことから始まります。 本来なら、12月~1月に降る新雪の雪原が良いのですが、雪道の安全を考えて2月の中旬前後に行くようにしています。 この頃はほとんど雪が降ることは少ないです。撮影地は、長野県が主です。 雪
今日は、千葉県勝浦市官軍塚にある河津桜とめじろを撮りに行きました。 例年の見頃は2月20日過ぎですが、今日は様子見で行くことにしました。 自宅から1時間くらいの場所です。現地に着いたら、早かったようですが、数本の木の花びらが開いて いましたのでめじろが
今から40年位前に、山梨県西沢渓谷の滝の冬景色を撮りに行きました。 自宅(睦沢町)から、歩いて20分くらいの一宮駅から電車に乗りました。(一宮駅から一番列車です) 機材は、マミヤRZ67と三脚をカメラザックに入れ山梨県に向かいました。(機材は、10Kgを越
30年前の2月に、岐阜県・長野県を回ったときに撮したものです。 フィルム時代のものでスキャナーで読み取りデータ化しました。 雪景色は、朝の光が一番映えています。そして、光と影の競演を映し出していました。
1月に入り、腰痛に悩まされています。先日、近くにできた新しい整形外科クリニックに行きました。 レントゲンを撮りましたが、やはり骨と骨の感覚が狭くなっているとのことでした。 症状は、腰回り全体とももにも痛みが出ています。これでは、長距離運転は出来ないこと
昭和45年頃に何気なくカメラがほしくなり、キヤノンFTQL一眼レフカメラ(標準レンズ付き)を購入しました。 田園地帯・大河(阿賀野川他)・山に囲まれた土地に育ちましたので、田舎(里山)の風景が一番好きでした。 カメラ購入後何を撮るかでした。その頃、職場の同
自宅から毎日40分から50分のウォーキングをしています。ウォーキングは、午後3時頃からです。 その頃は、東西南北の空を見ながら雲の形を眺めながら楽しんで歩いています。 春夏秋冬で様々な雲の形を見ることが出来ます。今回は、夕日に照らされた雲を紹介します。
30年以上前になりますが、5月は春の陽気かと思っていた北八ヶ岳麦草峠付近でしたが、標高が高いので冬の 季節を思わせる気温でした。(マイナスでした)寒さの中、森を歩いていると地面に氷が張り模様を映し出して いました。この時は、フィルム時代でマミヤ645版
数年前に、房総半島外房に雪が積もるほど降りました。早速、朝自宅を出て隣の大多喜町へ向かいました。 大多喜町に入り、道路沿いの雑木林に光差し込む姿を見つけ、里山の素朴な自然を撮ることが出来ました。 このようなチャンスは今までになかったので、運が良かった
長野県茅野市蓼科高原の横谷渓谷に流れる凍った清流を撮りました。 フィルム時代のものですので、40年近く前になると思います。フィルムは、富士フイルムのベルビア50を使用していました。 時期は、2月初旬頃だったと思います。この頃は、渓谷に入り滝や清流を撮す
千葉県長生郡(外房)では、雪が降っても積もることはほとんどありません。 降ってもすぐに溶けてしまい雪化粧を見ることは珍しいです。最近の冬景色は、2014年1月19日の初雪の朝でした。 朝起きたら、これならさとやまの冬景色が見れると思い町内の山に出か
素朴な秋の風景です。池に映し出された秋彩を絵画調に調整してみました。
小さな池に映し出された素朴な秋の風景を「アートの世界」に変化させるため、色合いを調整してみました。 原画を反転したものと縦位置のものを比較できるようにしています。 色合いを濃くすることで絵画の世界に近づいたような気がしました。 デジタルの世界は、
長野県奥蓼科は、からまつ林が点在しています。特に、林道沿いはからまつ林の宝庫です。 しかし、厳冬期は道路が凍り危険を伴うこともあります。撮影時期はフィルム時代でしたので、30年以上前になると 思います。雪原は、光と影でアート感覚になります。 毎年、この
デジタル時代になり写真の世界が広がって来ました。そして考え方も変えるようになりました。
フィルム時代はこだわりで長年活動してきました。それは、人口物・人物・動物等は撮らない考えを持ち続けてきたものです。 しかし、デジタル時代になると写真の世界観ががらりと変わりました。スマホでなんでもできる、画素数が大幅に上がった、きれいに見せるために 色
昨年の2月に、冬の撮影旅行で福島県を回りました。雪の時期は今回で2度目の訪問です。 撮影場所は檜枝岐村で、雪道を行けるところまでの街道沿いを走行中に見つけた白樺林です。 カラーを白黒変換して、何気ない風景を強調出来るかと思い試験的にやったものです。 雪
長野県から岐阜県に向かう途中で見つけた、幻想的な冬景色です。山の斜面に当たる朝の光を追いながらの撮影でした。 スライドフィルムをフィルムスキャナーで読み取りデータ化しました。 山の斜面は、東西南北と移り変わることや雪の量そして変化のある谷間等の条件があ
30年以上前になりますが、雪原に映える白樺林を探しに長野県八千穂高原に行きました。 時期は、道路や高原に雪が積もっていた2月の初旬だったと思います。 この時は、雪質もよく白樺林が見事に映えていました。 (白樺の木の肌の白さがすごかったです)その後は、雪
雪原の雪の造形や影を撮ったものを白黒変換することでアートの世界を表現出来ました。 写真でアートの世界を表現するには、調整を繰り返しながらの作業になります。 カラーで物足りなさがある場合は、白黒変換に挑戦するのも良いかと思い始めています。 プリントした場
雪原に描かれた不思議な世界を縦位置と横位置で撮りました。近年は、雪原に描かれる模様や雪の造形を探すことが多くなりました。 雪の表面に描かれた影模様や凸凹のある造形がアートの世界を作り出してくれます。 特に、新雪が降った後の雪の白さがふんわりしているのが
新潟県上越市(旧板倉町)の里山からみた妙高山冬景色です。昭和46年頃に、カメラを購入して帰省した時に撮した里山の 風景です。当時は、白黒フィルムから始まりました。東京で山岳写真の個展を 見て、目標が決まったようでした。現在の風景は、森が新幹線開通でなく
作品数が多く、春夏秋冬を整理しきれないので3月頃までは、冬景色を紹介して行きます。 フィルム時代の冬景色は、(1)山梨県(2)長野県 がほとんどでした。 デジタル時代に入り、数多く撮れるようになったので、(1)山梨県(2)長野県(3)岐阜県(4)新潟県
白州は、北杜市になる前は白州町でした。平成16年に合併されて北杜市になりました。(古い話です) 山梨県へは山登りもありましたので、40年以上訪ねています。山梨県は、山麓に入ると道路が凍ることがありますので、無理をしない 程度で、望遠レンズで山容を撮すよ
岐阜県高山市朝日町の道の駅「ひだ朝日村」で「氷の塔」を始めて見ました。
昨年の2月に冬の撮影旅行で、岐阜県を訪ねました。国道をのんびり走行中に見つけた、道の駅ひだ朝日村の「氷の塔」 でした。高さ15mの火の見やぐらが「氷の塔」に変身していました。 観光用で、水をかけて凍らせ、夜はライトアップしているようです。
写真人生を振り返ってみました。(1)キャノン一眼レフカメラFTQLから始まりました。(昭和46年22歳) その後、何度か東京の中古店(銀座、品川、新宿等)を回り、 中古レンズや本体を探して購入しました。(2)そして、ついに中判カメラ67(RZ67)を本体
昨年の2月に福島県檜枝岐村を訪ねました。何気ない雑木林を見つけ撮ったものですが、カラーでは 物足りなさがありましたので、白黒変換して見ました。すると、迫力のある白樺林が強調され満足のいく作品に 出来上がりました。
毎日、長年のデータ整理に追われ、更新が遅れています。頻度は少なくなりますが、多方面の作品を紹介していきます。 自宅から九十九里浜まで車で約6分くらいです。日の出や満月の夜を撮っていますが、高齢のため暖かい時期 だけになって来ました。紹介する作品は、10
名もない初秋の池の朝でした。朝靄に森の陰が幻想的に現れました。朝靄に斜光が入り、静寂な世界を表現しています。 どこで撮影したのか記憶がなく、整理していたら見つかりましたので紹介します。
令和5年10月秋の撮影旅行で志賀高原を訪ねました。その年の気候や時期でこんなに風景が変わるものだと驚きました。 一昨年も同じ時期に時期に来ましたが、秋の彩りが大きく違いました。 今年は、こんなにきれいな紅葉が見れて幸運でした。もみじの鮮やかさが印象
10月23日は山梨県甘利山の秋を訪ねました。(ミニ写真展14点)
秋の撮影旅行のスタートは、山梨県甘利山からでした。今年の春に来ましたので、ポイントは決まっていました。(1)椹池(サワラ)の秋彩。(2)甘利山山麓(登山の入り口)からまつ林の黄葉。先ずは、誰もいない静寂な椹池の秋を撮りました。(朝の光) 池を移動して2
10月22日に自宅を出て、山梨県⇒長野県⇒新潟県⇒福島県⇒栃木県⇒新潟県⇒群馬県⇒茨城県⇒千葉県(自宅) を回り、11月6日に帰宅しました。今回の目的は、 (1)からまつ林の黄葉。 (2)ぶなの森の黄葉。 (3)水辺の秋。に重点を置きました。
明日から11月6日まで、関東甲信越の秋の撮影旅行に出かけますので更新をお休みします。
フィルム時代からデジタル時代へと感性の見直しを反省しています。
フィルムからデジタルに変わり、撮影に対する心構えが薄れてきたことを感じるようになりました。 フィルム時代は、単焦点レンズを多く持ち風景とじっくり向き合い撮り続けてきました。 フィルム節約もありましたが。しかし、デジタルになってからは、ズームレンズ1本
地域差がありますが、春から初夏で咲く可憐な「水芭蕉」を撮りました。 紹介する水芭蕉は、群馬県・福島県を訪ねた時に撮したものです。
膨大な点数があり整理中で公開が遅れていますが、1枚でも多く紹介していきます。。
作品点数が2000点以上あり整理に追われています。作品点数が多い理由は、(1)シャッタスピードを可変して撮る。(2)ある風景に対して、視点を変えて撮る。(3)毎年同じ風景を季節を変えて撮る。等です。 また、スライドフィルム時代のものがあり、見直しし
千葉県一宮海岸の九十九里浜の満月の夜です。自宅から車で約5~6分に一宮海岸の九十九里浜 があります。約20年位前から、満月の夜を撮り続けています。 最初は、フィルムで撮っていましたが、今はデジタルに変更しています。 視点を変えて撮っています。一宮海岸の
滝の流れをカラーと白黒で表現して見ました。長年、滝と清流は山梨県や長野県の渓谷に入り、多くの 流れを見てきました。ほとんどがフィルム時代の作品ですが、これからは デジタルの世界を表現していきたいと思います。「カラー原画(上)白黒変換(下)です」 フィル
新潟県松之山に行く途中の山間で棚田を撮リました。2016年の6月に撮ったもので、機材は「キャノン5DマークⅡ」です。 作品は点数が多いので、5点ずつ公開して行きます。田んぼに水が入り、水鏡となる風景が好きで、水辺の風景として 撮り続けています。また、ふる
千葉県大多喜町養老渓谷にある「粟又の滝」から涼しさをお届けします。 猛暑で外出制限もあり、近くに滝があっても行けない方が多いと思います。 少しでも涼を感じて頂ければと幸いです。私は、長年多くの清流や滝を撮ってきましたので、涼しくなるまで 紹介したいと
「サワラの森(3)」を紹介します。 山梨県牧丘町から乙女湖へ向かう途中に出会った不思議な森でした。 同じ場所でも、時間帯や天候そして視点で風景が大きく変わることがあります。
山梨県牧丘町の奥に乙女湖があります。新緑のからまつ林を求め林道を走行中に偶然 見つけました。サワラの森は神秘的で異次元の世界のようでした。 令和4年と令和5年の春に、2年続けて行きましたので、シリーズ(NOを入れます)で紹介して行きます。
「渓谷の滝で涼しさを」渓谷の滝の流れを一部分切り取りました。 シャッタースピードは1秒で撮りました。渓谷の撮影は、山梨県や長野県が多いのですが、フィルム時代 のものなので撮影地は覚えていません。
フィルム時代からデジタル時代への作品が、整理待ちを含めて、数千点あり毎日整理に追われています。 そのため、更新を一時中断させて頂きました。あまり難しく考えないで、1枚1枚投稿すれば良いのかな と思いながら、整理中です。私の場合は、写真を見て頂く方の感性
自宅から近い、千葉県一宮海岸(九十九里浜)に朝の日の出を撮りに行きました。 あいにく、雲が出ていましたが、雲間から光が漏れ始めシャワーとなって海面を照らしました。
千葉県一宮海岸の九十九里浜からの浜辺で撮りました。曇天模様の中、地平線に光が入る様子をアート感覚で 調整したものです。彩度・コントラスト・明るさを微調整しながら作りました。
山梨県牧丘町で新緑のカラマツ林を探しに、乙女湖を目指して林道を走りました。 その途中で見つけたのが「サワラの森」でした。森を見た瞬間に異次元の世界のような感覚になり感動しました。 2年間通いましたので、1枚ずつ公開して行きます。
5月春の撮影旅行で、山梨県北八ヶ岳山麓を巡りました。山の田んぼには水が入り、田植えを待っていました。 そこで見つけた里山風景です。田んぼには水が入り、藤の花と新緑の木々が水鏡に きれいに映し出されていました。縦位置と横位置で雰囲気が変わりますので、比較
長野県安曇野市大王わさび農場を訪ねました。「清流に水車小屋」
春の撮影旅行の5月23日早朝に「大王わさび農場」を訪ねました。この日は、曇天模様で時々小雨が降る状況でした。 曇天模様でも、川沿いの木々や清流の緑がきれい映えて素晴らしかったです。 視点を変えて3点撮りました。
新潟県十日町市清津峡に30数年ぶりに訪ねました。当時とは様子ががらりと変わり、観光地化されていました。 災害もあり、整備されたとのことでした。インスタで話題の「水鏡」を見てきました。 (逆光になるので人の影絵となって映し出されます)(カラーを白黒変換
山梨県「サワラの森」の2回目の紹介です。森の風景は、時期や天候そして時間帯で大きく変化しますが、 そのときその時の自然の出会いに感謝するしかないと思っています。 数多く撮る中から、1点でも自信作が生まれることを期待して撮影を行っています。
昨年の春に始めて訪れた「サワラの森」に感動し、今回も出会いを楽しみに行きました。 「サワラの森」は不思議な世界と思いました。昨年と違う点は、天候と時間帯でしたが「サワラの森」は 視点を変えることで、昨年と違う風景を撮ることが出来ました。枚数が多いので、
5月18日~6月5まで、春の撮影旅行を無事終えて昨日の夕方5時に帰宅しました。 今回は、2日間雨模様で妹宅に滞在しました。今回の撮影ルートは、千葉県(自宅)⇒山梨県⇒長野県⇒ 新潟県⇒山形県⇒福島県⇒栃木県⇒群馬県⇒茨城県⇒自宅でした。 撮影枚数が多い
長野県八千穂レイクの春を今年も訪ねます。どんな出会いがあるか楽しみです。
春の撮影旅行は新緑に期待しています。今までは、ぶな・しらかば・からまつの新緑を 撮影していましたが、今回から雑木林の新緑も視野に入れるようにしました。 天候に左右される山の自然ですので行ってみないと分りませんが、1枚でも多く満足のいく風景が撮れれば
フィルム時代の作品です。今から30年以上前になりますが、カメラ雑誌で新潟県松之山町(現在は十日町市)の棚田とぶなの森 を見ました。3泊4日の予定で、夜中に出発して朝早く現地に着いてポイント探しを したものです。当時は、情報入手が難しく現地で聞くしかあり
5月18日~約3週間春の撮影旅行に行く予定で準備中です。行く先は、自宅(千葉県)⇒山梨県⇒長野県⇒新潟県⇒山形県⇒ 福島県⇒栃木県⇒群馬県⇒茨城県⇒自宅です。自然の風景を求めて、今回は新緑の旅に出ます。 各県内の情報は現地で入手しながらのんびりと巡
写真活動を始めて約40年以上になります。フィルムからデジタルへと写真の世界が大きく 変わりました。作風にはこだわりもありましたが、デジタルになって 初心に戻り、新たな思いを持つことが大事だと思いました。 写真の世界は、カメラや作品が大きく変わってきまし
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撮影地は、長野県八千穂高原の白樺林です。今から、30年以上前に初夏の出会いを求めて、白樺林を巡りました。 始めて出会った、白い肌から見えてきた瞳です。創作作品を作り始め、過去の写真を見直していると思い出された 白樺林です。当時は、この1枚だけのような気
長野県八千穂高原の白樺林を撮り始めて、約40年くらいになります。 春(初夏含む)・秋・冬を訪ねていますが、以前は休みがあまり取れませんでしたので、作品数も少なかったです。 フィルム時代のこともあり、お金を節約してフィルム(中判や35mm)購入していたも
今から、30年くらい前に始めて作り始めた俳句です。自然の風景を求めて、山歩きをしている時に撮った写真から 当時を振り返って作ったものです。 「朝霧に たずね佇み 光まつ」撮影地は、八ヶ岳周辺でホームグラウンドとして回って いました。思い出して
長野県飯山市から鍋倉山へ向かう途中で見つけた小さな池です。見逃しがちな池でした。雑草に覆われていたためだと思います。 近年、水辺の風景もテーマに入れていたので、カーナビで池を探しながら山麓をウロウロして見つけたものです。
創作写真作家として、新しい考え方を自分なりに考えました。インターネット検索で色々出ていますが、あまり考えないで 独自性のある何かを徐々に作っていこうと思っています。(1)写真に関して:従来、山に係る写真を撮ってきましたが、 こだわりが
従来、写真家として写真だけに特化した記事を作ってきましたが、何か新しいことができないか試行錯誤で行きついたのが、自然の 風景を多方面で表現することでした。 ジャンルも広がり、毎日ホリデーを楽しんでいいる後期高齢者が 素人の世界で紹介していきますので、
写真には横位置と縦位置で写したものがあります。A4の縦位置や横位置をそのままのサイズでは外形を 調整しなければなりません。特に、横位置では写真と詩を入れた場合、スペースの レイアウトが難しくなりました。縦位置では、写真をフリーでトリミングすることで 何と
長野県奥蓼科で見つけた、渓流と水車小屋です。
ご意見、ご質問が御座いましたら下記のメールまでご連絡いただければ幸いです。satoyama .nature.photo.6@gmail.com
現在、いくつかのブログで自然の風景写真を紹介していますが、ジャンルを分けての公開も新たに挑戦することにしました。 頻繁に作品を公開することはできませんが、時々ご訪問して頂ければ幸いです。 写真を1500点以上ありますが、情景の思入れを表す詩は直ぐにでき
昨年の5月に春の撮影旅行で長野県を訪れた時の風景です。春の撮影旅行は、からまつ・白樺・ぶなの森を求めて、主に 長野県を旅します。山の自然は、春の新緑と秋の紅葉の時期には、森林浴を 楽しむことができます。(癒しの風景だと思っています)紹介する写真は長野県
毎年、春(初夏含む)・秋・冬に訪れている御射鹿池です。静寂な池で、朝の時間帯が風もなくのんびり時を過ごすことが できます。ここは、故東山魁夷画伯の白い馬が描かれている絵画の世界です。 私が、訪ねたのは今から40年近く前になりますが、当時はほとんど来る人
ここは、長野県飯山市にある斑尾高原の「希望湖(のぞみこ)」です。 30年以上、長野県の撮影旅行で始めて訪れました。そして、春と秋に心休まる風景を撮りにいきました。 湖周辺は、ハイキング程度の湖畔歩きができました。春と秋に訪れた時は、写真を撮る人
山形県西川町から月山山麓を目指して。山形県立自然博物館近隣の池からの風景です。 残雪のとぶなの新緑を映し出す池畔で一休み。ここから、残雪の山に入りぶなの原生林を見ることができました。 ここが一番心に残る風景でした。
今から、50年くらい前「山岳写真」に憧れ写真活動が始まりました。 その頃は、白黒フィルムで山岳を撮ってきました。その後、カラー時代になりネガフィルムを使用するように なりました。しかし、当時のネガフィルムの色合いでは物足りなく、写真の世界は スラ
秋の撮影旅行で山形県から福島県に向かう途中で、滝がある看板が目に入りました。 そこは「白布温泉」のある地域で、「白布大滝」という名称の滝でした。 道路直下にある渓流でした。誰もいない静寂な滝を夢中で撮影したものです。
長野県奥蓼科にある、温泉宿の敷地内にある風景です。温泉宿内に渓流が流れていました。 そこには、観光用としてある水車小屋がありました。温泉宿の方のお話でしたが、撮影したのは20年以上前ですので その後はどうなっているか不明です。 私の作風は、(1)水辺の
写真のデータが増えてきており、その中でもできるだけ厳選して、見て頂く方に感動してもらえる写真をお届けしようと 新たな目標を作りました。自己満足の世界で写真を撮り続けています。 そのため、枚数は少なくなるかもしれませんが、中味の濃い写真を公開していきたい
長野県八千穂高原の白樺林です。(1)撮影季節:4月下旬と記憶しています。(2)撮影場所:長野県八千穂高原の八千穂レイク付近。(3)その他:35mmスライドフィルムをフィルムスキャナーで 読み取りデータ化しました。
データ整理(1000点以上)がいつ終わるか分らないので、出来れば四季にこだわらず1枚ずつ毎日紹介出来ればと思っています。 紹介する写真は、季節や撮影場所のみを記載することで当面このような紹介としていきます。(1)季節:4月でぶなの芽吹きが始まる(2)撮
長野県八千穂高原の白樺林です。(1)撮影季節:4月下旬と記憶しています。(2)撮影場所:長野県八千穂高原の八千穂レイク付近。(3)その他:35mmスライドフィルムをフィルムスキャナーで 読み取りデータ化しました。
データ整理(1000点以上)がいつ終わるか分らないので、出来れば四季にこだわらず1枚ずつ毎日紹介出来ればと思っています。 紹介する写真は、季節や撮影場所のみを記載することで当面このような紹介としていきます。(1)季節:4月でぶなの芽吹きが始まる(2)撮
最後に個展を行ったのは、今から約30年位前です。当時は、スライドフィルムで銀塩プリントを4つ切りや ワイド4つ切りで50枚準備していました。お金がかかりました。 今は、デジタルで自家製プリントが出来ます。今回の個展は7月半ばに、 千葉県市原市にある「
この日は、海が大荒れで「怒濤の海」を魅せてくれました。岩礁地帯に波がぶつかり、迫力のある豪快な飛沫が見事でした。 また、上げ潮のあるようでこのような迫力のある波になったかと思います。 私の住んでいる近くの一宮海岸は砂浜ですので、このような迫力のある波は
3000mの山は、北穂高岳(20代で登山)に次いで北岳(40代?)に登りました。 ほとんど機材(12Kg)だけ背負って、山容を撮りながら12時間かけて北岳山荘に到着。予約なしで泊まれました。 夏の登山でした。登山の経験も浅かったのでゆっくり歩くことにしまし
長年、自然風景と取り組んできましたが、無我夢中で撮ることも多かったです。 自然を相手に撮る姿勢としては、(1)光(2)影(3)風(4)肌で感じる何かが伝わらないと、自然の風景が生きてこないような気が することに気がつきました。しかし、ジャンルによっては
千葉県九十九里浜一宮海岸の砂浜で遊ぶ、人影が水たまりに映し出されました。 アートの世界を思わせる風景でした。反転させたものを比較して、見る感性で楽しんで 頂ければ幸いです。色調整することで、もう少し絵画の世界を表現出来るかも しれません。こだわりのない
毎年、2月には長野県八千穂高原の冬景色を撮りに行っています。この時期は、晴天が多く天候に恵まれます。 雪原と白樺林やからまつ林の美しい姿を見ることが出来ます。積雪はその年により異なるので、行く道中が楽しみです。 撮影場所は、八千穂高原の八千穂レイク周辺
40年位前になりますが、長野県~岐阜県に向かう途中で見つけた、冬の雑木林(カラマツ林かもしれません)です。 フィルム時代のもので、フィルムスキャナーで読み取りデータ化しました。(35mmスライドフィルム) 当時は、いろんな山岳写真を夢中で撮りました
自宅近くに、千葉県一宮川があります。水面は透明度がありませんが、水辺に映る風景はきれいに姿を映して くれます。また、水門を撮り反転させたものを比較出来るようにしました。 水辺のアートとして、 (1)川(堰、沼) (2)池 (3)湖を訪ね歩いて、絵になる
2021年2月に、毎年訪れている長野県茅野市「御射鹿池冬景色」を撮りに行きました。 同じ時期ですが、雪景色が毎年変わります。本来なら、朝早い方が良いのですが、道路が凍結する危険性が あるため時間を遅くしています。ここでのポイントは、池面に映る氷の造形で
冬の楽しみは、雪原に描かれた造形(模様)を探すことから始まります。 本来なら、12月~1月に降る新雪の雪原が良いのですが、雪道の安全を考えて2月の中旬前後に行くようにしています。 この頃はほとんど雪が降ることは少ないです。撮影地は、長野県が主です。 雪
今日は、千葉県勝浦市官軍塚にある河津桜とめじろを撮りに行きました。 例年の見頃は2月20日過ぎですが、今日は様子見で行くことにしました。 自宅から1時間くらいの場所です。現地に着いたら、早かったようですが、数本の木の花びらが開いて いましたのでめじろが
今から40年位前に、山梨県西沢渓谷の滝の冬景色を撮りに行きました。 自宅(睦沢町)から、歩いて20分くらいの一宮駅から電車に乗りました。(一宮駅から一番列車です) 機材は、マミヤRZ67と三脚をカメラザックに入れ山梨県に向かいました。(機材は、10Kgを越
30年前の2月に、岐阜県・長野県を回ったときに撮したものです。 フィルム時代のものでスキャナーで読み取りデータ化しました。 雪景色は、朝の光が一番映えています。そして、光と影の競演を映し出していました。
1月に入り、腰痛に悩まされています。先日、近くにできた新しい整形外科クリニックに行きました。 レントゲンを撮りましたが、やはり骨と骨の感覚が狭くなっているとのことでした。 症状は、腰回り全体とももにも痛みが出ています。これでは、長距離運転は出来ないこと
昭和45年頃に何気なくカメラがほしくなり、キヤノンFTQL一眼レフカメラ(標準レンズ付き)を購入しました。 田園地帯・大河(阿賀野川他)・山に囲まれた土地に育ちましたので、田舎(里山)の風景が一番好きでした。 カメラ購入後何を撮るかでした。その頃、職場の同
自宅から毎日40分から50分のウォーキングをしています。ウォーキングは、午後3時頃からです。 その頃は、東西南北の空を見ながら雲の形を眺めながら楽しんで歩いています。 春夏秋冬で様々な雲の形を見ることが出来ます。今回は、夕日に照らされた雲を紹介します。
30年以上前になりますが、5月は春の陽気かと思っていた北八ヶ岳麦草峠付近でしたが、標高が高いので冬の 季節を思わせる気温でした。(マイナスでした)寒さの中、森を歩いていると地面に氷が張り模様を映し出して いました。この時は、フィルム時代でマミヤ645版
数年前に、房総半島外房に雪が積もるほど降りました。早速、朝自宅を出て隣の大多喜町へ向かいました。 大多喜町に入り、道路沿いの雑木林に光差し込む姿を見つけ、里山の素朴な自然を撮ることが出来ました。 このようなチャンスは今までになかったので、運が良かった